(2)テンプレートがコピーされると以下のように表示されるので、「OK」をクリックしましょう。

ステップ2: トリガーを設定
(1)フローの一覧画面から「アプリトリガー」をクリック

(2)アプリトリガーのタイトルを設定
※元々設定されているタイトルをそのまま使用してもOK
(3)Googleフォームと連携するアカウント情報が正しいかを確認
※アカウント情報が表示されない場合は、+連携アカウントを追加をクリックして登録してください。
(4)トリガーアクションは「フォームに回答が送信されたら」を選択

(5)次へをクリック
■アプリトリガーのAPI接続設定
(6)トリガーの起動間隔は5分に設定
※プランによって設定できる起動間隔が異なります。
(基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします!)

(7)フォームIDは、「https://docs.google.com/forms/d/●●●●●●/edit」の「●●●●●●」部分を入力

(8)設定後に実際にフォームを送信し、Yoomで「テスト」をクリックしてください。
テストが成功すれば、アウトプットにGoogleフォームから取得した情報が表示されます。
「+取得する値を追加」をクリックし、アウトプットにファイルIDとファイル名に使用する項目を追加して保存します。
※Googleフォームからデフォルトで取得できるアウトプットは仕様上、「回答ID」「最終回答日時」「回答の作成日時」「回答者のメールアドレス」のみとなっています。回答内容を取得するにはJSONPATHでアウトプットを追加する必要があります。
アウトプットの追加方法は、こちらを参考に設定しましょう。

鉛筆マークをクリックすると、項目名を編集できます。
取得が完了すると以下の画面になるので、「追加」をクリックします。
※以下の画像は、値を追加する操作の一例です。
アウトプット(取得した値)は次の設定に活用するので、取得された内容を確認して保存しましょう。

ステップ3: 書類を発行する
(1)「書類を発行する」をクリック

(2)タイトルを設定
※元々設定されているタイトルをそのまま使用してもOK
(3)Microsoft Excelと連携するアカウント情報が正しいかを確認

(4)雛形書類の連携を設定
- ファイルの保存場所:プルダウンメニューから任意で選択
- ドライブID:候補から任意で選択
- アイテムID:候補から任意で選択

(5)発行書類の各項目を設定
- 格納先のフォルダID:候補から任意で選択
- 出力ファイル名:今回は、テキストとアウトプットを組み合わせて構成

(6)次へをクリック
■置換条件の設定
(7)置換条件を再取得をクリック
(8)OKをクリック

(9)置換後の文字列を設定
※ここでは入力欄をクリックし、アウトプットにある「フォームに回答が送信されたら」の情報を、雛形書類と紐付けるように設定します。

(10)テストでエラーが出なければ、保存するをクリック
※書類は、指定した格納先のフォルダ内にありますが、ダウンロードからも確認できます。

ステップ4:トリガーをONに設定して動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です!
フローボットが正しく起動することを確認しましょう。
