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特定のキーワードでの検索順位を毎日手作業で確認したり、競合サイトの情報を一つひとつ収集したりする作業に、多くの時間を費やしてはいませんか?
このような定型的なSEO調査は、手間がかかる上にヒューマンエラーも発生しやすく、本来注力すべき戦略的な分析業務を圧迫する原因になりがちです。
もし、指定したキーワードの検索結果を定期的に自動で収集し、分析しやすい形で記録できる仕組みがあれば、これらの定型的な調査業務から解放され、より戦略的な分析やコンテンツ作成といったコア業務に集中しやすくなります!
今回ご紹介する方法は、専門的な知識がなくてもノーコードで手軽に設定できます。ぜひこの機会に自動化を導入して、日々の業務をもっと楽にしましょう!
Yoomには、Google 検索を用いた定期的なSEO調査を自動化できるテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして自動化を体験してみましょう!
それではここから代表的な例として、「定期的にGoogle 検索でSEO調査を行い、その結果をGoogle スプレッドシートに自動で記録する」フローの作り方を解説します!
ここではYoomを使用してノーコードで設定するので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Google 検索/Google スプレッドシート
[Yoomとは]
今回は例として、Google スプレッドシートに記載されているキーワードでGoogle 検索を行い、上位10サイトのタイトルとURLを取得するフローを構築します。
構築の流れは以下のとおりです。
フローの構築に入る前に、今回の自動化で使用するGoogle スプレッドシートと検索エンジンを作成します。
今回の自動化では、Google スプレッドシートにあるキーワードを使ってGoogle 検索を行い、その結果を同じシートへ追記します。
ここでは、例として以下のGoogle スプレッドシートを用意しました。
「上位10サイト一覧」列にGoogle 検索の結果を挿入します。
次に、Google 検索のAPIで使用する検索エンジンを作成します。
はじめに、すべての検索エンジンにアクセスしてください。
画面右上にある「追加」をクリックします。
続いて、以下の項目を設定します。
最後に「私はロボットではありません」にチェックを入れ、「作成」をクリックします。
検索エンジンの一覧に追加されていれば、設定は完了です!
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
ここからは、今回のフローで使用するアプリの連携方法を解説します。
上記のナビをご確認ください。
検索窓に「Google検索」と入力し、対象のアプリを選択します。
「Sign in with Google」をクリックします。
新規登録画面が表示されたら、画像の赤枠で囲まれたURL(Custom Search JSON API)へアクセスしてください。
「Custom Search JSON API」というページが表示されたら、下へスクロールし、APIキー欄にある「キーを取得」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、「▼」をクリックして「Create a new project」を選択します。
プロジェクト名を入力し、API利用規約を確認して「Yes」を選択後、「NEXT」をクリックします。
続いて表示される画面で、「CONFIRM AND CONTINUE」をクリックしましょう。
次に「SHOW KEY」をクリックすると、APIキーが表示されます。
赤枠のコピーアイコンをクリックし、APIキーをコピーしてください。
Yoomの設定画面に戻り、アクセストークン欄に先ほどコピーしたAPIキーを貼り付けます。
任意のアカウント名を入力し、「登録する」をクリックします。
マイアプリ一覧に、Google スプレッドシートとGoogle 検索が表示されていれば、アプリ連携は完了です!
下記のバナーから、「試してみる」をクリックしてテンプレートをコピーしてください。
テンプレートがコピーできたら、「OK」をクリックします。
このステップでは、フローを起動するタイミングを設定します。
「スケジュールトリガー」をクリックしてください。
スケジュールの設定方法は、以下の3つから選べます。
自社の運用方針に合わせて、自由に設定してください。
なお、本番稼働前であれば、どのようなスケジュールでも問題ありません。
ステップ9でトリガーをオンにするとフローが本稼働するため、その前に運用方針に合わせて設定内容を調整してください。
設定できたら、「完了」をクリックします。
ここでは、指定したGoogle スプレッドシートから情報を取得するための設定を行います。
「複数のレコードを取得する(最大300件)」をクリックしてください。
はじめに、アクションとアカウント情報を確認します。
次に、連携するデータベース(Google スプレッドシート)を設定します。
スプレッドシートIDは、入力欄をクリックすると候補が表示されるので、用意したGoogle スプレッドシートを選択してください。
もし候補に表示されない場合は、Google スプレッドシートのURLからIDを取得できます。
以下の赤枠で囲まれた「/spreadsheets/d/●●●●●/edit」の●部分がスプレッドシートIDです。
スプレッドシートのタブ名も、スプレッドシートIDと同様に候補から選択してください。
テーブル範囲には、取得する範囲を指定します。
行数が未定の場合は、余裕をもって広めの範囲を設定しておくと安心です。
ここでは、以下のGoogle スプレッドシートを利用するため、「A1:C1000」と設定しました。
すべての設定が完了したら、次へ進みましょう!
データベース設定でエラーが生じる場合は、以下のヘルプページをご確認ください。
続いては、データベース操作の詳細設定です。
取得したいレコードの条件を指定します。
ここでは例として、「ID」列が空ではないレコードを取得するように設定しました。
条件は、用途に合わせて自由にカスタマイズしてください。
設定が完了したら、テストを実行しましょう!
テストに成功すると、以下のように「取得した値」として、Google スプレッドシート内のレコードが一覧で表示されます。
※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、テストを実行して得られたデータを指します。
このデータは、後続のオペレーション設定時に利用でき、フロー実行のたびに最新のデータに更新される動的な値となります。
ここで取得した値は、後続のステップで使用します。
必要に応じて詳細設定を行ったら、「完了」をクリックしてください。