「新しくDiscordサーバーに参加してくれたメンバーに、毎回手動でウェルカムメッセージを送るのが大変…」 「歓迎のメッセージを送るのを忘れてしまったり、招待URLの発行に手間取ったりしてしまう…」 このように、Discordのコミュニティ運営において、新規参加者への対応に課題を感じていませんか?
もし、新しいメンバーが参加したタイミングで、自動的にパーソナライズされたウェルカムメッセージを送信し、必要な情報や招待リンクをスムーズに提供できる仕組み があれば、これらの悩みから解放され、コミュニティ管理者はより本質的な交流の促進やコンテンツ企画に集中できるようになります! 今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して、スムーズなメンバーオンボーディングとコミュニティ運営を実現しましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはDiscordのウェルカムプロセスを自動化する業務フロー自動化のテンプレート が用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Google Workspaceにユーザーが登録されたら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する
試してみる
■概要 「Google Workspaceにユーザーが登録されたら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する」フローは、新規メンバーのオンボーディングをスムーズに進める業務ワークフローです。 Google Workspaceへの登録と同時に、Discordの招待リンクが自動生成され、ウェルカムメールがユーザー宛に送信されます。 この自動化により、手作業の手間を削減し、統一された歓迎プロセスを実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google WorkspaceとDiscordを活用してチーム運営を行っている企業の人事担当者 ・新規ユーザーの登録後に手動でDiscord招待やメール送信を行っており、効率化を図りたい管理者 ・オンボーディングプロセスを自動化し、ミスなくスムーズに新メンバーを迎えたいチームリーダー ・業務ワークフローの自動化を通じて、時間とリソースを有効活用したい経営者 ■注意事項 ・Google Workspace、Discord、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Discordのウェルカムプロセスを自動化するテンプレート
様々なツールを起点として、Discordサーバーへの新規参加者に対するウェルカムメッセージ送信や招待URL発行といった一連のプロセスを自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!これにより、手作業による対応漏れや遅延を防ぎ、すべての新規メンバーに一貫した温かい歓迎体験を提供できるため、コミュニティへの定着率向上にも繋がります。気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
データベース/CRMサービスを起点とする場合
Google WorkspaceやSalesforceなどのデータベース・CRMサービスに新しいユーザー情報が登録されたことをトリガーとして、Discordへの招待URL発行やウェルカムメールの送信を自動化できる ので、社員や顧客リストへの追加と同時に、スムーズなDiscordコミュニティへの誘導を実現しましょう!
Google Workspaceにユーザーが登録されたら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する
試してみる
■概要 「Google Workspaceにユーザーが登録されたら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する」フローは、新規メンバーのオンボーディングをスムーズに進める業務ワークフローです。 Google Workspaceへの登録と同時に、Discordの招待リンクが自動生成され、ウェルカムメールがユーザー宛に送信されます。 この自動化により、手作業の手間を削減し、統一された歓迎プロセスを実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google WorkspaceとDiscordを活用してチーム運営を行っている企業の人事担当者 ・新規ユーザーの登録後に手動でDiscord招待やメール送信を行っており、効率化を図りたい管理者 ・オンボーディングプロセスを自動化し、ミスなくスムーズに新メンバーを迎えたいチームリーダー ・業務ワークフローの自動化を通じて、時間とリソースを有効活用したい経営者 ■注意事項 ・Google Workspace、Discord、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Saleceforceにユーザーが登録されたら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する
試してみる
■概要 Salesforceに新しいユーザーが登録された際に、自動でDiscordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付するワークフローです。 これにより、新メンバーのオンボーディングプロセスがスムーズになり、手動での操作を減らすことができます。 Discordコミュニティへの迅速なアクセス提供と、歓迎のメッセージ送信が自動化されるため、チーム全体のコミュニケーションが円滑に進みます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Salesforceを利用しており、新規ユーザー登録時の手間を軽減したい企業のIT担当者 ・Discordを活用したコミュニティ運営を行っており、メンバーの自動招待を実現したい運営者 ・オンボーディングプロセスを効率化し、新入社員への歓迎を自動化したい人事担当者 ・API連携や自動化ツールを活用して業務フローを最適化したいビジネスリーダー ・手動での招待やメール送信に時間を割いているチームリーダー ■注意事項 ・Saleceforce、Discord、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Saleceforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
フォーム入力を起点とする場合
Google フォームやJotformといったフォームツールへの回答送信をきっかけに、Discordへの招待URL発行やウェルカムメールの送信を自動的に行う ことが可能であり、イベント参加申し込みやコミュニティ参加申請など、フォーム提出後のオンボーディングプロセスを効率化できます!
Googleフォームに回答が送信されたら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する
試してみる
■概要 「Googleフォームに回答が送信されたら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する」フローは、新規メンバーのオンボーディングプロセスをスムーズに自動化する業務ワークフローです。 Googleフォームでの回答をトリガーに、Discordの招待URLを自動生成し、新規メンバーにウェルカムメールを送信します。 これにより、手動での手続きが不要となり、迅速かつ一貫性のある対応が可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・新規メンバーの登録プロセスを効率化したいコミュニティ運営者の方 ・Googleフォームを利用してメンバー情報を収集しているが、手動でのDiscord招待が負担になっている方 ・自動化によってウェルカムメールの送信を統一化したい人事担当者の方 ・Discordと他のSaaSアプリを連携させて業務フローを最適化したい企業のIT担当者の方 ■注意事項 ・Googleフォーム、Discord、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Jotformに回答が送信されたら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する
試してみる
■概要 「Jotformに回答が送信されたら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する」ワークフローは、フォームからのデータ収集からコミュニティ参加までを自動化する業務ワークフローです。 新規ユーザーの登録時に手動で行っていたDiscord招待やウェルカムメールの送信を自動化することで、効率的な対応と一貫したユーザー体験を提供します。 この自動化により、業務の負担を軽減し、迅速なコミュニケーションを実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Jotformを活用してユーザー回答を収集しているが、フォームからのデータ管理に手間を感じている方 ・Discordコミュニティを運営しており、新規メンバーへの招待プロセスを自動化し、スムーズな参加を促進したい方 ・ウェルカムメールの手動でのメール送信に時間を取られており、効率化したいマーケティング担当者の方 ・業務ワークフローの自動化を目指している企業の方で、複数のツールを連携させて業務効率を向上させたい方 ■注意事項 ・Jotform、Discord、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。 ・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
メール受信を起点とする場合
GmailやOutlookで特定の条件に合致するメールを受信した際に、Discordへの招待URL発行やウェルカムメールの送信を自動で実行する ことができるため、特定のメーリングリストへの登録や問い合わせメールなどをトリガーとして、効率的にDiscordコミュニティへ案内できます!
Gmailでメールを受信したら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する
試してみる
■概要 「Gmailでメールを受信したら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する」フローは、新しいメンバーや顧客からのGmail受信時に、自動的にDiscordの招待URLを生成し、ウェルカムメールを送信する業務ワークフローです。 この自動化により、手動での招待やメール送信の手間を省き、迅速かつスムーズなコミュニケーションを実現します。 特に、Discordコミュニティやカスタマーサポートの場面で、効率的な対応が求められる場合に最適な自動化ソリューションです。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordを利用してコミュニティやチームを運営している方 ・Gmailを通じて新規メンバーや顧客からの問い合わせを受けることが多い方 ・手動での招待URL発行やウェルカムメール送信に時間を取られている方 ・業務フローの自動化を検討しており、効率化を図りたいIT担当者 ・RPAやAPI連携を活用して、業務プロセスの最適化を目指している企業の方 ■注意事項 ・Discord、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。 ・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
Outlookでメールを受信したら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する
試してみる
■概要 「Outlookでメールを受信したら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する」フローは、新しいメンバーの歓迎プロセスを自動化する業務ワークフローです。 Outlookに届いたメールをトリガーに、Discordの招待URLを自動生成し、同時にウェルカムメールを送信します。 このワークフローを導入することで、手動で行っていた招待作業やメール送信の手間を大幅に削減し、迅速かつ一貫した新メンバーの歓迎が可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Outlookを日常的に活用しており、メール管理を効率化したい方 ・Discordをチームコミュニケーションツールとして導入予定で、招待作業を自動化したい方 ・新メンバーの歓迎プロセスをスムーズに進めたい人事担当者 ・Yoomを利用して業務ワークフローを構築し、各種アプリを連携させたいIT担当者 ・手動作業によるミスを減らし、業務の一貫性を保ちたい経営者やチームリーダー ■注意事項 ・Outlook、Discord、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Discordと連携してウェルカムメールの送信を自動化するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Google Workspaceに新しいユーザーが登録された際に、そのユーザーに対してDiscordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを自動で送信するフローを解説していきます! ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちら からアカウントを発行しておきましょう!
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
Google WorkspaceとDiscordをマイアプリ連携
テンプレートをコピーする
Google Workspaceのトリガー設定とDiscordのオペレーション設定
トリガーをONにして、連携フローの動作確認をする
Google Workspaceにユーザーが登録されたら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する
試してみる
■概要 「Google Workspaceにユーザーが登録されたら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する」フローは、新規メンバーのオンボーディングをスムーズに進める業務ワークフローです。 Google Workspaceへの登録と同時に、Discordの招待リンクが自動生成され、ウェルカムメールがユーザー宛に送信されます。 この自動化により、手作業の手間を削減し、統一された歓迎プロセスを実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google WorkspaceとDiscordを活用してチーム運営を行っている企業の人事担当者 ・新規ユーザーの登録後に手動でDiscord招待やメール送信を行っており、効率化を図りたい管理者 ・オンボーディングプロセスを自動化し、ミスなくスムーズに新メンバーを迎えたいチームリーダー ・業務ワークフローの自動化を通じて、時間とリソースを有効活用したい経営者 ■注意事項 ・Google Workspace、Discord、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
ステップ1:Google WorkspaceとDiscordをマイアプリ連携
Google WorkspaceとDiscordをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。 最初にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化設定がスムーズに進められますよ。
1.Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。 右上の検索窓に「Google Workspace」と入力し、検索結果からGoogle Workspaceのアイコンを選択します。
※・Google Workspaceは、チームプラン・サクセスプランをご利用の方向けのアプリです。フリープランやミニプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。 ・有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります。トライアル期間中なら、普段は制限されているGoogle Workspaceも問題なくお試しいただけます。ぜひこの機会にいろいろと体験してみてくださいね。
2.表示された画面で、以下画像の赤枠部分をクリックしましょう。
次の画面で、アカウントを選択し、その後の画面で「続行」をクリックしてください。
3.続いてDiscordをマイアプリ登録します。 先ほどと同様の手順で、Discordを検索します。 次の画面で、必須項目を入力し、「追加」をクリックしましょう。
※今回設定するテンプレートは、Gmailも使用するため、Gmailもマイアプリ登録します。
先ほどと同様の手順で、Gmailを検索します。 表示された画面で、以下画像の赤枠部分をクリックしましょう。 ※クリックした後は、先ほどのGoogle Workspaceと同様の手順で登録していきます。
マイアプリにGoogle WorkspaceとDiscordが表示されていれば、登録完了です。
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここから、フローを作っていきましょう!テンプレートを利用しているので、以下のテンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしてください。
Google Workspaceにユーザーが登録されたら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する
試してみる
■概要 「Google Workspaceにユーザーが登録されたら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する」フローは、新規メンバーのオンボーディングをスムーズに進める業務ワークフローです。 Google Workspaceへの登録と同時に、Discordの招待リンクが自動生成され、ウェルカムメールがユーザー宛に送信されます。 この自動化により、手作業の手間を削減し、統一された歓迎プロセスを実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google WorkspaceとDiscordを活用してチーム運営を行っている企業の人事担当者 ・新規ユーザーの登録後に手動でDiscord招待やメール送信を行っており、効率化を図りたい管理者 ・オンボーディングプロセスを自動化し、ミスなくスムーズに新メンバーを迎えたいチームリーダー ・業務ワークフローの自動化を通じて、時間とリソースを有効活用したい経営者 ■注意事項 ・Google Workspace、Discord、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされます。次に表示された画面で「OK」をクリックしてください。
ステップ3:Google Workspaceのトリガー設定
※以下の画面は、Yoomページ画面左側「マイプロジェクト」のフローボットで表示される、「【コピー】Google Workspaceにユーザーが登録されたら、Discordの招待URLを発行し、ウェルカムメールを送付する」をクリックすると表示されます。
1.先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「ユーザーが登録されたら 」をクリックしましょう。
2.表示された画面で各項目を確認します。 アカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしましょう。
3.表示された画面で、「テスト」を実行し、成功したら「次へ」をクリックしましょう。
4.次の画面で、Google Workspaceの画面に戻り、Google Workspaceにユーザーを登録しましょう! ユーザーが登録出来たら、Yoomの画面に戻り「テスト」を実行します。 成功したら「保存する」をクリックします。 ※表示されているアウトプット は、次の設定でも活用できます。
ステップ4:Google Workspaceのユーザー検索設定
1.アプリと連携する「ユーザーを検索 」をクリックしましょう。
各項目を確認し、「次へ」をクリックします。
2.API接続設定を行います。 「検索項目」は、プルダウンから選択してください。 ※今回は、テンプレートのまま選択しています。 「キーワード」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択してください。
入力を終えたら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。
ステップ5:Discordの設定
1.アプリと連携する「チャンネルの招待URLを作成 」をクリックしましょう。
各項目を確認し、「次へ」をクリックします。
2.API接続設定を行います。 「チャンネルID」は、入力欄下の説明に従って、入力してください。
入力を終えたら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。
ステップ6:メールの設定
1.「メールを送る 」をクリックしましょう。
2.各項目を設定・入力し、「次へ」をクリックします。 「To」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択してください。
「件名」は、任意で入力してください。入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択して、件名に入れることもできます。 ※今回は、以下画像のように入力しました。
「本文」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプット(取得した値)から選択できます。 ※今回は、以下画像のように設定しました。 入力を終えたら、「次へ」をクリックしましょう。
3.表示された画面で、メールの送信内容を確認します。 問題がなければ「テスト」を実行し、メールの送信に成功したら「保存する」をクリックします。 ※今回は、Google Workspaceのアウトプット(取得した値)が空白のため、「To」や「名前」が表示されていませんが、アウトプット(取得した値)に値が入っていると、表示されます。
※設定が完了すると、以下画像のようにGmailにメールが送信されます。
ステップ7:トリガーボタンをONにして、連携フローの動作確認をする
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」ボタンをクリックすると、フローボットが自動的に起動します。
Discordを使った便利な自動化例
Yoomには、今回ご紹介したもの以外にも、Slack、Zoomなどさまざまなツールと連携し、重要な通知や更新情報をDiscordに自動で送るテンプレートが揃っています! 会議終了後の議事録通知や、日付に応じたタスクのリマインドなど、チームの情報共有を素早く行える自動化が可能です。 以下を参考に、「これも使ってみたい」と思ったらバナーをクリックして詳細をチェックしてみてください。
Asanaのタスクが完了したら、Discordに通知する
試してみる
■概要 「Asanaのタスクが完了したら、Discordに通知する」ワークフローは、プロジェクト管理とチームコミュニケーションをスムーズに連携させる業務ワークフローです。 Asanaでタスクが完了すると、手動でチームに報告する手間が省けます。この自動通知機能を活用することで、タスク完了の情報が即座に共有され、チーム全体の透明性と効率性が向上します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Asanaを活用してプロジェクト管理を行っているチーム ・Discordでのコミュニケーションを日常的に行っているユーザー ・タスク完了時の情報共有を自動化したいプロジェクトマネージャー ・業務の効率化を図り、手動での通知作業を減らしたい方 ・チームの透明性を高め、進捗状況をリアルタイムで共有したい経営者 ■注意事項 ・Asana、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Slackにメッセージが投稿されたら、Discordに通知
試してみる
■概要 Slackに新しいメッセージが投稿されたら、Discordに通知を自動的に送信します。 通知の内容や送信先はカスタマイズ可能です。 ■注意事項 SlackとDiscordそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。 Discordの通知先やメッセージ内容を任意の値に置き換えてご利用ください。
OneDriveにファイルが格納されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要 「OneDriveにファイルが格納されたら、Discordに通知する」フローは、ファイル管理とチームコミュニケーションを自動で連携させる業務ワークフローです。 OneDriveに新しいファイルが追加された際に、自動でDiscordへ書き込み通知が送信されるため、チームメンバー全員が最新のファイル情報を迅速に共有できます。これにより、情報の伝達漏れを防ぎ、業務のスムーズな進行をサポートします。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・OneDriveとDiscordを日常的に利用しているチームや組織の方 ・ファイルの更新や追加時に即時の通知が必要な管理者の方 ・手動での通知作業を省き、業務効率を向上させたい方 ・チーム内の情報共有を強化し、コミュニケーションを円滑にしたいIT担当者の方 ・プロジェクト管理やファイル共有において、自動化を活用したいビジネスパーソンの方 ■注意事項 ・OneDriveとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Zoomで会議終了後、内容を議事録化してDiscordに通知する
試してみる
■概要 Zoomでミーティングが終了したら自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をDiscordに通知するフローです。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 1.Zoomミーティングを頻繁に利用してDiscordで情報共有するチーム ・ミーティングの内容を文字起こしして記録に残したい方 ・議事録作成の手間を省いて業務効率を向上させたい方 ・会議の内容をDiscordでチームメンバーに共有したい方 2.会議の内容を分析・活用したい方 ・文字起こしデータを分析して発言内容や議論の傾向を把握したい方 ・自動要約機能で会議の要点を素早く把握して次のアクションに繋げたい方 ■注意事項 ・Zoom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。 ・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記URLをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知する
試してみる
Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知するフローです。
まとめ
Discordでのウェルカムメッセージ送信や招待URL発行プロセスを自動化することで、これまで手作業で行っていた新規参加者への定型的な対応の手間を大幅に削減し、ヒューマンエラーを防ぐと共に、すべてのメンバーに迅速かつ一貫した歓迎体験を提供できます。 これにより、コミュニティ管理者は反復作業から解放され、より創造的で価値の高いコミュニティ運営業務に注力できるようになり、結果としてコミュニティ全体の活性化にも繋がります!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるので、もしDiscord運営の効率化や、その他の様々な業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちら から無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!