%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%92%E3%82%9A%E3%83%BC2.png)
%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%92%E3%82%9A%E3%83%BC2.png)
・
「依頼されたタスクをTodoistに転記するのを忘れてしまった…」
「管理しているリストから、一つ一つTodoistにタスク登録するのが手間…」
このように、複数のツールをまたいだタスク管理に煩わしさや、対応漏れのリスクを感じていませんか?
もし、<span class="mark-yellow">様々なアプリに追加された情報をトリガーに、自動でTodoistにタスクが作成される仕組み</span>があれば、タスクの登録漏れや二度手間の作業から解放され、本来集中すべき業務に時間を使えるようになるかもしれません!
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できます。
ぜひこの機会に導入して、日々のタスク管理をもっと効率化しましょう!
Yoomには<span class="mark-yellow">他のアプリの情報を基にTodoistへタスクを自動で作成する業務フロー自動化のテンプレート</span>が用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
普段お使いのツールからTodoistへのタスク作成を自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します。
チャットツールでの依頼事項や、プロジェクト管理ツールで発生したタスクなどを自動でTodoistに集約することで、タスクの対応漏れを防ぎ、管理を効率化できます。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
<span class="mark-yellow">TrelloやGoogle スプレッドシートといったデータベースやプロジェクト管理ツールでの情報更新をきっかけに、Todoistへ自動でタスクを作成する</span>ことができます。
二重入力の手間や転記漏れを防ぎ、スムーズなタスク連携を実現します。
<span class="mark-yellow">Slackなどのチャットツールに投稿されたメッセージを基に、Todoistへ自動でタスクを作成する</span>こともできます。
チャットでの依頼事項などをタスク化し忘れる心配がなくなり、抜け漏れのないタスク管理が可能になります。
それではここから代表的な例として、Trelloでカードが特定のリストに移動された際に、Todoistにタスクを自動で作成するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Todoist/Trello
[Yoomとは]
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
【Trelloのマイアプリ連携】
以下の手順をご参照ください。
【Todoistのマイアプリ連携】
検索窓にTodoistと入力し、表示された候補からTodoistを選択しましょう。

次の画面が表示されたら、「メールアドレス」と「パスワード」を入力し、ログインをクリックしてください。
以上で、Todoistのマイアプリ連携が完了です。

これからいよいよフローを作っていきます!
簡単に設定できるようテンプレートを利用しているので、Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされるので、次に表示された画面で「OK」をクリックしてください。

最初の設定です。
これから「Trelloでカードが指定のリストへ移動されたら、Todoistでタスクを作成する」フローを設定していきます!
まずは、以下の赤枠をクリックしてください。

タイトルを任意で修正し、連携するアカウント情報を確認します。
アクションは「カードが指定のリストへ移動されたら(Webhook)」に設定し、次の画面に進みましょう!

次の画面で、必須項目を入力します。


「テスト」をクリックしましょう!
成功すると、「テスト成功」と表示されます。
問題がなければ、「次へ」をクリックしてください。

次の画面に移ると、以下の画面が表示されます。
まずは赤枠部分の手順を読みましょう。

それでは、トリガーとなるWebhookイベントを実行します!
ここでは「リスト名」で指定したリストにカードを移動させると、フローボットが起動します。
「リスト名」には先ほど指定したボードに含まれるリストを直接入力してください。
実際に指定したリストにカードを移動させましょう!

Yoomの画面で「テスト」をクリックしましょう!
テストに成功すると、取得した値が表示されます。
最後に「保存する」をクリックして次へ進んでください。
※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

赤枠部分をクリックしましょう!
ここでは、先ほど移動させたカードの詳細情報を取得する設定を行います。

次の画面で、タイトルを任意で修正し、連携するアカウント情報が合っているか確認をします。
アクションはそのままで「次へ」をクリックしてください。

次の画面で、以下の項目を設定していきましょう!


設定が完了したら「テスト」をクリックしましょう!テストに成功すると取得した値が表示されます。
確認後、「保存する」をクリックします。

いよいよ最後の設定です!赤枠部分をクリックしましょう!
ここでは、Todoistにタスクを作成する設定を行います。

次の画面で、以下の内容を確認し、次に進みましょう!

続いて、API接続設定の画面で、必須項目を設定します。
その他の項目は任意で設定してください。


取得した値を利用することで、トリガーが起動するたびに最新の値を自動で引用できます。

他の項目を任意で設定後、「テスト」をクリックします。
テストに成功したら、取得した値を確認しましょう。

Todoistの画面に移り、タスクが作成されたか確認をしましょう!
確認後、Yoomの画面に戻って「保存する」をクリックしてください。

以上で、「Trelloでカードが指定のリストへ移動されたら、Todoistでタスクを作成する」フローの完成です。
フロー画面に戻り、以下のようなメニューが表示されていればOKです。
早速フローを起動させる場合は、「トリガーをON」をクリックしましょう。

あとで起動させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックすることで、トリガーをONにできます。

様々な情報をトリガーにTodoistへタスクを自動作成します。
例えば、タスクが作成されたら、別ツールへ情報を同期したり、チャット投稿をタスクにコメント追加したりできます。
手動でのタスク転記がなくなり、タスクの抜け漏れを防げるので、Todoistを中心としたタスク管理の効率が向上します。
各種ツールとTodoistの連携を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで手作業で行っていたタスクの転記作業が減り、登録漏れやヒューマンエラーを防ぐことができます。</span>
これにより、様々なツールで発生したタスクを一元的にTodoistで管理し、対応漏れなく業務を進められるようになるでしょう!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
Q:タスクの担当者やラベルも自動で設定できますか?
A:はい、できます。
「タスクを作成」のAPI接続設定をスクロールして進むと、下記の画面が出てきます。
該当欄が出てきたら入力することで、自動で設定できます。


Q:自動化でエラーが発生した場合の対処法は?
A:フローボットでエラーが発生した場合はYoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が届きます。
また、通知設定をしておけばSlackやChatworkへ自動通知されます。
エラーの対処法は以下をご確認ください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。
Q:Trello以外のツールとの連携方法も知りたい
A:はい、可能です!
例えば、Slackでメッセージが送信されたら、Todoistにタスクを追加したい場合は、トリガーはSlackの「メッセージがチャンネルに投稿されたら」を、オペレーションはTodoistの「タスクを追加する」を設定すれば実現できます。
Yoomでは、その他にも様々なアプリと連携可能です。
連携できるアプリについて、詳しくは以下をご覧ください。

