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「BASEとDiscordを使っていて、それぞれのデータを連携したい！」
「BASEに登録された情報をDiscordに手動で通知しており、実際に手間がかかっている...」
このように、BASEとDiscord間での情報共有や通知作業において、手作業による非効率さや入力ミス、対応漏れなどに悩まされていませんか？
特に、ECサイト運営では、商品の新規登録や注文発生といった重要な情報をスピーディーかつ正確に関係者へ共有することが求められますが、これらの作業を手動で行っていると、時間的なロスだけでなく、ヒューマンエラーによる機会損失のリスクも伴います。
もし、<span class="mark-yellow">BASEでの商品作成や注文発生といったイベントをトリガーに、Discordへ自動的に通知する仕組み</span>があれば、これらの手作業から解放され、情報共有のスピードと正確性が格段に向上し、より戦略的な業務や顧客対応に集中できる貴重な時間を生み出すことができます。
今回ご紹介する自動化は、ノーコードで簡単に設定でき、業務連絡や情報共有にかかる手間も大幅に削減できます。ぜひこの機会に自動化を導入して、より効率的なショップ運営を実現しましょう！
Yoomには<span class="mark-yellow">BASEとDiscordを連携するためのテンプレート</span>が用意されています。
今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう！
BASEとDiscordのAPIを連携すれば、BASEで発生した商品登録や注文といったイベント情報を、Discordの指定チャンネルに自動的に通知することが可能になります！
これにより、手作業による情報伝達の手間や遅延、通知漏れを防ぎ、チーム内でのスムーズな情報共有や対応を実現し、業務効率の大幅な向上が期待できます。気になる自動化例があれば、ぜひクリックしてみてください！
BASEに新しい商品が登録された際に、その商品情報を自動的にDiscordの指定チャンネルへ通知することができます。
この連携により、<span class="mark-yellow">新商品情報をリアルタイムに共有でき、マーケティング開始や在庫管理がスムーズになり、手動通知の手間や漏れも防げます。</span>
この自動化は、BASEのデータをDiscordへ直接連携するシンプルな構成です。
BASEで新しい注文が入った際に、注文内容の詳細を自動的にDiscordの指定チャンネルへ通知します。
これにより、<span class="mark-yellow">受注状況をチーム全体で即座に把握し、素早く梱包・発送作業や顧客対応へと繋げられる</span>ため、顧客満足度の向上にも貢献し、手作業での注文確認や共有の手間を削減し、対応漏れや遅延を防ぎます。
この連携も、BASEの注文情報をDiscordへ直接的に伝える仕組みです。
それでは、さっそく実際にBASEとDiscordを連携したフローを作成してみましょう！今回はYoomを使用して、ノーコードでBASEとDiscordの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はBASEで商品が作成されたらDiscordに通知するフローを作成していきます！
作成の流れは大きく分けて以下です。
まずはじめにBASEとDiscordのマイアプリ登録を行います。
左側の「マイアプリ」から、右の「新規接続」をクリックしてください。
アプリ一覧の検索窓からBASEを検索し、アイコンをクリックします。
以下の画面が出てきたら、下にスクロールしてください。
一番下の「アプリを承認する」をクリックです。
以上で、BASEのマイアプリ登録、完了です！
続いて、Discordのマイアプリ登録です。先ほどと同様に、マイアプリページから「新規接続」をクリックしてください。
アプリ一覧の検索窓からDiscordを検索して、アイコンをクリックしてください。
以下の画面が出てくるので、こちらの記事を参考にアクセストークンを取得します。
アクセストークンを取得したら、アカウント名を入力します。
会社名や自身の名前などでOKです。例えば「test会社氏名」などでもいいと思います。
先程取得したアクセストークンのコピーをアクセストークン欄に入力してください。
以上で、Discordのマイアプリ登録完了です！
ここからフローボットを作成していきます！
下記のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしましょう。
テンプレートがコピーできたら、以下の画面が出てきます。
「OK」をクリックして、次に進んで下さい。
次に「商品が作成・更新されたら」をクリックしてください。
以下の画面が出てきたら、連携するアカウント情報を確認して次に進みます。
次に進んだら、トリガーの起動間隔をプルダウンから選択・設定していきます。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分から設定できます。
基本的にはご利用プランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめです。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックですよ！
今回は「5分」を選びました。
設定したら、BASEで商品の新規作成を行ってから「テスト」をクリックします。テストが成功すると、以下のように情報を取得できます。
また、取得した値を確認してください。新規作成した商品情報が反映されています！
取得した値を引用して、この先のフローボットを作成していくので、間違いがないようにしましょう。
問題がなければ、「保存する」をクリックして、次に進みます。
次に「メッセージを送信」をクリックしてください。
以下の画面が出てきたら、連携するアカウント情報をなどを確認して、次に進みます。
メッセージ送信の設定を行っていきましょう。チャンネルIDは、URLから取得できます。
続いて、メッセージの本文を設定します。
設定例を参考に入力してください。
商品情報（商品ID、商品名、商品説明、価格、在庫数）などの変動する値は、取得した値（アウトプット）から入力します。
設定したら、テストを行いましょう。
テスト成功画面を確認したら、取得した値を確認してください。
「保存する」をクリックして次に進みましょう。
Discordにメッセージが届いているか確認してください！
設定した通りにメッセージが届いていたら、OKです！
以下の画面が出てきたら、「トリガーをON」をクリックしてください。
自動化の設定です。
これで全ての設定が完了です！お疲れ様でした！
今回はBASEからDiscordへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にDiscordからBASEへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
例えば、Discordでの特定の投稿内容をもとにBASEに商品を自動で作成するといった、より積極的な商品展開やアイデアの具現化も自動化できます。
Discordの特定のチャンネルやメッセージに含まれる情報をもとに、BASEに新しい商品を自動で登録することができます。この連携によって、<span class="mark-yellow">社内やコミュニティからの商品アイデアや要望を即座に商品情報としてBASEに反映させることができる</span>ため、企画から販売までのリードタイムを短縮し、多様なニーズに応じた商品展開をスピーディーに行えます。この自動化は、Discordの情報をBASEへ直接連携するパターンです。
Discordで特定のキーワードや条件に合致するメッセージが投稿された場合にのみ、その情報をもとにBASEへ商品情報を自動で作成するフローです。
これにより、<span class="mark-yellow">例えば特定のキャンペーンに関連する投稿や、一定の基準を満たした商品アイデアのみを効率的にBASEの商品データベースに登録できる</span>ため、より戦略的で絞り込まれた商品管理が可能となり、手作業でのフィルタリングや登録作業の手間を大幅に削減します。この自動化は、特定の条件に基づいてDiscordのデータをBASEに連携する、分岐処理を含むパターンです。
Yoomには、BASEやDiscordと連携できる便利なテンプレートが多数そろっています。
通知や登録作業を自動化することで、日々の業務がぐっと楽になりますよ。
BASEでは、商品登録や更新作業をフォームやチャットツールから自動で行えます。
手作業による転記ミスを防ぎながら、情報をリアルタイムで反映できるのが魅力です。
Discordは、日々のコミュニケーションを軸にした自動化が得意です。投稿内容をもとにデータ作成や通知を自動で行えるので、情報共有がスムーズになります。
BASEとDiscordの連携を自動化することで、商品登録や注文発生時の通知、Discordからの情報をもとに商品を登録する作業など、手動で行っていた業務を効率化できます。
その結果、時間と手間を削減できるだけでなく、通知漏れや入力ミスといったヒューマンエラーの防止にもつながります。
情報共有のスピードと正確性が向上することで、担当者は手作業から解放され、商品企画やマーケティング、顧客対応などのコア業務に集中しやすくなります。
こうした連携フローは、ノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がなくても直感的に構築可能です。
少しでも興味を持った方は、ぜひ無料登録してYoomの業務自動化を体験してみてください。
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