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2025-10-17

【簡単設定】GitHubのデータをMemに自動的に連携する方法

y.akinaga
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■概要
GitHubで新しいIssueが作成されるたびに、その内容をMemへ手作業で転記していませんか?この定型的な作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや転記漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、MemとGitHubのスムーズな連携が実現し、Issueが作成されると自動でMemに情報が保存されるため、こうした課題を解消し、開発業務に集中できる環境を整えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubのIssue管理とMemでの情報集約を手作業で行っている開発者の方
・Memを活用してGitHubの更新情報を効率的にチームへ共有したいと考えている方
・Issueの転記漏れや情報の散在を防ぎ、プロジェクト管理を円滑にしたい方

■注意事項
・GitHub、MemのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「GitHubで新しいIssueが作成されたら、その内容をチームのナレッジベースであるMemにも記録しておきたい…」
「プルリクエストのレビュー依頼や変更点を、いちいち手作業でMemにまとめるのが手間に感じる…」

開発業務でGitHubとMemを併用していると、このように感じたことはありませんか?
両ツール間の情報連携は重要ですが、手作業での転記は時間がかかる上に、コピー&ペーストのミスや記録漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。

もし、GitHubでの特定のアクションをきっかけに、関連情報が自動的にMemに保存される仕組みを構築できれば、こうした日々の細かな手作業から解放されますよね。

開発者はコーディングやレビューといった本来集中すべきコア業務に、より多くの時間を割くことができるようになります。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に構築可能です。
開発プロセスを記録し、情報共有の効率化も図れるため、ぜひこの記事を参考に設定を進めて、業務をもっとスムーズにしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGitHubとMemを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
GitHubで新しいIssueが作成されるたびに、その内容をMemへ手作業で転記していませんか?この定型的な作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや転記漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、MemとGitHubのスムーズな連携が実現し、Issueが作成されると自動でMemに情報が保存されるため、こうした課題を解消し、開発業務に集中できる環境を整えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubのIssue管理とMemでの情報集約を手作業で行っている開発者の方
・Memを活用してGitHubの更新情報を効率的にチームへ共有したいと考えている方
・Issueの転記漏れや情報の散在を防ぎ、プロジェクト管理を円滑にしたい方

■注意事項
・GitHub、MemのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

GitHubとMemを連携してできること

GitHubとMemのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていた両ツール間の情報転記を自動化できます。
例えば、GitHubでIssueが作成された際に、その情報を自動でMemに保存するといった連携が可能です。
これにより、記録作業の手間を削減し、重要な情報の抜け漏れを防ぎます。

ここでは、具体的な自動化の例をいくつかご紹介します。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

GitHubでIssueが作成されたら、MemにSaveする

GitHubで新しいIssueが作成されると、そのタイトルや内容、URLといった情報を自動的にMemに保存する連携です。

この直接連携により、Issue作成のたびに手動でMemに記録する手間を削減し、タスクの記録漏れや転記ミスを防ぐことができます。

開発タスクと関連情報を一元的に管理し、いつでも簡単に振り返ることが可能になるはずです。


■概要
GitHubで新しいIssueが作成されるたびに、その内容をMemへ手作業で転記していませんか?この定型的な作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや転記漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、MemとGitHubのスムーズな連携が実現し、Issueが作成されると自動でMemに情報が保存されるため、こうした課題を解消し、開発業務に集中できる環境を整えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubのIssue管理とMemでの情報集約を手作業で行っている開発者の方
・Memを活用してGitHubの更新情報を効率的にチームへ共有したいと考えている方
・Issueの転記漏れや情報の散在を防ぎ、プロジェクト管理を円滑にしたい方

■注意事項
・GitHub、MemのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

GitHubでプルリクエストが作成されたら、MemでNoteを作成する

GitHubでプルリクエストが作成された際に、その概要やリンクを含むNoteを自動でMemに作成する連携です。

この仕組みを導入することで、コードレビューの依頼や変更内容の共有がスムーズになり、チーム内の情報伝達の迅速化に繋がります。

手動での通知やメモ作成の手間を省き、レビュープロセス全体の効率化を図りたいときにおすすめです。


■概要
GitHubでのプルリクエスト作成後、その内容を開発ナレッジとしてMemに手動で記録するのは手間がかかり、更新漏れの原因にもなりがちです。重要な変更履歴がチーム内で適切に共有されないといった課題を感じることもあるのではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、GitHubのプルリクエスト作成をトリガーに、Memへ自動でNoteを作成できます。mem github間の情報連携を自動化し、開発ナレッジの蓄積を円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubのプルリクエスト情報をMemに手動で転記している開発者やプロジェクトマネージャーの方
・MemとGitHubを連携させ、開発関連のナレッジや変更履歴の管理を効率化したいと考えている方
・チーム内での情報共有の抜け漏れを防ぎ、スムーズな開発プロセスを構築したいと考えている方

■注意事項
・GitHub、MemのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

GitHubとMemの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にGitHubとMemを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでGitHubとMemの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:GitHubMem

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「GitHubでIssueが作成されたら、MemにSaveする」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • GitHubとMemをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • GitHubのトリガー設定およびMemのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
GitHubで新しいIssueが作成されるたびに、その内容をMemへ手作業で転記していませんか?この定型的な作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや転記漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、MemとGitHubのスムーズな連携が実現し、Issueが作成されると自動でMemに情報が保存されるため、こうした課題を解消し、開発業務に集中できる環境を整えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubのIssue管理とMemでの情報集約を手作業で行っている開発者の方
・Memを活用してGitHubの更新情報を効率的にチームへ共有したいと考えている方
・Issueの転記漏れや情報の散在を防ぎ、プロジェクト管理を円滑にしたい方

■注意事項
・GitHub、MemのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:GitHubとMemのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それでは、ここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

GitHubの場合

アプリ一覧の検索窓からGitHubを検索し、クリックします。

ログイン画面に切り替わったら、メールアドレスとパスワードを入力し、「Sign in」をクリックしてください。

マイアプリにGitHubが表示されていれば、連携完了です。

Memの場合

先ほどと同様に、アプリ一覧の検索窓からMemを検索しクリックします。

「アカウント名」に任意の名称を設定します。
連携先のアカウントを判別しやすい名称にするのがオススメです。

「アクセストークン」に設定するためのAPIキーを取得しましょう。
Memにログインし、「Integrations > API> Add new API key」と進み、生成されたAPIトークンを「アクセストークン」に設定してください。
全ての設定が完了したら、「追加」をクリックします。

これでMemのマイアプリ登録が完了です。

ステップ2:テンプレートをコピー

次にYoomのテンプレートサイトから使用するテンプレートをコピーします。
テンプレートを活用すれば、あらかじめ大枠が作成されており、それに沿って設定するだけで完成します。
ログイン後、下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
GitHubで新しいIssueが作成されるたびに、その内容をMemへ手作業で転記していませんか?この定型的な作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや転記漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、MemとGitHubのスムーズな連携が実現し、Issueが作成されると自動でMemに情報が保存されるため、こうした課題を解消し、開発業務に集中できる環境を整えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubのIssue管理とMemでの情報集約を手作業で行っている開発者の方
・Memを活用してGitHubの更新情報を効率的にチームへ共有したいと考えている方
・Issueの転記漏れや情報の散在を防ぎ、プロジェクト管理を円滑にしたい方

■注意事項
・GitHub、MemのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

コピーすると以下のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう。

ステップ3:GitHubのトリガー設定

ここからはフローボットの設定を進めていきます。
まず、「Issueが新しく作成されたら」をクリックしてください。

クリックすると以下の画面に切り替わります。
「タイトル」は任意で変更も可能です。
GitHubと連携するアカウントに間違いがないかを確認し、「次へ」をクリックしてください。

ここで、テスト操作の準備を行いましょう。
テスト操作で実際に新規Issueを追加する必要があるので、GitHubで作成してください。
今回はこのようなテスト用Issueを作成しました。

作成後、Yoomに戻り設定を進めていきましょう。
「トリガーの起動間隔」は5分、10分、15分、30分、60分の間隔で選択可能です。 

  • ご利用プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意下さい。
    なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
    ご利用プランに関する詳細はこちらをご確認ください。

「オーナー名」と「リポジトリ名」を注釈に沿って、GitHubのURLから設定してください。
設定が完了したら、「テスト」を実行しましょう。

テストが成功すると、下記のような取得した値が表示されます。
取得した値はこのあとの設定でも使用します。
詳しく知りたい方は以下のリンク先をご覧ください。

Issueの内容が反映していればOKです。
「保存する」を押して次に進みましょう!

ステップ4:Memのアクション設定

「Save to Mem」をクリックしてください。

クリックすると以下の画面に切り替わります。
Memと連携するアカウントに間違いがないかを確認し、「次へ」をクリックしましょう。

API接続設定を行います。
「Content」は、入力欄をクリックして表示される取得した値から選択してください。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映されます。
直接入力した値は、固定値になります。
以下のように、取得した値と固定値を組み合わせて設定することも可能です。

「Instructions」「Context」「Timestamp」は、業務にあわせて任意で設定可能です。

__wf_reserved_inherit

設定完了後は「テスト」を行い、Memへ実際に追加されることを確認してみましょう。

確認できたら、Yoomに戻り「保存する」を押してください。

ステップ5:トリガーをONにして起動準備完了

これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
作成したフローボットが正常に動作するか確認しておきましょう!
設定、お疲れさまでした。

__wf_reserved_inherit

以上が、GitHubでIssueが作成されたら、MemにSaveするフローの連携手順になります!

MemのデータをGitHubに連携したい場合

今回はGitHubからMemへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆に他のツールを起点としてMemとGitHubの両方に情報を連携させることも可能です。
実施したい場合は、下記のテンプレートを利用してみてください。

Google スプレッドシートで行が追加されたら、MemにSaveしGitHubでIssueを作成する

Googleスプレッドシートで管理しているタスクリストに行が追加されると、その情報を元にMemに内容を保存し、GitHubでIssueを自動作成する連携です。

この連携はGoogle スプレッドシートを起点として複数のアプリを操作するパターンで、タスク管理ツールと開発プラットフォーム、ナレッジベースを一度に同期させるため、プロジェクト管理全体を効率化したいときにおすすめです。


■概要
Google スプレッドシートで管理しているタスクやアイデアを、手作業でMemやGitHubに転記する作業に手間を感じていませんか。このワークフローは、Google スプレッドシートに行が追加されると、その内容を自動でMemに保存し、さらにGitHubにIssueを作成します。MemとGitHubを連携させることで、タスク管理や情報共有のプロセスが効率化され、開発業務に一層集中できるようになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubでのIssue作成を、Google スプレッドシートを起点に効率化したいエンジニアの方
・Memを活用したナレッジ管理とGitHubのタスク管理を手作業で連携させている方
・複数のツールへの情報転記作業をなくし、開発プロセスをスムーズにしたいチームリーダーの方

■注意事項
・Google スプレッドシート、Mem、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Googleフォームで回答が送信されたら、MemでNoteを作成しGitHubでプルリクエストを作成する

Googleフォームでユーザーからのフィードバックやバグ報告が送信されたら、その回答内容をMemにNoteとして記録し、さらにGitHubでプルリクエストを自動で作成します。

Googleフォームを起点とするこの連携パターンを活用することで、ユーザーからのインプットをタイムリーに開発アクションに繋げられるため、対応のスピードと質を向上させたいときに利用してみてください。


■概要
Googleフォームで受け付けたフィードバックやタスク依頼を、手作業でMemにメモし、さらにGitHubでプルリクエストを作成する作業に手間を感じていませんか?
このような定型的ながらも重要な業務は、転記ミスや対応漏れのリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームへの回答を起点として、Memでのノート作成からGitHubでのプルリクエスト作成までを自動化し、開発連携のプロセスを円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・MemとGitHubを連携させ、情報集約から開発タスクへの反映を効率化したいエンジニアの方
・Googleフォームで受け付けた内容をもとに、手作業でプルリクエストを作成している方
・複数ツールをまたぐ手作業での情報転記に課題を感じ、自動化を検討しているチームリーダーの方

■注意事項
・Google スプレッドシート、Mem、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

GitHubやMemを使ったその他の自動化例

GitHubやMemのAPIを使用することで、さまざまな業務を自動化することができます。
ここでは、複数のテンプレートをご紹介するので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね!

GitHubを使った便利な自動化例

フォームアプリなどで回答された情報をGitHubにIssueに自動で連携できます。
これにより、回答を手動で転記する作業を削減できるため、転記漏れなどの人為的ミスを防ぎたいときは、以下のテンプレートを試してみてください!


Githubに新しいIssueが作成されたらNotionのページにテキストを追加する

概要
GitHubにIssueが作成されたらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

注意事項
GitHubとMicrosoft TeamsそれぞれとYoomの連携設定が必要です。

■概要
「Zoho Formsで送信された情報でGitHubにIssueを作成する」フローは、フォームからのデータを自動的にGitHubのIssueとして登録する業務ワークフローです。
顧客やチームメンバーからのフィードバックやリクエストをZoho Formsで簡単に収集できますが、手動でGitHubにIssueを作成するのは手間がかかります。
このワークフローを利用すれば、Zoho Formsに入力された情報が自動的にGitHubに転送され、迅速かつ効率的にIssue管理が可能になります。日々の業務をスムーズに進めたい方に最適です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを活用して顧客やチームからのフィードバックを集めている方
・GitHubでのIssue管理を効率化し、手作業の負担を減らしたい開発チームのリーダー
・フォーム入力からバグ報告や機能リクエストを自動的にIssue化したいプロジェクトマネージャー
・業務ワークフローの自動化を検討しており、Yoomを活用したいと考えている方
・データの一貫性を保ちながら、迅速なIssue作成を実現したいエンジニア‍

■注意事項
・GitHubとZoho FormsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法は下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708

SalesforceでToDoオブジェクトが登録されたらGitHubに追加するフローです。

■概要
開発プロジェクトでGitHubとBacklogを併用している場合、Issueが作成されるたびに手動でBacklogにタスクを登録する作業は手間がかかり、登録漏れの原因にもなりかねません。
特に複数のリポジトリを管理していると、その負担は大きくなります。
このワークフローを活用すれば、GitHubでIssueが作成された際に、自動でBacklogにタスクを追加できるため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubとBacklogを併用し、タスク管理の二重入力に手間を感じている開発担当者の方
・手作業によるタスクの登録漏れや転記ミスを防ぎたいプロジェクトマネージャーの方
・開発チームのタスク管理プロセスを効率化し、生産性を高めたいと考えている方

■注意事項‍
・GitHub、BacklogそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Memを使った便利な自動化例

他のアプリと連携することで、Memへの保存やノートの作成を自動化できます。
テンプレートを設定するだけで手動による作業を省けるため、ノート作成の効率化を図りたいときに試してみてください。


■概要
「BASEで商品が作成・更新されたら、Memにメモを作成する」ワークフローは、BASEでのアクションをトリガーにMemへ自動でメモを生成する流れです。
新規登録や価格更新があった際にBASEとMem連携で情報共有を高速化し、見落としを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEのショップ運営で新商品登録や既存商品の更新を行っているEC担当者の方
・商品情報をMemにメモしてナレッジ化しつつ、一元管理したいマーケティングチームの方
・商品の変更漏れや更新遅れでトラブルが発生しやすく、手動連携による工数削減に課題を感じている方
・BASEとMemの連携で、頻繁にアプリを行き来する手間を減らし、もっとクリエイティブな業務に時間を割きたい方

■注意事項
・BASE、MemのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Google スプレッドシートで行が追加されたら、Memに新しいメモを作成するフローです。

■概要
LINEで送信されたアイデアやタスクを、後で確認しようと思って忘れてしまった経験はありませんか。手動でメモアプリに転記する作業は手間がかかり、重要な情報を見落とす原因にもなりがちです。このワークフローは、LINEの情報をメモアプリであるMemに連携させることで、特定のメッセージをトリガーに、Memへ自動でノートを作成します。情報連携を自動化し、アイデアなどの記録漏れを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINEを連絡手段として活用しており、メッセージ内容をMemに集約したい方
・Memを日常的に利用しており、手動での転記作業をなくしたい方
・外出先などですぐにMemへのログインができない状況が多く、LINEを使って情報の保存や共有を自動化したい方

■注意事項
・LINE公式アカウント、MemのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
海外の最新情報や特定のコミュニティの動向を追うため、Redditでの情報収集は欠かせない一方で、膨大な投稿の中から必要な情報を見つけ出し、知識管理ツールであるMemに手作業でまとめるのは手間がかかる作業です。
このワークフローを活用することで、Redditで特定のキーワードに合致する投稿があった際に、その内容をAIが自動で要約し、Memにノートとして記録する一連の流れを自動化し、効率的な情報収集を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Redditで特定のキーワードに関する情報を定期的に収集しているリサーチャーやマーケターの方
・収集した情報をMemに集約し、ナレッジベースとして活用したいと考えている方
・RedditとMem間での手作業による情報転記を自動化し、業務を効率化したい方

■注意事項
・Reddit、MemのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Webフォームで受け付けた情報を、ナレッジツール「Mem」やマーケティングツール「Drip」に手作業で転記するのは手間がかかり、入力ミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、フォームが送信されるだけで、自動でMemへの情報保存とDripへのSubscriber登録が完了します。DripとMemを連携させることで、面倒な手作業から解放され、顧客情報の一元管理と活用を円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webフォームからの情報をDripやMemに手作業で登録している方
・DripでのマーケティングとMemでのナレッジ蓄積を連携させたいと考えている方
・リード獲得後の情報管理プロセスを自動化し、コア業務に集中したい方

■注意事項
・Mem、DripのそれぞれとYoomを連携してください。

まとめ

GitHubとMemの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたIssueやプルリクエストの情報をMemに転記する作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、開発担当者は記録作業に時間を費やすことなく、コードレビューや実装といった本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整い、開発プロセス全体のスピードと質が向上するはずです。

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:特定の条件でだけ自動化を実行できますか?

A:可能です!
ミニプラン以上でご利用できる分岐設定を使うことで、特定の条件のものだけを連携できるようになります。
詳しい分岐の設定方法については、こちらをご参照ください。

  • 「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
    ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

Q:プライベートリポジトリでも連携できますか?

A:はい、連携可能です!
YoomではAPIキーなどの認証情報を安全に取り扱うためのセキュリティ対策が施されています。
登録されたAPIキーは暗号化された状態で保存され、Yoom運営チームも中身を確認することはできませんので、安心してご利用いただけます。
各セキュリティに関する情報についてはこちらをご確認ください。

Q:連携が失敗したらどうなりますか?

A:自動化が失敗した場合、Yoomに登録したメールアドレスに通知が届きます。
また、Yoom画面上に「認証に失敗しました」「権限が無い」「設定内容に誤りがある」などのエラーメッセージが表示されます。
エラーが起きた際の対応方法については下記のサイトをご参照ください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
y.akinaga
y.akinaga
3年間動画制作に携わり、 視聴者の心を動かす表現を追求してきました。 その経験を活かしyoomの魅力や可能性を わかりやすく・魅力的に発信していきます。
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