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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【簡単設定】Slackの投稿内容をWordPressの記事に自動反映する方法

k.ueno
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とにかく早く試したい方へ

YoomにはSlackとWordPressを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Slackで共有された情報をWordPressに記事として投稿する際、手作業でのコピー&ペーストに手間を感じていませんか?特に、複数人でサイトを運営していると、投稿の抜け漏れやフォーマットの不統一といった課題も発生しがちです。このワークフローは、特定のSlackチャンネルへの投稿をきっかけに、WordPressへ自動で新規投稿を作成します。WordPressとSlackのスムーズな連携を実現し、コンテンツ作成の効率化や投稿ミスを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとWordPressを使ったコンテンツ作成フローを効率化したいWebサイト運営担当者の方
・Slackでのアイデアやメモを基に、WordPressへの記事投稿を自動化したいマーケティング担当の方
・複数人でのサイト運営において、投稿作業の抜け漏れや属人化を防ぎたいチームリーダーの方

■注意事項
・SlackとWordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「Slackでやり取りした内容をそのままWordPressの記事にしたい!」
「Slack上のアイデアや指示をもとにWordPressで下書きを作るけど、いつも手作業でコピペしていて時間がかかるし、ミスも多いのが気になる…」
このように、日々の業務でSlackとWordPressを併用する中で、二つのツール間の情報連携に手間や非効率さを感じていませんか?

もし、Slackでの投稿やメッセージをトリガーにして、自動でWordPressに記事を作成・保存する仕組みがあれば、コンテンツの企画や執筆といった、他に注力したいコア業務に時間を充てられるようになるはずです。

今回ご紹介する自動化の設定は、専門的なプログラミング知識がなくても、ノーコードで簡単に設定可能です。
ぜひこの機会に導入して、日々の作業をもっと楽にしましょう!

投稿メッセージを投稿記事内に引用する方法

投稿作業を行う際、共有チャットのメッセージの内容を引用する機会もあるのではないでしょうか。
その場合、必要情報の抽出と投稿作業を手動で行うため、手動作業の工数がある程度必要となります。
近年AIチャットツールの応用も活発化していることから、情報の抽出・要約をAIで処理し、その結果を記事に活かすのも運用効率化の一案です。
この一連のプロセスをシームレスに行うために提案したいのが、自動化プラットフォームの導入。
様々な海外製ツールが検索結果として挙がるかと思いますが、国産にこだわるのならノーコード自動化ツールYoomをおすすめします。

SlackとWordPressを連携してできること

SlackとWordPressのAPIを連携させれば、Slackでの活動をトリガーに、WordPress上の操作を自動化することが可能になります。
例えば、Slackの特定のチャンネルへの投稿内容をもとに、自動でWordPressに記事を作成するといった連携が実現できます。

ここでは、具体的な自動化の例を複数ご紹介します。
アカウント登録はわずか30秒で完了し、「試してみる」ボタンからすぐにテンプレートを体験できますよ!
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Slackの投稿内容をもとにWordPressに新規投稿を作成する

Slackの特定のチャンネルで共有された情報を手作業での転記なしに、自動でWordPressの新規投稿として作成します。

この連携により、コンテンツ作成の初動にかかる時間を短縮し、アイデアを素早く形にすることが可能なため、ヒューマンエラーによる転記ミスも防ぎます。


■概要
Slackで共有された情報をWordPressに記事として投稿する際、手作業でのコピー&ペーストに手間を感じていませんか?特に、複数人でサイトを運営していると、投稿の抜け漏れやフォーマットの不統一といった課題も発生しがちです。このワークフローは、特定のSlackチャンネルへの投稿をきっかけに、WordPressへ自動で新規投稿を作成します。WordPressとSlackのスムーズな連携を実現し、コンテンツ作成の効率化や投稿ミスを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとWordPressを使ったコンテンツ作成フローを効率化したいWebサイト運営担当者の方
・Slackでのアイデアやメモを基に、WordPressへの記事投稿を自動化したいマーケティング担当の方
・複数人でのサイト運営において、投稿作業の抜け漏れや属人化を防ぎたいチームリーダーの方

■注意事項
・SlackとWordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Slackにメッセージが送信されたら、AIで投稿内容を作成しWordPressに下書き保存する

Slackに投稿されたキーワードや簡単な指示をもとに、AIが記事のタイトルや本文を自動生成し、WordPressに下書きとして保存します。

ゼロから記事を作成する手間が省けるため、コンテンツ制作のハードルが大きく下がり、より効率的に記事の量産や質の向上に取り組めるようになります。


■概要
「Slackにメッセージが送信されたら、AIで投稿内容を作成しWordPressに下書き保存する」フローは、Slackで受け取ったメッセージを基にAIが自動でブログコンテンツを生成し、WordPressに下書きとして保存する業務ワークフローです。
これにより、ブログ記事の作成プロセスを効率化し、コンテンツ制作の負担を軽減します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に活用し、ブログ更新を自動化したいブロガーの方
・AI技術を活用してコンテンツ作成の時間を削減したいマーケティング担当者の方
・WordPressでのブログ運営を効率化し、業務負担を軽減したいWeb管理者の方
・定期的にブログを更新する必要があり、自動化で作業を簡素化したい方

■注意事項
・Slack、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。

SlackとWordPressの連携フローを作ってみよう

それでは、実際にSlackとWordPressを連携したフローを作成してみましょう。

今回は業務自動化ツール「Yoom」を使用して、プログラミング不要で連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Slackの投稿内容をもとにWordPressに新規投稿を作成する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。

  • SlackとWordPressをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Slackのトリガー設定およびWordPressのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
Slackで共有された情報をWordPressに記事として投稿する際、手作業でのコピー&ペーストに手間を感じていませんか?特に、複数人でサイトを運営していると、投稿の抜け漏れやフォーマットの不統一といった課題も発生しがちです。このワークフローは、特定のSlackチャンネルへの投稿をきっかけに、WordPressへ自動で新規投稿を作成します。WordPressとSlackのスムーズな連携を実現し、コンテンツ作成の効率化や投稿ミスを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとWordPressを使ったコンテンツ作成フローを効率化したいWebサイト運営担当者の方
・Slackでのアイデアやメモを基に、WordPressへの記事投稿を自動化したいマーケティング担当の方
・複数人でのサイト運営において、投稿作業の抜け漏れや属人化を防ぎたいチームリーダーの方

■注意事項
・SlackとWordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:SlackとWordPressをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!Slackの登録方法もこちらで紹介されています!

 

まずは、1つ目のSlackが接続できました。

次に、WordPressを接続しましょう。
先ほどと同様の操作でWordPressのアプリアイコンを検索し、クリックします。
以下の画面が表示されるので、「アカウント名」「ドメイン」「ユーザー名」「パスワード」を入力後、[追加]をクリックしてください。

クリック後、2つのアプリが追加された状態のYoomアカウントのマイアプリ画面へ移動します。
これで2つのアプリがYoomアカウントに接続できました。

ステップ2:テンプレートのコピー

Yoomアカウントに対象のアプリの新規接続が完了していることを確認後、Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
Slackで共有された情報をWordPressに記事として投稿する際、手作業でのコピー&ペーストに手間を感じていませんか?特に、複数人でサイトを運営していると、投稿の抜け漏れやフォーマットの不統一といった課題も発生しがちです。このワークフローは、特定のSlackチャンネルへの投稿をきっかけに、WordPressへ自動で新規投稿を作成します。WordPressとSlackのスムーズな連携を実現し、コンテンツ作成の効率化や投稿ミスを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとWordPressを使ったコンテンツ作成フローを効率化したいWebサイト運営担当者の方
・Slackでのアイデアやメモを基に、WordPressへの記事投稿を自動化したいマーケティング担当の方
・複数人でのサイト運営において、投稿作業の抜け漏れや属人化を防ぎたいチームリーダーの方

■注意事項
・SlackとWordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ3:Slackのトリガーアクション設定

さっそく、フローボットの設定を進めていきます!
Yoomアカウントの画面左側のマイプロジェクトから「【コピー】Slackの投稿内容をもとにWordPressに新規投稿を作成する」をクリックしてください。

クリックした後、以下画面のようにテンプレート内容が表示されます。

まずは、トリガーとなる「メッセージがチャンネルに投稿されたら」をクリックして、連携するアカウント情報を入力してください。

次の画面で「トリガーの起動間隔」を設定しましょう。
※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プラン
によって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

「チャンネルID」は、入力バーをクリックすると、以下の画像のように『候補』に連携したアカウントに基づいたチャンネルが表示されます。
対象としたいチャンネルを選択しましょう。

今回は、以下のような内容をSlackに投稿してみました。
その後フローボットに戻り、テストします。

テスト完了を確認して『保存する』を押しましょう。

このステップで下記のような値を取得することが可能です。
取得した値』は、「この値を他のオペレーションで利用することができます。」という注釈の通り、この後のステップで引用・活用できます。
(以下の画像は取得例です。)

ステップ4:テキストからデータを抽出する設定

続いて、2つ目の「テキストからデータを抽出する」をクリックしましょう。

こちらはすでに設定が完了しているアクションなので、内容を確認して[次へ]をクリックしてください。
もし、アクションを変更したい場合は、【変更する】をクリックするとその他のアクションが表示されるので、運用に合わせて適宜修正しましょう。

AIを使用した「データの抽出」アクションの設定方法について

「対象のテキスト」には前ステップから取得した情報を設定しました。
固定値を入力してしまうと、毎回そのテキストから抽出されてしまうので注意してください。

「抽出したい項目」はすでに設定されていますが、カスタマイズ可能な部分なので、「指示内容」も含めて、運用状況に合わせて編集してくださいね。
(対象のテキストから抽出したい項目をカンマ(,)区切りで指定する必要があります。)

情報を入力した後、[テスト]をクリックし、取得した値に問題がなければ『保存する』をクリックします。

ステップ5:WordPressに記事を投稿する設定

最後に、3つ目の「新規投稿を作成」をクリックしましょう。

連携するアカウント情報を入力し、[次へ]をクリックします。

次の画面で「スラッグ」を始めとする項目に情報を入力していきます。

入力バーをクリックし、下記のように前ステップで取得した値を引用していきます。

下にスクロールし、「コメントステータス」や「ピングステータス」の部分をプルダウンから選択していきましょう。(設定は任意です。)

「カテゴリー」や「タグ」は、デフォルトだと1つずつ設定するようになっていますが、以下の画像のように赤枠をクリックすることで、設定項目を増やすことができます。
こちらも運用に合わせて適宜編集してみてくださいね。

必要項目に情報を入力した後、[テスト]をクリックし、結果に問題がなければ『保存する』をクリックしましょう。

これで設定完了です!お疲れ様でした!

ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了

以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

簡単に自動化フローボットが作成できましたね!

WordPressのデータをSlackに連携したい場合

今回はSlackからWordPressへデータを連携する方法をご紹介しました。
逆にWordPressからSlackへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
記事の公開や更新といったイベントをトリガーに、関係者への共有を自動化できます。

WordPressで記事が公開されたら、Slackに通知する

WordPressで新しい記事が公開されたことをトリガーに、指定したSlackチャンネルへ自動で通知します。

これにより、記事公開のたびに手動でSlackに共有する手間がなくなるため、関係者への迅速かつ漏れのない情報伝達を実現できます。


Wordpressで記事が公開されたら、Slackのチャンネルに通知するフローです。

WordPressで特定条件に合う記事が公開されたら、Slackに通知する

WordPressで記事が公開された際に、特定のカテゴリやタグなどに合致する場合のみ、関連するSlackチャンネルへ通知を送ります。

例えば、「プレスリリース」カテゴリの記事だけを広報チャンネルに通知するといった分岐処理も可能です。
必要な情報を必要なチームへ的確に届け、不要な通知によるノイズを減らせます。


■概要
WordPressで新しい記事を公開した後、内容をSlackでチームに共有する作業に手間を感じていたり、共有漏れが発生したりすることはありませんか。このワークフローは、WordPressとSlackを連携させることで、こうした定型業務を自動化します。特定のカテゴリーやタグを持つ記事が公開された時だけ、指定のSlackチャンネルへ自動で通知を送ることが可能になり、情報共有の効率を高めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressでオウンドメディアなどを運営し、記事公開時の共有プロセスを効率化したい方
・Slackを活用して、チームへの情報共有をより迅速かつ確実に行いたいと考えている方
・WordPressとSlack間の連携を手作業で行っており、自動化による業務改善に関心がある方

■注意事項
・WordPressとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

SlackやWordPressを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、SlackやWordPressのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあれば、こちらも試してみてください!

Slackを使った便利な自動化例

異なるツール間の情報連携を強化し、業務を効率化します。
例えば、メッセージが投稿されると自動でプロジェクトを作成したり、スレッドに返信することで、重要な情報を見逃すことなく、迅速に対応できます。
これにより、手動での作業を減らし、コミュニケーションを円滑に進めることができます。


■概要
Microsoft TeamsとSlackを併用している環境で、情報の確認漏れやツール間の手作業による転記に手間を感じることはないでしょうか。
重要なメッセージを見逃したり、都度コピー&ペーストで共有する作業は、コミュニケーションの遅延や非効率の原因となります。
このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsの特定チャネルへのメッセージ投稿をトリガーに、Slackの指定チャネルへ自動で通知できるため、ツールを横断した情報共有を円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとSlackを併用しており、情報共有の漏れや手間をなくしたいと考えている方
・部署やチーム間で利用するチャットツールが異なり、円滑な連携に課題を感じている方
・手作業による情報伝達を自動化し、コミュニケーションロスを防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Microsoft Teams、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Googleフォームで受け付けた問い合わせやアンケートの回答を、関係者に都度共有するのは手間ではありませんか?手作業での共有は、対応の遅れや情報共有の漏れにつながることもあります。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると同時に、指定したSlackチャンネルへ自動で通知できるため、情報の共有を迅速かつ確実に行い、対応の質を向上させることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受け付けた回答を、Slackで迅速にチームへ共有したい方
・手作業での情報共有に手間を感じており、通知の漏れや遅延を防ぎたいと考えている方
・フォームの回答内容をもとにした、次のアクションへの移行を迅速化したいチームリーダーの方

■注意事項
・Googleフォーム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
OneDriveに新しいファイルがアップロードされるたびに、関係者へSlackで通知する作業は、単純ですが重要な業務ではないでしょうか。しかし、手作業での通知は手間がかかる上に、対応が遅れたり、連絡を忘れてしまうといったミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダへのファイルアップロードを検知し、即座にSlackへ通知を自動送信するため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとSlackを連携させ、ファイル共有に関する連絡を自動化したい方
・手作業による通知に手間を感じ、連絡漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チーム内での迅速な情報共有体制を構築し、業務の生産性を高めたい方

■注意事項
・OneDriveとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Slackに投稿されたメッセージをOpenAIで翻訳し、結果をスレッドに返信する」ワークフローは、国際的なチームコミュニケーションを円滑にするための業務ワークフローです。
Yoomを活用し、SlackとOpenAIの連携機能を駆使して、投稿されたメッセージをスムーズに自動翻訳します。
翻訳結果は元のメッセージのスレッドに自動的に返信されるため、言語の壁を感じることなくスムーズなやり取りが可能になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・多国籍チームで日常的にSlackを利用している企業の管理者
・言語の異なるメンバー間でのコミュニケーション効率を向上させたいプロジェクトリーダー
・グローバル市場向けにサービスを展開しているマーケティング担当者
・多言語対応が求められるカスタマーサポートチームの運営者
・コミュニケーションの迅速化と正確性を重視するリモートワーク環境の企業
・言語翻訳にかかる時間とコストを削減したい経営者
・OpenAIとSlackの連携を活用して業務の自動化を進めたい技術担当者

■注意事項
・SlackとのOpenAIそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Slackの投稿内容をもとにAsanaにプロジェクトを作成する」ワークフローは、プロジェクト管理に役立ちます。
チャット上の操作のみでAsanaにプロジェクトの作成ができるため、作業効率がアップします。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとAsanaを利用して効果的なプロジェクト管理を行いたい方
・迅速にタスクの内容を共有し、プロジェクトの進捗を把握したい方
・チームメンバー全員がスピーディにタスクの詳細を確認できる仕組みを探している方
・毎日のコミュニケーションツールとしてSlackを利用している方
・Asanaでプロジェクトを管理しつつ、Slackでタスクの進捗を適切に追跡したい方

■注意事項
・SlackとAsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

WordPressを使った自動化例

コンテンツの管理や通知業務を自動化し、効率化します。
例えば、新規投稿が作成されると、他のプラットフォームに自動で投稿したり、投稿内容を他ツールに追加したりすることができます。
また、投稿が公開された際には自動で通知を送ることができるため、チーム内での情報共有がスムーズに進みます。
このように、複数のツールを連携させることで、業務の効率化と生産性向上が実現できます。


■概要
「Jotformの内容をもとにWordPressでユーザーを作成する」ワークフローは、定期的に発生する事務作業を効率化します。
作業負担が軽減するため、生産性向上に寄与します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを利用してユーザーデータを収集している方
・WordPressのユーザー作成を効率的に行いたい方
・手動でのユーザー登録作業に時間を取られている方
・複数の入力フォームから得たデータを統合して管理したい方
・運用中のWordPressサイトで新規ユーザー登録の処理をスピーディに行いたい方
・一元管理されたフォームデータをWordPressに反映させたい方

■注意事項
・JotformとWordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581

Wordpressで投稿が公開されたらGoogleスプレッドシートに追加するフローです。

WordPressで投稿が公開されたらDiscordに通知するフローです。

■概要
「WordPressに新規投稿があったら、X(Twitter)に投稿する」フローは、ブログ更新時のSNS連携を自動化する業務ワークフローです。
WordPressで記事を公開すると、自動的にX(Twitter)にも同内容が投稿されるため、手間を省きながら効果的な情報発信が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressでブログを運営し、SNSへの投稿を自動化したい方
・手動でのSNS更新に時間を割かれているブロガーやマーケターの方
・WordPressとX(Twitter)の連携を簡単に設定したいWebサイト管理者の方
・情報発信の効率化を図りたい個人や企業の広報担当者の方
・複数のプラットフォームで一貫したコンテンツ配信を目指している方

■注意事項
・WordPress、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「フォームから送信された画像ファイルを読み取り、WordPressに新規投稿を作成する」業務ワークフローは、ユーザーがフォームにアップロードした画像を自動で解析し、WordPressに記事として投稿するプロセスを実現します。
特に、多数の画像データを取り扱うサイト運営者や、定期的に記事を更新するブログ管理者にとって、時間と労力の節約につながるワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressを活用して定期的に新規記事を投稿しているブロガーの方
・フォームからの画像データを効率的に管理・活用したいウェブサイト運営者の方
・OCR技術を利用して画像内の情報を自動でテキスト化し、WordPressに反映させたい方
・業務効率化を図り、手動での投稿作業を削減したいコンテンツ制作者の方
・Yoomを既に導入しており、さらなる業務自動化を検討している企業のIT担当者の方

■注意事項
・WordPressとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

まとめ

本記事でご紹介したように、SlackとWordPressの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたSlackの内容をWordPressへ転記するといった作業を省略でき、投稿漏れや情報の記載漏れといったミスの発生を抑制できるようになるでしょう。

投稿に関してのアイデアの創出から記事化までのプロセスを効率化し、企画や分析といった本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用することで、プログラミングの知識がない方でも、まるでブロックを組み合わせるような直感的な操作で簡単に構築できます。
もし、日々の繰り返し作業の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化の世界を体験してみてください!
関連記事:Google スプレッドシートと連携したフローを紹介した記事

よくあるご質問

Q:メッセージの形式が少し違う場合でも、情報を抽出できますか?

A:

Yoomでは、トリガー条件に「正規表現」を設定している場合、指定したテキストに正確に一致したテキストのみを抽出します。

そのため、メッセージの形式や表記が異なると、情報が取得されない場合があります。

安定して動作させるためには、Slackで投稿するメッセージの形式を統一しておくと安心です。

Q:特定のメッセージをフローボットの対象にできる?

A:

はい、可能です!Slackのトリガーアクションを「指定のテキストを含むメッセージがチャンネルに投稿されたら」にすることで、特定のメッセージ(例:『WordPress』や『投稿』など)が投稿された場合にのみフローボットを起動できます。

Q:連携が失敗した場合の通知や再実行は可能ですか?

A:

フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。

また、通知先はメールの他にSlackやChatworkも設定できます。

通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。

再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
k.ueno
k.ueno
これまでカスタマーサポートとして、ユーザー様の疑問や不安点を解消するために尽力してきました。 yoomを活用することで、日々の煩雑になりつつある業務がサクサク進むようになると知り、感動しました! これから業務効率化を目指す方々へ、スムーズにサービスを利用してもらえるよう、わかりやすい内容でコンテンツを発信していきます。
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