Microsoft Teamsのチャネルにメッセージが送信されたらSlackに通知する

No items found.

◼️概要

Microsoft Teamsの特定のチャネルにメッセージが送信されたら、そのメッセージ内容をSlackに通知します。

Microsoft Teamsにアクセスしなくても自動的に別のチャットへ情報を共有することができます。

◼️設定方法

①トリガーからアプリトリガーを選択し、Microsoft Teamsを押して、以下の設定を行い保存します。

・トリガーアクション:チャンネルにメッセージが送信されたら

・起動間隔:基本的には最短5分で設定します。

・チームID:指定のチームIDを候補から選択してください。

・チャンネルID:指定のチャンネルIDを候補から選択してください。

・テスト:実際に対象のチャンネルにメッセージを送り、テストを押します。

②+マークからアプリと連携するオペレーションを選択し、Slackを押した後以下の設定を行い保存します。

・アクション:チャンネルにメッセージを送る

・投稿するチャンネルID:指定のチャンネルIDを候補から選択してください。

・メッセージ内容:①で取得したメッセージ内容のアウトプットを{{メッセージ内容}}のように埋め込んでください。

※前段で取得したアウトプットを後続のオペレーションに埋め込む方法はこちら

◼️注意事項

・Microsoft TeamsとSlackそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。

・連携(マイアプリ登録)についてはこちら

・Slackの通知先チャンネルIDやメッセージ内容を任意の値に置き換えてご利用ください。

・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

資料請求・デモ申込は
こちら
その他のフローボットテンプレート
類似したテンプレートをご紹介!
毎月の月末にフローボットを起動してMicrosoft Teamsに通知する
毎月の月末に自動的に起動し、あわせてTeamsで通知を行うフローボットです。このフローボットは、右側の分岐後に追加されたフローによって、様々な自動処理を行うことができます。※例えば、毎月の請求書発行処理や、スプレッドシートへの集計処理、または定期的なデータバックアップ処理など、様々な用途でご活用ください。‍
Microsoft Teamsのチャネルにメッセージが送信されたらSlackに通知する
Microsoft Teamsの特定のチャネルにメッセージが送信されたら、そのメッセージ内容をSlackに通知します。Microsoft Teamsにアクセスしなくても自動的に別のチャットへ情報を共有することができます。
Microsoft Teamsで特定のルームに投稿した内容をGoogleスプレッドシートに追加する
Microsoft Teamsで特定のルームに投稿した内容をGoogleスプレッドシートに追加することができます。転記作業を自動化することでヒューマンエラーの防止をすることができ、業務の効率化を図ることができます。
Microsoft Teamsに投稿があったら、ChatGPTが返答する
Microsoft Teamsのチャンネルに投稿があったら、その投稿にChatGPTが返答するフローです。新しいメッセージがMicrosoft Teamsのチャネルに投稿されると、ワークフローが起動してChatGPTが投稿の回答を自動生成しMicrosoft Teamsのチャンネルに返答します。最新情報を常に取得して重要なやりとりを効率的に進めることによって、チーム内のコミュニケーションを効果的に改善することができます。また、AIによる自動回答を活用することで、人力で行っていた社内質問などの対応も効率化することができます。‍
Microsoft Teamsに投稿されたら、Googleカレンダーを作成する
Microsoft Teamsのチャンネルに日付などのミーティング情報が投稿されたら、その情報からGoogleカレンダーを作成するフローです。Microsoft 365の一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)を持っていれば、GoogleカレンダーからTeamsの会議予定を作成することができます。Googleカレンダーの利用者がオンライン会議を行うときに、GoogleにはGoogle Meetがありますが、会社ごとのポリシーや相手方の都合などによってMicrosoft Teamsを使用するケースがあると思います。その際には、こちらのフローを使うとオンライン会議を開催するのに便利です。
Microsoft Teamsにメッセージが投稿されたら、Backlogに課題を追加する
Microsoft Teamsに新しいメッセージが投稿されたら、Backlogにメッセージの内容から課題を追加するフローです。新着メッセージの内容をわざわざ確認しなくても、自動的にBacklogに課題が追加されるので、情報管理の抜けや漏れをなくすことができます。Backlogに登録する内容を自由に変更してご利用ください。
すべてのテンプレートを見る
Yoomのハイパーオートメーションとは?
従来のRPAでは単純な繰り返し作業しか自動化できず、その設定作業はとても複雑なものでした。
AI・API・RPA・OCRなど様々な技術を組み合わせた「ハイパーオートメーション」なら、これまでは実現できなかった多くの作業を、これまでよりも簡単に自動化することが可能です。
Yoomのハイパーオートメーションとは?
従来のRPAでは単純な繰り返し作業しか自動化できず、その設定作業はとても複雑なものでした。
AI・API・RPA・OCRなど様々な技術を組み合わせた「ハイパーオートメーション」なら、これまでは実現できなかった多くの作業を、これまでよりも簡単に自動化することが可能です。
Yoomについて詳しく見る
使用しているアプリについて
Microsoft Teams
Microsoft Teams
を使ったテンプレート
Slack
Slack
を使ったテンプレート
関連アプリ
No items found.
を使ったテンプレート
No items found.
使用しているアプリについて
Microsoft Teams
YoomではMicrosoft TeamsのAPIをノーコードで活用することができます。TeamsとYoomを連携することで、Teamsへの通知を自動化したり、Teamsのカレンダーに自動的に予定を登録することが可能です。
詳しくみる
テンプレート
Slack
YoomではSlackのAPIをノーコードで活用することができます。YoomとSlackを連携することで、様々なSaaSとSlackを自由に連携し、あらゆる通知をSlackで受け取ることが可能です。また、Slackにメッセージが送信されたことをトリガーにボットを起動することも可能です。
詳しくみる
テンプレート
テンプレート
No items found.
類似アプリ
No items found.
ノーコードで実行可能なAPIアクション
実行可能なAPIアクション
フローボットトリガー
    フローボットオペレーション
      フローボットトリガー
        フローボットオペレーション
          フローボットトリガー
            フローボットオペレーション
              フローボットトリガー
                フローボットオペレーション
                  Yoomでもっと、
                  仕事を簡単に。
                  利用開始まで
                  30秒!
                  無料で試してみる
                  無料で試してみる
                  資料請求・デモ申込は
                  こちら
                  詳しくみる