Microsoft TeamsとGoogle Chatの連携イメージ
【ノーコードで実現】Microsoft TeamsのデータをGoogle Chatに自動的に連携する方法
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Microsoft TeamsとGoogle Chatの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【ノーコードで実現】Microsoft TeamsのデータをGoogle Chatに自動的に連携する方法

k.yokoyama
k.yokoyama

■概要
Microsoft TeamsとGoogle Chatを併用する環境で、スケジュールの共有に手間や時間を取られていないでしょうか。Microsoft Teamsのカレンダーに登録された予定を、都度Google Chatのメンバーに手作業で共有するのは非効率であり、連絡漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsのカレンダーにイベントが登録された際に、指定のGoogle Chatスペースへ自動で通知することが可能です。Google Chat Microsoft Teams間の情報連携を自動化し、スムーズな情報共有を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとGoogle Chatを併用しており、スケジュール共有の煩雑さに課題を感じている方
・Google Chat Microsoft Teams間の手動による情報伝達をなくし、業務を効率化したいと考えている方
・重要な予定の共有漏れを防ぎ、チーム内の確実な情報連携を実現したいマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

「Microsoft Teamsのカレンダーに登録した予定を、Google Chatを使っている部署にも共有したい」「会議の案内などを手作業で両方に投稿するのは手間がかかるし、忘れてしまうこともある…」

このように、情報共有の非効率さや手作業によるミスに悩んでいませんか?

もし、Microsoft Teamsのカレンダーに入力された予定を、自動でGoogle Chatに通知する仕組みがあれば、手作業での手間から解放され、よりスムーズなチーム連携を実現できます。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定でき、日々の定型業務を大きく効率化できるので、ぜひこの記事を参考に自動化を導入して、チーム間のコミュニケーションをより円滑にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはMicrosoft TeamsとGoogle Chatを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Microsoft TeamsとGoogle Chatを併用する環境で、スケジュールの共有に手間や時間を取られていないでしょうか。Microsoft Teamsのカレンダーに登録された予定を、都度Google Chatのメンバーに手作業で共有するのは非効率であり、連絡漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsのカレンダーにイベントが登録された際に、指定のGoogle Chatスペースへ自動で通知することが可能です。Google Chat Microsoft Teams間の情報連携を自動化し、スムーズな情報共有を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとGoogle Chatを併用しており、スケジュール共有の煩雑さに課題を感じている方
・Google Chat Microsoft Teams間の手動による情報伝達をなくし、業務を効率化したいと考えている方
・重要な予定の共有漏れを防ぎ、チーム内の確実な情報連携を実現したいマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

Microsoft TeamsとGoogle Chatを連携してできること

Microsoft TeamsとGoogle ChatのAPIを連携させると、ツール間の情報共有を自動化できます。

例えば、Microsoft Teamsのカレンダーに登録されたイベント情報を、即座にGoogle Chatの指定スペースに通知することが可能になり、手作業での転記や共有漏れといった課題を解決します。気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Microsoft Teamsでカレンダーにイベントが登録されたら、Google Chatに通知する

Microsoft Teamsのカレンダーに新しいイベントが登録された際に、その情報を自動でGoogle Chatの指定したスペースに通知することで、ツールを横断した情報共有をスムーズに実現し、共有漏れや手作業の手間をなくします。


■概要
Microsoft TeamsとGoogle Chatを併用する環境で、スケジュールの共有に手間や時間を取られていないでしょうか。Microsoft Teamsのカレンダーに登録された予定を、都度Google Chatのメンバーに手作業で共有するのは非効率であり、連絡漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsのカレンダーにイベントが登録された際に、指定のGoogle Chatスペースへ自動で通知することが可能です。Google Chat Microsoft Teams間の情報連携を自動化し、スムーズな情報共有を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとGoogle Chatを併用しており、スケジュール共有の煩雑さに課題を感じている方
・Google Chat Microsoft Teams間の手動による情報伝達をなくし、業務を効率化したいと考えている方
・重要な予定の共有漏れを防ぎ、チーム内の確実な情報連携を実現したいマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

Microsoft Teamsでカレンダーに特定条件のイベントが登録されたら、Google Chatに通知する

Microsoft Teamsのカレンダーに登録される全てのイベントではなく、「定例」や「重要」といった特定のキーワードを含むイベントのみをGoogle Chatに通知できるため、重要な予定だけを関係者に伝えられます。


■概要
Microsoft TeamsのカレンダーとGoogle Chatを併用している環境では、重要な予定の共有漏れや、ツールを横断する確認作業に手間を感じることがあります。特に、部門ごとに利用ツールが異なると、情報連携がスムーズに進まないことも少なくありません。このワークフローを活用することで、Microsoft Teamsのカレンダーに特定の条件を満たすイベントが登録された際に、自動でGoogle Chatに必要な情報を通知できます。Google ChatとMicrosoft Teams間の手動連携をなくし、円滑な情報共有を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとGoogle Chatを併用しており、予定の共有漏れを防ぎたい方
・Microsoft Teamsのカレンダー情報を手作業でGoogle Chatに転記・共有している担当者の方
・部署間の利用ツールが異なり、イベント情報の連携を自動化したいと考えている方

■注意事項
・Microsoft Teams、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Microsoft TeamsとGoogle Chatの連携フローを作ってみよう

それでは、実際にMicrosoft TeamsとGoogle Chatを連携したフローを作成してみましょう。

今回はYoomというノーコードの業務自動化ツールを使い、プログラミング不要で設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Microsoft Teamsでカレンダーにイベントが登録されたら、Google Chatに通知する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。

  • Microsoft TeamsとGoogle Chatのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Microsoft Teamsのトリガー設定およびGoogle Chatのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
Microsoft TeamsとGoogle Chatを併用する環境で、スケジュールの共有に手間や時間を取られていないでしょうか。Microsoft Teamsのカレンダーに登録された予定を、都度Google Chatのメンバーに手作業で共有するのは非効率であり、連絡漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsのカレンダーにイベントが登録された際に、指定のGoogle Chatスペースへ自動で通知することが可能です。Google Chat Microsoft Teams間の情報連携を自動化し、スムーズな情報共有を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとGoogle Chatを併用しており、スケジュール共有の煩雑さに課題を感じている方
・Google Chat Microsoft Teams間の手動による情報伝達をなくし、業務を効率化したいと考えている方
・重要な予定の共有漏れを防ぎ、チーム内の確実な情報連携を実現したいマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

ステップ1:Microsoft TeamsとGoogle Chatのマイアプリ連携

まずは、Yoomと各アプリの連携からはじめます。画面左側にある「マイアプリ」から、「+新規接続」をクリックしてください。

右上の検索窓から、Microsoft Teamsを検索しましょう。
※「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。
法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるため、ご注意ください。
Microsoft365サービス群におけるマイアプリ登録手順と注意事項もあわせてご覧ください。

Microsoft365アカウントにサインインすると、マイアプリ登録が完了します。

次は、Google Chatとの連携です。
右上の検索窓から、Google Chatを検索し、Google Chat(OAuth)を選択します。
※Google Chatの設定方法については、Google Chatでスペースにメッセージを送る方法をご覧ください。

Google Chat(OAuth)を選択したら、「Sign in with Google」をクリックし、次に進みましょう。
※Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。

Google Chat(OAuth)のマイアプリ登録方法を参考にしながら、Client IDとClient Secretを入力してください。

Client IDとClient Secretを入力すると、アカウントの選択に進みます。
追加アクセスを求められる場合がありますので、内容を確認し、先に進むとマイアプリ登録の完了です。

ステップ2:テンプレートをコピー

使用するテンプレートを選び、「このテンプレートを試す」をクリックします。


■概要
Microsoft TeamsとGoogle Chatを併用する環境で、スケジュールの共有に手間や時間を取られていないでしょうか。Microsoft Teamsのカレンダーに登録された予定を、都度Google Chatのメンバーに手作業で共有するのは非効率であり、連絡漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsのカレンダーにイベントが登録された際に、指定のGoogle Chatスペースへ自動で通知することが可能です。Google Chat Microsoft Teams間の情報連携を自動化し、スムーズな情報共有を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとGoogle Chatを併用しており、スケジュール共有の煩雑さに課題を感じている方
・Google Chat Microsoft Teams間の手動による情報伝達をなくし、業務を効率化したいと考えている方
・重要な予定の共有漏れを防ぎ、チーム内の確実な情報連携を実現したいマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

自動化フローの設定画面(フローボット)が開き、「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックしてください。

※以降、コピーしたフローボットは、管理画面内プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」からアクセスできます。

ステップ3:Microsoft Teamsのトリガー設定

ここからは、フローの起点となるトリガーアクションの設定です。
一つ目のオペレーションにある、「カレンダーにイベントが登録されたら」をクリックしてください。

続いて、連携アカウントとアクションを選択に進みます。各項目の確認・入力をし、次に進みましょう!

  • タイトル:任意設定
  • トリガーアクション:「カレンダーにイベントが登録されたら」を選択

次に、アプリトリガーのAPI接続設定です。
「トリガーの起動間隔」を確認し、「ユーザーID」は候補から選択します。

【要確認】トリガーの起動間隔について

  • トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
    ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が異なるため、ご注意ください。
    基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

「タイムゾーン」を任意のものに設定してください。

【要確認】テストを行う際の注意点

  • テストを行う際は、トリガーとなるイベントが必要です。以下のように、Microsoft Teamsでカレンダーにイベントを作成してみてください。

テストが成功すると、以下のように「取得した値」が表示されます。
※「取得した値(=アウトプット)」は、後のフローで使用します。

内容が正しく反映されているかを確認し、「保存する」をクリックしましょう。

ステップ4:Google Chatのアクション設定

Microsoft Teamsで登録されたイベントを、Google Chatに送信するための設定をします。
二つ目のオペレーションにある、「メッセージを送信」をクリックしてください。

続いて、連携アカウントとアクションを選択に進みます。各項目を確認し、「次へ」をクリックしましょう。

次に、API接続設定です。
「スペースのリソース名」を、候補から選択します。

「メッセージ内容」は、必要に応じてテキストを入力し、通知に必要な項目を取得した値から選択してください。
※取得した値を使用することで、値が固定化されず、メッセージに毎回最新の情報が反映されます。

テストを実行し、Google Chatにメッセージが届いていれば、設定完了です。
確認後、管理画面の「保存する」をクリックしましょう。

ステップ5:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

最後にトリガーをONにして、作成したフローボットが正常に動作するか確認しておきましょう。

Google ChatのデータをMicrosoft Teamsに連携したい場合

今回はMicrosoft TeamsからGoogle Chatへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGoogle ChatからMicrosoft Teamsへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートもあわせてご利用ください。

双方向の連携を実現することで、さらにシームレスな情報共有環境を構築できます。

Google Chatで投稿されたら、Microsoft Teamsに通知する

Google Chatの特定のスペースに新しいメッセージが投稿された際に、その内容をMicrosoft Teamsのチャネルに自動で通知できるため、普段Microsoft Teamsをメインで利用しているメンバーもGoogle Chatでの議論や決定事項を見逃すことがありません。


Google Chatで投稿されたメッセージをMicrosoft Teamsに通知するフローです。

Google Chatでスペースに特定条件のメッセージが送信されたら、Microsoft Teamsに通知する

「至急」や「障害報告」など、あらかじめ設定したキーワードがGoogle Chatのメッセージに含まれている場合のみ、Microsoft Teamsに通知するよう設定することも可能です。

緊急性の高い情報や特に重要な連絡だけを抽出し、迅速な対応を促せます。


■概要
Google ChatとMicrosoft Teamsを併用している環境で、重要な連絡の見落としや、ツールをまたいだ情報共有に手間を感じていませんか。このワークフローを活用すれば、Google Chatのスペースに特定のメッセージが送信された際に、その内容を自動でMicrosoft Teamsのチャネルに通知することが可能です。これにより、Google ChatとMicrosoft Teams間のシームレスな連携を実現し、迅速な情報伝達をサポートします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google ChatとMicrosoft Teamsを併用し、情報共有の漏れや遅延に課題を感じている方
・Google Chatの特定のメッセージを、チーム全体に共有したいと考えている方
・Google ChatとMicrosoft Teams間の連携を自動化し、手作業による転記の手間をなくしたい方

■注意事項
・Google Chat、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Microsoft TeamsやGoogle Chatを活用したその他の自動化テンプレート

Yoomでは、Microsoft TeamsとGoogle Chatに関しての様々な業務効率化テンプレートを提供しています。

Microsoft TeamsとGoogle Chatでの操作をトリガーに、様々な業務工程を自動化することで業務の効率化と人的ミスの削減が可能です。

ご自身の業務に合わせて、これらのテンプレートもぜひ活用してみてくださいね!

Microsoft Teamsを使った便利な自動化例

freeeの経費申請が承認されたらMicrosoft Teamsに通知したり、Google アナリティクスの最新レポートを毎日通知したりと、情報連携とデータ管理を自動化できます。


Backlogに課題が追加されたら、Microsoft Teamsに自動で通知するフローです。

■概要
Zendeskで新しいチケットが作成されるたびに、手作業でチームに共有するのは手間がかかるうえ、通知の遅れや漏れが発生しがちではないでしょうか。
このワークフローは、Zendeskでチケットが作成された際に、その情報をMicrosoft Teamsの指定チャネルへ自動で通知するため、手作業による情報共有の手間や伝達ミスといった課題を解消し、迅速な顧客対応を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zendeskで顧客対応を行い、チームへの情報共有を効率化したいと考えている方
・Microsoft Teamsを主要な連絡手段とし、Zendeskとの連携を模索している方
・手作業による通知の遅れや漏れを防ぎ、対応速度の向上を目指しているマネージャーの方

■注意事項
・Zendesk、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

freeeの経費申請が承認されたら、申請内容の情報を取得し、Microsoft Teamsの特定チャネルに通知するフローボットです。

毎月の月末に起動して通知するフローボットです。分岐後の右側にフローを追加してください。

毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Microsoft Teamsに通知するフローです。

Google Chatを使った便利な自動化例

Slackで投稿されたメッセージを翻訳してGoogle Chatに投稿したり、Intercomでユーザーから返信があったら通知したりと、コミュニケーションと情報共有を自動化できます。


Brushupでアイテムが更新される毎に、Google Chatに通知するフローです。

■概要
「Google Chatの投稿内容を要約して、Slackに通知する」フローは、Google ChatとSlack間の情報共有を自動化する業務ワークフローです。
YoomのAPI連携やAI機能を活用し、Google Chatでの重要な投稿を効率的に要約してSlackに通知します。
これにより、チームのコミュニケーションが円滑になり、情報の見逃しを防ぐことができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google ChatとSlackを併用しているチームの方
・情報共有の効率化を図りたいプロジェクトリーダー
・コミュニケーションの見逃しを防ぎたい管理者の方
・多忙な業務環境で情報整理を必要としている方

■注意事項
・Google Chat、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

Intercomでユーザーが返信したらGoogle Chatに通知するフローです。

Slackで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をGoogle Chatに投稿するフローです。

■概要
毎日指定の時間に前日のMeta広告(Facebook)からレポート情報を取得して、自動的にGoogle Chatに通知するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
1.Meta広告(Facebook)を運用しているマーケティング担当者
・Meta広告(Facebook)を日常的に運用し、その効果を測定・分析しているマーケティング担当者
・広告キャンペーンの効果をリアルタイムで把握したいマーケティングマネージャー

2.データ分析やレポート作成を効率化したい方
・毎日手動でレポートを作成しているマーケティングアナリストデータ入力の手間を省き、より戦略的な業務に時間を割きたいデータアナリスト
・業務プロセスの自動化を推進しているビジネスマネージャー

3.Google Chatを活用している企業やチーム
・Google Workspaceを導入している企業
・日常的にGoogle Chatを使ってチーム内のコミュニケーションを行っているチームメンバー‍

■注意事項‍
・Meta広告(Facebook)、Google ChatそれぞれとYoomを連携してください。・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

まとめ

Microsoft TeamsとGoogle Chatの連携を自動化することで、手作業での情報転記や共有作業をなくし、連絡漏れといったヒューマンエラーを防げます。これにより、部署やチームが異なるツールを使用していても、重要な情報がスムーズに共有され、担当者は注力すべきコア業務に集中できる環境が整います。

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるので、もしツール間の連携や業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Microsoft Teamsの予定を更新・削除した場合、Google Chatへの通知はどうなりますか?

A:Microsoft Teamsの予定の更新・削除は、現在の連携では通知対象外となっています。そのため、Google Chatへの通知が必要な場合は、手動でのご対応をお願いいたします。

Q:Google Chatへの通知メッセージのフォーマットはカスタマイズできますか?

A:はい、カスタマイズ可能です。メッセージ内容を設定する画面で、必要に応じてテキストを入力し、取得した値を組み合わせながら作成ください。

Q:連携が一時的に失敗した場合、エラー検知や再実行の仕組みはありますか?

A:フローボットでエラーが発生した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が送信されます。
通知内容に掲載されているリンクからエラー内容を確認し、修正が必要な場合は、Yoomのヘルプページを参考にしてみてください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。(コンタクトを重複で登録しようとする場合など、フローボットがエラーとなることがあります)

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
k.yokoyama
k.yokoyama
コンテンツSEOディレクターとして7年間、現場の第一線で記事を作成してきました。その経験から、「こんなこと、もっと早く知りたかった!」と思っていただけるような、すぐに役立つ実践的なノウハウをお届けします。 今や、様々なツールやAIを誰もが使う時代。だからこそ、「何を選び、どう活用すれば一番効率的なのか」を知っているかどうかが、大きな差を生みます。 このブログでは、特に「Yoom」というツールの魅力を最大限にお伝えしながら、あなたの業務を効率化する分かりやすいヒントを発信していきます!
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