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【プログラミング不要】Misocaで作成した見積書PDFを自動で連携する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-11-05

【プログラミング不要】Misocaで作成した見積書PDFを自動で連携する方法

a.okada
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■概要
Misocaで作成した見積書を、手作業でPDF化しGoogle Driveに保存する作業に手間を感じていませんか?
手動での作業は時間がかかるだけでなく、保存漏れなどのミスが発生する可能性もあります。このワークフローを活用すれば、Misocaで見積書が作成されると、自動でPDFを取得しGoogle Driveの指定フォルダへ保存するため、見積書関連業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Misocaで見積書を作成し、PDF化して手動で管理している営業や経理担当の方
・見積書のPDFファイルをGoogle Driveで保管しており、保存作業を自動化したい方
・手作業による書類の保存漏れや管理の煩雑さに課題を感じている方

■注意事項
・Misoca、MisocaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

「Misocaで見積書を作成した後、毎回PDFをダウンロードしてフォルダに保存するのが大変…」
「ファイル名を変更したり、正しい場所に保存したりする作業でミスが起きないか心配…」
見積書作成後のファイル管理業務に手間や不安を感じていませんか?

もし、Misocaで見積書が作成されたタイミングをトリガーに、自動でPDFファイルが生成され、指定のストレージサービスに保存される仕組みがあれば、見積書管理の負担を減らして、より重要な営業活動などに時間を回せるようになるでしょう。

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで設定できます。
手間も少ないので、ぜひ導入して作業を楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはMisocaで作成した見積書PDFを連携する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに体験できます。


■概要
Misocaで作成した見積書を、手作業でPDF化しGoogle Driveに保存する作業に手間を感じていませんか?
手動での作業は時間がかかるだけでなく、保存漏れなどのミスが発生する可能性もあります。このワークフローを活用すれば、Misocaで見積書が作成されると、自動でPDFを取得しGoogle Driveの指定フォルダへ保存するため、見積書関連業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Misocaで見積書を作成し、PDF化して手動で管理している営業や経理担当の方
・見積書のPDFファイルをGoogle Driveで保管しており、保存作業を自動化したい方
・手作業による書類の保存漏れや管理の煩雑さに課題を感じている方

■注意事項
・Misoca、MisocaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

Misocaの見積書PDFをGoogle Driveに自動保存するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Misocaで見積書が作成された際に、そのPDFファイルをGoogle Driveに自動で保存するフローを解説していきます。
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:MisocaGoogle Drive

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • MisocaとGoogle Driveのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Misocaのトリガー設定と分岐・Google Driveのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
Misocaで作成した見積書を、手作業でPDF化しGoogle Driveに保存する作業に手間を感じていませんか?
手動での作業は時間がかかるだけでなく、保存漏れなどのミスが発生する可能性もあります。このワークフローを活用すれば、Misocaで見積書が作成されると、自動でPDFを取得しGoogle Driveの指定フォルダへ保存するため、見積書関連業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Misocaで見積書を作成し、PDF化して手動で管理している営業や経理担当の方
・見積書のPDFファイルをGoogle Driveで保管しており、保存作業を自動化したい方
・手作業による書類の保存漏れや管理の煩雑さに課題を感じている方

■注意事項
・Misoca、MisocaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

ステップ1:マイアプリ連携と準備

まず、Yoomとそれぞれのアプリを連携して操作が行えるようにしていきます。基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

Misocaの連携をしましょう。
検索ボックスに「Misoca」と入力してアイコンをクリックします。

ログイン種別を選択します。

ログインを進めます。

以下の表示が出たら「Misoca」のマイアプリ連携の完了です。

Google Driveの連携をしましょう。
検索ボックスに「Google Drive」と入力してアイコンをクリックします。

ログインを進めます。

アカウントを選択します。

以下の表示が出たら「Google Drive」のマイアプリ連携の完了です。

ステップ2:テンプレートのコピー

ここからはフローを作っていきます。テンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしましょう。


■概要
Misocaで作成した見積書を、手作業でPDF化しGoogle Driveに保存する作業に手間を感じていませんか?
手動での作業は時間がかかるだけでなく、保存漏れなどのミスが発生する可能性もあります。このワークフローを活用すれば、Misocaで見積書が作成されると、自動でPDFを取得しGoogle Driveの指定フォルダへ保存するため、見積書関連業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Misocaで見積書を作成し、PDF化して手動で管理している営業や経理担当の方
・見積書のPDFファイルをGoogle Driveで保管しており、保存作業を自動化したい方
・手作業による書類の保存漏れや管理の煩雑さに課題を感じている方

■注意事項
・Misoca、MisocaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。


コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されます。

ステップ3:Misocaで見積書の作成・更新をきっかけに起動するトリガー設定

1つ目のトリガーフローを選びます。
Yoomのトリガーについては以下のリンク先を参考にしてみてくださいね。

「見積書が作成または更新されたら」を選びます。
Misocaの連携アカウントを選び、「次へ」をクリックします。

Misocaでテスト用の見積書を作成します。
取引先、件名、金額、発行日が正しいことをチェックします。

トリガーの起動間隔を設定します。

  • トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
    ご利用プラン
    によって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
    なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

今回は「5分」を選び、「テスト」をクリックします。

テストが成功すると、見積書の情報が表示されます。
データが正しく取得できたら「完了」をクリックします。

ステップ4:分岐を設定する

続いて、見積書が更新された場合だけ次の処理が進むように分岐を設定します。
2つ目の分岐フローを選びます。

分岐条件の設定画面を開きます。
「見積書が作成または更新されたら」を選び、「取得した値」で「作成日」を選択しましょう。
分岐設定の詳細については、以下のヘルプページに手順がまとまっています。

「作成日」と「最終更新日」が同じときに処理が進むように設定します。
右側の項目で「最終更新日」を選び、「完了」をクリックしましょう。

ステップ5:Misocaで見積書PDFを取得する設定

次に、Misocaから見積書PDFを取得するアクションを設定していきましょう。
3つ目のフローを選びます。

アクションで「見積書PDFを取得」を選びます。
Misocaの連携アカウントを選び、「次へ」をクリックします。

「見積書ID」を設定していきましょう。
トリガーで取得した見積書IDを選びます。

テストを実行してPDFが取得できるか確認します。
「テスト成功」と表示されたら、「完了」をクリックしましょう。

ステップ6:Google Driveに見積書PDFをアップロードする

次に、取得したPDFをGoogle Driveにアップロードします。
4つ目のアップロードアクションを選びましょう。

アクションで「ファイルをアップロードする」を選びます。

アップロード先のフォルダIDを入力してきましょう。
ファイル名は「【見積書】件名 - 取引先名」と設定します。
今回はファイルの添付方法は「取得した値を使用」を選び、ファイルは「見積書ファイル」にしています。
設定が終わったらテストをクリックしましょう。

テストが成功したら、PDFがGoogle Driveにアップロードされたことを確認します。

Google Driveのマイドライブを開きます。
フォルダにPDFがアップロードされていることを確認します。
ファイル名が正しく表示されていれば設定完了です!

ステップ7:トリガーをONにして起動準備完了

設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。


これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう。
以上がMisocaで作成した見積書PDFを自動で連携する方法でした。

Misocaを使ったその他の自動化例

他にもMisocaを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します

HubSpotやNotionなどの管理ツールから見積書を自動作成したり、Googleフォームで受け取った内容をもとに請求書を発行してDropboxに保存したりできます。
さらに、請求書のステータスが「請求済み」になったタイミングでGoogle スプレッドシートに記録したり、取引データを登録することも可能です。

自動化を活用することで、データ入力や報告の手間が減り、見積・請求業務の効率化につながります。


AirtableからMisocaで見積書を作成するフローです。

JUST.DBでレコードが更新されたらMisocaで請求書を発行するフローです。

HubSpotからMisocaで見積書を作成するフローです。

■概要
「Googleフォームの内容をもとに、Misocaで請求書を作成する」フローは、Googleフォームで収集したデータをもとに、Misocaで自動的に請求書を作成する業務ワークフローです。
手動での入力作業を削減し、効率的な業務運営をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して請求に必要な情報を収集している事業者の方
・Misocaでの請求書作成に手間を感じている経理担当者の方
・請求プロセスを自動化し、業務効率を向上させたいビジネスオーナーの方
・データ入力のミスを減らし、正確な請求書を発行したい方

■注意事項
・Googleフォーム、MisocaのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Yoomのデータベースに、データコネクト機能を利用してMisocaの情報を同期しておいてください。データコネクト機能については、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8309502

Misocaで見積書が新たに作成されたら、Microsoft Teamsのチャネルに通知するフローです。

Misocaで請求書ステータスが請求済みとなったらGoogleスプレッドシートに追加するフローです。

Misocaで請求書ステータスが請求済みとなったら、freee内に未決済取引を登録します。「勘定科目IDの確認」オペレーションで確認した「売上高」の「勘定科目ID」を「未決済取引を登録」オペレーションに設定してください。

NotionからMisocaで見積書を作成するフローです。

kintoneでレコードが登録されたら、Misocaで見積書を作成するフローです。

■概要
「指定日時にMicrosoft Excelでデータを取得して、Misocaで請求書を作成し、Dropboxに格納する」ワークフローは、定期的なデータ取得や請求書作成を自動で行います。
手動でのファイル整理が不要になるため、業務効率を高めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Excelで日々の売上や取引データを管理している方
・毎月、請求書の作成業務に時間がかかっていると感じている方
・Misocaを使って請求書を発行しているが、入力や作業の手間を減らしたい方
・Dropboxなどのクラウドストレージに資料や請求書を整理したい方
・請求書作成から保管までの流れをスピーディに進めたい方
・複数のサービス間で同じ内容のデータを繰り返し入力している方
・バックオフィス業務の効率化や自動化に興味のある方

■注意事項
・Microsoft Excel、Misoca、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

まとめ

Misocaで見積書を作成した後のPDF保存作業を自動化することで、これまで手作業で行っていたファイルのダウンロードやリネーム、フォルダへの格納といった一連の作業をなくし、ヒューマンエラーの発生を抑えられます。

これにより、見積書管理が効率化され、営業活動など本来集中すべきコア業務に時間を使えるようになります。

ノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも簡単に業務フローを構築できます。
もし少しでも興味を持っていただけたなら、こちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてくださいね!

よくある質問

Q:取引先ごとにフォルダを自動作成できますか?

A:可能です。取引先名や年月のフォルダを自動生成し、その中へ見積書PDFをアップロードできます。

Q:もっと複雑なファイル名にできますか?

A:できます。発行日や見積書番号、取引先名を結合して命名規則を作れます(例:20251030_見積1234_ABC商事.pdf)。

Q:保存と同時にSlackに通知できますか?

A:可能です。PDF保存後に指定チャンネルへ自動投稿し、保存先URLや案件名を共有できます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
a.okada
a.okada
エンジニアとして1年の実務経験を積んだ後、フリーランスとして複数の案件を渡り歩きながら、AIやRPAなどの自動化ツールを日常的に使いこなしています。業務効率化や情報整理のためのスクリプトやワークフロー構築も得意で、個人利用で培った知見や実践的な活用法を共有することができます。
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