Notionにレコードが追加されたら、GitLabにイシューを作成する
試してみる
■概要
Notionでプロジェクト管理を行い、開発タスクをGitLabで管理しているものの、それぞれの情報が分断されていることに課題を感じていませんか。
手作業での情報転記は、手間がかかるだけでなく、ミスや連携漏れの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、NotionとGitLabをスムーズに連携し、Notionのデータベースにレコードが追加されると自動でGitLabにイシューを作成することが可能です。
これにより、タスク起票のプロセスを効率化し、開発連携を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionでのタスク管理とGitLabでの開発業務を連携させたいプロジェクトマネージャーの方
・NotionからGitLabへのイシュー起票を手作業で行い、手間や転記ミスに課題を感じている方
・開発チームのタスク管理プロセスを自動化し、業務の効率化を目指している方
■注意事項
・Notion、GitLabのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
「Notionで管理しているタスクを、開発チームが使っているGitLabに毎回手作業でイシューとして登録している…」
「プロジェクト管理はNotion、開発はGitLabとツールが分かれていて、情報の二重入力や転記漏れが発生しがち…」
このように、NotionとGitLab間での手作業による情報連携に、手間や課題を感じていませんか?
もし、Notionのデータベースに新しいタスクを追加するだけで、自動的にGitLabにイシューが作成される仕組みがあれば、面倒な作業から解放され、開発チームとの連携をよりスムーズにし、プロジェクト管理の精度を高めることができます。
今回ご紹介する自動化の設定は、専門的な知識がなくてもノーコードで簡単に設定できます。
ぜひこの機会に導入して日々の情報管理をよりスムーズにしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはNotionとGitLabを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Notionにレコードが追加されたら、GitLabにイシューを作成する
試してみる
■概要
Notionでプロジェクト管理を行い、開発タスクをGitLabで管理しているものの、それぞれの情報が分断されていることに課題を感じていませんか。
手作業での情報転記は、手間がかかるだけでなく、ミスや連携漏れの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、NotionとGitLabをスムーズに連携し、Notionのデータベースにレコードが追加されると自動でGitLabにイシューを作成することが可能です。
これにより、タスク起票のプロセスを効率化し、開発連携を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionでのタスク管理とGitLabでの開発業務を連携させたいプロジェクトマネージャーの方
・NotionからGitLabへのイシュー起票を手作業で行い、手間や転記ミスに課題を感じている方
・開発チームのタスク管理プロセスを自動化し、業務の効率化を目指している方
■注意事項
・Notion、GitLabのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
NotionとGitLabを連携してできること
NotionとGitLabのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていたツール間の情報共有を自動化できます!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにNotionとGitLabの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
Notionにレコードが追加されたら、GitLabにイシューを作成する
Notionのデータベースに新しいタスクや要件がレコードとして追加されると、その情報を基にGitLabに自動でイシューを作成します。
企画部門やプロジェクトマネージャーがNotionで管理している情報を開発チームとシームレスに共有できるため、タスク依頼の手間を省き、共有漏れを防ぎます。
Notionにレコードが追加されたら、GitLabにイシューを作成する
試してみる
■概要
Notionでプロジェクト管理を行い、開発タスクをGitLabで管理しているものの、それぞれの情報が分断されていることに課題を感じていませんか。
手作業での情報転記は、手間がかかるだけでなく、ミスや連携漏れの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、NotionとGitLabをスムーズに連携し、Notionのデータベースにレコードが追加されると自動でGitLabにイシューを作成することが可能です。
これにより、タスク起票のプロセスを効率化し、開発連携を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionでのタスク管理とGitLabでの開発業務を連携させたいプロジェクトマネージャーの方
・NotionからGitLabへのイシュー起票を手作業で行い、手間や転記ミスに課題を感じている方
・開発チームのタスク管理プロセスを自動化し、業務の効率化を目指している方
■注意事項
・Notion、GitLabのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Notionにレコードが追加されたら、AIで任意の情報を生成しGitLabにイシューを作成する
Notionのデータベースに新しいレコードが追加されると、その内容を基にAIがイシューのタイトルや説明文を自動的に作成し、GitLabにイシューとして登録します。
単なる情報転記に留まらず、質の高いコミュニケーションが自動で実現され、手戻りの少ないスムーズな開発フローをサポートします。
Notionにレコードが追加されたら、AIで任意の情報を生成しGitLabにイシューを作成する
試してみる
■概要
Notionで管理しているタスクや情報を、手作業でGitLabのイシューに転記する作業は手間がかかるだけでなく、情報の抜け漏れといったミスも発生しがちではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに新しいレコードが追加されると、AIがイシューの内容を自動生成し、GitLabにイシューを作成することが可能です。
NotionとGitLab間の連携を自動化し、開発ワークフローを効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionでタスク管理を行い、GitLabで開発を進めている開発チームの担当者の方
・NotionとGitLab間の情報転記作業に手間を感じ、自動化したいプロジェクトマネージャーの方
・開発タスクの起票漏れや記載内容のばらつきを防ぎ、業務品質を向上させたい方
■注意事項
・Notion、GitLabのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
NotionとGitLabの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にNotionとGitLabを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでNotionとGitLabの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Notion/GitLab
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は、Notionにタスクが追加されたら、GitLabにイシューを作成するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- NotionとGitLabをマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピー
- Notionのトリガー設定およびGitLabのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Notionにレコードが追加されたら、GitLabにイシューを作成する
試してみる
■概要
Notionでプロジェクト管理を行い、開発タスクをGitLabで管理しているものの、それぞれの情報が分断されていることに課題を感じていませんか。
手作業での情報転記は、手間がかかるだけでなく、ミスや連携漏れの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、NotionとGitLabをスムーズに連携し、Notionのデータベースにレコードが追加されると自動でGitLabにイシューを作成することが可能です。
これにより、タスク起票のプロセスを効率化し、開発連携を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionでのタスク管理とGitLabでの開発業務を連携させたいプロジェクトマネージャーの方
・NotionからGitLabへのイシュー起票を手作業で行い、手間や転記ミスに課題を感じている方
・開発チームのタスク管理プロセスを自動化し、業務の効率化を目指している方
■注意事項
・Notion、GitLabのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:NotionとGitLabをマイアプリ連携
まずはYoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます!
1. Notionのマイアプリ連携
以下の手順を参考にして、NotionとYoomを連携してください。
2.GitLabのマイアプリ連携
以下の手順を参考にして、GitLabとYoomを連携してください。
ステップ2:テンプレートをコピー
Yoomにログインし、下記バナーの「試してみる」をクリックしてください。
Notionにレコードが追加されたら、GitLabにイシューを作成する
試してみる
■概要
Notionでプロジェクト管理を行い、開発タスクをGitLabで管理しているものの、それぞれの情報が分断されていることに課題を感じていませんか。
手作業での情報転記は、手間がかかるだけでなく、ミスや連携漏れの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、NotionとGitLabをスムーズに連携し、Notionのデータベースにレコードが追加されると自動でGitLabにイシューを作成することが可能です。
これにより、タスク起票のプロセスを効率化し、開発連携を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionでのタスク管理とGitLabでの開発業務を連携させたいプロジェクトマネージャーの方
・NotionからGitLabへのイシュー起票を手作業で行い、手間や転記ミスに課題を感じている方
・開発チームのタスク管理プロセスを自動化し、業務の効率化を目指している方
■注意事項
・Notion、GitLabのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
コピーすると下記画像のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされます。
OKをクリックして設定を進めていきましょう!

ステップ3:Notionのトリガー設定
「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」をクリックします。

クリックすると以下の画面に移ります。
アカウント情報と書かれた項目にはステップ1でマイアプリ連携した際の情報が記載されています。
トリガーアクションは、「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」のままで次に進みましょう!

次の設定に進むためには、Notionにデータベースを作成し、タスクを追加する必要があります。
まだデータベースを作成していない方は、今のうちに作成してくださいね!
今回は、下記のようにデータベースを作成し、タスクを追加したので参考にしてください!
【Tips】
GitLabのイシューIDの欄は、後で更新する予定なので、空欄のままで大丈夫です!
NotionにGitLabのイシューIDを記録しておくことで、ツール間での確認がよりスムーズになりますよ!

データベースを作成し、タスクを追加したらYoomの画面に戻ります。
YoomがNotionの新しいタスクを何分間隔で確認するかを設定します。
編集欄をクリックし、5分、10分、15分、30分、60分から任意の時間を選択してください。
ご利用プランにより選択できる最短の間隔が異なるため、ご注意ください。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
※料金プランはこちらからご確認いただけます。

赤枠内の説明を参考に連携したいデータベースのIDを入力した後、「テスト」をクリックします。

テストに成功すると、取得した値の各項目の横にNotionに追加したタスクの詳細情報が表示されます。
「保存する」をクリックして完了です!
※取得した値について、詳しくはこちらをご参照ください。
※なお、この取得した値はこの後の設定で、フローボットを起動する度に変動する値として使用できます。

ステップ4:分岐設定
「分岐 | 作成・更新の判別」をクリックします。
※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。
フリープランでは使えないため、実行しようとするとエラーになってしまうのでご注意ください。
なお、ミニプランをはじめとする有料プランは2週間の無料トライアルが可能です!
トライアル期間中は、普段は制限されている機能やアプリも自由に試せるので、この機会にぜひお試しくださいね!

オペレーションと取得した値は、あらかじめテンプレートで設定されています。
下記の条件のまま次に進みましょう!

分岐条件もテンプレートであらかじめ設定されているので、下記条件のまま「保存する」をクリックして完了です!
※「最終更新日」と「作成日」が等しい=追加作成されたものという認識で分岐の設定をしています。

ステップ5:Notionのアクション設定
「レコードを取得する(ID検索)」をクリックします。

クリックすると、下記の画面に移ります。
実行アクションは「レコードを取得する(ID検索)」のままでOKです!

編集欄をクリックすると、Notionのデータベース候補が表示されます。
ここから、先ほど連携したデータベースを選択してください。
選択すると、データベースIDが自動で反映されます。

編集欄をクリックし、「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」から「オブジェクトID」を選択します。取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。
下記の条件で「テスト」をクリックしてください。

データベースに追加したタスクの情報が表示されたらテスト成功です!
「保存する」をクリックしましょう!

ステップ6:GitLabのアクション設定
次に、Notionにタスクが追加されたら、GitLabにイシューを作成する設定を行います。
「イシューを作成」をクリックします。

クリックすると以下の画面に移ります。
Notionと同様に、ステップ1でマイアプリ連携したGitLabのアカウント情報が自動で表示されます。
トリガーアクションは「イシューを作成」のままで次に進みましょう!

編集欄をクリックすると、連携しているGitLabアカウントのプロジェクト候補が表示されます。
その中から、イシューを追加したいプロジェクトを選択してください。
選択すると、プロジェクトIDが自動で反映されます。

課題のタイトルはテンプレートであらかじめ設定されているので、このままでOKです!
※デフォルトで入力されている「←Notionのアウトプットを設定してください」は削除してくださいね!

課題の説明は、カスタマイズ可能です!
編集欄をクリックし、「レコードを取得する(ID検索)」からNotionに追加したタスクの情報を引用することができます。
必要な情報を追加してカスタマイズしましょう!
今回は下記のように入力してみました。参考にしてみてくださいね!
【Tips】
テキストを直接入力した部分は固定値として扱われます。
そのため、毎回変動が必要な情報(例:説明など)は取得した値を活用しましょう!
例えば、下記画像のように詳細を編集することができます。
- 固定値部分:「説明:」
- 自動変動部分:「説明の詳細{問題:~}」
これにより、毎回変動する情報は手動で入力する必要がなく、効率的に連携できます!

「課題の説明」以降は、任意で入力してください!
基本の入力方法を説明するので、参考にしてみてくださいね!
機密は、編集欄をクリックし、プルダウンから選択できます。

編集欄をクリックし、「「レコードを取得する(ID検索)」から締切日を選択します。
※ラベルも同じ方法で選択できるので、反映させたい場合は入力してくださいね!

編集欄をクリックし、候補から対象の担当者を選択します。

ここまでの入力が完了したら、テストを実行します。
成功したら、「保存する」をクリックして完了です!

GitLabにイシューが作成されました!

ステップ7:Notionのアクション設定
最後に、GitLabで作成したイシューIDをNotionデータベースに追加する設定を行います。
「レコードを更新する(ID検索)」をクリックします。

アクションは「レコードを更新する(ID検索)」のままでOKです!

編集欄をクリックし、先ほど連携したデータベースと同じものを選択してください。
選択すると、データベースIDが反映されるので、「次へ」をクリックします。

Notionデータベースの「GitLabイシューID」を自動更新するための条件を入力します。
レコードIDで検索するため、下記のように設定してください。

次に、更新するレコードの値を入力します。
編集欄をクリックし「イシューを作成する」から「イシューIID」を選択し、テストを実行してください。
※その他の項目は変更しないため空欄のままでOKです!

テスト結果が表示されます。

NotionのGitLabイシューIDが更新されました!

ステップ8:トリガーをONにして起動準備完了
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
実際にフローボットを起動して、Notionにタスクを追加したら、GitLabにイシューが作成されるか確認してみてくださいね!

GitLabのデータをNotionに連携したい場合
今回はNotionからGitLabへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGitLabでのアクションをきっかけにNotionへ情報を連携することも可能です。
下記のテンプレートも併せてご利用くださいね!
GitLabでイシューが作成されたらNotionに追加する
GitLabで新しいイシューが作成されると、その内容が自動的にNotionのデータベースに新しいレコードとして追加されます。
開発チームの最新の進捗をプロジェクト管理用のNotionデータベースに集約できるため、マネージャーや他部門のメンバーが進捗状況を簡単に把握できます。
GitLabでイシューが作成されたらNotionに追加する
試してみる
■概要
「GitLabでイシューが作成されたらNotionに追加する」ワークフローは、開発プロセスの可視化とチーム間の情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。GitLabで新たにイシューが発生した際に、自動的にNotionにその情報が追加されるため、手動での転記作業が不要になります。これにより、プロジェクト管理が一元化され、効率的な進行が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitLabを活用してプロジェクト管理を行っている開発チームのリーダー
・Notionでの情報整理やドキュメント管理を効率化したいメンバー
・手動でのイシュー管理に時間を取られているプロジェクトマネージャー
■注意事項
・GitLab、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabで特定のイシューが作成されたらNotionに追加する
GitLabで作成されたイシューの中から、「バグ」や「重要」といった特定のラベルが付いたものだけを抽出し、Notionのデータベースに自動で追加します。
すべてのイシューを連携するのではなく、特に注目すべき重要な情報のみをNotionに追加するため、情報過多を防ぎ、効率的な課題管理を実現できます。
GitLabで特定のイシューが作成されたらNotionに追加する
試してみる
■概要
GitLabで作成されたイシューを、プロジェクト管理のためにNotionへ手作業で転記していませんか?
この定型的な作業は、時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや情報共有の遅れに繋がりがちです。
このワークフローを活用することで、GitLabとNotionの連携が自動化され、特定のイシューが作成されたタイミングでNotionのデータベースへ自動で情報が追加されます。
これにより、手作業による課題を解消し、開発プロジェクトの管理を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitLabとNotionを併用し、イシューやタスクの二重管理に手間を感じている開発担当者の方
・GitLabのイシュー情報をNotionで一元管理し、プロジェクト全体の進捗を可視化したいマネージャーの方
・手作業による情報連携のミスをなくし、開発チームの生産性を向上させたいと考えている方
■注意事項
・GitLab、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
NotionとGitLabを活用したその他の自動化テンプレート
Yoomでは、NotionとGitLabに関しての様々な業務効率化テンプレートを提供しています。
NotionとGitLabでの操作をトリガーに、様々な業務工程を自動化することで業務の効率化と人的ミスの削減が可能です。
ご自身の業務に合わせて、これらのテンプレートもぜひ活用してみてくださいね!
Notionを使った便利な自動化例
指定のスケジュールでGoogle Adsのレポートを取得し、AIで差分分析と対策案を生成してNotionに追加できます。
また、毎月の従業員の勤怠情報をNotionから取得し、給与計算してレコードを更新するなど、経理・分析業務を自動化可能です。
さらにNotionでページが作成されたらSlackに通知したり、Google Driveにフォルダを作成したりと、情報共有とファイル管理も効率化できます。
Notionでページが作成されたら、Google Driveでフォルダを作成する
試してみる
■概要
このワークフローでは、Notionで新しいページが追加されると、Yoomを通じて自動的に対応するGoogle Driveフォルダが生成されます。この自動化により、情報の整理やファイル管理が効率化され、手動でのフォルダ作成作業を省くことができます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・NotionとGoogle Driveを日常的に使用しているチームや個人
・新しいNotionページ作成時に自動でGoogle Driveフォルダを作成したい方
・業務の効率化を図り、手動でのフォルダ作成作業を減らしたいIT担当者
・情報管理のプロセスを自動化し、一貫性を持たせたいプロジェクトマネージャー
・複数のSaaSアプリを連携させて業務フローを最適化したい経営者
■注意事項
・NotionとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Notionで特定のデータベースにページが作成されたらSlackに通知する
試してみる
Notionで特定のデータベースにページが作成されたらSlackに通知するフローです。
毎月、Notionから従業員の勤怠情報を取得して、自動で給与計算しレコードを更新する
試してみる
■概要
「毎月、Notionから従業員の勤怠情報を取得して、自動で給与計算しレコードを更新する」ワークフローは、バックオフィス業務の効率化を支える業務ワークフローです。勤怠の集計から給与の計算、記録の反映までを自動で行うため、月末月初の慌ただしい作業もスムーズになります。手作業による入力ミスのリスクや、締め処理の負担を軽減したいときに、ぜひ活用したい仕組みです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで従業員の勤怠情報を管理しているバックオフィス担当者の方
・毎月の給与計算をスプレッドシートや電卓などで手作業しており、時間と手間に課題を感じている方
・勤怠と給与の記録を一貫して自動化し、正確で抜け漏れのない処理を目指したい経理・労務担当の方
■注意事項
・NotionとYoomを連携してください。
フォームで送信された情報をもとに広告のターゲット設定をAIで最適化し、Notionに追加する
試してみる
■概要
「フォームで送信された情報をもとに広告のターゲット設定をAIで最適化し、Notionに追加する」ワークフローは、フォームで送信された広告キャンペーンのデータを基に、AIが最適なターゲット設定を自動で生成し、その情報をNotionに追加します。これにより、広告ターゲット設定が自動で管理され、Notionでチームメンバーと簡単に共有できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・広告ターゲット設定をNotionで管理したいマーケティングチーム
・広告キャンペーンデータを効率的に管理し、チーム全体で参照したい企業
・AIによるターゲット設定の最適化を自動で行いたい担当者
・広告キャンペーンの進捗やターゲット設定を共有するためにNotionを使用しているチーム
■注意事項
・NotionとYoomを連携してください。
指定のスケジュールになったら、Google Adsから先週と先々週のレポートを取得し、AIで差分の分析と対策案を生成してNotionに追加する
試してみる
■概要
「指定のスケジュールになったら、Google Adsから先週と先々週のレポートを取得し、AIで差分の分析と対策案を生成してNotionに追加する」ワークフローは、広告のパフォーマンス管理を効率化する業務ワークフローです。
広告運用では定期的なレポート作成と分析が欠かせませんが、手動で行うと時間と労力がかかります。
このワークフローを導入すれば、指定したスケジュールに自動でレポートを取得し、AIが差分を分析して対策案を作成、さらにNotionに整理して保存します。
これにより、広告の自動化が実現し、効果的な運用が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Adsを活用しているが、定期的なレポート作成に時間を取られているマーケティング担当者の方
・広告パフォーマンスの分析を効率化し、迅速な対策を講じたいチームリーダーの方
・広告運用の自動化を進め、業務の効率化を図りたい経営者の方
・Notionを活用して情報を一元管理し、チーム全体で共有したい方
■注意事項
・Google Ads、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
GitLabを使った便利な自動化例
Google スプレッドシートで行が追加されたら、GitLabの課題(Issue)を自動作成できます。
また、GitLabでIssueが作成されたら、Slackに通知したり、BacklogやTrelloに課題やカードを自動で作成したりと、様々なプロジェクト管理ツールと連携できます。
さらに、Issueが作成されたらGoogle スプレッドシートに内容を追加するなど、開発ワークフローの情報連携と共有を効率化できます。
GitLabでIssueが作成されたらGoogle スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
「GitLabでIssueが作成されたら、Google スプレッドシートに自動で追加する」ワークフローは、GitLab apiを活用し、開発チームの課題管理を手軽に可視化する業務ワークフローです。Issueの発生を迅速でキャッチし、必要な情報をGoogle スプレッドシートへ自動転記。設定もシンプルで、手入力の手間を減らし、チーム内の共有や報告がスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitLabで作成されたIssueを手動でGoogle スプレッドシート管理しており、転記の手間に悩んでいる開発リーダー
・GitLab api を使った自動連携に興味があり、チームの作業効率を上げたいエンジニア
・プロジェクトの進捗や課題をGoogle スプレッドシートで俯瞰的に管理したいプロダクトマネージャー
・定例レポート用にIssue一覧をまとめる作業を自動化したいプロジェクトマネージャー
・Yoomのワークフローで簡単にGitLabとGoogle スプレッドシートを連携したい方
■注意事項
・GitLab、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabでIssueが作成されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
「GitLabでIssueが作成されたらSlackに通知する」フローは、開発チームのコミュニケーションを円滑にする業務ワークフローです。
GitLabで新しいIssueが発生すると、Slackに通知が届きます。チームメンバー全員がリアルタイムで情報を共有でき、迅速な対応が可能となります。
これにより、プロジェクトの進行状況を把握しやすくなり、効率的な連携が実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitLabを活用してプロジェクト管理を行っている開発チームのリーダー
・Slackを利用してチーム内のコミュニケーションを強化したいプロジェクトマネージャー
・Issueの発生時に即座にチーム全体へ情報を共有したい開発者
・情報の見落としを防ぎ、迅速な対応を求めるエンジニアリングチーム
・プロジェクトの進行状況をリアルタイムで把握したい経営者や管理者
■注意事項
・GitLab、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabのIssueが作成されたらTrelloにカードを作成する
試してみる
■概要
「GitLabのIssueが作成されたらTrelloにカードを作成する」フローは、開発プロジェクトのタスク管理をスムーズに進める業務ワークフローです。
GitLabで新しいIssueが発生すると、自動的にTrelloに対応するカードが作成されます。
この連携により、開発チームとプロジェクト管理チーム間の情報共有が容易になり、効率的なタスク管理が実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitLabとTrelloを併用してプロジェクト管理を行っている開発チームの方
・手動でのタスク転記に時間を取られているプロジェクトマネージャーの方
・業務ワークフローを自動化して作業効率を向上させたい方
・開発とプロジェクト管理ツール間の連携を強化したいIT担当者の方
・タスクの見える化を図り、チームの生産性を高めたい方
■注意事項
・GitLabとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
Google スプレッドシートで行が追加されたらGitLabの課題を作成する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらGitLabの課題を作成するフローです。
GitLabでイシューが作成されたらBacklogに課題を自動作成する
試してみる
■概要
GitLabでイシューを作成した後、その内容をBacklogに手動で転記する作業に手間を感じていませんか。この単純な繰り返し作業は、本来集中すべき開発業務の時間を奪うだけでなく、転記ミスや登録漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、GitLabでイシューが作成されたタイミングで、自動的にBacklogへ課題が作成されるため、これらの課題を解消し、開発の連携を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitLabとBacklogを併用し、イシューと課題の二重入力に手間を感じている開発者の方
・プロジェクト管理において、Backlogへの課題登録漏れや遅延を防ぎたいマネージャーの方
・開発チーム全体の業務プロセスを自動化し、生産性の向上を目指している担当者の方
■注意事項
・GitLab、BacklogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
NotionとGitLabの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたツール間の情報転記作業から解放され、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、企画・管理部門と開発部門の連携がスムーズになり、担当者はより迅速かつ正確な情報に基づいて業務を進められるため、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整います。
今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで簡単に構築できます。
もし日々の業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を体験してみてくださいね!
よくあるご質問
Q:Notionの担当者や期日もGitLabに連携できますか?
A:はい、Notionの担当者や期日もGitLabの該当項目に自動で連携することが可能です。
Notionのタスク管理データベースに入力した情報を、GitLabに反映できますので、必要な情報を追加してカスタマイズしてみてください!
Q:特定の条件を満たすNotionタスクだけ連携できますか?
A:はい、可能です!
フローボットの「分岐」オペレーションを設定する際に、条件を追加して特定の条件に基づいてタスクを絞り込むことができます。
詳細な設定方法については、以下のリンクをご参照ください。
※分岐オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。
Q:連携が失敗した場合、どのように検知できますか?
A:フローボットでエラーが発生した場合、Yoomに登録したメールアドレスに通知が送信されます。
通知にはエラーが発生したオペレーションも記載されているので、問題がどこで起きたかすぐに確認できます。
再実行は自動で行われませんので、通知を確認後、手動で再実行を行ってください。