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2026-01-14

【ノーコードで実現】Mazricaの商品管理を自動化する方法

Shiori Hasekura
Shiori Hasekura

「新商品が出るたびにMazricaに手作業で登録するのが大変…」

「Google スプレッドシートの商品マスタとMazricaの情報に差異が出てしまう…」

このように、SFA/CRMツールであるMazricaの商品管理に関して、手作業での情報登録に手間を感じていたり、ヒューマンエラーの発生に悩んでいたりしませんか?

もし、Google スプレッドシートなどの商品マスタに新しい情報が追加されたら、Mazricaに商品内訳を一括登録できる仕組みがあれば、これらの面倒な作業から解放され、営業戦略の立案や顧客対応といった、より付加価値の高いコア業務に集中する時間を確保できるでしょう!

今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できます。
ぜひこの機会に導入して、日々の業務をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはMazricaの商品情報を自動で登録する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


Google スプレッドシートの情報をもとにMazricaの商品情報を登録するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Google スプレッドシートに新しい商品情報が追加されたら、Mazricaに商品内訳設定として自動で登録するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:MazricaGoogle スプレッドシート

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Google スプレッドシートとMazricaのマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Google スプレッドシートのトリガーとMazrica、Google スプレッドシートのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


ステップ1:Google スプレッドシートとMazricaをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

基本的な設定方法を解説しているナビがありますので、まずはこちらをご覧ください。

今回のフローで使用するGoogle スプレッドシートのマイアプリ登録方法についてもナビ内で解説しているので、こちらを参考にYoomとの連携を進めてみてくださいね!

MazricaとYoomのマイアプリ連携

新規接続をクリックしたあと、アプリのメニュー一覧が表示されるのでMazricaと検索し、対象アプリをクリックしてください。

以下の画面が表示されるので、アカウント名とアクセストークンを注釈に沿って入力し、「追加」をクリックしましょう。

以上でマイアプリ登録は完了です!

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックしましょう。


以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3:Google スプレッドシートのトリガー設定

それでは、ここから設定を進めていきましょう。

「行が追加されたら」をクリックします。

アクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
Google スプレッドシートと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

事前準備としてGoogle スプレッドシートで行を追加しておきましょう。
今回はGoogle スプレッドシートで商品情報を管理している想定で、テスト用に以下の行を追加しました。
なお、のちのMazricaのアクション設定で丸め方法IDをプルダウンから選択するため、丸め方法IDごとにシートを分けることをお勧めします。

Yoomの操作画面に戻り、トリガーの設定を行います。

指定した間隔でGoogle スプレッドシートをチェックし、トリガーとなるアクション(今回は行の追加)を検知すると、フローボットが自動で起動します。

トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。

ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。

なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

スプレッドシートID・シートID

入力欄をクリックすると連携が有効になっているアカウントから候補が表示されるので、対象の項目を選択しましょう。

テーブル範囲(始まり)

スプレッドシートのどの列からデータを扱うかを指定します。

たとえば、AからM列のデータを取得したい時は「A」を指定します。

テーブル範囲(終わり)

スプレッドシートのどの列までのデータを扱うかを指定します。

AからM列のデータを取得したい時は、「M」を指定してください。

一意の値が入った列

レコードを特定するためのユニークな列を選びます。
重複しない値が入る列を指定しましょう。

入力が完了したら、設定内容とトリガーの動作を確認するため「テスト」をクリックします。

テストに成功すると、Google スプレッドシートに追加された行の情報が表示されます。

以下の画像の取得した値は、後続のステップで利用可能です。
取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動するたびに変動した値となります。
内容を確認し、「完了」をクリックします。

ステップ4:Mazricaで商品内訳設定を一括登録

続いて、前のステップでGoogle スプレッドシートから取得した値を利用して、Mazricaで商品内訳設定の登録を行いましょう。
「商品内訳設定を一括登録」をクリックします。

アクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
Mazricaと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

商品内訳設定名
入力欄をクリックすると、前のステップでGoogle スプレッドシートから取得した値が表示されるので、選択して入力しましょう。
取得した値を活用することで値が固定化されず、フローボットを起動するたびに最新の情報を自動で反映できます。
なお、テキストを直接入力した部分は固定値とされるため、取得した値を活用せず設定を行うと毎回同じデータがMazricaに登録されてしまうので注意が必要です。

請求タイプID

丸め方法ID

プルダウンから任意の項目を設定してください。
ここで設定した項目は、このフローで追加されるすべての商品内訳に適用されます。

その他の各項目についても、表示される取得した値や候補から選択し、設定してください。


入力が完了したら「テスト」をクリックして、設定した内容でMazricaに商品内訳設定が行われるか確認しましょう。

テストが成功したらMazricaの画面を開き、実際に商品内訳設定が登録されているかを確認してみましょう。
今回は下記のとおり登録されていました!

問題がなければYoomの操作画面に戻り、「完了」をクリックします。

ステップ5:Google スプレッドシートでレコードを更新する

いよいよ最後の設定です!
前のステップでMazricaから取得した値(商品IDのリスト)を利用して、Google スプレッドシートでレコードを更新しましょう。

「レコードを更新する」をクリックします。

アクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
Google スプレッドシートと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

連携するデータベースを設定しましょう。

スプレッドシートID・スプレッドシートのタブ名

入力欄をクリックすると連携が有効になっているアカウントから候補が表示されるので、対象の項目を選択しましょう。

テーブル範囲

範囲は列名(ヘッダー)を含むデータベース全体の範囲を設定しましょう。

Google スプレッドシートの範囲設定の定義については、こちらのヘルプページもご確認ください。

設定が完了したら「次へ」をクリックします。

更新したいレコードの条件
更新対象となるレコードを特定するための条件を設定します。

今回は「No」「等しい」を条件として設定します。
右の入力欄をクリックすると、前のステップでGoogleスプレッドシートから取得した値が表示されるため、該当する値を選択して入力しましょう。

更新後のレコードの値

更新したい項目の入力欄をクリックすると、前のステップでMazricaから取得した値が一覧で表示されます。

該当する項目を選び、Google スプレッドシート上の対応する項目に正しくマッピングしましょう。
※更新を行わない行については、空欄のままで問題ありません。

それぞれの項目について入力が完了したら、「テスト」をクリックして、設定した内容でレコードが更新されるか確認しましょう。

テストが成功したらGoogle スプレッドシートの画面を開き、実際にレコードが更新されているかを確認してみましょう。
今回は下記のとおり、商品IDが更新されていました!

問題がなければYoomの操作画面に戻り、「完了」をクリックします。

以上ですべての設定が完了しました!

ステップ6:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

設定が完了すると、画面上に以下のようなメニューが表示されます。

トリガーをONにすることで、Googleスプレッドシートで管理している商品リストに新しい情報が追加されたタイミングで、Mazricaに商品情報が自動で登録され、あわせてGoogleスプレッドシートの該当レコードも更新されるようになります。

実際にGoogleスプレッドシートに新しい情報を追加し、Mazricaへの商品情報登録とGoogleスプレッドシートのレコード更新が行われているかを確認してみましょう。

Mazricaを使った自動化例

広告やフォームからのリード獲得をMazricaへ反映し、案件の進捗に応じた通知やタスク管理ツールへの自動起票します。
さらに、請求書発行や契約締結後のステータス更新、ファイル管理用フォルダの作成まで自動化することで、バックオフィス業務の負担を軽減。
煩雑な事務作業を減らし、顧客との対話に専念できる環境をノーコードで実現します。


Mazricaに案件が作成されたら、Backlogに課題を追加するフローです。

Mazricaに案件情報が更新されたら、Slackに通知するフローです。

Mazricaのコンタクト情報を使ってOutlookで定型メールを送るフローです。

Mazricaの商談情報を使ってマネーフォワードクラウド請求書で請求書を発行するフローです。

Googleドキュメントの雛形をもとに契約書を作成し、クラウドサインで契約書を送付します。


Googleフォームが送信されたらMazricaにコンタクトを登録するフローです。

Mazricaで取引先が登録されたらBoxに取引先ごとのフォルダを作成するフローです。

■概要
Meta広告(Facebook)でリード情報が登録されたら、Mazrica(旧Senses)にも取引先情報を追加するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
1.Meta広告(Facebook)運用担当者
・Meta広告(Facebook)から獲得した取引先情報をMazrica(旧Senses)に手動で入力する手間を省きたい方
・取引先情報の入力ミスを減らしたい方・Meta広告(Facebook)とMazrica(旧Senses)の取引先情報を自動で同期させたい方‍

2.営業担当者
・Meta広告(Facebook)から獲得したリード情報に対してMazrica(旧Senses)上で迅速に対応したい方
・Mazrica(旧Senses)で取引先の進捗状況を一元管理したい方

■注意事項
・Meta広告(Facebook)、Mazrica(旧Senses)のそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
クラウドサインで契約締結が完了した後、手作業でMazricaの案件情報を更新する際に、手間を感じたり更新漏れが発生したりすることはないでしょうか。このワークフローを活用すれば、クラウドサインで書類の締結が完了したタイミングをトリガーに、Mazricaの案件フェーズを自動で更新できます。クラウドサインとMazricaの連携を自動化することで、契約締結後の営業プロセスをよりスムーズにし、手作業によるミスを防ぎます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・クラウドサインでの契約後、Mazricaへの案件ステータス更新に手間を感じている営業担当者の方
・クラウドサインとMazricaの連携を手作業で行っており、チーム全体の生産性を高めたい方
・手作業による更新漏れやミスを防ぎ、営業プロセスを正確に管理したいと考えている方

■注意事項
・クラウドサイン、MazricaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

まとめ

Mazricaの商品管理を自動化することで、これまで手作業で行っていたGoogle スプレッドシートからの情報転記の手間を削減し、入力ミスといったヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者は単純な登録作業から解放され、最新かつ正確な商品情報を維持しながら、営業活動や戦略立案といった本来注力すべき業務に時間を使えるようになるでしょう!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」は、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ登録フォームから無料登録して、Yoomが実現する業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:自動化の途中でエラーが起きたらどうなりますか?

A:

Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。

通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定できます。

通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。

再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Q:Google スプレッドシート以外のツールも起点にできますか?

A:

はい、可能です。
フローボットでトリガーのアプリを変更することで、Google スプレッドシート以外にも、kintoneやAirtableなどのデータベースツールを起点として自動化を行えます。

フローボットで利用したいデータベースアプリを選択し、対応するトリガーを設定してください。
※Googleスプレッドシートを起点としない場合は、該当するトリガーを削除します。

これにより、すでに社内で利用している管理ツールを変更することなく、従業員情報の更新処理を自動化できます。

Q:既存の商品情報の更新も自動化できますか?

A:

はい、可能です。

新規登録だけでなく、既存の商品情報についても自動で更新できます。

Mazricaのトリガーアクションを「商品内訳設定を一括更新」に設定し、必要な項目を指定することで、商品の更新処理を自動化できます。

なお、この更新アクションを利用するには、トリガーで更新対象となる商品内訳設定IDを取得できていることが前提となります。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Shiori Hasekura
Shiori Hasekura
営業事務や工事事務など、さまざまな現場で事務職を経験してきました。 ルーチン業務や現場とのやり取りを通じて、“実務をまわす”ことのやりがいを感じています。また、デザイン業務にも携わり、「わかりやすく伝える工夫」が好きです。 このブログでは、Yoomを使った業務改善のヒントを、実務目線でお届けしていきます。
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