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アプリ同士の連携方法

2026-01-23

【ノーコードで実現】freee会計への取引登録を自動化する方法

Arisa Iwaki
Arisa Iwaki

毎月の請求書や経費精算のデータを、freee会計に一件ずつ手入力する作業に追われていませんか?

あるいは、他ツールから売上データを転記する際に、入力ミスや計上漏れが発生し、修正に時間を取られてしまうことはないでしょうか。
このような定型的な入力作業は、経理業務において時間と手間がかかるだけでなく、ヒューマンエラーのリスクも伴います。

もし、Google スプレッドシートに新しいデータが追加されたタイミングで、freee会計へ取引情報が自動で登録される仕組みがあれば、こうした日々の煩わしい作業から解放され、月次決算の早期化や、より付加価値の高い分析業務に集中する時間を確保できます。

今回ご紹介する自動化は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomにはfreee会計へ取引を自動で登録する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


Google スプレッドシートのデータからfreee会計に取引を登録するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Google スプレッドシートに行が追加された際に、freee会計で取引の明細行を自動で作成するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:freee会計Google スプレッドシート

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • freee会計とGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Google スプレッドシートのトリガー設定とfreee会計のアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


ステップ1:freee会計とGoogle スプレッドシートをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
Google スプレッドシートについても、こちらから確認できます。

freee会計のマイアプリ連携

「マイアプリ」>「+新規接続」をクリックします。

freeeのログイン画面が出るので、必要情報を入力しログインを行います。

ログイン後、下記画面で「許可する」をクリックするとマイアプリに登録が完了します。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。以下バナーの「試してみる」をクリックしましょう。


以下のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。OKをクリックして設定を進めましょう。

ステップ3:Google スプレッドシートでトリガーを設定する

Yoomのフローボットを動かす引き金となるアクションのことを「アプリトリガー」と呼びます。

まずはこのフローボットでトリガーになっている、Google スプレッドシートの「行が追加されたら」を設定していきましょう。
参考:Googleスプレッドシートのトリガーにおける注意事項

アクションと連携アカウントを確認していきます。

アクションはデフォルト設定のまま、アカウント情報は、連携したいアカウントが選択されているか確認してください。確認出来たら「次へ」をクリックしましょう。

トリガーの起動間隔は、プルダウンをクリックして任意のタイミングを選んでください。

5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。

ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。

なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

今回はトリガー用に以下のシートを作成しました。

上記作成したシートを「スプレッドシートID」「シートID」の候補から選択していきます。

テーブル範囲は、シート上の実際に値が入っている範囲を以下のように入力しましょう。
一意の値が入っているのは今回C列なので、そのように入力しました。

上記の設定が終わったらテストボタンをクリックしてください。テストが成功し、取得した値が入ります。

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

「完了」ボタンをクリックして次に進みます。

ステップ4:freeeで取引の明細行を作成

freeeに取引の明細行を作成します。
「取引の明細行を作成」をクリックしてください。

アクションと連携アカウントを確認していきます。

アクションはデフォルト設定のまま、アカウント情報は、連携したいアカウントが選択されているか確認してください。確認出来たら「次へ」をクリックしましょう。

候補、または設定画面注釈の通り、「事業所ID」を入力します。

「発生日」、「取引先ID」は取得した値から入力します。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。
収支区分は該当するものをプルダウンから選びましょう。

「明細行」は画面注釈に沿ってそれぞれ入力していきましょう。
取得した値も使用可能です。
このページ内には他にもfreeeの明細行作成に関する設定項目があるので、必要に応じて設定を行ってください。

ここまで入力し終わったらテストボタンをクリックしましょう。テストが成功し、取得した値が入ります。

これでfreeeに明細が登録されます。

「完了」ボタンをクリックして次に進みましょう。

ステップ5:Google スプレッドシートのレコードを更新する

最後にGoogle スプレッドシートのレコードを更新します。「レコードを更新する」をクリックしてください。

アクションと連携アカウントを確認していきます。

アクションはデフォルト設定のまま、アカウント情報は、連携したいアカウントが選択されているか確認してください。

ステップ3で作成したシートを「スプレッドシートID」「シートID」の候補から選択してきます。

テーブル範囲はシート上の実際に値が入っている範囲を以下のように入力しましょう。

ここまで終わったら「次へ」で進みます。

「更新したいレコードの条件」は「内容:等しい:取得した値より内容」と選択しています。

「更新後のレコードの値」はfreeeへの反映が済んだものは「freeeへの反映」セルに「済」と入るように、以下のように設定しています。

設定が終わったらテストボタンをクリックします。
以下のようにテストが成功したらOKです。

Google スプレッドシートも見に行ってみましょう。指定のタブに「済」が入ります。

確認が済んだら、「完了」ボタンをクリックしましょう。

ステップ6:トリガーをONにして動作確認

お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
動作確認をしてみましょう。

freee会計を使った自動化例

取引先や経費申請、請求書一覧の定期取得・外部出力から、申請承認時のチャット通知までをシームレスに完結。
ECサイトの注文や外部ツールでのステータス変更をトリガーとした請求書・支払い依頼の作成もノーコードで自動化します。
手作業による転記ミスを防ぎ、月次決算や支払業務のスピードを向上させましょう。 


■概要
「Amazon Seller Centralで注文情報が作成されたら、freee会計で支払い依頼を作成する」ワークフローは、受注登録から支払い準備までの手間をスムーズにする業務ワークフローです。これにより、freee会計への入力ミスも軽減します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Amazon Seller Centralでの受注データ登録作業に時間がかかり、手入力の負担を感じているEC運営担当者
・freee会計への支払い依頼作成を毎回手動で行い、入力ミスや遅延が課題になっている経理担当者
・受注から支払いまでの一連業務をまとめてワークフロー化したいマネージャー
・RPAやOCRなどの技術で業務自動化を試したいIT推進担当者

■注意事項
・Amazon Seller Central、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Amazon Seller Centralで特定条件の注文情報が作成されたら、freee会計で支払い依頼を作成する」ワークフローは、Amazon Seller Centralの受注から支払依頼までをつなぐ業務ワークフローです。Amazon Seller Central上で条件に合う注文が発生すると、自動的にfreee会計へ支払い依頼を作成します。手作業の手間や入力ミスを減らし、freee会計とAmazon Seller Centralのデータをスムーズに連携します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Amazon Seller Centralで売上管理をしていて、受注情報の支払依頼作成を手作業で行っている担当者の方
・freee会計へのデータ連携をもっと手軽に進めたい経理・財務担当の方
・Amazonの複数アカウントを運用していて、支払依頼の処理負荷やミスに悩んでいるEC運営チームリーダーの方
・freee会計とAmazon Seller Centralのデータをリアルタイムでシームレスにつなぎたい経営者や管理職の方

■注意事項
・Amazon Seller Central、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「BASEで注文が発生したら、freee会計に未決済取引を登録する」ワークフローは、ECサイトの受注情報を自動でfreee会計に取り込み、経理作業の負担を減らす業務ワークフローです。
freee base連携で二重入力や漏れを防ぎ、スムーズな請求管理を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEでECショップを運営し、注文データを手作業でfreee会計に登録している方
・注文情報の入力ミスや漏れが発生しやすく、経理業務を見直したい方
・freee base連携でスムーズな請求管理フローを構築したい経理担当者やショップオーナー
・毎月の請求管理や売上集計の負担を減らし、本業に集中したい経営者の方

■注意事項
・BASE、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。



■概要
「Squareで顧客が作成されたら、freee会計に取引先を作成する」ワークフローを利用すると、Squareで新規顧客が追加されるたびにfreee会計へ反映されます。
取引先情報の登録作業が自動化され、入力の手間が減少します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Squareを使って店舗やオンラインで顧客管理を行っている方
・Squareで新規顧客が追加された際、freee会計上でも取引先管理をスピーディに行いたい方
・顧客情報を手動でfreee会計へ転記する手間やミスを削減したい方
・複数の取引先データを迅速に一元管理したいと考えている方
・freee会計をすでに導入しており、顧客情報連携を効率化したい事業者や管理者の方

■注意事項
・Square、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「freee会計で経費申請が作成されたら、Microsoft Excelに自動追加する」ワークフローは、経費申請データの管理手間を減らします。
申請内容が自動でMicrosoft Excelに反映されるため、手動入力の必要がありません。

■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計を活用して経費申請や経費管理を行っている方
・経費申請データをMicrosoft Excelで管理し、分析や集計にも利用したい方
・申請内容を都度Microsoft Excelに転記する手間を削減したいと考えている方
・経理業務の効率化を目指している企業の担当者やマネージャー
・最新の経費申請状況をMicrosoft Excel上で素早く把握したい方

■注意事項
・freee会計、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

freee会計で経費申請が承認されたら、申請内容の情報を取得してGoogle Chatに通知するフローです。

■概要
freee会計の経費申請一覧を定期的に確認し、関係者へ共有する作業は手間がかかる上に、対応漏れが発生する可能性もあります。
特に申請件数が多い場合、手作業での確認は大きな負担になりがちです。

このワークフローを活用すれば、指定した日時にfreee会計から自動で経費申請一覧を取得し、その内容を要約してSlackで通知できるため、こうした確認業務の負担を軽減し、申請の見落としを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計で経費申請一覧を確認し、承認作業を行っている経理担当者の方
・メンバーの経費申請状況を把握したいが、都度freee会計を開くのが手間だと感じているマネージャーの方
・経費精算に関する一連の業務を効率化し、手作業を減らしたいと考えているバックオフィス責任者の方

■注意事項
・freee会計、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
freee会計に登録された請求書情報を、定期的にMicrosoft Excelへ手作業で転記する業務に手間を感じていませんか。このワークフローを活用すれば、指定した日時にfreee会計から請求書一覧を自動で取得し、Microsoft Excelのシートへ追加する処理を自動化できるため、毎月のレポート作成などの定型業務を効率化し、入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・freee会計とMicrosoft Excelを用いた請求書管理を手作業で行っている経理担当者の方
・指定日時に請求書データを自動で集計し、チームの生産性を高めたいと考えている方
・請求書管理の定型業務を自動化し、コア業務へ集中できる環境を構築したい方

■注意事項
・freee会計、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

まとめ

freee会計への取引登録を自動化することで、これまで手作業で行っていた売上データや経費データの転記作業をなくし、入力ミスや計上漏れといったヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、経理担当者は面倒な入力作業から解放され、月次決算の早期化を実現できるだけでなく、予実管理や資金繰り分析といった、より戦略的な業務に集中できる環境整備が可能です!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ会員登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください! 

よくあるご質問

Q:Google スプレッドシート以外のデータも連携できますか?

A:

はい、可能です。
他のアプリでもYoomと連携していて、当てはまるアクションがあれば同様の設定が行えます。

Q:取引登録以外のfreee会計操作も可能ですか?

A:

はい、可能です。
その他の操作は、以下のページからフローボットオペレーションをご確認ください。

Q:自動登録でエラーが起きたらどうなりますか?

A:

メールでその旨の通知が行われます。

また、自動での再実行(リトライ)は行われないため、エラー発生時は手動で再実行が必要です。詳しくは、以下のヘルプページをご参照ください。

もし、それでも解決しない場合は以下お問い合わせ窓口よりご連絡ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Arisa Iwaki
Arisa Iwaki
web業界でコンテンツ制作を主に行っています。 自身の業務をYoomで自動化し、制作に充てる時間を増やすため日々奮闘中です。そんな中でのお役立ち情報を共有していきます。
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