「X(Twitter)のキャンペーン告知でスレッド投稿を使いたいけど、一つずつ手作業で予約するのが面倒…」
「複数の投稿を管理していると、投稿の順番を間違えたり、予約時間を忘れてしまったりすることがある…」
このように、X(Twitter)でのスレッド投稿の管理や予約作業に、手間や難しさを感じていませんか?
もし、フォームに投稿したい内容や日時を入力するだけで、指定した時間にスレッド形式で自動的に予約投稿される仕組みがあれば、これらの悩みから解放されるでしょう!
そのうえ、コンテンツの企画や分析といった、より重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動化はノーコードで簡単に設定でき、手間や時間もかからないので、ぜひ導入してSNS運用をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはX(Twitter)へスレッド形式の投稿を予約する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
フォームで送信されたポストをスレッド形式でX(Twitter)に予約投稿する
試してみる
それではここから代表的な例として、Yoomの入力フォームに投稿内容を送信すると、スレッド形式でX(Twitter)に自動で予約投稿されるフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:X(Twitter)
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- X(Twitter)のマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- フォームのトリガー設定と各アクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
フォームで送信されたポストをスレッド形式でX(Twitter)に予約投稿する
試してみる
ステップ1:X(Twitter)のマイアプリ連携
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
※事前にYoomと使用するアプリにログインしてください。
X(Twitter)をマイアプリ連携
以下の手順をご参照ください。
ステップ2:該当のテンプレートをコピー
以下のバナーにある試してみるボタンをクリックしてください。
フォームで送信されたポストをスレッド形式でX(Twitter)に予約投稿する
試してみる
テンプレートのコピーに成功すると、以下の画面が表示されますのでOKをクリックしましょう。
なお、コピーしたテンプレートはYoomのマイプロジェクトから確認できます。
ステップ3:フォームトリガーの設定
フォームをクリックします。
今回は、Yoom独自のフォーム機能を利用します。
フォームにはデフォルトで、ポスト1、ポスト2、投稿時刻が設定されていますが、編集可能です。
新しく質問を追加したい場合は+質問を追加をクリックして設定してください。
※完了ページなどの設定は有料プランのみ使用可能です。
ご興味のある方は以下のリンク先をご確認ください。
次に、共有フォーム利用時のフローボットの起動者を設定します。
デフォルトでフローボットを作成したメンバーが選択されています。
変更したい場合はプルダウンメニューから選択してください。
ここまで設定できたら次へをクリックしましょう。
取得した値の設定を行います。
ここでは、実際にフォームが送信されたことを想定したテストを行うために、仮の取得した値を設定することができます。
取得した値とは実行した結果が設定される、動的な値のことです。
このあとの設定でも使用しますので、詳しく知りたい方は以下のリンク先をご覧ください。
それぞれの項目にテスト用の値を設定したら完了をクリックしましょう。
※投稿時刻はYYYY-MM-DD 00:00の形式になるように入力してください。
ステップ4:待機する設定
待機するをクリックしましょう。
今回ご紹介するテンプレートでは、フォームで回答を受け取った瞬間ではなく、決められた時間になったらポストを投稿します。
待機するでは特定の時間にポストを投稿するために予約設定を行います。
日時の項目には先ほどのフォームで入力した、取得した値が設定されています。
項目名だけではなく実際の値が表示されていることを確認しましょう。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。
また、取得した値は以下のように入力欄をクリックすることで設定できます。
設定できているのを確認したら完了をクリックしましょう。
ステップ5:X(Twitter)にポストを投稿する設定
ポストを投稿をクリックします。
連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
アカウントを確認して問題なければ次へをクリックしてください。
ポストのテキストには取得した値が設定されています。
項目名だけではなく実際の値が表示されているのを確認しましょう。
その他の項目について、今回は使用しないため空欄となっておりますが、使用したい方は注釈を確認し設定してください。
入力欄に直接記入する、もしくはプルダウンメニューから選ぶと、入力した値や設定した値が固定値となり、このテンプレートを通して投稿される全てのポストに適用されますのでご注意ください。
ここまで設定できたらテストをクリックしましょう。
※テストをクリックした時点でポストが投稿されます。
実際にフローボットを起動した場合は、フォームに入力をした時間にポストが投稿されます。
テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。
確認できたら完了をクリックしましょう。
ステップ6:先ほどのX(Twitter)のポストに返信を投稿する設定
ポストを投稿をクリックします。
ページ上部にあるポストを投稿の箇所をクリックすることでタイトルを変更することも可能です。
また、連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
ステップ5と同じアカウントになっていることを確認したら次へをクリックしてください。
ポストのテキスト、返信ポストIDはデフォルトで取得した値が設定されています。
それぞれ項目名だけではなく、実際の値が設定されていることを確認してください。
その他の項目について、今回は使用しないため空欄となっておりますが、使用したい方は注釈を確認し設定してください。
入力欄に直接記入する、もしくはプルダウンメニューから選ぶと、入力した値や設定した値が固定値となり、このテンプレートを通して投稿される全てのポストに適用されますのでご注意ください。
ここまで設定できたらテストをクリックしましょう。
※テストをクリックした時点でポストが投稿されます。
実際にフローボットを起動した場合は、ステップ5のポストと同様にポストが投稿されます。
テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。
確認できたら完了をクリックしましょう。
X(Twitter)にポストが投稿されていますのでご確認ください。
ステップ7:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
先ほどのYoomの画面で完了をクリックすると以下の画面が表示されます。
トリガーをONをクリックしてください。
トリガーをONにしたら実際にフローが起動するか確認してみましょう。
お疲れ様でした!ここまでで設定は完了です!
以上がYoomの入力フォームに投稿内容を送信すると、スレッド形式でX(Twitter)に自動で予約投稿されるフローでした!
投稿やメンションをトリガーに、顧客情報の蓄積やタスク管理ツールへの起票を自動化します。
外部ツールからの新規投稿や、AIを活用したSNS用テキストの自動生成、さらにメール受信に合わせた自動ポストまでをシームレスに完結。
手動での運用や転記作業をノーコードで一掃し、多忙なソーシャルメディア運用の工数を削減しながら、一貫性のある情報発信と迅速な対応を実現します。
Airtableにレコードが登録されたら、X(Twitter)にポストを投稿する
試してみる
■概要
Airtableで管理している情報を、都度X(Twitter)に手動で投稿するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
特に、定期的な情報発信やイベント告知など、スムーズな投稿が求められる場面では、更新漏れや作業の負担が課題になりがちです。
このワークフローを活用すれば、Airtableへのレコード登録をきっかけに、指定した内容をX(Twitter)へ自動でポストすることが可能です。
AirtableとX(Twitter)を連携させ、情報発信のプロセスを効率化しましょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Airtableでコンテンツを管理し、X(Twitter)での情報発信を手作業で行っている方
・AirtableとX(Twitter)の連携により、SNS投稿の自動化を実現したいと考えている方
・データベースの更新情報をX(Twitter)に投稿したいと考えている方
■注意事項
・Airtable、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AirtableのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
Backlogで課題が作成されたら、内容を要約して社内用のX(Twitter)に投稿する
試してみる
■概要
「Backlogで課題が作成されたら、内容を要約して社内用のX(Twitter)に投稿する」ワークフロー。
Backlogに新規チケットが届くとAIが要点をまとめ、X(Twitter)へ自動投稿。
BacklogとX(Twitter)の連携で手作業を省き、情報共有をスムーズに。
■このテンプレートをおすすめする方
・Backlogで日々大量の課題を扱い、手動でX(Twitter)投稿する手間を感じる開発・運用チーム
・投稿内容のばらつきや投稿忘れが気になり、BacklogとX(Twitter)の連携で情報整理したい方
・BacklogとX(Twitter)の連携を試しつつ、効率的な情報共有を目指すプロジェクトマネージャー
■注意事項
・Backlog、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Cal.comで予定が登録されたら、X(Twitter)にポストを投稿する
試してみる
■概要
Cal.comでイベントやミーティングの予約が入るたびに、その告知を手動でX(Twitter)に投稿する作業に手間を感じていませんか?
この繰り返し作業は時間がかかるだけでなく、投稿のし忘れといったミスにも繋がりかねません。
このワークフローを活用すれば、Cal.comとX(Twitter)をスムーズに連携させ、予定が登録されたタイミングで自動的にポストを投稿できるため、こうした課題を解消し、情報発信を効率化することが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Cal.comで受け付けた予約情報を、X(Twitter)でタイムリーに発信したいマーケティング担当者の方
・Cal.comとX(Twitter)間の手作業による情報転記や投稿作業をなくしたい広報担当者の方
・イベントやセミナーの集客に関する業務を自動化し、コア業務に集中したいと考えている事業者の方
■注意事項
・Cal.com、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
Gmailで特定のメールを受信したら自動的にX(Twitter)にポストする
試してみる
■概要
「Gmailで特定のメールを受信したら自動的にX(Twitter)にポストする」ワークフローは、GmailとTwitterの連携を活用して、重要な情報をリアルタイムで発信する業務ワークフローです。
日々大量のメールをチェックしていると、特定のキーワードを含む重要なメールを見逃してしまうことがあります。
そんな時、このワークフローを導入すれば、指定したキーワードが含まれるメールを自動的に検出し、即座にX(Twitter)にポストされます。
情報の共有や周知をスムーズに行いたい方に最適な自動化ツールです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを日常的に活用しており、特定のメール内容を迅速に共有したいビジネスパーソン
・Twitterでの情報発信を効率化し、手動での投稿作業を減らしたいソーシャルメディア担当者
・定型的な情報共有を自動化して、他の業務に時間を割きたい企業の管理職
・チーム内で重要な通知をリアルタイムに広めたいプロジェクトリーダー
■注意事項
・GmailとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
Google スプレッドシートでステータスが更新されたら、AIで要約しX(Twitter)にポストを投稿する
試してみる
■概要
Google スプレッドシートで管理している情報を、定期的にX(Twitter)へ投稿する作業に手間を感じていませんか?
特に投稿用に文章を都度要約するのは時間がかかり、更新漏れや転記ミスが発生することもあります。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの特定のセルを更新するだけで、AIが自動で内容を要約しX(Twitter)へ投稿する一連の流れを自動化できるため、SNS運用の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートの情報を基に、手作業でX(Twitter)へ投稿しているマーケティングや広報の担当者の方
・X(Twitter)への定期的な情報発信を効率化し、投稿内容の作成工数を削減したいと考えている方
・AIを活用してGoogle スプレッドシートとX(Twitter)を連携させ、情報発信の運用を自動化したいと考えている方
■注意事項
・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleカレンダーで新規に作成されたイベントをX(Twitter)で告知しGoogle スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
Googleカレンダーで作成したイベント情報を、手作業でX(Twitter)に投稿し、さらにその内容を管理用のGoogle スプレッドシートに転記していませんか?
このような定型業務は手間がかかるだけでなく、転記ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Googleカレンダーにイベントを登録するだけでX(Twitter)への告知投稿とスプレッドシートへの記録が自動で完了するため、イベント告知に関する一連の業務を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーのイベント情報を基に、手作業でX(Twitter)に告知投稿をしている方
・イベントの告知履歴をGoogle スプレッドシートで管理しており、入力の手間を削減したい方
・複数のツールを横断した手作業による、入力ミスや投稿漏れを防ぎたいと考えている方
■注意事項
・Googleカレンダー、X(Twitter)、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
HubSpotで取引が特定ステージに更新されたら、X(Twitter)にポストを投稿する
試してみる
■概要
HubSpotで管理している取引が特定のステージに進んだ際、X(Twitter)への投稿を手作業で行っていませんか?この作業は、タイムリーな情報発信に繋がる一方で、担当者の負担になったり、投稿漏れが発生したりする可能性があります。このワークフローは、HubSpotの取引ステージ更新をトリガーにして、X(Twitter)へのポスト投稿を自動化するため、手作業による運用の手間やミスをなくし、効率的な情報発信を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとX(Twitter)を連携させ、マーケティング活動を効率化したいと考えている方
・HubSpotの取引情報をもとに、SNSへの投稿を手作業で行っているマーケティング担当者の方
・営業活動の成果をX(Twitter)でタイムリーに発信し、エンゲージメントを高めたい方
■注意事項
・HubSpot、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・HubSpotの回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
Slackのメッセージを元にAIで投稿内容を生成し、X(Twitter)にポストする
試してみる
■概要
「Slackのメッセージを元にAIで投稿内容を生成し、X(Twitter)にポストする」フローは、社内コミュニケーションを活用してSNS投稿の文面自動生成を実現する業務ワークフローです。
Slackで共有された情報やアイデアをAIが分析・加工し、魅力的なX(Twitter)投稿として自動的に発信します。
これにより、手間をかけずに効果的なSNS運用が可能となり、チームの生産性向上に寄与します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に活用しており、SNSへの投稿作業を効率化したいマーケティング担当者の方
・社内のコミュニケーション内容を活用して、SNS投稿の文面を自動生成したい広報担当者の方
・SNSの更新に時間を割くことなく、迅速かつ一貫した情報発信を目指すチームリーダーの方
・AIや自動化ツールを導入して、SNS運用の効率化を図りたい企業のIT担当者の方
■注意事項
・Slack、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
YouTubeで新動画公開時にSNS用の文章を生成してX(Twitter)に動画URLと投稿する
試してみる
■概要
YouTubeで新しい動画を公開するたびに、SNS用の投稿文を考え、動画URLと一緒にX(Twitter)へ投稿する作業は、手間がかかる定型業務ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、YouTubeチャンネルへの動画公開をきっかけに、AIが自動でSNS投稿文を生成し、X(Twitter)へ投稿するまでの一連の流れを自動化できます。
これにより、手作業による投稿の手間や投稿忘れといった課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営し、SNS投稿を手作業で行っている広報・マーケティング担当の方
・動画コンテンツの告知を効率化し、他のクリエイティブな業務に時間を割きたい方
・SNS運用の工数を削減し、エンゲージメント向上に注力したいSNS運用担当の方
■注意事項
・YouTube Data APIとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
指定したスケジュールになったらX(Twitter)でユーザ情報を取得して、Microsoft Excelにレコードを追加する
試してみる
■概要
X(Twitter)を活用した情報収集は有効な一方で、定期的に情報を確認しMicrosoft Excelへ手入力する作業に手間を感じていませんか。こうした手作業はコピー&ペーストによる転記ミスや更新漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、指定したスケジュールで自動的にX(Twitter)のユーザー情報を取得し、Microsoft Excelへ追加できるため、面倒な定例作業から解放され、情報収集を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・X(Twitter)の情報収集とMicrosoft Excelへの記録を手作業で行っているマーケティング担当者の方
・競合他社や特定ユーザーの動向を定期的に追跡し、データとして蓄積したいリサーチ担当者の方
・X(Twitter)とMicrosoft Excelを連携させ、定型的な情報収集業務を自動化したいと考えている方
■注意事項
・X(Twitter)、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
まとめ
X(Twitter)のスレッド投稿予約を自動化することで、これまで手作業で行っていた投稿設定の手間を削減し、投稿ミスや予約忘れといったヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、SNS担当者は投稿管理業務から解放され、より戦略的なコンテンツ企画や分析といったコア業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です!
もしSNS運用の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:3つ以上のポストからなるスレッドを設定するには?
A:
新しくX(Twitter)のポストを投稿アクションを追加することで、3つ以上のポストをスレッド設定できます。
フローのアクションを追加したい箇所にある+をクリックし、X(Twitter)を検索して、ステップ6と同様の設定を行ってください。
Q:Google スプレッドシートで管理している内容を予約投稿できますか?
A:
はい、できます。
例えば今回ご紹介したテンプレートを利用する場合は、トリガーをGoogle スプレッドシートの「行が追加されたら」などに変更することで実現可能です。
また、以下のテンプレートを利用することで毎週決まった時間に予約投稿できます。
毎週、Google スプレッドシートの情報を取得し、X(Twitter)に自動投稿する
試してみる
■概要
毎週、Google スプレッドシートの情報を取得し、X(Twitter)に自動投稿するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・イベントやセミナー、セール、キャンペーンなどの情報をX(Twitter)で定期的に告知する必要がある方
・商品情報や在庫状況を効率的に発信したいマーケティング担当者
・Google スプレッドシートで管理しているデータを自動でをX(Twitter)に投稿したいメディア運営者
・複数のアカウントで一貫した内容を投稿したい広報やPRの担当者
■注意事項
・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
Q:このスレッド予約機能はYoomの無料プランで使えますか?
A:
はい、利用可能です。
Yoomではフローボットでアクションを行うごとにタスクを消費します。
無料プランでは月に100タスク利用でき、今回ご紹介したテンプレートは成功失敗を問わず1回実行するたびに3タスク消費するため、無料で月に約33回実行できます。