Airtableにレコードが追加されたら、GitLabにイシューを作成する
試してみる
■概要 Airtableでタスクや課題を管理し、GitLabで開発を進めているものの、手作業での情報連携に手間を感じていませんか。Airtableのレコードを基に手動でGitLabへイシューを作成する作業は、時間がかかるだけでなく、転記ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなります。このワークフローは、AirtableとGitLabの連携を自動化するものであり、Airtableにレコードが追加されると、その内容を基にGitLabへ自動でイシューを作成し、作業の効率化を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・AirtableとGitLabを併用し、イシュー作成の手作業に課題を感じている開発担当者の方 ・Airtableでのタスク管理とGitLabでの開発進行を円滑に連携させたいプロジェクトマネージャーの方 ・AirtableとGitLabを活用した開発フロー全体の効率化を推進したいチームリーダーの方 ■注意事項 ・AirtableとGitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Airtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
「Airtableで管理しているタスクを、開発チームが使っているGitLabにイシューとして登録したい!」 「プロジェクトの進行状況をAirtableで管理しているけど、開発の進捗はGitLabを見ないとわからず、情報の二重管理と手作業での転記が本当に手間...」
このように、AirtableとGitLab間での手作業によるデータ連携に、非効率さや限界を感じていませんか?
もし、Airtableに新しいタスクが追加されたら、自動的にGitLabにイシューを作成する仕組み があれば、こうした日々の面倒な作業から解放されるはず。
そして、転記ミスによるコミュニケーションロスを防ぎ、より重要なプロジェクト計画や戦略策定といったコア業務に集中できる時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できる ので、ぜひこの機会に導入して、チーム全体の業務をもっとスムーズにしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはAirtableとGitLabを連携するためのテンプレート が用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Airtableにレコードが追加されたら、GitLabにイシューを作成する
試してみる
■概要 Airtableでタスクや課題を管理し、GitLabで開発を進めているものの、手作業での情報連携に手間を感じていませんか。Airtableのレコードを基に手動でGitLabへイシューを作成する作業は、時間がかかるだけでなく、転記ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなります。このワークフローは、AirtableとGitLabの連携を自動化するものであり、Airtableにレコードが追加されると、その内容を基にGitLabへ自動でイシューを作成し、作業の効率化を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・AirtableとGitLabを併用し、イシュー作成の手作業に課題を感じている開発担当者の方 ・Airtableでのタスク管理とGitLabでの開発進行を円滑に連携させたいプロジェクトマネージャーの方 ・AirtableとGitLabを活用した開発フロー全体の効率化を推進したいチームリーダーの方 ■注意事項 ・AirtableとGitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Airtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
AirtableとGitLabを連携してできること
AirtableとGitLabのAPIを連携させれば、プロジェクト管理のデータベースとイシュー管理の開発ツールをシームレスに繋ぎ、手作業を介さずに情報を同期することが可能になります! これにより、チーム間の情報共有が迅速かつ正確になり、業務効率が向上するはずです。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにAirtableとGitLabの連携を実際に体験できます。登録はたったの30秒 で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
Airtableにレコードが追加されたら、GitLabにイシューを作成する
Airtableのデータベースに新しいタスクや要望などのレコードが追加されたタイミングで、その情報を基にGitLabに自動でイシューを作成する連携です。
これまで手作業で行っていたイシューの起票作業をなくし、開発チームへの情報伝達の迅速化 に繋がります。
この連携は、AirtableのデータをGitLabに直接連携するシンプルな構成のため、設定も簡単です。
Airtableにレコードが追加されたら、GitLabにイシューを作成する
試してみる
■概要 Airtableでタスクや課題を管理し、GitLabで開発を進めているものの、手作業での情報連携に手間を感じていませんか。Airtableのレコードを基に手動でGitLabへイシューを作成する作業は、時間がかかるだけでなく、転記ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなります。このワークフローは、AirtableとGitLabの連携を自動化するものであり、Airtableにレコードが追加されると、その内容を基にGitLabへ自動でイシューを作成し、作業の効率化を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・AirtableとGitLabを併用し、イシュー作成の手作業に課題を感じている開発担当者の方 ・Airtableでのタスク管理とGitLabでの開発進行を円滑に連携させたいプロジェクトマネージャーの方 ・AirtableとGitLabを活用した開発フロー全体の効率化を推進したいチームリーダーの方 ■注意事項 ・AirtableとGitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Airtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
Airtableで特定条件に合うレコードが追加されたら、GitLabにイシューを作成する
Airtableに追加されたレコードの中から「優先度:高」や「カテゴリ:バグ報告」といった特定の条件に一致するものだけを抽出し、GitLabにイシューとして自動作成する連携です。
これにより、開発チームは対応が必要なタスクだけを効率的に確認しやすくなり、重要なイシューを見逃すリスクを減らせます。
この連携は、特定条件で処理を分岐させる設定を含むため、業務にあわせたより柔軟な自動化フローを設定できます。
Airtableで特定条件に合うレコードが追加されたら、GitLabにイシューを作成する
試してみる
■概要 Airtableで管理しているタスクやバグレポートを、開発チームが利用するGitLabへ手作業で転記していませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、転記ミスや抜け漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローは、Airtableに特定の条件を満たすレコードが追加されると、自動でGitLabにイシューを作成するため、手動での情報連携は不要になります。AirtableとGitLab間の連携をスムーズにし、開発業務の効率化を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Airtableで管理している情報を、手動でGitLabに起票している開発担当者の方 ・プロジェクト管理でAirtableとGitLabを利用しており、二重入力の手間を解消したい方 ・情報連携のタイムラグをなくし、迅速なタスク着手を促したいプロジェクトマネージャーの方 ■注意事項 ・AirtableとGitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・Airtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
AirtableとGitLabの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にAirtableとGitLabを連携したフローを作成してみましょう! 今回はYoomを使用して、ノーコードでAirtableとGitLabの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちら の登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回はAirtableにレコードが追加されたら、GitLabにイシューを作成する フローを作成していきます! 作成の流れは大きく分けて以下です。
AirtableとGitLabをマイアプリ連携
該当のテンプレートをコピー
Airtableのトリガー設定およびGitLabのアクション設定
トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Airtableにレコードが追加されたら、GitLabにイシューを作成する
試してみる
■概要 Airtableでタスクや課題を管理し、GitLabで開発を進めているものの、手作業での情報連携に手間を感じていませんか。Airtableのレコードを基に手動でGitLabへイシューを作成する作業は、時間がかかるだけでなく、転記ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなります。このワークフローは、AirtableとGitLabの連携を自動化するものであり、Airtableにレコードが追加されると、その内容を基にGitLabへ自動でイシューを作成し、作業の効率化を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・AirtableとGitLabを併用し、イシュー作成の手作業に課題を感じている開発担当者の方 ・Airtableでのタスク管理とGitLabでの開発進行を円滑に連携させたいプロジェクトマネージャーの方 ・AirtableとGitLabを活用した開発フロー全体の効率化を推進したいチームリーダーの方 ■注意事項 ・AirtableとGitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Airtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
ステップ1:AirtableとGitLabのマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。 まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
ここからは、今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Airtableの連携
検索ボックスにAirtableと入力し、対象のアイコンをクリックします。
以下の画面が表示されるので、任意の方法でログインしましょう。 今回はメールアドレスでログインしています。 Airtableのマイアプリ連携について、詳しくはこちら をご参照ください。
以下の画面が表示されたら、ページ下部の「+Add a base」をクリックして連携するワークスペースを選択します。 その後、「Grant access」をクリックしましょう。
Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!
GitLabの連携
検索ボックスにGitLabと入力し、対象のアイコンをクリックします。
GitLabを選択すると下記の画面が表示されます。 連携させたいGitLabの「ユーザー名またはメインのメールアドレス」と「パスワード」を入力し、「サインインする」をクリックしましょう。
認証コードを入力し、「メールアドレスを確認する」をクリックします。
Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!
ステップ2:テンプレートをコピー
ここからいよいよフローを作っていきます! 簡単に設定できるようテンプレートがありますので、まずはこちらをコピーしましょう。 Yoomにログインし、以下バナーをコピーしてください。
Airtableにレコードが追加されたら、GitLabにイシューを作成する
試してみる
■概要 Airtableでタスクや課題を管理し、GitLabで開発を進めているものの、手作業での情報連携に手間を感じていませんか。Airtableのレコードを基に手動でGitLabへイシューを作成する作業は、時間がかかるだけでなく、転記ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなります。このワークフローは、AirtableとGitLabの連携を自動化するものであり、Airtableにレコードが追加されると、その内容を基にGitLabへ自動でイシューを作成し、作業の効率化を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・AirtableとGitLabを併用し、イシュー作成の手作業に課題を感じている開発担当者の方 ・Airtableでのタスク管理とGitLabでの開発進行を円滑に連携させたいプロジェクトマネージャーの方 ・AirtableとGitLabを活用した開発フロー全体の効率化を推進したいチームリーダーの方 ■注意事項 ・AirtableとGitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Airtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
1.上記バナーの「詳細を見る」をクリック 2.画面が切り替わったら「このテンプレートを試す」をクリック 3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う ※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力してください。 4.下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。
ステップ3:Airtableのトリガー設定
それでは、最初の設定を始めましょう!まずは、下の赤枠をクリックしてくださいね。
下記のような画面になったら、連携アカウントとアクションの設定をしましょう。
タイトル:任意でわかりやすい名前に変更可能です。
アカウント情報:ステップ1で設定したアカウントが入力されています。
トリガーアクション:テンプレート通りに「レコードが登録されたら」のままでOKです。
設定が完了したら、「次へ」を押してください。
画面が切り替わったら、API接続設定のページになります。 こちらの設定の前に、連携したテーブルにトリガーアクション(レコードの登録)をしておきましょう。 今回は、下記の連携したテーブルにレコードを一行入力しました。(内容はテスト株式会社などの架空の情報でOKです)
※連携するテ際は、テーブルにCreated Timeのフィールドが必要になるので追加しておきましょう。(以下では、フィールド名を作成日としています)
下記を参考にそれぞれの項目を入力してください。
トリガーの起動間隔:プルダウンメニューから選択しましょう。 5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選択できます。特にこだわりがなければ、最短の起動間隔を選ぶのがおすすめです! ※プラン によって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ベースID:入力欄下に注釈があるので、そちらを参考にAirtableのURLからコピーして入力してください。
テーブルID:ベースIDと同じようにAirtableのURLからコピーして入力しましょう。
Created Timeのフィールド名:今回は事前に準備したテーブルに記載したCreated Timeのフィールド名が「作成日」だったので、そちらを入力しました。 先ほど準備したテーブルに記載のフィールド名を確認して入力しましょう。
入力が完了したら、「テスト」を実行してみましょう。 成功すると、下記のように「取得した値」にAirtableのレコード内容がアウトプットされているはずです! 上手く項目が反映されない場合は、こちら のヘルプページを参考にしてください。
※取得した値=アウトプットとは、トリガーやオペレーションにて取得した値を指します。 取得したアウトプットは、オペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。 詳しくはこちら をご覧ください。
最後に、「保存する」を押して次のステップへ進みましょう。
ステップ4:GitLabのイシュー作成設定
続いて、先ほどAirtableから取得したデータを用いて、GitLabでイシューを作成する設定をします。 下記の赤枠をクリックしてください。
連携アカウントとアクションを選択する画面になるので、タイトルはステップ3と同様に修正・確認をし、「次へ」を押して進みましょう。
次の画面で、必須項目を設定しましょう!
プロジェクトID:入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
課題のタイトル:入力欄をクリックして表示されるアウトプットを引用して設定します。 取得した値=アウトプットを用いて以下のように設定することで、Airtableでレコードが登録されるごとに、GitLabに異なるタイトルのイシューを動的に反映できます。 なお、アウトプットを活用せず手入力すると毎回同じタイトルのイシューが作成されてしまうため注意が必要です。
課題の説明:こちらも同じようにアウトプットを活用して入力しましょう。固定値を登録したい場合は、直接入力してください。
期限日:同様にアウトプットを用いて設定してください。
他の項目を任意で設定したら、「テスト」をクリックしましょう! 成功したら、GitLabの画面に移り、下記のような新しいイシューが作成されたことを確認します。
最後にYoomに戻り、「保存する」をクリックしすべての設定が完了です!
ステップ5:トリガーをONにして動作確認
お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。 設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。 これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう!
GitLabのデータをAirtableに連携したい場合
今回はAirtableからGitLabへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGitLabで起きたイベントをAirtableのデータベースに反映したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。 開発の進捗状況をプロジェクト管理DBに自動で集約し、情報の一元管理を実現できます。
GitLabでイシューが作成されたら、Airtableにレコードを追加する
GitLabで新しいイシューが作成された際に、そのイシューのタイトルや担当者、ラベルなどの情報をAirtableにレコードとして自動で追加します。
これにより、開発の進捗状況をプロジェクト管理用のデータベースに素早く反映 させ、関係者全員が最新情報を確認できる環境を整えられるはずです。
GitLabでイシューが作成されたら、Airtableにレコードを追加する
試してみる
■概要 開発プロジェクトにおいて、GitLabで発行されたイシューをAirtableで管理しているものの、手作業での情報転記に手間を感じていませんか。また、転記の際の入力ミスや共有漏れは、プロジェクトの進行に影響を与えかねません。このワークフローを活用すれば、GitLabとAirtableの連携を自動化し、イシューが作成されると同時にAirtableへレコードが追加されるため、こうした課題を円滑に解消できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabとAirtableを併用し、イシューやタスクを手作業で管理している開発担当者の方 ・GitLabのイシュー起票からAirtableへの情報共有を自動化し、生産性を高めたい方 ・開発プロジェクトの進捗管理を効率化し、手作業によるミスをなくしたいプロジェクトマネージャーの方 ■注意事項 ・GitLabとAirtableのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabで特定条件に合うイシューが作成されたら、Airtableにレコードを追加する
GitLabで作成されたイシューの中から「bug」ラベルが付いているものや、特定の担当者のものだけをAirtableにレコードとして追加する連携です。
プロジェクトの重要な指標に関わるデータのみなど、イシューを効率的に集約・管理 したいときに役立ちます。
GitLabで特定条件に合うイシューが作成されたら、Airtableにレコードを追加する
試してみる
■概要 開発プロジェクトでGitLabとAirtableを併用している場合、イシュー情報を手作業でAirtableに転記する作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや共有漏れの原因にもなりかねません。このワークフローは、GitLabで特定のイシューが作成された際に、自動でAirtableへレコードを追加するため、手作業による情報連携の課題を解消します。AirtableとGitLabの連携を自動化し、開発タスクの管理を円滑に進めることが可能です。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabとAirtableを併用しており、二重入力の手間を削減したい開発チームの方 ・AirtableとGitLab間の情報連携を自動化し、タスクの共有漏れを防ぎたいプロジェクトマネージャーの方 ・手作業による情報転記をなくし、開発プロセス全体の生産性を向上させたいと考えている方 ■注意事項 ・GitLabとAirtableのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
AirtableやGitLabを使ったその他の自動化例
AirtableやGitLabのAPIを使用することで、さまざまな業務を自動化することができます。 ここでは、複数のテンプレートをご紹介するので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね!
Airtableを使った便利な自動化例
Google Meetなどの会議アプリと連携すれば、会議が終了したら内容を自動で文字起こししてAirtableに追加することができます。手作業で議事録を作成する手間を削減できるため、業務の効率化 が課題のときは、以下のテンプレートを試してみてくださいね!
Airtableで商談が受注になったらBacklogに課題を登録する
試してみる
Airtableで商談が受注になったらBacklogに課題を登録するフローです。
Airtableで特定条件のレコードが登録されたら、承認後にGitHubでIssueを作成する
試してみる
■概要 Airtableで管理しているタスクやバグ報告を、手作業でGitHubのIssueに転記する作業に手間を感じていませんか?この方法は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや対応漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローを活用することで、AirtableとGitHubの連携を自動化できます。Airtableに緊急要件など特定のレコードが追加されると、承認フローを経てGitHubにIssueが自動で作成されるため、開発プロセスの効率化に繋がります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Airtableでタスク管理を行い、GitHubへ手動でIssueを起票している開発担当者の方 ・AirtableとGitHub間の情報連携を自動化し、プロジェクト管理を効率化したいマネージャーの方 ・開発チーム内の報告や依頼フローに承認プロセスを組み込み、統制をとりながら自動化したい方 ■注意事項 ・Airtable、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Airtableのレコード詳細を取得する方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
Airtableに情報が登録されたらDiscordに通知する
試してみる
Airtableに情報が登録されたらGoogle Chatに通知するフローです。
Google Meetの会議が終了したら、文字起こしと要約をしてAirtableに保存する
試してみる
■概要 「Google Meetの会議が終了したら、文字起こしと要約をしてAirtableに保存する」ワークフローは、オンライン会議の内容を自動で記録・整理し、業務データとして管理できる仕組みです。 会議が終了すると、AIが音声を文字起こしし、その内容を要約したうえでAirtableに保存します。 これにより、会議後の記録作成や共有にかかる手間を軽減し、情報の見逃しを防ぎます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetで頻繁に社内外の会議を行っている方 ・会議内容を手動でまとめる作業に時間がかかっている方 ・Airtableを使って会議記録やプロジェクト情報を整理している担当者 ・会議の要点を効率的に共有したいチームリーダー ・会議メモの作成を業務フローに組み込みたい管理職やスタッフ ■注意事項 ・Google Meet、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Google ビジネス プロフィールで口コミが投稿されたらAirtableに追加する
試してみる
Google ビジネス プロフィールで口コミが投稿されたらAirtableに追加するフローです。
GitLabを使った便利な自動化例
GitLabにイシューが作成された際に、Slackなどのチャットツールへ通知を自動化することができます。 テンプレートを設定するだけで手動での転記や通知作業が削減されるため、人為的ミスを削減 したいときにおすすめです。
GitLabでイシューが作成されたらNotionに追加する
試してみる
■概要 「GitLabでイシューが作成されたらNotionに追加する」ワークフローは、開発プロセスの可視化とチーム間の情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。GitLabで新たにイシューが発生した際に、自動的にNotionにその情報が追加されるため、手動での転記作業が不要になります。これにより、プロジェクト管理が一元化され、効率的な進行が可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabを活用してプロジェクト管理を行っている開発チームのリーダー ・Notionでの情報整理やドキュメント管理を効率化したいメンバー ・手動でのイシュー管理に時間を取られているプロジェクトマネージャー ■注意事項 ・GitLab、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabでIssueが作成されたらSlackに通知する
試してみる
■概要 「GitLabでIssueが作成されたらSlackに通知する」フローは、開発チームのコミュニケーションを円滑にする業務ワークフローです。 GitLabで新しいIssueが発生すると、Slackに通知が届きます。チームメンバー全員がリアルタイムで情報を共有でき、迅速な対応が可能となります。 これにより、プロジェクトの進行状況を把握しやすくなり、効率的な連携が実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabを活用してプロジェクト管理を行っている開発チームのリーダー ・Slackを利用してチーム内のコミュニケーションを強化したいプロジェクトマネージャー ・Issueの発生時に即座にチーム全体へ情報を共有したい開発者 ・情報の見落としを防ぎ、迅速な対応を求めるエンジニアリングチーム ・プロジェクトの進行状況をリアルタイムで把握したい経営者や管理者 ■注意事項 ・GitLab、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabのIssueが作成されたらTrelloにカードを作成する
試してみる
■概要 「GitLabのIssueが作成されたらTrelloにカードを作成する」フローは、開発プロジェクトのタスク管理をスムーズに進める業務ワークフローです。 GitLabで新しいIssueが発生すると、自動的にTrelloに対応するカードが作成されます。 この連携により、開発チームとプロジェクト管理チーム間の情報共有が容易になり、効率的なタスク管理が実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabとTrelloを併用してプロジェクト管理を行っている開発チームの方 ・手動でのタスク転記に時間を取られているプロジェクトマネージャーの方 ・業務ワークフローを自動化して作業効率を向上させたい方 ・開発とプロジェクト管理ツール間の連携を強化したいIT担当者の方 ・タスクの見える化を図り、チームの生産性を高めたい方 ■注意事項 ・GitLabとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
Jotformで送信された情報でGitLabにイシューを作成する
試してみる
■概要 「Jotformで送信された情報でGitLabにイシューを作成する」ワークフローは、Jotform上で収集したデータをGitLabのイシューとして自動的に登録する業務ワークフローです。 これにより、手動でのデータ入力や管理の手間を削減し、プロジェクト管理の効率化を図ります。フォームとGitLabの連携がスムーズに行える便利なフローです。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Jotformを利用して顧客からのフィードバックやバグ報告を収集している開発チームの方 ・フォームからの情報をGitLabに自動的に反映させたいプロジェクトマネージャーの方 ・手動でのイシュー作成に時間を取られ、業務効率化を図りたい方 ・フォームデータとGitLabの課題管理を連携させて情報を一元管理したい方 ■注意事項 ・GitLabとJotformのそれぞれとYoomを連携してください。
Microsoft Teamsで投稿された内容からGitLabに課題を自動作成する
試してみる
■概要 「Microsoft Teamsで投稿された内容からGitLabに課題を自動作成する」フローは、チーム内のコミュニケーションを活用してタスク管理を効率化する業務ワークフローです。 Microsoft Teamsで共有された重要なメッセージやアイデアを自動的にGitLabの課題として登録することで、情報の一元管理とタスク追跡が可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Microsoft TeamsとGitLabを日常的に利用しているチーム ・プロジェクト管理を自動化したいプロジェクトマネージャー ・情報共有と課題管理の一元化を図りたい開発チーム ・業務フローの効率化を目指すIT担当者 ■注意事項 ・Microsoft Teams、GitLabのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
AirtableとGitLabの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたデータベースとイシュー間のデータ転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、プロジェクトマネージャーと開発担当者間の情報共有がスムーズになり、それぞれが本来注力すべきコア業務に集中できる理想的な環境が整うはずです!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従ってクリック操作を進めるだけで直感的に業務フローを構築 できます。 もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちら から無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:GitLabの担当者やラベルも自動設定できますか?
A:はい、可能です。 あらかじめAirtableのテーブルに担当者やラベルなどを入力しておくことで、GitLabに自動で反映するように設定できます。 これにより、必要な情報を一括で管理でき作業の抜け漏れを防ぐことに繋がります!
Q:連携がエラーで止まった場合、検知や対処は可能ですか?
A:フローボットでエラーが発生した場合、設定したメールアドレスにエラー通知が送信されます。 通知にはエラーの発生箇所やオペレーションが記載されているため、どこでエラーが発生したかすぐに確認することが可能です。 再実行は自動で行われないので、通知を確認したら手動で再実行する必要があります。 また、エラー通知はメールの他にSlackやChatworkにも設定できるので、ぜひ下記リンクもチェックしてみてくださいね。
Q:無料プランでこの連携はどのくらい使えますか?
A:解説したテンプレートは、無料プランで毎月100回まで利用できます。 無料プランでは、毎月の利用可能タスク数が100までとなっているため、それより多く利用する場合は、有料プランがおすすめです。 タスクやプランについては、以下のリンクをご覧ください。