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【ノーコードで実現】YouTubeの動画を自動で追跡し、データを他ツールに連携する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-12-23

【ノーコードで実現】YouTubeの動画を自動で追跡し、データを他ツールに連携する方法

Ai Ohta
Ai Ohta

「競合チャンネルの動画にどんなコメントがついているか、毎日手動でチェックするのは大変…」

「自社チャンネルのエンゲージメント分析のため、動画を追跡し、データをいちいちコピー&ペーストする作業に追われ、本来の企画業務に集中できない…」

このように、YouTube動画のデータ追跡と分析に多くの時間を費やしていませんか?

もし、YouTubeの特定チャンネルに新しい動画が投稿されたり、コメントが追加されたりした際に、その情報を自動で他ツールに集約できる仕組みがあれば、こうした定型業務から解放されますよね。
これにより、戦略的な分析やコンテンツ企画といったコア業務に集中できる時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定可能です。ぜひ導入して、日々の情報収集や分析業務をもっと効率化しましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはYouTubeの動画を自動で追跡し、データを他ツールに集約する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


YouTubeの動画を自動で追跡し、データを他ツールに集約するフローを作ってみよう

今回は動画追跡の一例として、YouTubeに新しいコメントが追加された際に、その内容を他ツールに記録するフローを解説していきます!なお、コメントの記録先はGoogle スプレッドシートにしました。

フローはYoomでノーコード設定できるので 、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、Yoomの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:YouTube Data APIGoogle スプレッドシート

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • YouTube Data APIとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • YouTube Data APIのトリガー設定とGoogle スプレッドシートのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

事前準備

今回はYouTubeの動画追跡業務の自動化として、コメントデータをGoogle スプレッドシートに蓄積するフローとなります。そのため、コメントを集約するGoogle スプレッドシートを用意しておきましょう。
今回は一例として以下のようなシートを用意しました。

ステップ1:YouTube Data APIとGoogle スプレッドシートをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して操作が行えるようにしていきます。
詳しい手順は以下のナビをご確認ください。

YouTube Data APIのマイアプリ登録方法

※YouTubeはYouTube Data APIで連携を行います

Google スプレッドシートのマイアプリ登録方法

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。テンプレートは自動化の大枠があらかじめ作成されており、それに沿って設定するだけでフローが完成するため、自動化設定が初めての方にもおすすめです!
以下バナーの「試してみる」をクリックしましょう。


コピーが完了すると以下の画面が表示されます。OKを押して設定に進みましょう!

ステップ3:YouTubeのトリガーを設定する

Yoomのフローを動かす引き金となるアクションのことを「アプリトリガー」と呼びます。まずはこのトリガーの設定を行いましょう。

以下の赤枠をクリックしてください。


アクションが「動画にコメントが投稿されたら」になっていることを確認しましょう。YouTube Data APIと連携するアカウント情報はマイアプリ連携時に設定したものを選択してください。
ここまで設定が完了したら次へをクリックします。


フローの起動間隔を決めましょう。これは、コメントの投稿の有無をどのくらいの頻度でチェックするのかという設定となります。
トリガーの起動間隔は5分・10分・15分・30分・60分から選択できます。

ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。

なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。



続けて動画IDを入力します。動画IDはYouTube動画のページURL内にある、以下の赤枠部分が該当します。

ここまで設定が完了したら YouTubeのコメントを正しく取得できるかテストを行うため、動画にコメントをしてみましょう。
その後Yoomの設定画面に戻り、テストをクリックします。

テストが成功するとテスト成功画面と取得した値が表示され、YouTubeのコメントが確認できます。「完了」をクリックして設定完了です!

取得した値について、詳しくは「取得した値」のテスト値をご参照ください。なお、ここで取得した値はこの後の設定で活用していきます。



ステップ4:Google スプレッドシートに追加する

YouTubeのコメントデータをGoogle スプレッドシートに追加する設定を行います。

レコードを追加するをクリックしましょう。

アクションがレコードを追加するになっていることを確認しましょう。

Google スプレッドシートと連携するアカウント情報はマイアプリ連携時に設定したGmailアドレスを選択してください。
続けて、使用するGoogle スプレッドシートの情報を入力します。Google スプレッドシートのIDとタブ名をプルダウンから入力しましょう。
ここまで設定できたら次へをクリックします。
なお、今回の例ではA列〜C列を使う想定のため、画像のようにテーブル範囲を指定しました。指定がない場合でも、空欄で問題ありません。 

ここでは、Google スプレッドシートのどの列にどのようなデータを入力するのか設定します。
以下に表示されている各ボックスは連携したGoogle スプレッドシートのヘッダと連動しているため、ヘッダに等しい取得した値などを設定していきましょう。


例として、コメント投稿日時を取得した値を用いて設定してみましょう。
ボックスをクリックし、「動画にコメントが投稿されたら」のプルダウンから投稿日を選択します。
こうすることで、YouTubeの動画にコメントが付いた日時が、Google スプレッドシートに自動で記載されるようになります。

次に、動画IDのボックスに、コメントがついた動画のIDを取得した値を用いて挿入してみましょう。
同じように「動画にコメントが投稿されたら」のプルダウンをクリックし、動画IDを選択します。

同様に「コメントの原文テキスト」もボックスを埋めることができたら、Google スプレッドシートとの連携テストを行います。テストボタンをクリックしましょう。

以下のようにテスト成功画面が表示され、指定したヘッダにYouTubeのデータが挿入されていれば完了です。Google スプレッドシートも同様に確認してみましょう。
問題なければ完了ボタンを押して最後の設定に進みます。

ステップ5:トリガーをONにする

最後に、トリガーをONすれば設定は完了です。

これで、設定したYouTubeチャンネルの動画に新しいコメントが投稿されるとフローが自動で起動し、Google スプレッドシートへコメントが自動で収集されるようになります。

 

YouTubeを活用したその他の自動化例

Yoomでは、YouTubeに対応した自動化を簡単に実現できます。
ここでは、YouTubeに関連する自動化テンプレートをいくつかご紹介します。たとえば、コメントの自動記録、チャンネルレポートの定期取得と通知、条件に合う動画公開の検知などをまとめて自動化でき、手作業のチェックや転記を減らしながら、必要な情報をチームに素早く届けられます

■概要
「毎日YouTubeのチャンネルレポートを取得し、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローは、YouTubeデータを自動で収集し、Microsoft Teamsへ効率的に通知する業務ワークフローです。
これにより、チーム内で最新のチャンネルパフォーマンス情報を簡単に共有でき、迅速な意思決定をサポートします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルのパフォーマンスを定期的に確認したい担当者の方
・YouTubeとMicrosoft Teamsを連携させて情報を自動共有したいチームリーダーの方
・手動でのレポート取得と共有に時間を取られたくないマーケティング担当者の方
・データの一元管理を図り、効率的なチーム運営を目指す経営者の方

■注意事項
・YouTube Analytics API、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

‍■概要
HubSpotで管理している顧客情報と、YouTubeチャンネルのパフォーマンスデータを別々に管理し、レポート作成に手間を感じていませんか。
手作業でのデータ集計は、時間がかかるだけでなく、入力ミスなどのリスクも伴います。
このワークフローは、HubSpotのカスタムオブジェクトにレコードが追加されると、自動でYouTubeのチャンネルレポートを取得し、Google スプレッドシートへ集約します。
HubSpotとYouTubeを連携させた分析業務を効率化し、より迅速なデータ活用を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとYouTubeを活用し、マーケティング施策の効果測定を行っている担当者の方
・YouTubeチャンネルのパフォーマンスレポート作成を手作業で行っており、自動化したい方
・HubSpot上の顧客データと紐づけて、YouTubeの成果を可視化したいと考えている方

■注意事項
・HubSpot、YouTube Analytics API、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。



■概要
日々の情報収集やチーム内での情報共有で、YouTubeとDiscordを活用している方は多いのではないでしょうか。しかし、特定のYouTubeチャンネルの更新情報を手作業で確認し、Discordへ共有する作業は手間がかかり、更新の見逃しに繋がることもあります。このワークフローは、Discordへの特定の投稿をきっかけに、指定したYouTubeチャンネルの動画一覧を自動で取得し、Discordに通知するものです。情報共有のプロセスを自動化し、チームの連携を円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeとDiscordを連携させ、情報共有の自動化や効率化を図りたいと考えている方
・Discordでコミュニティを運営しており、関連するYouTubeの更新情報を迅速に共有したい方
・手作業での動画検索やURLのコピー&ペーストに手間を感じ、業務を効率化したい担当者の方

■注意事項
・Discord、YouTube Data APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
YouTubeチャンネルの更新情報を、手作業でチェックし、関係者にGmailで共有する業務に手間を感じていませんか。このワークフローを活用することで、Gmailで特定のラベルが付いたメールの受信をトリガーに、指定したYouTubeチャンネルの動画一覧を自動で取得し、メールで通知する一連のプロセスを自動化できます。情報収集と共有にかかる時間を省き、重要な更新情報の見逃しを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・特定のYouTubeチャンネルの動向を追い、Gmailでチームに共有しているマーケティング担当者の方
・YouTubeとGmailを日常的に利用しており、関連する情報収集プロセスを自動化したいと考えている方
・手作業での情報共有によるタイムラグや抜け漏れをなくし、業務の標準化を進めたい方

■注意事項
・Gmail、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

■概要
YouTubeで関連動画をチェックし、その都度X(Twitter)で共有する作業に手間を感じていませんか。
こうした手作業での情報収集や発信は、時間がかかるだけでなく投稿漏れのリスクもあります。
このワークフローを活用することで、YouTube上で特定のキーワードに一致する動画が公開された際に、その情報をX(Twitter)へ自動でポストする仕組みを構築でき、日々の情報発信業務を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeとX(Twitter)を活用して、効率的な情報収集や発信を行いたいと考えている方
・自社や競合他社の情報がYouTubeで公開された際に、いち早く検知したいマーケティング担当者の方
・特定ジャンルの最新動画情報を収集し、X(Twitter)のフォロワーへスピーディーに共有したいメディア運営者の方

■注意事項
・YouTube Data API、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Youtubeに最新の動画が公開されたら、Outlookに自動で通知する」ワークフローは、YouTubeの新着動画を自動で検知し、Outlookに通知できます。
手間なく最新情報を受け取れるため、見逃しを防げます。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeで新しい動画の公開情報をいち早くキャッチしたい方
・特定のYouTubeチャンネルの最新動画を、Outlookで効率よく把握したい方
・日々多忙でYouTubeを頻繁にチェックできないが、最新コンテンツを見る機会を逃したくない方
・Outlookを中心に業務を管理していて、情報収集も一元化したい方
・業務や趣味でYouTube動画の情報をスピーディに把握・共有したい方

■注意事項
・YouTube Data API、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「フォームで回答された期間のレポートをYouTubeから取得し、通知する」ワークフローは、フォームで収集したデータを基に、YouTubeから関連する動画レポートを自動取得し、指定のチームや担当者に通知する業務ワークフローです。
このワークフローを導入することで、フォームの回答期間に応じたYouTubeレポートの取得から通知までを自動化し、業務効率を向上させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用して定期的にデータを収集しているマーケティング担当者の方
・YouTubeのデータを活用してレポート作成を自動化したいチームリーダーの方
・フォーム回答に基づいた動画コンテンツの分析を効率化したいコンテンツクリエイターの方
・業務プロセスの自動化を検討しているIT担当者の方

■注意事項
・YouTube Analytics API、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。


■概要
Notionでタスクやコンテンツ管理を行いながら、YouTubeチャンネルの分析データを別途確認し、手作業で転記する手間を感じていませんか。
こうした二度手間は、作業時間を圧迫するだけでなく、転記ミスの原因にもなりかねません。
このワークフローは、NotionとYouTubeを連携させることで、そのような課題を解決します。
Notionにレコードが作成されるだけで、YouTubeのチャンネルレポートが自動で取得・追加されるため、データ管理を効率化し、より正確な情報に基づいた分析が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・NotionとYouTubeを活用し、コンテンツの分析やレポート作成を行っている方
・複数のYouTubeチャンネルのデータをNotionで一元管理し、業務を効率化したい方
・手作業によるデータ転記の手間や、ヒューマンエラーを削減したいと考えている方

■注意事項
・Notion、YouTube Analytics APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

■概要
YouTubeチャンネルのパフォーマンス分析は重要ですが、定期的にレポートを取得する作業は手間がかかるものではないでしょうか。特に `youtube api` のような専門知識がないと自動化は難しく、手作業での対応になりがちです。
このワークフローを活用すれば、指定した日時に自動で `Youtube` のチャンネルレポートを取得し、`Gmail` で関係者に通知する一連の流れを自動化し、手作業によるレポート作成の手間や対応漏れといった課題を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・定期的に行っている `Youtube` のチャンネルレポート作成に手間を感じている方
・youtube api を活用したデータ取得の自動化に関心があるものの、実行に移せていない方
・手作業によるレポート作成業務をなくし、より重要な分析業務に集中したい方

■注意事項
・Youtube Analytics API、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。

◼️概要‍
指定したスケジュールになったら、YouTubeのチャンネルレポートを取得し、Slackチャンネルにメッセージを送信します。

◼️注意事項
・YouTube Analytics API、Slackそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
・Slackの送信先のチャンネルや通知内容を任意の値に置き換えてご利用ください。
・YouTubeのチャンネルレポートの詳細設定や取得する情報を適宜変更してください。

まとめ

YouTubeの動画データ追跡を自動化することで、これまで手作業で行っていたコメントの確認や他ツールへの転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、視聴者の声をスムーズに収集・分析できます。コンテンツ改善やエンゲージメント向上につなげやすくなるため、マーケティング担当者は戦略的な業務に集中しやすくなります! 

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひYoomに無料登録して、業務効率化を体験してみてください! 

よくあるご質問

Q:投稿日時の他、投稿者名なども取得できますか?

A:

はい。可能です。
取得した値には投稿者名はもちろん、以下の内容が含まれるため、これらのデータを他ツールへ記録可能です。

  • リソースの種類
  • ETag
  • コメントスレッドID
  • チャンネルID
  • 動画ID
  • トップレベルコメントの種類
  • トップレベルコメントのETag
  • トップレベルコメントID
  • トップレベルコメントのチャンネルID
  • トップレベルコメントの動画ID
  • コメントの表示テキスト
  • コメントの原文テキスト
  • 投稿者表示名
  • 投稿者プロフィール画像URL
  • 投稿者チャンネルURL
  • 投稿者チャンネルID
  • 評価可能か
  • 視聴者評価
  • いいね数
  • 投稿日
  • 更新日
  • 返信可能か
  • 返信の総数
  • 公開かどうか

Q:新しい動画の投稿をトリガーにできますか?

A:

はい。可能です。
YouTube Data APIとYoomを連携させることで実現できます。どのようなことが行えるのかについて、詳しくは以下のページをご確認ください。
YouTube Data API のAPIと今すぐ連携

Q:特定のキーワードを含むコメントだけを抽出できますか?

A:

はい。可能です。Yoomの分岐機能を活用することで実現できます。
例えば以下の画像の場合、コメントに「フローボット」というワードが含まれている時のみGoogle スプレッドシートへ記録を行います。

分岐機能については以下のページをご確認ください。
分岐機能について

  • 分岐はミニプラン以上でご利用いただける機能となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
  • ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能を使用することができます。
Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Ai Ohta
Ai Ohta
雑貨店の店長を経験後はSEOライターとして在宅勤務を開始。後にマーケティングのスタートアップ企業と5年間ほど業務委託契約。 東大生に囲まれながらパソコンを抱え、様々なビジネス用語やSaaSツールの使い方を勉強する日々でした。 雑貨店の店長をしていた頃は、売上と在庫管理、人材管理、発注などの事務作業に幾度となく時間を奪われ、接客ができず売り時を逃がすこともしばしば。業務委託の際にも入力などの細かい作業が多く、「こんな単調な作業、自動化できないの?」と思っていたので、Yoomのビジョンには大いに共感しています!
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