Canbus.とYoomの連携イメージ
【Canbus. API】各種アプリとの連携方法から活用事例まで徹底解説。
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自動化のアイデア

2025-10-23

【Canbus. API】各種アプリとの連携方法から活用事例まで徹底解説。

s.nakazawa
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とにかく早くCanbus.のAPIを利用したい方へ

YoomにはCanbus. APIを使った様々なアクションや、業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Notionで管理しているプロジェクト情報や顧客情報を、都度Canbus.へ手入力で転記する作業に手間を感じていませんか。
こうした手作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローは、Canbus.のAPI連携などを意識することなく、Notionに新しいページが追加されると自動でCanbus.にレコードを追加する仕組みをノーコードで実現し、データ入力の効率化と正確性の向上に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・NotionとCanbus.を併用しており、二重入力の手間を解消したい方
・Canbus.のAPIを利用したデータ連携を、より手軽に実現したいと考えている方
・手作業による情報登録での入力ミスや更新漏れを未然に防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Notion、Canbus.のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Canbus.を使った業務フローの自動化を考えたことはありませんか?
自動化するには一般的にAPIを活用するためプログラミングの知識が必要です。

しかし、「プログラミングの知識が必要なのか…」と、ハードルが高く感じてしまう方も多いはず。
特に、社内にエンジニアがいない場合や、エンジニアのリソースが限られている場合、どう進めればいいのか悩みますよね。

そこで本記事では、Canbus. APIの基礎とエンジニアでなくても簡単に様々なアプリとCanbus. APIを連携する方法をご紹介します。
マーケティング、営業、カスタマーサポートなど、さまざまな部門で活用できる連携フローをステップごとにわかりやすく解説します。

「エンジニアに頼らず、自分たちだけでCanbus. APIを活用したい!」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。


Canbus. APIとは

Canbus. APIはCanbus.と外部アプリ(Google、Microsoft、Salesforce、Notionなど)を繋げてデータの受け渡しを行い、Canbus.を使った業務フローを自動化できるインターフェースです。

APIはアプリケーション・プログラミング・インターフェース (Application Programming Interface)の略語です。
インターフェースとは簡単に言うと「何か」と「何か」を「繋ぐもの」で、Canbus. APIの場合は「Canbus.」と「外部のアプリ」を繋ぐインターフェースを指します。

また、APIでは大きく分けて以下のような指示を出すことができます。

  • 取得:APIを経由して、データを取得することができます。
  • 追加:APIを経由して、データを追加することができます。
  • 更新:APIを経由して、データを更新することができます。
  • 削除:APIを経由して、データを削除することができます。


Canbus. APIでできること

Canbus. APIでできることをいくつかピックアップしたので、ご覧ください!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにCanbus. APIを使った自動化を体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!


レコードを自動で追加する

Canbus. APIのレコード追加アクションをフローの中に置くことで、他のアプリでのアクションをきっかけにCanbus.にレコードを自動で追加できます。
例えば、Notionデータベースに行が追加された際にその内容をCanbus.に自動で転記できるため、手作業による入力の手間やミスを削減できます。


■概要
Notionで管理しているプロジェクト情報や顧客情報を、都度Canbus.へ手入力で転記する作業に手間を感じていませんか。
こうした手作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローは、Canbus.のAPI連携などを意識することなく、Notionに新しいページが追加されると自動でCanbus.にレコードを追加する仕組みをノーコードで実現し、データ入力の効率化と正確性の向上に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・NotionとCanbus.を併用しており、二重入力の手間を解消したい方
・Canbus.のAPIを利用したデータ連携を、より手軽に実現したいと考えている方
・手作業による情報登録での入力ミスや更新漏れを未然に防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Notion、Canbus.のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。


レコードを自動で編集する

Canbus. APIのレコード編集アクションを活用すれば、Canbus.内の既存レコード情報を自動で更新することが可能です。
Notionのような他のアプリで管理しているマスタデータが更新された際に、その変更をCanbus.の対応するレコードに反映できるため、常に最新の情報を維持できます。


■概要
NotionとCanbus.を併用してプロジェクトや顧客情報を管理する中で、両方の情報を手作業で同期させる手間や、更新漏れに課題を感じていませんか?
このワークフローを活用することで、Notionのデータベース更新をきっかけに、Canbus.のレコードを自動で編集できます。
Canbus.のAPIを活用した連携により、手作業による更新の手間を省き、常に最新のデータに基づいた業務進行を支援します。

■このテンプレートをおすすめする方
NotionとCanbus.を併用しており、二重入力の手間を解消したいと考えている方
Canbus.のAPIを利用した連携で、手作業による情報更新の漏れやミスを防ぎたい方
Notionでのステータス更新などを、リアルタイムでCanbus.のレコードに反映させたい方

■注意事項
・Notion、Canbus.のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。


レコードを定期的に取得して通知する

Canbus. APIのレコード取得アクションを用いることで、Canbus.に蓄積されたデータを定期的に取得して、Slackなどのチャットツールへ自動通知できます。
これにより、手動でレコードの状態を確認する手間がなくなるため、業務の効率化を図りたいときにおすすめの自動化です。


■概要
日々の業務でCanbus.のレコードを定期的に確認し、関係各所に共有する作業は、定型業務でありながらも手間のかかる作業ではないでしょうか。
Canbus.のAPIを利用した自動化を検討しても、専門的な知識が必要となり、実現のハードルが高いと感じることも少なくありません。
このワークフローは、設定したスケジュールでCanbus.からレコードを自動取得しSlackへ通知するため、手作業による情報共有の手間を削減し、業務の効率化を支援します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Canbus.の情報を手作業で確認・共有しており、非効率を感じている方
・Canbus.のAPIを活用した業務の自動化に関心があるものの、実装に課題を感じている方
・定期的な情報共有の漏れや遅延を防ぎ、業務の正確性を高めたいと考えているチームリーダーの方

■注意事項
・Canbus.とYoomを連携してください。

その他にも下記のようなアクションをAPI経由で実行が可能です。 

■フローの中で設定できるアクション(フローボットオペレーション)

  •  レコード一覧の取得

■フローの起点となるアクション(トリガーアクション)

  • レコードが新しく登録されたら
  • レコードが作成または更新されたら


Canbus. APIの利用料金と注意点

Canbus. APIは、無料プランと有料プランの両方で利用可能です。
APIの呼び出し回数自体に月間の上限はありませんが、利用にはいくつかの注意点があります。

  • 割り当て容量:APIを利用したレコードの作成やデータ取得は、Canbus.のプランごとに定められたレコードの総数やページビューといった割り当て容量を消費します。そのため、大量のデータを扱う場合はプランの容量を確認することが重要です。
  • サイズ制限:1回のリクエストで扱えるレコード数は最大1,000件で、リクエスト全体のサイズは100MB以下に制限されています。
  • アクセス権:APIはアプリ管理者権限で動作するため、テーブルごとに設定された個別のアクセス権は適用されません。特定のIPアドレスからのみAPIアクセスを許可したい場合は、API権限で別途設定が必要です。
  • 項目の設定:フォームの項目設定(入力必須など)はAPIにも適用されますが、画面上での操作とは一部挙動が異なる場合があるため、事前に確認することをおすすめします。

※詳細はCanbus.のサービスサイトをご確認ください。
※2025年07月30日時点の情報です。


実際に連携してみた!

ここではノーコードツールYoomが用意するテンプレートを利用し、Canbus. APIを使った具体的な連携方法を紹介していきます!
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]


Canbus. APIとの連携方法

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
 

 

それではここから今回のフローで使用するCanbus. APIとYoomを連携する方法を解説します。

アプリ一覧画面で、Canbus.を検索して選択します。

アカウント名、アクセストークン、テナントIDを入力し、「追加」をクリックすると連携完了です。

今回は「Notionで行が追加されたら、Canbus.にレコードを追加する」という実際のフローボットも作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • Notionをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Notionのトリガーとアクション設定およびCanbus.のアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
Notionで管理しているプロジェクト情報や顧客情報を、都度Canbus.へ手入力で転記する作業に手間を感じていませんか。
こうした手作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローは、Canbus.のAPI連携などを意識することなく、Notionに新しいページが追加されると自動でCanbus.にレコードを追加する仕組みをノーコードで実現し、データ入力の効率化と正確性の向上に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・NotionとCanbus.を併用しており、二重入力の手間を解消したい方
・Canbus.のAPIを利用したデータ連携を、より手軽に実現したいと考えている方
・手作業による情報登録での入力ミスや更新漏れを未然に防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Notion、Canbus.のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。


ステップ1:NotionとYoomの連携

以下のナビを参考に操作を進めてください。

 

 

これで、Notionの登録も完了です。

  • 今回は、以下のデータベースを利用しました。


ステップ2:テンプレートをコピー

ここからフローを作っていきます!
簡単に設定できるようテンプレートを利用しているので、バナーの「試してみる」をクリックしましょう。


■概要
Notionで管理しているプロジェクト情報や顧客情報を、都度Canbus.へ手入力で転記する作業に手間を感じていませんか。
こうした手作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローは、Canbus.のAPI連携などを意識することなく、Notionに新しいページが追加されると自動でCanbus.にレコードを追加する仕組みをノーコードで実現し、データ入力の効率化と正確性の向上に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・NotionとCanbus.を併用しており、二重入力の手間を解消したい方
・Canbus.のAPIを利用したデータ連携を、より手軽に実現したいと考えている方
・手作業による情報登録での入力ミスや更新漏れを未然に防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Notion、Canbus.のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

コピーが成功すると、以下の画面が表示されるので「OK」をクリックします。

これで、マイプロジェクトにテンプレートが保存されます。


ステップ3:Notionのトリガー設定

それでは、Notionの設定から始めます。
1番上の赤枠をクリックしてください。

  • ここでの設定により、指定したデータベースでページが作成・更新されるとフローボットが起動します。

続く画面は、すでに設定されているので次へ進みます。

  • タイトルは変更可能です。
  • 連携するアカウント情報には、Yoomと連携したアカウントが表示されます。
  • トリガーアクションには、自動化の起点となる操作が設定されています。

トリガーの起動間隔とデータベースIDを設定し、Notionにテスト用のページを作成してください。
ページを作成したらテストを行いましょう。

  • ここで設定した時間間隔ごとに1度、Notionでページの作成・更新があったかを確認します。
  • トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかを設定できます。
  • 利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が異なりますが、基本的にはそのプランの最短の起動間隔がおすすめです。

テストが成功すると、Notionの情報が取得されるので、確認して保存します。


ステップ4:分岐設定

次に、Notionでのページの作成と更新で、後続の処理を分岐する設定を行います。
2番目の赤枠をクリックしてください。

  • ここでの設定により、ページの作成時にのみ、Canbus.にレコードを追加します。
  • 「分岐する」オペレーションはミニプラン以上で利用できる機能のため、フリープランで利用するとエラーになるのでご注意ください。
  • ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルがあり、期間中なら普段制限されているアプリや機能も自由に利用できるので、ぜひ活用してみてください。

「分岐条件を指定」画面が表示されるので、以下のように設定して保存しましょう。


ステップ5:Notionからページ情報を取得する設定

次に、Notionに登録したページの詳細情報を取得する設定を行います。
右列の1番上の赤枠をクリックしてください。

データベースIDに、ステップ3で指定したデータベースを設定して次へ進みます。
その他の項目はすでに設定されています。

  • データベースIDは、候補から設定できます。

取得したいレコードの条件を以下のように設定したらテストを行いましょう。

テストが成功すると、ページ情報の詳細が取得されるので保存します。


ステップ6:Canbus.にレコードを追加する設定

次に、Notionから取得した値を利用して、Canbus.にレコードを追加する設定を行います。
右列の真ん中の赤枠をクリックしてください。

続く画面は、すでに設定されているので次へ進みます。

レコードを追加するための設定をしていきます。
まずは、必須項目を設定してください。

続いて、項目を設定しましょう。

  • Notionの情報を登録する場合は、取得した値から設定します。
    これにより、ページごとに変わる情報をCanbus.へ動的に反映できます。

設定が完了したら、テストを行います。

テストが成功するとCanbus.にレコードが追加されるので確認してください。
確認したらYoomに戻り設定を保存します。

  • 以下は、テスト前の状態です。
    テストが成功すると、Canbus.に追加したレコードのIDが発行され、取得した値に表示されます。


ステップ7:NotionにレコードIDを追加する設定

最後に、Canbus.で発行されたレコードIDをNotionに追加します。
1番下の赤枠をクリックしてください。

  • レコードIDをNotionで管理することで、ページ内の情報が更新された際にCanbus.のレコードも自動更新する設定に利用できます。

データベースIDに、ステップ3で指定したデータベースを設定して次へ進みます。

  • データベースIDは、候補から設定できます。

更新したいレコードの条件を、以下の画像のように設定してください。

更新後のレコードの値は、更新したい項目のみを設定します。

  • 今回は、Canbus.のレコードIDのみ設定し、他の項目は空欄にしています。

設定後、テストを行いましょう。

テストが成功すると、NotionにレコードIDが追加されるので確認します。
確認したらYoomに戻り設定を保存してください。

最後に、トリガーをONにすると、すべての設定が完了です。

あとでトリガーをONにする場合は、フローボットの一覧画面で設定できます。


Canbus. APIを活用した自動化の例

今回紹介した事例以外でも、Yoomでは様々なサービスとの連携が可能で、それぞれに対応したテンプレートが用意されています。普段使用しているサービスと連携できるテンプレートを活用して、Canbus.を使った業務フローを自動化しましょう!


1. 開発・プロジェクト管理ツールからCanbus.へレコードを自動追加する

GitHubでIssueやプルリクエストが作成された際に、その情報をCanbus.にレコードとして自動で追加できます。これにより、開発状況の進捗管理やタスクの割り当てをCanbus.上で一元的に行えるようになり、情報共有の漏れを防ぎ、プロジェクト管理の効率を向上させます。


■概要
「GitHubでIssueが作成されたらCanbus.に自動追加する」ワークフローは、YoomでCanbus.とGitHubをAPI連携し、Issueをリアルタイムに自動反映。
二度入力の手間を省き、開発タスクの抜け漏れを防ぎつつチームの情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubでIssueを起票しつつ、Canbus.でもタスク登録を手動で行っている開発リーダーの方
・GitHubのIssueとCanbus.のタスク管理が分かれていて情報ずれや抜け漏れが気になるプロジェクトマネージャーの方
・Canbus.とGitHubの連携を通じて、開発フローを一元化し、二度手間を減らしたいエンジニアやチームの方

■注意事項
・GitHub、Canbus.のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
GitHubのリポジトリで新しいプルリクエストが作成されると、Yoomの業務ワークフローが起動。
自動的にCanbus.のプロジェクトにチケットを追加して、開発タスクをスムーズに可視化。
レビュー依頼やステータス管理の手間を削減し、開発チームの負担も軽減します。
canbus. github連携のスタートとしても最適。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubでプルリクエストをトリガーにプロジェクト管理を自動化したい開発リーダーの方
・Canbus.でタスクを管理しているが、手動登録の手間や漏れが気になる方
・canbus. github連携を導入して、チームのワークフローを標準化したい方

■注意事項
・GitHub、Canbus.のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


2. 各種データソースからCanbus.へレコードを自動追加する

Google スプレッドシートに行が追加されたらCanbus.にレコードを自動で追加したり、boardで新しい案件が登録された際にCanbus.にレコードを追加したりできます。また、LINE公式アカウントからメッセージや特定のメッセージが送信されたら、その内容をCanbus.にレコードとして自動追加することも可能です。これにより、様々なデータソースからの情報をCanbus.に集約し、手動でのデータ入力の手間とミスを削減できます。


Googleスプレッドシートで行が追加されたらCanbus.にレコードを追加するフローです。

■概要
「LINE公式アカウントからメッセージが送信されたら、Canbus.にレコードを追加する」ワークフローは、LINE公式アカウントへの問い合わせを自動でCanbus.に記録します。
手動転記の手間や入力漏れを防ぎ、顧客対応情報をリアルタイムにデータベース化。
Yoomのフローボットで運営負担を軽減し、チームの連携強化をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントからのメッセージをCanbus.へ手動で登録し、作業負担を感じている方
・転記ミスや情報漏れが原因で顧客対応に不安を抱えているサポート担当者の方
・顧客問い合わせ履歴をスムーズにチームと共有し、対応の質を高めたい方
・Canbus.とLINE公式アカウントの連携をスムーズに導入し、業務ワークフローを効率化したい経営者やマネージャーの方

■注意事項
・LINE公式アカウント、Canbus.のそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「LINE公式アカウントから特定のメッセージが送信されたら、Canbus.にレコードを追加する」業務ワークフローは、LINE公式アカウントで受け取ったお問い合わせや申請をCanbus.とLINE公式アカウントの連携で自動登録。
手作業を減らし、スムーズな情報管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・LINE公式アカウントで顧客対応や問い合わせ管理を行っている方
・Canbus.で案件管理や顧客管理をしているチームリーダーの方
・LINE公式アカウントからのリクエスト情報を手作業でCanbus.に登録している方
・反応遅れや記入漏れを防ぎたい事業担当者の方

■注意事項
・LINE公式アカウント、Canbus.のそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「boardで新しい案件が登録されたら、Canbus.にレコードを追加する」ワークフローは、Yoomの連携機能を活用して、boardとCanbus.をスムーズにつなぎます。
案件情報を自動転記し、入力ミスや作業負荷を減らしながら、スムーズな案件管理をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・boardで新規案件を登録するたびに、手動でCanbus.に転記している方
・Canbus.で複数ツールの案件データをまとめたい方
・Yoomを活用したCanbus.とboardの自動化に興味をお持ちの業務改善担当者
・人為的エラーを減らし、より正確な案件管理を目指すチームリーダー

■注意事項
・board、Canbus.のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・boardのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5561686


まとめ

Canbus.のAPI連携を行うことで、これまで手作業で行っていたCanbus.を使ったデータ登録や更新作業が自動化され、手間の削減やヒューマンエラーの防止に繋がります!

また、担当者がこれまでの手作業から解放されることで、本来注力すべきコア業務に集中できる環境も整うはずです。
今回ご紹介したような業務の自動化は、ノーコードツール「Yoom」を使えばプログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築しやすいです。

もし自動化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
関連記事:
boardと連携したフローを紹介した記事

よくあるご質問

Q:Canbus.をトリガーとするフローボットを構成できますか?

A:

「レコードが新しく登録されたら」「レコードが作成または更新されたら」といったトリガーアクションがあります。トリガーアクションを含めた詳細については、下記のページをご参照ください。

Q:処理結果を関係者に通知することはできますか?

A:

はい、できます。YoomはSlackなどのツールと連携して、フローボットの反映情報を自動で通知する設定が可能です。通知の形式も調整できるので、必要な形でチームに共有できます。日常のワークフローに自然に組み込んで利用できます。

Q:連携が失敗した場合の通知や再実行は可能ですか?

A:

フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。

また、通知先はメールの他にSlackやChatworkも設定できます。

通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。

再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
s.nakazawa
s.nakazawa
個人ブログを5年以上運営してきました。 執筆時は、読者様が知りたい情報をわかりやすく解説することを大切にしています。 ブログ運営で学んだライティング経験をもとに、複雑な業務もノーコードで自動化できるYoomの使い方や魅力をわかりやすくご紹介します。
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