Notionで行が追加されたら、MakeLeapsに取引先を作成する
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■概要 Notionで管理している顧客情報を、請求書発行のためにMakeLeapsへ手作業で転記する業務に手間を感じていないでしょうか。 このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに新しい情報が追加されるだけで、MakeLeapsに取引先が自動で作成されます。 MakeLeapsのAPI連携などを利用せず、ノーコードで簡単に業務を自動化できるため、データ入力の手間を省き、入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぐことが可能です。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・NotionとMakeLeapsを併用し、手作業でのデータ転記を負担に感じている方 ・MakeLeapsのAPIなどを活用した自動化を検討しているものの、具体的な方法がわからない方 ・Notionでの顧客管理から請求書発行までの一連の業務フローを効率化したい方 ■注意事項 ・MakeLeaps、NotionそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
MakeLeapsを使った取引先管理や見積書送付などの業務自動化 を考えたことはありませんか? 一般的に業務の自動化にはAPIを活用しますが 「プログラミングの知識が必要なのでは…」 と、導入に高いハードルを感じてしまいますよね。 また、社内に専門のエンジニアがいない場合や、開発リソースが埋まっている状況では、どのように自動化を進めれば良いか頭を悩ませることもあると思います。
そこで本記事では、MakeLeaps APIの基本的な知識から、エンジニアでなくても様々なアプリとMakeLeapsを簡単に連携させる方法 までを具体的にご紹介します。
営業・経理・バックオフィスなど、多様な部門で活用できる連携フローをステップごとにわかりやすく解説していきます! 「専門知識がなくても、自分たちの手でMakeLeaps関連業務を効率化したい!」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
とにかく早くMakeLeapsのAPIを利用したい方へ
YoomにはMakeLeaps APIを使った様々なアクションや、業務フローを自動化するためのテンプレート が用意されています。
今すぐ試したい方はこちら から詳細をチェックしてみてください!
MakeLeaps APIとは
MakeLeaps APIはMakeLeapsと外部アプリ(Google、Microsoft、Salesforce、Notionなど)を繋げてデータの受け渡しを行い、MakeLeapsを使った業務フローを自動化できるインターフェースです。 APIはアプリケーション・プログラミング・インタフェース (Application Programming Interface)の略語です。 インターフェースとは簡単に言うと「何か」と「何か」を「繋ぐもの」で、MakeLeaps APIの場合は「MakeLeaps」と「外部のアプリ」を繋ぐインターフェースを指します。
また、APIでは大きく分けて以下のような指示を出すことができます。
取得:APIを経由して、データを取得することができます。
追加:APIを経由して、データを追加することができます。
更新:APIを経由して、データを更新することができます。
削除:APIを経由して、データを削除することができます。
MakeLeaps APIでできること
MakeLeaps APIでできることをいくつかピックアップしたので、ご覧ください!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにMakeLeaps APIを使った自動化を体験できます。登録はたったの30秒で完了 するので、ぜひ気軽にお試しください!
取引先を自動で作成する
MakeLeaps APIの取引先作成アクションを活用することで、Notionやスプレッドシートなどのデータベースで管理している顧客情報をもとに、MakeLeapsへ自動で取引先を登録できます。 これにより手作業による転記ミスを防ぎ、正確な情報管理も実現可能です。
Notionで行が追加されたら、MakeLeapsに取引先を作成する
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■概要 Notionで管理している顧客情報を、請求書発行のためにMakeLeapsへ手作業で転記する業務に手間を感じていないでしょうか。 このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに新しい情報が追加されるだけで、MakeLeapsに取引先が自動で作成されます。 MakeLeapsのAPI連携などを利用せず、ノーコードで簡単に業務を自動化できるため、データ入力の手間を省き、入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぐことが可能です。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・NotionとMakeLeapsを併用し、手作業でのデータ転記を負担に感じている方 ・MakeLeapsのAPIなどを活用した自動化を検討しているものの、具体的な方法がわからない方 ・Notionでの顧客管理から請求書発行までの一連の業務フローを効率化したい方 ■注意事項 ・MakeLeaps、NotionそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
連絡先を自動で更新する
MakeLeaps APIの連絡先更新アクションでは、顧客管理ツールやスプレッドシートの情報が変更された際に、MakeLeaps上の連絡先情報も自動で同期させられます。 常に最新の顧客情報を保ち、請求業務の正確性を高めましょう!
Google スプレッドシートで行が更新されたら、MakeLeapsの連絡先を更新する
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■概要 Google スプレッドシートで管理している顧客情報に変更があった際、都度MakeLeapsの連絡先情報を手動で更新する作業に手間を感じていませんか。 このワークフローは、MakeLeapsのAPI連携を活用し、こうした定型業務の自動化を実現します。 Google スプレッドシートの行が更新されると、関連する連絡先情報が自動で更新されるため、手作業による更新漏れや入力ミスを防ぎ、業務の正確性を高めます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google スプレッドシートとMakeLeapsで顧客情報をそれぞれ管理している方 ・MakeLeapsのAPIを利用した連絡先の自動更新に関心があるバックオフィス担当者の方 ・手作業による顧客情報の更新作業をなくし、業務を効率化したいと考えている方 ■注意事項 ・MakeLeaps、Google スプレッドシートそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
商品を自動で作成する
MakeLeaps APIの商品作成アクションでは、フォームで新しい商品情報が登録された際に、その情報をトリガーとしてMakeLeapsに商品を自動で作成することが可能です。 商品マスタの登録作業を効率化し、見積書や請求書の作成をスムーズにできます。
フォームに回答が送信されたら、MakeLeapsに商品を作成する
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■概要 Webサイトのフォームから新規申し込みがあった際、その情報を都度MakeLeapsに商品として手作業で登録するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。 このワークフローを活用すれば、フォームへの回答をきっかけにMakeLeapsへ自動で商品情報を作成できるため、MakeLeapsのAPIを利用した連携のように、手入力の手間や入力ミスをなくし、迅速な対応を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・フォームからの情報をMakeLeapsへ手入力しており、作業を効率化したい方 ・MakeLeapsのAPIを活用した連携に関心があり、具体的な方法を探している方 ・手作業による商品情報の登録ミスをなくし、業務の正確性を高めたい方 ■注意事項 ・MakeLeapsとYoomを連携してください。
その他にも下記のようなアクションをAPI経由で実行が可能です。
書類情報を取得
書類のメッセージを更新
送付依頼を作成(セキュア送信)
送付依頼に書類を追加
書類の送付を実行
連絡先を作成
連絡先を検索
取引先を検索
商品を更新
書類を作成(登録済みの商品を利用)
MakeLeaps APIの利用料金と注意点
MakeLeaps APIは、無料トライアルを含む全ての料金プランで追加費用なしで利用できます。 管理画面からAPIキーを発行するだけで、すぐに外部サービスとの連携を開始することが可能です。
ただし、APIの利用にあたってはいくつかの注意点があります。
レート制限について :現時点(2025年7月)で公式サイトにAPIリクエスト数の上限(レート制限)に関する具体的な記載はありません。大規模な連携を検討している場合は、事前にMakeLeapsのサポートチームに詳細を確認することをおすすめします。
テスト環境の提供なし :APIを試すためのテスト環境(サンドボックス)は提供されていません。本番環境で直接テストを行う必要があるため、実装は慎重に進めましょう。
IPアドレスの変動 :MakeLeapsのサーバーIPアドレスは固定されておらず、予告なく変更される可能性があります。特定のIPアドレスからのアクセスのみを許可するような設定は避ける必要があります。
技術サポートの対象外 :APIの利用に関する技術的なサポートは提供されていません。
これらの点をふまえ、柔軟な設計と十分なテストを行いながらAPI連携を進めることが重要です。 ※詳細はMakeLeapsのサービスサイトをご確認ください。 ※2025年07月22日時点の情報です。
実際に連携してみた!
ここではノーコードツールYoomが用意するテンプレートで、実際の設定方法を通してMakeLeaps APIを使った具体的な連携方法を紹介していきます! もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちら の登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
MakeLeaps APIとの連携方法
はじめにMakeLeaps APIとYoomを連携する方法を紹介します。 まずは、Yoom画面の左側メニューにある「マイアプリ」から「新規接続」をクリックします。
検索ボックス(赤枠部分)に連携するアプリ名「MakeLeaps」と入力しましょう。
MakeLeapsを検索すると新規登録画面が表示されるので「アカウント名」と「Token」と「MakeLeaps ID」を入力して連携完了です! ※MakeLeapsのAPIキーはこちら から取得してください。
今回は「Notionで行が追加されたら、MakeLeapsに取引先を作成する」という実際のフローボットも作成していきます! 作成の流れは大きく分けて以下です。
Notionをマイアプリ連携
該当のテンプレートをコピー
Notionのトリガー設定およびMakeLeapsのアクション設定
トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Notionで行が追加されたら、MakeLeapsに取引先を作成する
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■概要 Notionで管理している顧客情報を、請求書発行のためにMakeLeapsへ手作業で転記する業務に手間を感じていないでしょうか。 このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに新しい情報が追加されるだけで、MakeLeapsに取引先が自動で作成されます。 MakeLeapsのAPI連携などを利用せず、ノーコードで簡単に業務を自動化できるため、データ入力の手間を省き、入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぐことが可能です。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・NotionとMakeLeapsを併用し、手作業でのデータ転記を負担に感じている方 ・MakeLeapsのAPIなどを活用した自動化を検討しているものの、具体的な方法がわからない方 ・Notionでの顧客管理から請求書発行までの一連の業務フローを効率化したい方 ■注意事項 ・MakeLeaps、NotionそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:Notionのマイアプリ連携
今回は、テスト用としてこちらのNotionページを用意しました!
Yoom画面の左側メニューにある「マイアプリ」から「新規接続」をクリックします。
検索ボックスに「Notion」と入力します。
Notionのアプリを検索するとログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力します。
ログインすると、Yoomへのアクセス許可の画面が表示されます。 内容を確認の上「ページを選択する」をクリックしてください。
どのページへのアクセスを許可するのかチェックを入れましょう。 ※ アカウント連携後に作成したページにはアクセスできないため、新しく作成したページと連携させたい場合は、再度アカウント連携 を行ってください。
選び終わったら「アクセスを許可する」をクリックして、Notionも連携完了です!
ステップ2:テンプレートをコピー
次に、今回使用するテンプレートをコピーします。
下のバナーの「試してみる」を押す。
移行したページの「このテンプレートを試す」を押す。
Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う。 ※すでに登録が完了している場合は、ログインしてください。
Notionで行が追加されたら、MakeLeapsに取引先を作成する
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■概要 Notionで管理している顧客情報を、請求書発行のためにMakeLeapsへ手作業で転記する業務に手間を感じていないでしょうか。 このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに新しい情報が追加されるだけで、MakeLeapsに取引先が自動で作成されます。 MakeLeapsのAPI連携などを利用せず、ノーコードで簡単に業務を自動化できるため、データ入力の手間を省き、入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぐことが可能です。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・NotionとMakeLeapsを併用し、手作業でのデータ転記を負担に感じている方 ・MakeLeapsのAPIなどを活用した自動化を検討しているものの、具体的な方法がわからない方 ・Notionでの顧客管理から請求書発行までの一連の業務フローを効率化したい方 ■注意事項 ・MakeLeaps、NotionそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
テンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、このような画面が表示されます。
ステップ3:Notionのトリガー設定
コピーしたテンプレートを開く
左側にあるメニューの「マイプロジェクト」から、コピーしたテンプレートを開きます。 (※テンプレートをコピー後、すぐに設定する場合はテンプレートを開く操作は不要です。設定を中断した場合のみ「マイプロジェクト」から設定作業を再開します!)
アプリトリガー(Notionアプリ)を開く
「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」をクリックします。
連携アカウントとアクションを選択する
必要箇所を入力していきます。 「タイトル」:必要に応じて変更可能 「Notionと連携するアカウント情報」:合っているか確認 「トリガーアクション」:「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」を選択
アプリトリガーのAPI接続設定をする
「トリガーの起動間隔」を5分・10分・15分・30分・60分から選択します。 早めにMakeLeapsと連携したい場合は、短い間隔で設定しましょう! ※プラン によって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意ください。
次に「データベースID」を赤枠の説明文を確認した上で設定します。
トリガーとなるページ(レコード)をテスト用に追加してください。 MakeLeapsの連絡先追加では「Eメール・国名・住所(番地以降)・市区町村・都道府県・郵便番号 」が必須項目です。 Notionへの入力時点で、国名はJPなどの国名コード、都道府県はtokyoなどの小文字のローマ字で設定する必要がある ので注意してください。
レコードの追加が完了したらテストをクリックします。 テストに成功すると「取得した値 」の欄にNotionのデータがアウトプットされるので「保存する」を押しましょう。
ステップ4:分岐設定
分岐を開く
「分岐条件|作成のみ抽出」をクリックします。
分岐条件を指定する
ここでは、分岐の設定を行います! テンプレートのタイトルにもあるように「Notionの特定のページが作成された場合のみ(更新は含まない)」ための設定です。
※ 分岐はミニプラン以上のプラン でご利用いただける機能(オペレーション)です。 フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ミニプランは有料プランですが、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができるのでぜひお試しくださいね!
まずは「分岐対象の取得した値」を画像の通り設定します。
次に「分岐条件」も画像の通り入力します。 入力できたら「保存する」をクリックしましょう。
【最終更新日時の設定方法】
入力欄をクリックして「取得した値」を表示
「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」をクリック
「最終更新日時」を選択
このように設定することで、ページ作成時にのみフローが先に進みます。
ステップ5:Notionのレコード取得設定
Notionアプリを開く
「レコードを取得する(ID検索)」をクリックします。
データベースの連携をする
必要箇所を入力していきます。 「タイトル」:必要に応じて変更可能 「Notionと連携するアカウント情報」:合っているか確認 「実行アクション」:「レコードを取得する(ID検索)」を選択
次にデータベースの連携をしていきます。 ステップ3と同じ「データベースID」を入力しますが、今回は候補から選択可能です。 入力欄をクリックして候補一覧から選びましょう! (検索窓を使うと簡単に候補一覧から該当のページを選べますよ。)
データベース操作の詳細設定をする
取得したいレコードの条件を画像の通り、ステップ3で取得した値を活用して設定します。
入力が完了したら「テスト」を押します。 テストに成功すると「取得した値」としてNotionのデータがアウトプットされるので「保存する」をクリックします。
ステップ6:MakeLeapsの連絡先作成設定
MakeLeapsアプリを開く
「連絡を作成」をクリックします。
連携アカウントとアクションを選択する
必要箇所を入力していきます。 「タイトル」:必要に応じて変更可能 「MakeLeapsと連携するアカウント情報」:合っているか確認 「アクション」:「連絡先を作成」を選択
APIの接続設定をする
連絡先作成に必要な情報を上から順番に設定していきます。 ステップ5で取得した値をそれぞれの項目に埋め込んでください。
全ての入力が完了したら「テスト」を押します。
テストに成功すると「連絡先ID」などがアウトプットされるので確認できたら「保存する」をクリックします。
※現時点では、MakeLeapsのUI上にはまだ表示されません。 アウトプットされた「連絡先ID」を次のステップで取引先として紐付けることで表示されるようになります!(連絡先と取引先の作成はセットで設定する必要があります。)
ステップ7:MakeLeapsの取引先作成設定
MakeLeapsアプリを開く
「取引先を作成する」をクリックします。
連携アカウントとアクションを選択する
先ほどと同様に必要箇所を入力していきます。 「タイトル」:必要に応じて変更可能 「MakeLeapsと連携するアカウント情報」:合っているか確認 「アクション」:「取引先を作成」を選択
APIの接続設定をする
「連絡先URL」はステップ6で取得した値を活用して入力します。
入力が完了したら「テスト」をクリックします。 テスト成功の表示と共に、MakeLeaps画面でも実際に取引先が登録されていることを確認できたら「保存する」を押してください。
ステップ8:トリガーをONにして動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックして、自動化の設定は終了です。 正しく、フローボットが起動するか動作確認をしましょう。 設定、お疲れ様でした!
以上が、Notionで行が追加されたら、MakeLeapsに取引先を作成する連携手順になります。
MakeLeaps APIを活用した自動化例
さまざまな業務アプリケーションとの連携が柔軟に実現できるMakeLeaps APIは、経理・営業・管理など複数分野での業務効率化に適しています。
データベースやチャットツール、勤怠・労務管理クラウドなど既存の業務基盤と自在に連動できる設計になっている ため、ご自身の業務内容に合わせて幅広く活用できるでしょう。
ぜひ実際の自動化例を試してみてください。
MakeLeapsをフローの中で活用するテンプレート
取引先や連絡先のデータ作成・更新を効率化しつつ、各種データベースのレコード更新が可能。フォームからのデータ受付や、多様なアプリと連携した書類送付や情報登録フローの自動化も実現できます。
Google スプレッドシートで行が更新されたら、MakeLeapsの書類を送付する
試してみる
Google スプレッドシートで行が更新されたら、MakeLeapsの書類を送付するフローです。
Google スプレッドシートで行が追加されたら、MakeLeapsに取引先を作成する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたら、MakeLeapsに取引先を作成するフローです。
Salesforceにリードが追加されたら、MakeLeapsにも追加する
試してみる
■概要 「Salesforceにリードが追加されたら、MakeLeapsにも追加する」フローを利用すると、顧客情報の管理がよりスムーズになります。 Salesforceで追加されたデータが自動でMakeLeapsにも登録されるため、情報の二重入力を防げます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Salesforceを活用して営業リードの管理を行っている方 ・複数のシステム(SalesforceとMakeLeaps)で顧客情報を扱っている方 ・手動での情報転記やデータ移行に時間や手間を感じている方 ・新たに獲得したリードの情報をいち早くMakeLeapsにも反映させたい方 ・顧客対応や請求業務をスピーディに行い、ビジネスを効率的に回したいと考えている方 ■注意事項 ・Salesforce、MakeLeapsのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
kintoneにレコードが登録されたら、MakeLeapsで取引先を作成する
試してみる
■概要 kintoneで管理している顧客情報を、請求書作成のためにMakeLeapsへ手作業で転記する業務は、手間がかかるだけでなく入力ミスも起こりやすいのではないでしょうか。 このような定型業務に時間を取られ、本来の業務に集中できないという課題も少なくありません。 このワークフローは、kintoneとMakeLeapsを連携させ、レコード登録だけで取引先情報を自動で作成するものです。 面倒な手作業から解放され、業務の正確性と効率を向上させます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・kintoneとMakeLeapsを併用しており、二重入力の手間をなくしたいと考えている方 ・手作業によるデータ転記での入力ミスや情報更新の漏れを防止したい方 ・kintoneへの顧客情報登録からMakeLeapsでの取引先作成までを自動化し、業務を効率化したい方 ■注意事項 ・MakeLeaps、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
フォームに回答が送信されたら、MakeLeapsの連絡先を更新してkintoneのレコードを更新する
試してみる
■概要 フォームからの顧客情報更新の都度、MakeLeapsとkintoneの両方に手入力していませんか? こうした二重入力は手間がかかるだけでなく、転記ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなりがちです。 このワークフローを活用することで、フォームへの回答を起点としてMakeLeapsの連絡先情報とkintoneの顧客データを自動で更新できます。 MakeLeapsとkintone間のデータ連携を自動化し、手作業による更新業務を効率化します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・MakeLeapsとkintoneで顧客情報を管理し、手入力での更新に課題を感じている方 ・フォームからの情報をMakeLeapsやkintoneへ反映させる作業を自動化したい方 ・顧客データの更新ミスを防ぎ、情報の正確性を常に保ちたいと考えているご担当者様 ■注意事項 ・MakeLeaps、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
まとめ
MakeLeapsのAPI連携を行うことで、これまで手作業で行っていた顧客情報の転記や商品マスタの登録といった作業が自動化され、業務の手間が大幅に削減されるだけでなく、ヒューマンエラーの防止にも繋がります。
また、このような定型業務から解放されることで請求内容の確認や顧客とのコミュニケーションといった、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整うかもしれません!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom 」を使えば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。 MakeLeaps関連業務の自動化に少しでもご興味のある方は、ぜひこちら から無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!