[Yoomとは]
連携プロセス
- Yoomへマイアプリ登録(SPIRALとMicrosoft Teams)
- テンプレートをコピー
- アプリトリガーの設定とアプリ連携
- トリガーボタンをオンにし、連携スタート
※ご案内
- トリガーの起動間隔は5分、10分、15分、30分、60分の中から選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、事前にご確認ください。
- 有料プランでは、2週間の無料トライアルが利用可能です。期間中は、無料プランで利用制限があるアプリやAI機能(オペレーション)もご利用いただけます。
- Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に問題が発生する場合があります。
>ヘルプ:Microsoft365サービス群におけるマイアプリ登録手順と注意事項
SPIRALとMicrosoft Teamsの連携フローの作り方
事前に準備するもの
連携に必要なアイテムを以下にまとめました。
SPIRAL
- SPIRALのアカウント情報(管理画面からの操作が必要のため)
- アクセストークン
- SPIRAL にログインして、管理画面にアクセスします。
- 「アカウント発行」>「APIエージェント」に進み、新しいAPIエージェントを作成します。
- APIエージェントを作成すると、APIキー(アクセストークン)が発行されます。
- 発行後は、ステータスを有効化して使用可能にします。
公式サイト:APIエージェント管理
- アプリ
- SPIRAL内のアプリケーションを指します。
- レコードを追加するデータベース
- SPIRAL内でのデータベースを指し、アプリケーションの中で管理されるデータの保存先です。
Microsoft Teams
- Microsoft365のログイン情報(メール・電話番号・SkypeID、パスワード)
- チャットID
- 通知を送るチャット上で右クリックし、表示されたメニューの「リンクをコピー」を選択します。コピーしたURLから取得できます。
- このリンク内に「19: ~ .space」の形式で記載された部分がチャットIDです。
ステップ1 マイアプリ登録
ここでは連携するアプリ情報をYoomに登録する設定を行います。Yoomのワークスペースにログインし、マイアプリ画面で+新規接続をクリックします。
Yoomで接続可能なアプリ一覧と検索窓が表示されます。検索窓から今回連携するアプリを検索し、次にマイアプリ登録を進めます。
SPIRAL
検索結果からアプリ名をクリックします。SPIRALで取得した値を入力する画面が表示されます。
- アカウント名
- 任意の値を入力してください。メールアドレスなどアカウントの判別ができる値がおすすめです。
- アクセストークン
- 事前準備で取得した値を入力します。公式サイト:APIエージェント管理
必須項目を入力し、追加ボタンをクリックすると、SPIRALのマイアプリ登録が完了します。
Microsoft Teams
検索結果からMicrosoft Teamsを選択します。
こちらの画面に遷移後、Microsoft365のログイン情報を入力します。
これで、Microsoft Teamsのマイアプリ登録が完了しました。
ステップ2 Yoomのフローボットテンプレートをマイプロジェクトへコピーする
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