「ミーティング後に毎回録画リンクを送るの手間だな…」
「ウェビナーの後のフォローアップメールの送信、自動化できないの?」
こんな風に感じたことはありませんか?
ZoomとOutlookを連携すれば、このような定型作業を自動化できるはずです。
たとえば、Zoomミーティング終了後に録画リンクや議事録をOutlookで自動で共有したり、Zoomウェビナー終了後にフォローアップメールを自動送信したりできます。
これにより、共有漏れやミスが防げるため、確実に業務を進行できるでしょう。
特に、決まった形式でデータを送信している方におすすめの自動化です。
少しの設定だけで、手間のかかる作業から解放されるので、他の業務に専念できるでしょう。
とにかく早く試したい方へ
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にZoomとOutlookの連携が可能です。
YoomにはあらかじめZoomとOutlookを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
Zoomミーティング終了後に録画リンクや議事録をOutlookで共有する
試してみる
■概要
Zoomミーティング終了後に録画リンクや議事録を自動でOutlookに共有するワークフローです。会議の内容を迅速にチームに伝達し、情報の共有漏れを防ぐことができます。また、手間のかかる手作業を自動化し、業務効率を向上させます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとOutlookを日常的に使用しており、会議後の情報共有に時間をかけているビジネスパーソン
・チーム内での議事録や録画リンクの共有プロセスを標準化・自動化したいと考えている管理者
・情報共有のミスを減らし、業務効率を向上させたいと考えている企業のIT担当者
■注意事項
・ZoomとOutlookをYoomに連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
ZoomとOutlookを連携してできること
ZoomとOutlookのAPIを連携すれば、ZoomのデータをOutlookに自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにZoomとOutlookの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
Zoomミーティング終了後に録画リンクや議事録をOutlookで共有する
Zoomをミーティングツールとして使っており、議事録を毎回手動で作成し、Outlookで共有している場合などにおすすめのフローです。
Zoomミーティング終了後に録画リンクや議事録をOutlookで共有する
試してみる
■概要
Zoomミーティング終了後に録画リンクや議事録を自動でOutlookに共有するワークフローです。会議の内容を迅速にチームに伝達し、情報の共有漏れを防ぐことができます。また、手間のかかる手作業を自動化し、業務効率を向上させます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとOutlookを日常的に使用しており、会議後の情報共有に時間をかけているビジネスパーソン
・チーム内での議事録や録画リンクの共有プロセスを標準化・自動化したいと考えている管理者
・情報共有のミスを減らし、業務効率を向上させたいと考えている企業のIT担当者
■注意事項
・ZoomとOutlookをYoomに連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Zoomウェビナー終了後、Outlookでフォローメールを自動送信する
Zoomウェビナー終了後、Outlookを利用してフォローメールを手動で送信している方におすすめのフローです。
Zoomウェビナー終了後、Outlookでフォローメールを自動送信する
試してみる
■概要
Zoomウェビナー終了後、Outlookでフォローメールを自動送信するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1. Zoomウェビナーを活用している企業や個人の方
・ウェビナー終了後に参加者にフォローメールを手動で送信しているが、時間と手間がかかると感じている方
・参加者へのフォローメールを自動化し、効率的にアフターフォローを行いたいと考える方
2. Outlookを利用している企業や個人の方
・Outlookで日常的にメールを送受信しており、フォローメールの自動化を希望している方
・ウェビナー後に迅速にフォローメールを送信し、参加者への対応を手軽に行いたい方
■注意事項
・ZoomとOutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
ZoomとOutlookの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にZoomとOutlookを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでとの連携を進めていきますので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はZoomミーティング終了後に録画リンクや議事録をOutlookで共有するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
ZoomとOutlookをマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- Zoomのトリガー設定およびOutlookのアクション設定
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Zoomミーティング終了後に録画リンクや議事録をOutlookで共有する
試してみる
■概要
Zoomミーティング終了後に録画リンクや議事録を自動でOutlookに共有するワークフローです。会議の内容を迅速にチームに伝達し、情報の共有漏れを防ぐことができます。また、手間のかかる手作業を自動化し、業務効率を向上させます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとOutlookを日常的に使用しており、会議後の情報共有に時間をかけているビジネスパーソン
・チーム内での議事録や録画リンクの共有プロセスを標準化・自動化したいと考えている管理者
・情報共有のミスを減らし、業務効率を向上させたいと考えている企業のIT担当者
■注意事項
・ZoomとOutlookをYoomに連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ1:ZoomとOutlookをマイアプリ連携
1.Zoomのマイアプリ連携
以下を参考にマイアプリ連携を行いましょう。
「ミーティングが終了したら」
「ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)」
2.Outlookのマイアプリ連携
以下を参考にマイアプリ連携を行いましょう。
※Microsoft 365(旧Office 365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
ステップ2:テンプレートをコピー
ここからはフローを作っていきます。
テンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしましょう。
Zoomミーティング終了後に録画リンクや議事録をOutlookで共有する
試してみる
■概要
Zoomミーティング終了後に録画リンクや議事録を自動でOutlookに共有するワークフローです。会議の内容を迅速にチームに伝達し、情報の共有漏れを防ぐことができます。また、手間のかかる手作業を自動化し、業務効率を向上させます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとOutlookを日常的に使用しており、会議後の情報共有に時間をかけているビジネスパーソン
・チーム内での議事録や録画リンクの共有プロセスを標準化・自動化したいと考えている管理者
・情報共有のミスを減らし、業務効率を向上させたいと考えている企業のIT担当者
■注意事項
・ZoomとOutlookをYoomに連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
進むと、ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされ、以下の画面が表示されます。
OKを選択し、次に進みましょう。
テンプレートはマイプロジェクトに保存されます。
テンプレート名は、必要に応じて変更してください。
左側のマイプロジェクトをクリックすると先ほどコピーしたテンプレートが表示されます。
右側の三点リーダー(...)をクリックし、編集するを選択しましょう。
ステップ3:Zoomのトリガー設定
それでは、アプリトリガーを設定していきます。
「ミーティングが終了したら」を選択しましょう。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。
必須項目を入力してください。
こちらは、Zoomのミーティングが終了したら、何分後にこのトリガーを起動させるかという設定になります。
-
トリガーの起動間隔:5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選べます。
※プランによって起動間隔の選択内容が変わります。
入力が終わったらテストしましょう。
正しく連携できていると、画面下部のアウトプットにミーティング情報が表示されます。
このアウトプットをこのあとのアクション設定時に引用することで、ZoomとOutlookのデータ連携を実現していきます!
ここまでできたら保存しましょう。
ステップ4:レコーディング情報を取得する設定
続いて「ミーティングのレコーディング情報を取得」をクリックしましょう。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。
あらかじめ設定されているので、このままテストを行います。
※アウトプットから選択した項目は{{〇〇}}のように表示されます。
値を引用している印なので、これによってトリガーで取得した値をそのまま利用できます。
ここに固定のテキストを入れてしまうと、毎回それが利用されてしまうため、アウトプットから必ず選択してください。
こちらも正しく連携できていると、アウトプットにミーティングの詳細情報が取得できます。
ここで取得したアウトプットも後ほど使います。
ステップ5:レコーディングファイルをダウンロードする設定
続いて「ミーティングのレコーディングファイルをダウンロード」をクリックします。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。
あらかじめ設定されているので、先ほどと同様このままテストを行います。
こちらも正しく連携できていると、アウトプットにダウンロードしたミーティングファイルが取得できます。
ここで取得したアウトプットも後ほど利用しますよ。
ステップ6:文字起こしする設定
続いて「音声データを文字起こしする」をクリックします。
アクションは選択肢の中から選択できます。
※()内のタスクを消費するので、ご注意ください。
「タスク実行数」のカウント方法について
※OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションは一部有料プランでのみご利用いただける機能となっています。
その他プランの場合、設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
次に進み、ファイルの添付方法を「ダウンロードしたファイル」に設定します。
こちらもテストし、解析結果が表示されたら保存しましょう。
続いて「音声データを文字起こしする」をクリックします。
こちらのアクションも、選択肢の中から選択できます。
次に進み、必須項目を設定します。
-
要約対象のテキスト:デフォルトのまま変更しません。
-
文字数:ご自身で設定してください。
要約の条件は任意で設定してください。
こちらもテストし、要約結果が取得できたら保存します。
ステップ7:メールを送る設定
続いて、要約結果をOutlookで送信する設定を行うため、「メールを送る」をクリックします。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま下にスクロールしてください。
-
To:通知したいメールアドレスを設定してください。
-
件名:今回は以下のように設定しました。
本文は先ほどまでのプロセスで取得したアウトプットを活用して作成しました。
{{〇〇}}のように入力されていると、ZoomのトリガーやAIオペレーションで取得したデータをそのままOutlookの本文に引用することができています。
次に進み、内容の確認を行います。
「テスト」をクリックし、実際にメールの送信ができているかを確認しましょう。
確認ができたらYoomに戻り「保存する」をクリックします。
ステップ8:トリガーをONにして動作確認
以下の画像が表示されたら、トリガーをONにしてください。
これですべての設定が完了したので、実際にZoomミーティング終了後に、Outlookに通知されるかを確認してみましょう。
以上が「Zoomミーティング終了後に録画リンクや議事録をOutlookで共有する」方法でした。
OutlookのデータをZoomに連携したい場合
今回はZoomからOutlookへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にOutlookからZoomへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Outlookで予定が登録されたらZoomの会議を作成する
Outlookで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成して会議リンクをOutlookに追加することもできます。この自動化で、会議設定にかかる手間と時間を削減できるという大きなメリットがあります。これにより、業務効率が向上し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
Outlookで予定が登録されたらZoomの会議を作成する
試してみる
■概要
Outlookで予定が登録されたらZoomの会議を作成するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1. Outlookの予定表を利用してスケジュール管理を行っている方
・登録した予定情報を他のアプリでも活用したい方
・チームメンバーのスケジュールをOutlookで共有している方
2. Zoomを利用している方
・オンラインでの会議や商談を頻繁に実施する方
■注意事項
・Outlook、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐オペレーションはミニプラン以上、AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。対象外のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
Outlookでメールを受信したら、Zoomミーティングを作成してリンクを送付する
Outlookのメール内容からトピックや開始日時などの必要事項を抽出し、それを利用してZoomのミーティングを作成できます。この自動化により、担当者が手動で会議設定を行うまでの待ち時間を少なくすることができます。顧客や取引先への対応が迅速になり、機会損失を防ぐことに繋がります。
Outlookでメールを受信したら、Zoomミーティングを作成してリンクを送付する
試してみる
■概要
このフローでは、Outlookでメールを受信したら、Zoomミーティングを作成してリンクを自動送付することが可能です。この自動化によって、手動でのミーティング設定やリンク送付作業を削減し、効率的な業務運営を実現します。また、ビジネスコミュニケーションの円滑化に貢献するでしょう。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookを日常的に使用しており、メール対応の効率化を図りたいビジネスパーソンの方
・Zoomミーティングの設定作業に時間を取られているチームリーダーや管理者
・クライアント対応や社内ミーティングの正確な設定を求める営業担当者
・業務フローの自動化を進め、作業負担を軽減したいIT担当者
・OutlookとZoomの連携を活用して働き方改革を推進したい経営者
■注意事項
・OutlookとZoomをそれぞれYoomと連携する必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ZoomやOutlookのAPIを使ったその他の自動化例
ZoomやOutlookのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらも試してみてください!
Zoomを使った自動化例
Zoomミーティング終了後にレコーディングURLをSlackに通知したり、会議の文字起こしをNotionに追加したりできます。
Google スプレッドシートのデータを基に、Zoomでウェビナーに登録者の追加が可能です。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加するフローです。
Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成する
試してみる
Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら、SlackにレコーディングURLを通知
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、Slackの任意の送付先にミーティングのレコーディングURLを通知するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら会議の文字起こしデータをNotionに保存する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。
Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する
試してみる
■概要
「Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する」ワークフローは、ZoomとDropboxの連携を活用して、会議録画の管理を効率化します。
ミーティング終了後、自動的に録画データがDropboxに保存されるため、手動での転送作業やデータ管理の手間を軽減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング録画を効率的に管理したいビジネスパーソン
・録画データの保存や共有に時間を取られているチームリーダー
・Dropboxを既に活用しており、他のツールとの連携を強化したい企業
・ミーティング後のデータ整理を自動化して、業務効率を向上させたい管理者
・手動でのデータ保存作業を減らし、よりクリエイティブな業務に集中したい方
■注意事項
・Zoom、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細はこちらをご参照ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご確認ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Outlookを使った自動化例
月末にOutlookにメールを送信することが可能です。
Outlookに添付されたファイルをOneDriveに自動的に格納できます。
Outlookでカレンダーにイベントが登録されたら、Microsoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
「Outlookでカレンダーにイベントが登録されたら、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローは、情報共有をスピーディにします。
自動で通知されるため、通知漏れを防ぐことができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookを活用してスケジュール管理を行っているビジネスパーソン
・チームでOutlookのカレンダーを共有しているが、予定の見落としが発生しやすい方
・カレンダーに登録されたイベントの情報を迅速に共有し、スムーズな業務を行いたいと考える方
・Microsoft Teamsをメインのコミュニケーションツールとして利用している方
・イベントや会議の最新情報を迅速に把握したい方
・チームリーダーとして、メンバーのスケジュールを効率的に管理したい方
■注意事項
・OutlookとMicrosoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Outlookで予定が登録されたらNotionのデータベースにも追加する
試してみる
Outlookで予定が登録されたらNotionのデータベースにも追加するフローです。
Outlookに届いた添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードする
試してみる
Outlookで受け取った添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードするフローです。
Typeformの内容をもとに、Outlookにタスクを作成する
試してみる
■概要
「Typeformの内容をもとに、Outlookにタスクを作成する」フローは、Typeformで収集したデータを自動的にOutlookのタスクとして登録する業務ワークフローです。
Yoomを活用することで、フォーム入力からタスク管理までのプロセスをスムーズに連携させ、手動でのデータ入力や管理の手間を削減できます。
これにより、効率的な業務運営が実現できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformで顧客アンケートやフィードバックを収集している方
・Outlookを使用してタスク管理を行っているビジネスプロフェッショナルの方
・データ入力の自動化を通じて業務効率を向上させたいチームリーダーの方
・フォームから直接タスクを生成し、管理業務をシンプルにしたいと考えている方
■注意事項
・Typeform、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
毎月の月末にフローボットを起動してOutlookにメールを送信する
試してみる
毎月の月末に起動してOutlookにメールを送信するフローです。
まとめ
今回はZoomとOutlookを連携して、ミーティング終了後に録画リンクや議事録を共有する方法をご紹介しました。
今まで手動で行っていた作業が自動化により不要になるため、業務負担と時間を大幅に短縮できるでしょう。他にもOutlookに登録された予定内容を基に、Zoomで会議を作成することもできるため、利用用途に合わせて導入可能です。
Yoomを活用した自動化に興味を持った方は、こちらから無料アカウントを作成してみてください。
30秒ほどで簡単に登録できるので、業務の間に設定可能です!
繰り返し作業は自動化に任せることで、一気に作業が楽になるでしょう。
今回ご紹介したテンプレートを導入して、作業負担を軽減してくださいね!
よくあるご質問
Q:特定のキーワードを含む会議だけ実行したいのですが可能ですか?
A:はい、可能です。Yoomのミニプラン以上で使用できる「分岐」機能を使用することで、「Zoomミーティングのトピックに特定のキーワードを含む場合」のような到底の条件でフローを進行させることができます。分岐については以下をご確認ください。
Q:この自動化で消費するタスク数はいくつですか?
A:Yoomの文字起こしで消費するタスクは「最大30分の文字起こし」で25タスク消費します。また、今回設定した「15,000文字以内の文章要約」は2タスク消費します。上記を踏まえて、今回ご紹介したタスクは30タスクを使用することとなります。
Q:連携が失敗した場合、通知や再実行はされますか?
A:連携が失敗した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が送信されます。通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することができます。エラー内容を確認し、修正が必要な場合は、Yoomのヘルプページを参考にしてみてください。
また以下のサポート窓口を使用することも可能です。