1.上のバナーの「詳細を見る」をクリック
2.移行した画面下部の「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。
フローボットのテンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、上記の表示がされます。
画像のようなページに移行するので、詳細な設定を行っていきましょう。
ステップ3:スケジュールトリガーを設定後ミーティング開始日時を指定する設定
1.マイプロジェクトを開く
画面左側のメニューから「マイプロジェクト」を開きましょう。
2.コピーしたテンプレートを開く
「【コピー】指定の日時になったらZoomにミーティングを作成し、ミーティング情報をMicrosoft Teamsに通知する」をクリックします。
3.スケジュールトリガー
「月初に起動」を選択してください。
4.必須項目の入力
赤枠の必須項目を入力します。
画像の設定では、毎月1日の朝9時にフローが起動する設定になっています。希望がある場合は数字を変更し、任意で修正しましょう。
また、赤枠のタブを変更することで、週単位での起動も可能です。
この場合は希望の曜日にチェックを入れ、時刻を記入することで設定できます。
5.保存する
設定ができたら保存するを押しましょう。
続けて、ミーティング開始日時を指定する設定を行います。
1.担当者へ対応を依頼する
「MTG日時を指定」を選択してください。
2.必須項目の入力
ミーティング開始日時を指定する担当者を決めます。
プルダウンから変更可能です。
担当を依頼する内容の詳細には、担当者へのメッセージを記載しましょう。
下へスクロールすると、何日の何時に開始するZoomミーティングを作成するかという入力を行う項目が表示されます。
既に設定が完了しているため、既存のままで問題ありません。
次へをクリックします。
3.入力フォームのサンプル値の設定
日付・時刻を指定する入力フォームが確認できたら、保存をします。
これらの設定を行うことで、指定した日時にフローが起動し、担当者が会議日時を決めることが可能です。
ステップ4:Zoomでミーティングを作成しMicrosoft Teamsに投稿する設定
1.アプリと連携する
Zoomのアイコンの「ミーティングを作成」を選択してください。
次へを押します。
1.必須項目を入力
まずはメールアドレスを入力します。ボックス下部の補足通りに入力してください。
続けてトピックを任意で指定します。
下へスクロールすると開催日時の指定項目が表示されます。
テンプレートを活用しているため、既にデータの挿入は完了しています。
画像と同じ状態になっているか確認をし、問題が無ければテストをクリックしてください。
テストが成功したら保存を押しましょう。
最後に、Microsoft Teamsに通知する設定を行います。
1.アプリと連携する
※Microsoft365(旧Office365)につきまして、一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)に加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。Microsoft Teamsのアイコンの「チャネルにメッセージを送る」を選択してください。
次へを押します。
2.投稿先のチャネルIDを設定する
各IDを設定しましょう。ボックスをクリックします。
一覧表示された中からチャネルを選択しましょう。
チャネルIDも同様に設定可能です。
3.投稿メッセージを確認する
Microsoft Teamsへ投稿する際の内容を設定します。
画像のように取得したデータが挿入され設定が完了している状態です。
追記したいメッセージがある場合のみ変更してください。
また、Microsoft Teamsは改行の際、HTMLタグの<br>を使用するため、画像のように挿入を行いましょう。
4.テストの実行
設定ができたら、下部にあるテストボタンを押します。
青く「テスト成功」と表示がされたら設定完了です。保存を押しましょう。
5.トリガーをONにする
フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。
トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。
今回使用したフローボットテンプレート
指定の日時になったらZoomにミーティングを作成し、ミーティング情報をMicrosoft Teamsに通知する