■概要
Slackで投稿された書類データをOCRで読み取り、ファイル名を更新しGoogle Driveに格納するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1. Slackを使って書類の共有やコミュニケーションを行っている方
・効率的に書類を管理し、重要なファイルを見逃さずに済むようにしたいと考える方
2. Google Driveを活用してクラウド上でのファイル管理を行っている方
・Google Driveを利用しているが、手動でのファイル整理やアップロードに時間がかかっている方
■このテンプレートを使うメリット
Slackで投稿された書類データをOCRで読み取り、ファイル名を更新しGoogle Driveに格納するフローを使用することで、いくつかのメリットがあります。
まず、手動での書類整理やファイル名変更の手間が削減され、業務の効率化が図れます。
これにより、他の重要な業務に集中する時間が増え、全体の生産性が向上します。
また、OCR技術を利用することで、書類内容の正確な読み取りと管理が可能になり、ヒューマンエラーのリスクが減少するでしょう。
■注意事項
・SlackとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合がある
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
