Notionにページが追加されたら、Difyで翻訳して同じページを更新する

Notionにページが追加されたら、Difyで翻訳して同じページを更新する

Yoomのテンプレートを使えば、ノーコードで簡単に
Notion
Dify
を自動連携できます。
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■概要

Notionでドキュメントを多言語管理する際、手作業での翻訳やコピー&ペーストに時間を取られていませんか?このワークフローを活用すれば、Notionにページが追加されるだけでDifyによる翻訳が自動で実行され、翻訳結果がページに直接反映されるため、こうした翻訳業務の手間を解消し、情報共有を円滑に進めることができます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • Notionでナレッジ管理を行い、多言語での情報共有を効率化したい方
  • 海外拠点や外国籍のメンバーとドキュメントを共有する機会が多い方
  • Difyなどの生成AIを活用して、手作業の翻訳業務を自動化したい方

■このテンプレートを使うメリット

  • Notionへのページ追加をきっかけに翻訳から更新までが自動で完了するため、手作業による翻訳や転記作業の時間を短縮することができます。
  • 手作業で発生しがちな翻訳漏れやコピー&ペーストのミスといったヒューマンエラーを防ぎ、ドキュメントの情報の正確性を保ちます。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、NotionとDifyをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでNotionを選択し、「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」というアクションを設定します。
  3. 続いて、オペレーションで分岐機能を設定し、特定の条件を満たした場合のみ後続の翻訳処理が実行されるようにします。
  4. 次に、オペレーションでNotionの「レコードを取得する(ID検索)」を選択し、翻訳対象となるページの内容を取得します。
  5. Difyの「チャットメッセージを送信」アクションで、取得した内容を翻訳するように指示します。
  6. 最後に、Notionの「レコードを更新する(ID検索)」アクションで、Difyから受け取った翻訳結果で元のページを更新します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • Notionのトリガー設定では、自動化の対象としたいデータベースIDや、フローが起動する間隔を任意で設定してください。
  • 分岐機能では、Notionから取得した情報をもとに「特定のステータスの時だけ実行する」など、後続の処理を動かす条件を自由にカスタマイズできます。
  • Notionのレコード取得アクションでは、対象のデータベースIDを指定し、どのページ情報を取得するかの条件を設定してください。
  • Difyにチャットメッセージを送信するアクションでは、翻訳させたいテキスト内容(query)や実行ユーザー(user)などを指定できます。
  • Notionのレコード更新アクションでは、対象のデータベースIDを指定し、どのプロパティに翻訳結果を反映させるかを設定してください。

■注意事項

  • Notion、DifyのそれぞれとYoomを連携してください。
  • Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
    https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
  • 分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
  • ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
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