OneDriveにHEICが格納されたら、RPAでPDFに変換して別フォルダに格納する

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■概要

iPhoneで撮影した写真データ(HEIC形式)を、PCで扱うためにPDFへ変換する作業に手間を感じていませんか。毎回オンラインの変換ツールを探して手作業で処理するのは、時間がかかるだけでなく、他の業務を圧迫する一因にもなります。このワークフローを活用すれば、OneDriveにHEICファイルを格納するだけで、RPAがPDFへの変換を自動で実行します。手作業で行っていたHEICからPDFへの地道な変換作業から解放され、業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • iPhoneで撮影したHEIC形式の画像を、手作業でPDFに変換している方
  • OneDriveをファイルストレージとして活用し、画像ファイルの管理を効率化したい方
  • ファイル形式の変換といった定型業務を自動化し、より重要な業務に集中したい方

■このテンプレートを使うメリット

  • OneDriveにファイルが追加されると自動で処理が開始されるため、HEICからPDFへの変換プロセスに費やしていた時間を短縮できます
  • 手動でのファイル変換作業が不要になるため、変換漏れや保存先の間違いといったヒューマンエラーの発生を防ぐことに繋がります

■フローボットの流れ

  1. はじめに、OneDriveをYoomと連携します
  2. トリガーでOneDriveを選択し、「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」を設定します
  3. 次に、オペレーションの分岐機能で、処理対象のファイル形式がHEICの場合のみ後続の処理に進むよう設定します
  4. 次に、OneDriveの「ファイルをダウンロード」アクションで、トリガーで検知したファイルをダウンロードします
  5. 次に、RPA機能の「ブラウザを操作する」で、オンラインのファイル変換サイトなどを操作する設定をします
  6. 次に、AI機能の「テキスト抽出する」アクションを設定します
  7. 最後に、OneDriveの「ファイルをアップロード」で、変換されたPDFファイルを指定のフォルダに格納します

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • RPA機能で操作するブラウザの操作先サイトは、任意のHEICからPDFへのオンライン変換サービスなどを指定してください
  • OneDriveのトリガーで設定する監視対象のフォルダや、最後に変換後のPDFファイルをアップロードする格納先のフォルダは、運用に合わせて任意で設定してください

■注意事項

  • OneDriveとYoomを連携してください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • 分岐はミニプラン以上でご利用いただける機能、ブラウザ操作はサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
  • ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
  • アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
  • Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
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