■概要
Outlookで受け取った報告メールなどを、都度GitHubのIssueに手作業で転記していませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスやフォーマットの崩れも起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、特定のOutlookのメール受信をきっかけに、内容をMarkdown形式へ自動で変換し、GitHubにIssueとして登録するため、開発チームへの情報共有を迅速かつ正確に行えるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
- Outlookで受信したメールを基に、GitHubのIssueを手動で作成している開発担当者の方
- Microsoft 365のメールからMarkdownへの変換作業を自動化し、工数を削減したい方
- 手作業による情報共有の遅延やミスを防ぎ、プロジェクト管理を効率化したいチームリーダーの方
■このテンプレートを使うメリット
- Outlookでのメール受信からGitHubへのIssue作成までが自動化されるため、手作業での転記やMarkdownへの変換にかかる時間を短縮できます
- 手動でのコピー&ペーストによる転記ミスや、フォーマットの不統一といったヒューマンエラーを防ぎ、情報の正確性を高めることに繋がります
■フローボットの流れ
- はじめに、OutlookとGitHubをYoomと連携します
- 次に、トリガーでOutlookを選択し、「特定の件名のメールを受信したら」というアクションを設定します
- オペレーションではじめに、AI機能の「テキスト抽出」を設定し、受信したメール本文からIssue作成に必要な情報を抽出します
- 次に、AI機能の「テキスト生成」を設定し、抽出した情報を基にMarkdown形式のテキストを生成します
- 最後に、オペレーションでGitHubの「Issueを作成」アクションを設定し、生成したテキストを本文にしてIssueを作成します
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Outlookのトリガー設定では、自動化の対象としたいメールのフォルダIDや件名に含まれるキーワードを任意で設定してください
- AIのテキスト抽出機能では、メールからどのようなテキストを抽出するか、項目や指示を任意で設定できます
- AIのテキスト生成機能では、抽出した情報を使ってどのようなMarkdownを生成するか、プロンプト(指示文)を自由に設定可能です
- GitHubでIssueを作成するアクションでは、タイトルや本文、担当者などを前段のオペレーションで取得した情報をもとに任意で設定できます
■注意事項
- Outlook、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。