「Bubbleで管理しているデータを毎日手動でスプレッドシートに転記している…」
「Thingの取得やデータのエクスポート作業に時間がかかり、他の業務が進まない…」
このように、Bubbleのデータベースからデータを取得し、転記する手作業に手間や限界を感じていませんか?
もし、毎朝決まった時間にBubbleのデータベースから最新のレコードを自動で取得し、Google スプレッドシートなどに出力できる仕組みがあれば、これらの面倒な作業から解放されることも可能です。
これにより、データ分析や戦略立案といった、より重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動例はノーコードで簡単に設定でき、手間や時間もかからないので、ぜひ導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはBubbleのデータベースからデータを抽出する、自動化テンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
毎朝Bubbleのデータベースから最新レコードを取得し、Googleスプレッドシートに自動出力する
試してみる
■概要
Bubbleで管理しているデータベースから、毎日決まったデータを手作業で取得し、レポート用に転記する作業に時間を要していませんか。
このワークフローを活用すれば、毎朝の定時など、設定したスケジュールでBubbleから最新のレコード(Thing)を自動で取得し、Google スプレッドシートにリストとして出力することが可能です。日々の報告業務やデータバックアップの効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Bubbleのデータベースを活用し、定期的にレポートを作成している方
・手作業によるBubbleからのThing取得やデータ転記に手間を感じている方
・データベースのバックアップやチーム内での情報共有を自動化したい方
■注意事項
・BubbleとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
• BubbleのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は「『取得する値』を追加する方法」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
Bubbleのデータを自動で取得するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、毎朝Bubbleのデータベースから最新レコードを取得し、Google スプレッドシートに自動出力するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Bubble
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- BubbleとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- スケジュールトリガーの設定と各アクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
毎朝Bubbleのデータベースから最新レコードを取得し、Googleスプレッドシートに自動出力する
試してみる
■概要
Bubbleで管理しているデータベースから、毎日決まったデータを手作業で取得し、レポート用に転記する作業に時間を要していませんか。
このワークフローを活用すれば、毎朝の定時など、設定したスケジュールでBubbleから最新のレコード(Thing)を自動で取得し、Google スプレッドシートにリストとして出力することが可能です。日々の報告業務やデータバックアップの効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Bubbleのデータベースを活用し、定期的にレポートを作成している方
・手作業によるBubbleからのThing取得やデータ転記に手間を感じている方
・データベースのバックアップやチーム内での情報共有を自動化したい方
■注意事項
・BubbleとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
• BubbleのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は「『取得する値』を追加する方法」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
ステップ1:BubbleとGoogle スプレッドシートをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
※Google スプレッドシートのマイアプリ連携方法はナビ内で解説しておりますのでご確認ください。
それではここから今回のフローで使用するBubbleのマイアプリ登録方法を解説します。
※事前にYoomとBubbleにログインしてください。
Bubbleをマイアプリ連携
+新規接続ボタンをクリックすると、入力欄が表示されます。
Bubbleと入力し、表示されたアプリをクリックしましょう。
表示内容を確認し、アカウント名、アクセストークン、サブドメインを入力します。
入力できたら追加をクリックしましょう。
※Settingsは使用するプロジェクトのWeb appもしくはMobile app内で確認できます。
事前準備
1 BubbleにThingを追加する
今回ご紹介するテンプレートは毎朝Bubbleに追加された最新のThingを取得します。
そのため、実際にテストを行うにはThingを追加する必要があります。
今回は以下のThingを追加しました。
2 BubbleのThingを記載するGoogle スプレッドシートを準備する
次に、BubbleのThingを記載するGoogle スプレッドシートを準備します。
今回は以下のGoogle スプレッドシートを準備しました。
ステップ2:該当のテンプレートをコピー
以下のバナーにある試してみるボタンをクリックしてください。
毎朝Bubbleのデータベースから最新レコードを取得し、Googleスプレッドシートに自動出力する
試してみる
■概要
Bubbleで管理しているデータベースから、毎日決まったデータを手作業で取得し、レポート用に転記する作業に時間を要していませんか。
このワークフローを活用すれば、毎朝の定時など、設定したスケジュールでBubbleから最新のレコード(Thing)を自動で取得し、Google スプレッドシートにリストとして出力することが可能です。日々の報告業務やデータバックアップの効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Bubbleのデータベースを活用し、定期的にレポートを作成している方
・手作業によるBubbleからのThing取得やデータ転記に手間を感じている方
・データベースのバックアップやチーム内での情報共有を自動化したい方
■注意事項
・BubbleとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
• BubbleのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は「『取得する値』を追加する方法」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
テンプレートのコピーに成功すると、以下の画面が表示されますのでOKをクリックしましょう。
なお、コピーしたテンプレートはYoomのマイプロジェクトから確認できます。
ステップ3:スケジュールトリガーの設定
スケジュールトリガーをクリックします。
今回ご紹介するテンプレートは、指定したスケジュールになると起動します。
そのため、まずはスケジュールの設定を行いましょう。
スケジュールは日付指定、曜日指定、Cron設定の中から選択できます。
今回はデフォルトで設定されている曜日指定を使用し、毎朝9時に起動するように設定しました。
設定できたら完了をクリックしてください。
毎月の1日などより細かく設定したい方は以下のリンク先をご覧ください。
ステップ4:BubbleのThingを検索する設定
Thingを検索をクリックします。
連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
アカウントを確認して問題なければ次へをクリックしてください。
データタイプ名とフィールド名を設定します。
データタイプ名には使用するデータベース名を入力します。
次にフィールド名には検索に使用したいフィールド名を入力してください。
検索条件を設定します。
今回はフィールド名に作成日を利用し、昨日から本日までに作成された最新のThingを取得するため、greater than(より大きい)を利用します。
ご自身の状況に合わせて選択してください。
検索値を設定します。
デフォルトで昨日の日付が設定されていますが、自由に変更可能です。
全て設定できたらテストをクリックしましょう。
※このページ内で直接入力したものは固定値となり、このテンプレートを通して行われる全てのThing検索に反映されますのでご注意ください。
テストに成功するとテスト成功画面が表示され、取得した値が表示されます。
取得した値は実行した結果が設定される動的な値として利用できるため、このあとの設定でも使用します。
詳しく知りたい方は以下のリンク先をご覧ください。
確認できたら忘れずに完了をクリックしましょう。
ステップ5:BubbleのThingを取得する設定
Thingを取得をクリックします。
連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
ステップ4と同じアカウントになっていることを確認したら次へをクリックしてください。
データタイプ名にはステップ4と同じデータベース名を入力します。
ThingIDはデフォルトで取得した値が設定されていますので確認してください。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。
ここまで設定できたらテストをクリックしましょう。
テストに成功するとテスト成功画面が表示されます。
次に取得した値が表示されますのでご確認ください。
取得した値の中に項目が表示されていない場合は追加することができます。
詳しい追加方法は以下のリンク先をご覧ください。
Thingの各項目が取得できているのを確認したら完了をクリックしましょう。
ステップ6:Google スプレッドシートにレコードを追加する設定
レコードを追加するをクリックします。
連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
アカウントを確認して問題なければ次へ進みます。
スプレッドシートIDを設定します。
入力欄をクリックし、表示された候補の中から事前準備で用意したものを選択してください。
スプレッドシートのタブ名を設定します。
入力欄をクリックし、表示された候補の中から使用しているものを選択してください。
テーブル範囲を設定します。
項目名も含めてデータを入力する範囲を設定してください。
ここまで設定できたら次へをクリックします。
追加するレコードの値を設定します。
追加するレコードの値にはGoogle スプレッドシートから取得した項目名が表示されます。
入力欄をクリックし、それぞれの項目名に取得した値を設定してください。
全て設定できたらテストをクリックしましょう。
※テストをクリックすると実際にレコードが追加されます。
テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。
確認できたら完了をクリックしましょう。
また、実際にGoogle スプレッドシートにレコードが追加されていますので確認しましょう。
ステップ7:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
先ほどのYoomの画面で完了をクリックすると以下の画面が表示されます。
トリガーをONをクリックしてください。
お疲れ様でした!ここまでで設定は完了です!
以上が毎朝Bubbleのデータベースから最新レコードを取得し、Google スプレッドシートに自動出力するフローでした!
Bubbleを活用したその他の自動化例
Yoomでは、Bubbleを活用した様々な自動化を実現できます。 ここでは、Bubbleに関連する他のテンプレートをいくつかご紹介します。
外部フォーム、Squareの注文、YouTube動画、Telegramの投稿、Google スプレッドシートのデータ、OCRで読み取ったファイルなど、様々な情報を自動でBubbleのThing(データ)として登録・更新ができます。
Bubbleに登録されたデータは、Notionへの連携やGoogle スプレッドシートの更新に活用され、データ作成時にはGoogle Chatへの通知も自動で行います。外部サービスからのデータ収集を自動化し、ノーコードアプリケーションのデータ管理と活用を劇的に効率化します。
Bubbleで登録された情報をNotionに追加する
試してみる
Bubbleで登録された情報をNotionに追加するフローです。
BubbleでThingが作成されたら、Google Chatに通知する
試してみる
Bubbleで新しくThingが作成されたら、Google Chatのスペースに通知するフローです。
Googleフォームで送信されたファイルをOCRで読み取り、Bubbleに追加する
試してみる
■概要
「Googleフォームで送信されたファイルをOCRで読み取り、Bubbleに追加する」ワークフローは、Googleフォームを通じて送信されたファイルを自動的にOCR処理し、そのデータをBubbleに統合する業務ワークフローです。
手動でのデータ入力を省略し、効率的かつ正確なデータ管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで多数のファイルを収集し、手作業でのデータ処理に時間がかかっている方
・Bubbleを使用してアプリケーションを開発中で、自動データ連携を導入したい開発者
・OCR技術を活用して、画像やPDFからテキストデータを抽出し、業務効率化を図りたいビジネスユーザー
・複数のSaaSアプリ間でのデータ同期を自動化し、作業の手間を減らしたい企業担当者
■注意事項
・Googleフォーム、Google Drive、BubbleのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプラン・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
Squareで注文が作成されたら、BubbleでThingを作成する
試してみる
■概要
Squareで新規の注文が入るたびに、その注文内容を手作業でBubbleのデータベースに転記する作業は、時間もかかり入力ミスも起こりがちではないでしょうか。
このワークフローを活用することで、SquareとBubbleの連携を自動化できます。Squareで注文が作成されると、その情報が自動的にBubbleへ登録されるため、手作業による手間やヒューマンエラーといった課題の解消に繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Squareの注文情報を、Bubbleのデータベースに手動で登録している方
・SquareとBubbleを連携させ、注文情報の管理を自動化したいと考えている方
・ノーコードツールを活用し、リアルタイムでのデータ反映を効率的に実現したい方
■注意事項
・Square、BubbleのそれぞれとYoomを連携してください。
Telegramの特定投稿をもとに、BubbleのThingを更新する
試してみる
■概要
Telegramで受け取った情報を、都度Bubbleに手作業で反映する業務に手間を感じていませんか。この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや更新漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローは、TelegramとBubbleを連携させ、特定のメッセージ受信をトリガーにBubbleのデータベースを自動で更新します。手作業による更新業務を効率化し、データの正確性を高めることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・TelegramとBubble間でのデータ連携を手作業で行い、非効率を感じている方
・Bubbleで開発したアプリケーションのデータベース管理を効率化したいと考えている方
・Telegramの情報をトリガーにして、様々な業務フローを自動化したい方
■注意事項
・Telegram、BubbleのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
BubbleでThingが更新されたらGoogle スプレッドシートも更新する
試してみる
■概要
Bubbleで開発したアプリケーションのデータを、分析や共有のためにGoogle スプレッドシートで管理していませんか。Thingが更新されるたびに手作業でスプレッドシートを修正するのは、時間がかかるだけでなく更新漏れや入力ミスの原因にもなります。このワークフローを活用すれば、BubbleでThingが更新されるとGoogle スプレッドシートの該当データが自動で更新されるため、データ管理の手間を省き、正確性を保つことができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Bubbleで管理するデータを、分析等のためにGoogle スプレッドシートへ手動で転記している方
・BubbleとGoogle スプレッドシート間でのデータ不整合や、更新漏れなどのミスを防ぎたい方
・ノーコードツールを活用し、開発プロセス全体の効率化や自動化を目指している開発チームの方
■注意事項
・Bubble、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
• BubbleのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は「『取得する値』を追加する方法」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
YouTubeチャンネルで最新の動画が公開されたら、Bubbleに追加する
試してみる
■概要
ご自身のYouTubeチャンネルや、参考にしているチャンネルの最新動画情報を、ノーコードツールBubbleで管理しているものの、手作業での登録に手間を感じていませんか。新しい動画が公開されるたびに情報を転記するのは時間がかかり、登録漏れのリスクも伴います。
このワークフローは、指定したYouTubeチャンネルで最新動画が公開されると、自動でBubbleのデータベースに情報を追加するものであり、こうしたYouTubeとBubbleの連携に関する手作業を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeの動画コンテンツ情報をBubbleで管理し、手動での更新作業を自動化したい方
・ノーコードツールBubbleとYouTubeを連携させたWebサービスやメディアを運営している方
・動画コンテンツのデータベース化を効率的に行いたいと考えているWeb担当者や開発者の方
■注意事項
・YouTube Data API、BubbleのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
入力フォームの情報を基にBubbleに自動で登録するフローです。
■概要
ノーコードツールBubbleでアプリケーションを開発・運用する中で、定期的にデータベースへThing(データ)を手動で作成する作業に手間を感じていませんか。この繰り返し作業は、対応漏れや入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。このワークフローは、設定したスケジュールでBubbleにThingを自動作成することで、こうした定型業務の負担を軽減し、より重要な開発タスクに集中できる環境を整えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Bubbleのデータベースに対し、定期的に手動でThingを作成している方
・手作業によるデータ登録での対応忘れや、入力ミスをなくしたいと考えている方
・Bubble間の連携などを自動化し、アプリ開発・運用業務を効率化したい方
■注意事項
・BubbleとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・BubbleのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
指定日時にGoogle スプレッドシートの指定条件で抽出したデータをBubbleに追加する
試してみる
■概要
指定日時にGoogle スプレッドシートから指定条件でデータを抽出し、Bubbleに自動的に追加する業務ワークフローです。
データの一貫性を保ちながら効率的な業務運営が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・BubbleとGoogle スプレッドシートを連携してデータ管理を効率化したい方
・定期的にGoogle スプレッドシートのデータをBubbleに反映させたい開発者やチーム
・手動でのデータ移行に時間を取られているビジネスオーナーの方
・データの一貫性を保ちながら業務プロセスを自動化したい方
・Yoomを活用して業務ワークフローを最適化したいIT担当者の方
■注意事項
・Google スプレッドシート、BubbleのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
まとめ
Bubbleのデータベースからのデータ取得を自動化することで、これまで手作業で行っていたデータのエクスポートや転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、担当者は最新のデータに基づいた分析や意思決定が可能となり、より戦略的な業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:もっと複雑な条件でThingを絞り込めますか?
A:
はい、可能です。
検索条件、フィールド名、検索値を利用することで実現できます。
例えば検索条件にequals(等しい)を選択し、フィールド名、検索値に担当者の情報を選択することで特定の担当者のThingのみ絞り込むこともできます。
Q:連携が失敗した場合の通知や再実行は可能?
A:
はい、可能です。
連携が失敗した場合はYoomにご登録いただいているメールアドレスへ通知が届きます。
また、SlackやChatworkに通知を送ることも可能です。
再実行は自動で行われません。エラー修正後に手動で再実行してください。
Q:既存のThingを更新・削除することもできますか?
A:
はい、できます。
Yoomでは様々なテンプレートをご用意しております。ぜひご活用ください。
定期的にMicrosoft Excelの情報を取得し、BubbleのThingを削除する
試してみる
■概要
Microsoft Excelに蓄積された情報を基に、Bubble上のデータを定期的に整理・削除する作業は、手間がかかり、ミスも発生しやすいのではないでしょうか。 特に手作業での対応は、他の重要な業務を圧迫する要因にもなり得ます。 このワークフローを活用すれば、Microsoft Excelからの情報取得とBubbleのThing削除を自動化でき、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Excelの情報を定期的に参照して、Bubble上の古いデータを削除したい方
・Microsoft ExcelとBubble間の手作業による非効率なデータ操作を改善したい方
・Bubbleのデータベースをクリーンに保ち、運用負荷を軽減したい方
■注意事項
・Bubble、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては「【Excel】データベースを操作するオペレーションの設定に関して」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
BubbleでThingが作成されたら、内容を要約し更新する
試してみる
■概要
Bubbleで構築したアプリケーションで、ユーザーからの投稿や問い合わせといったテキストデータが追加されるたびに、その内容を手動で確認・要約していませんか?
こうした作業は時間がかかるだけでなく、対応の属人化にも繋がります。
このワークフローを活用すれば、Bubbleで新しいThingが作成されると、AIがその内容を自動で要約し、指定のフィールドに更新します。
Bubbleでのデータ管理を効率化し、コア業務に集中できる環境を整えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Bubbleで開発したアプリのデータベースを手作業で更新しており、手間を感じている方
・Bubbleに蓄積されたテキスト情報をAIで要約し、内容の把握を迅速化したい方
・ノーコードツールBubbleとAIを連携させ、データ処理を自動化したいと考えている方
■注意事項
・BubbleとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・BubbleのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
またご自身の状況に合わせてフローボットを作成することも可能です。
フローボットの作成にご興味のある方は以下のリンク先をご覧ください。