・
「広告運用のデータ管理、手動で集計していると時間がかかって仕方ない…」
そんな悩みを抱えている方に朗報です!
Meta広告(Facebook)とGoogle スプレッドシートを連携すれば、キャンペーンレポートの取得やデータ入力を自動化でき、登録や確認などの手間を削減できるでしょう。
例えば、Meta広告(Facebook)からのレポートを定期的にGoogle スプレッドシートに自動記録したり、リード情報をシートに追加することが可能に!
この連携を活用すれば、広告運用の効率が飛躍的に向上するはずです。
面倒な手作業から解放されることで、コア業務に集中する時間を増やせそうですね。
ぜひ、30秒で登録して、今すぐこの便利な連携を体験してみてください!
Meta広告(Facebook)とGoogle スプレッドシートを活用し、様々なケースで自動化を実現できます!気になる自動化テンプレートがあれば、ぜひ試してみてくださいね!
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にMeta広告(Facebook)とGoogle スプレッドシートの連携が可能です。
YoomにはあらかじめMeta広告(Facebook)とGoogle スプレッドシートを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
これまでプログラミングが必要だったAPI連携も、プログラミング不要で簡単に!まずは触ってみて、簡単さを実感してみてくださいね。
まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
本記事では、「定期的にMeta広告(Facebook)からキャンペーンレポートを取得してGoogle スプレッドシートに追加する」フローボットの設定を解説します。
ここでは、連携するアプリ情報をYoomに登録する設定を行います。これをマイアプリ連携をいいます。
Yoomのワークスペースにログイン後、マイアプリ画面で「+新規接続」をクリックしましょう。
Yoomで使えるアプリ一覧が表示されます。検索窓から今回連携するアプリを検索し、マイアプリ登録を進めてください。
検索結果からアプリ名を選択してください。以下のFacebookログイン画面が表示されます。
ログイン情報を入力して、ログインするとマイアプリ連携の完了です。
検索結果からアプリ名をクリックします。以下の画面が表示されたらGoogle アカウントにサインインするボタンから連携に進みます。
Googleアカウントにログインする画面が表示されます。メールアドレス・パスワードの入力を行います。
ログインができたら、権限の付与を進めてください。
権限の付与を行うとGoogle スプレッドシートのマイアプリ登録完了です。
マイアプリ連携が完了したら、フローボットテンプレートの設定に進みます。
Yoomアカウントに対象のアプリの新規接続が完了していることを確認後、Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
下のポップアップが表示されたら「OK」をクリックして設定をスタート!
コピーしたテンプレートは、マイプロジェクトに追加されます。マイプロジェクトは左のメニューバーからアクセス可能です。
トリガーとなる「指定したスケジュールになったら」をクリックします。
ここでは、指定したスケジュールでフローボットを起動するように設定を行います。
今回は例として、『毎日、9時になったら稼働する』という設定していますが、チェックをつけ外ししたり、時刻を変更するなど、内容をカスタムすることで任意設定ができるので、運用に合わせてカスタムしてください。
スケジュール設定については、スケジュールトリガーの設定方法を参考にしてください。
他のスケジュールに設定し直す場合
設定のすぐ下にあるタブ(日付指定・曜日指定・Cron設定)の切り替えと、各設定でフローのタイミングと頻度をカスタマイズできます。
保存するをクリックして次に進みましょう。
テンプレートの2つ目をクリックします。この工程では、Meta広告のキャンペーンIDと期間を設定し、レポートIDを自動取得する設定を行います。
連携しているアカウントを確認し、次へをクリックして進みましょう。
入力が終わったら、テストボタンをクリックします。成功すると、レポートIDが取得できます。
この項目と値をYoomでは「アウトプット」と定義しています。
この値は、後の工程で引用します。
テンプレートの3つ目をクリックします。この工程では、取得したレポートIDから該当期間の広告レポートを取得する設定を行います。
こちらも内容を確認し、次へをクリックして進みましょう。
テストボタンをクリックします。成功すると、該当期間のレポート一覧が取得できます。
この項目・値を次の工程でGoogle スプレッドシートに紐づけていきます。
保存するをクリックしてください。
テンプレートの4つ目の工程をクリックします。この工程では、レコードを追加するGoogle スプレッドシートを設定します。
次の画面で、Google スプレッドシートと連携するアカウント情報が正しいかを確認しましょう。
※情報が表示されない場合は、「+連携アカウントを追加」をクリックして登録をお願いします。
ページを下にスクロールすると、スプレッドシート情報を紐づけるブロックが表示されます。
以下は事前にご準備いただくデータベースのイメージです。
1行目はヘッダーで、先ほどFacebook広告から取得した項目に合わせて入力しました。任意の値を入力するのはOKですが、ユニークキー(一意の値)にする必要があります。データベースの連携ブロックに戻ります。
表やヘッダーに関する注意点は、事前にこちらのページもチェックしてくださいね。
入力が終わったら「次へ」をクリックして進みましょう。エラーが発生する場合、こちらのページを参考に問題解消をお試しください。
編集欄をクリックするとプルダウンメニューが表示され、アウトプット>『キャンペーンレポートを取得』の中から選択すると、引用コードが埋め込まれます。
※ここに<span class="mark-yellow">固定のテキストを設定してしまうと、フロー起動時に毎回それが転記されてしまう</span>ので、アウトプットから必ず選択してください。
アウトプットを利用することで、トリガーで取得した値をそのまま利用できます。
入力が終わったらテストボタンをクリックしましょう。成功すると、シートに値が入力されます。反映結果に問題がないことを確認して、保存をするをクリックします。
全ての工程が設定されると、設定完了のコンプリート画面が表示されるので、トリガーをONにしてフローボットを起動します。
トリガーのON/OFFは左上のトグルから切り替えが可能です。
<span class="mark-yellow">プログラミング不要で、フローボットの設定が簡単に完了しました。</span>
Google スプレッドシートとの連携以外でもMeta広告(Facebook)のAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
リード情報が登録されたら他ツールに連携したり、レポートを取得してメッセージツールに自動通知できます。
Google スプレッドシートのレコードが追加・更新されたら通知や予定を登録したり、他ツールのデータをGoogle スプレッドシートに転記できます。
Meta広告(Facebook)とGoogle スプレッドシートを連携することで、広告運用がスムーズに進み、手動でのデータ入力や集計作業の時間削減が期待されるでしょう。
定期的にキャンペーンレポートを自動で取得したり、Meta広告(Facebook)で獲得したリードを素早くシートに追加できるため、情報の管理が効率化されます。
これにより、広告運用の正確性とスピードが向上し、日々の業務が格段に楽になりそうです。
忙しいビジネスパーソンにとって、この自動化は時間を節約し、業務の質を高める大きな助けになるでしょう。
ぜひ下記のリンクからアカウントを発行し、業務を効率化しましょう。