freee人事労務に従業員を新規登録したらGoogle Chatに自動通知！

freee人事労務は給与計算から労務管理など日々の人事労務業務を効率化してくれるERPシステムで、多くの企業に使用されています。そしてテキストメッセージやビデオ会議など多くの機能をもつGoogle Chatも同様に多くの企業から支持されているアプリです。この記事ではfreee人事労務とGoogle ChatのメリットやYoomを使った実際の連携方法について、画像付きで解説していきます！
ぜひ最後までご覧ください。

freee人事労務とGoogle Chatを連携するメリットとは？

freee人事労務とGoogle Chatを連携するメリットをご紹介します！

メリット1:新入社員の登録をすると通知される！

freee人事労務に新しい従業員を登録すると、その情報を自動的にGoogle Chatに通知することができます！チームメンバーは新しい従業員の情報を把握し、迅速に対応することが可能です。特に、人事担当者の方におすすめで、新入社員の入社準備をスムーズに進めることができますよ！

メリット2:チーム内の情報共有がスムーズに！

freee人事労務とGoogle Chatを連携させることで、チーム内のコミュニケーションがスムーズになります！freee人事労務に更新された情報がGoogle Chatの特定のチームに通知されることによって、チャット上で質問ややり取りが可能となり、問題解決のスピードが向上します！

メリット3:作業工数を減らせる！

従業員情報の更新通知やデータの共有など、簡単な作業だけど、ちょっと手間だと思っていた作業を自動化させることによって、作業工数を減らすことができます！効率的に業務を進めることができるだけでなく、人的エラーのリスクを減らし、労務管理の品質を上げることが可能です！
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freee人事労務とGoogle Chatを連携させることで、どんなことができるのか興味を持たれた方は是非、こちらも見てみてください！
freee人事労務と連携して出来ること

Yoomってなんだろう？

‍Yoomは様々な事務作業を自動化する次世代のRPAです。
SaaS、OCR、生成AI、RPAの機能を組み合わせたハイパーオートメーションが、日々の事務作業をノーコードで自動化できます！
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また、Yoomのテンプレートを使用するともっと簡単に自動化することが可能です！あなたがいつも使用しているアプリのテンプレートもあるかも？！是非見てみてください！
テンプレ一覧

freee人事労務とGoogle Chatの連携フローの作り方

freee人事労務とGoogle Chatを連携することのメリットをご紹介しました。
次は実際にfreee人事労務とGoogle Chat連携する方法をご紹介します。
今回使用するテンプレートはfreee人事労務に新しく従業員の登録があったら、登録情報をGoogle Chatに通知するフローです！
テンプレートは以下の通りです。

はじめる前に

まず、Yoomアカウントをお持ちでない方は、Yoomのアカウント発行ページからアカウントを発行してください。すぐにはじめられます！
また、Yoomの基本的な操作は、初めてのYoomをご確認ください。

ステップ1:freee人事労務とGoogle Chatをマイアプリに登録して連携しよう！

(1)Yoomにログイン後、左欄にある「マイアプリ」を選択し「＋新規接続」を選択してください。

(2)マイアプリの新規接続一覧の中から、freee人事労務をクリックします。
(3)メールアドレスとパスワードでログインをすると以下の画像が出来ますので、問題がなければ許可をクリックします。

(4)次にGoogle Chatの連携を行います。(1)と同じようにYoomの新規接続一覧の中からGoogle Chatをクリックします。
(5)「Sign in with Google」をクリックする。
(6)以下の内容がでてくるので、Client ID、Client Secretを入力し、「登録する」をクリックします。
※GoogleChatは「GoogleChat(OAuth)」の使用が推奨されています。連携方法はこちらをご確認ください。

ステップ2:トリガーを設定しよう！

今回は用意されているテンプレートを使用していきます。
(1)アプリトリガーの、「従業員が登録されたら」をクリックします。

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(2)freee人事労務と連携するアカウント情報に誤りがなければ、「次へ」をクリックします。
(3)以下の画面が出てくるので、こちらの手順でWebhook設定を行ってください。入力が終わったら「テスト」をクリックし、エラーとならなければ下部にある「保存」をクリックします。

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ステップ3:アクションを設定しよう！

(1)次は「従業員情報を取得する」をクリックします。
(2)freee人事労務と連携するアカウント情報に誤りがなければ、「次へ」をクリックします。
(3)API接続設定にて必須項目を入力し、入力が終わったら「テスト」をクリックし、エラーとならなければ下部にある「保存」をクリックします。
(4)次は「メッセージを送信する」をクリックします。
(5)Google Chatと連携するアカウント情報に誤りがなければ、「次へ」をクリックします。
(6)API接続設定にて必須項目を入力し、入力が終わったら「テスト」をクリックし、エラーとならなければ下部にある「保存」をクリックします。

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(7)最後にメールトリガーをオンにします。これで完成です！

freee人事労務とGoogle Chatの連携フロー応用編

いかがだったでしょうか？今回ご紹介したフロー以外にもfreee人事労務とGoogle Chatを使った便利なテンプレートをご紹介します！

Yoomフォームに勤怠情報の修正申請が回答されたら、担当者と上長に承認を行いfreee人事労務の勤怠情報を更新してGoogle Chatに通知するフローです！Google Chatに通知する内容は自由に設定することができます。労務を担当している方は是非使って欲しいテンプレートです！

まとめ

今回はfreee人事労務とGoogle Chatの連携をご紹介いたしました。freee人事労務とGoogle Chatの連携をすれば、新入社員が入ったとしても、人事課と各部署とのスムーズな連携で新人さん先輩も安心して業務に集中できそうです！Yoomでは様々なアプリと連携ができます！しかもノーコードで簡単に連携が可能です。また、わかりやすいデザインなので、初心者の方も安心してご利用いただけます。2週間お試しプランもあるので色んなアプリと連携させて業務効率をどんどんアップしていきましょう！