GitHubで任意のWebhookを受信したら、Discordに通知する
試してみる
■概要 GitHubでのリリースノート作成やIssue更新などのイベントを、都度手作業で確認しDiscordへ通知する作業に手間を感じていませんか。 このワークフローを活用することで、GitHubで指定したWebhookイベントを受信した際に、その内容を自動でDiscordの特定チャンネルへ通知する仕組みを構築できます。 手作業による通知漏れやタイムラグを防ぎ、開発チーム内の情報共有を円滑にします。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitHubの特定アクションをトリガーに、Discordへリアルタイムで通知したい開発チームの方 ・Webhookを利用した手動での連携に課題を感じており、通知作業を自動化したい方 ・GitHubとDiscordを連携させ、プロジェクトの進捗共有を効率化したいと考えている方 ■注意事項 ・GitHub、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。 ・GitHubでWebhookを設定する方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/11710834 ・GitHubのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
「リポジトリにpushがあったら、手動でDiscordに投稿するのが面倒…」 「重要なissueの作成やコメントをチームが見逃してしまわないか心配…」 このように、GitHubでの開発イベントに関するチームへの情報共有で、手間やコミュニケーションロスを感じていませんか?
もし、GitHubでのpushやissue作成、プルリクエストのマージといった特定のアクションをトリガーに、関連情報をDiscordの指定チャンネルへ素早く自動で通知できる仕組み があれば、開発チーム内での情報共有がスムーズになるでしょう。
実は、このような自動化は、Webhookを使用したノーコード連携で実現可能です。 今回ご紹介する自動化の設定はプログラミングの知識がなくても簡単に設定できます。ぜひこの機会に導入して、チームの連携をさらに強化しましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはGitHubのWebhookを活用しDiscordにデータを自動送信するテンプレート が用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
GitHubで任意のWebhookを受信したら、Discordに通知する
試してみる
■概要 GitHubでのリリースノート作成やIssue更新などのイベントを、都度手作業で確認しDiscordへ通知する作業に手間を感じていませんか。 このワークフローを活用することで、GitHubで指定したWebhookイベントを受信した際に、その内容を自動でDiscordの特定チャンネルへ通知する仕組みを構築できます。 手作業による通知漏れやタイムラグを防ぎ、開発チーム内の情報共有を円滑にします。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitHubの特定アクションをトリガーに、Discordへリアルタイムで通知したい開発チームの方 ・Webhookを利用した手動での連携に課題を感じており、通知作業を自動化したい方 ・GitHubとDiscordを連携させ、プロジェクトの進捗共有を効率化したいと考えている方 ■注意事項 ・GitHub、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。 ・GitHubでWebhookを設定する方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/11710834 ・GitHubのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
GitHubとDiscordをWebhookで連携するフローを作ってみよう
それではここからGitHubのWebhookを活用しDiscordにデータを自動送信する方法を解説します。 今回はより代表的な業務例として、GitHubで任意のWebhookイベントを受信した際に、Discordに自動で通知するフロー を解説していきます! ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:GitHub /Discord
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
GitHubとDiscordのマイアプリ連携
テンプレートをコピー
GitHubのトリガー設定とDiscordのアクション設定
トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
GitHubで任意のWebhookを受信したら、Discordに通知する
試してみる
■概要 GitHubでのリリースノート作成やIssue更新などのイベントを、都度手作業で確認しDiscordへ通知する作業に手間を感じていませんか。 このワークフローを活用することで、GitHubで指定したWebhookイベントを受信した際に、その内容を自動でDiscordの特定チャンネルへ通知する仕組みを構築できます。 手作業による通知漏れやタイムラグを防ぎ、開発チーム内の情報共有を円滑にします。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitHubの特定アクションをトリガーに、Discordへリアルタイムで通知したい開発チームの方 ・Webhookを利用した手動での連携に課題を感じており、通知作業を自動化したい方 ・GitHubとDiscordを連携させ、プロジェクトの進捗共有を効率化したいと考えている方 ■注意事項 ・GitHub、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。 ・GitHubでWebhookを設定する方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/11710834 ・GitHubのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
ステップ1:GitHubとDiscordをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。 各ツールのマイアプリ連携方法はナビを用意しているので、同じ手順で進めてみてくださいね。
※事前に両アプリにログインをしておきましょう。
GitHubをマイアプリ連携
Discordをマイアプリ連携
ステップ2:該当のテンプレートをコピー
次に、テンプレートをコピーします。 テンプレートは自動化の大枠があらかじめ作成されており、それに沿って設定するだけでフローが完成するため、初心者の方にもおすすめです!
以下のバナーにある「試してみる」ボタンをクリックしてください。
GitHubで任意のWebhookを受信したら、Discordに通知する
試してみる
■概要 GitHubでのリリースノート作成やIssue更新などのイベントを、都度手作業で確認しDiscordへ通知する作業に手間を感じていませんか。 このワークフローを活用することで、GitHubで指定したWebhookイベントを受信した際に、その内容を自動でDiscordの特定チャンネルへ通知する仕組みを構築できます。 手作業による通知漏れやタイムラグを防ぎ、開発チーム内の情報共有を円滑にします。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitHubの特定アクションをトリガーに、Discordへリアルタイムで通知したい開発チームの方 ・Webhookを利用した手動での連携に課題を感じており、通知作業を自動化したい方 ・GitHubとDiscordを連携させ、プロジェクトの進捗共有を効率化したいと考えている方 ■注意事項 ・GitHub、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。 ・GitHubでWebhookを設定する方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/11710834 ・GitHubのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858
テンプレートのコピーに成功すると、以下の画面が表示されますので「OK」をクリックしましょう。 なお、コピーしたテンプレートはYoomのマイプロジェクトから確認できます。
ステップ3:GitHubのWebhookを受信した際の設定
Yoomのフローボットを動かす引き金となるアクションのことを「アプリトリガー」と呼びます。 まずはこのトリガーの設定を行いましょう。
Webhookを受信したら(Webhook起動) をクリックします。
タイトルは任意のものに変更可能ですが、変更がなければそのままでも問題ありません。 連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。 アカウントを確認して問題なければ次へ をクリックしてください。
Webhookの設定を行います。 今回ご紹介するテンプレートは、GitHubで任意のWebhookイベントを受信した際に起動します 。 任意となっているため、GitHubで設定できる内容のWebhookイベントであれば自由に設定可能です 。 今回は、Issuesが更新されたらDiscordにメッセージが送信するという想定で設定を行います。
GitHubのWebhookの登録方法は以下のリンク先をご覧ください。 ※今回はIssuesを対象としているため、リンク先の1,2の設定を行っています。
Webhookの登録ができたら、Issuesを更新します。今回は以下のように更新しました。
Yoomの画面に戻ります。次は連携テストを行いましょう。テストボタンをクリックします。
成功するとテスト成功画面とGitHubのデータが確認できます。
また、今回ご紹介するテンプレートは様々なイベントに対応するため、特定の取得した値が設定されていません。 まず、取得した値についてリンク先をご覧ください。
この取得した値をこのあとの設定でも使用することで、GitHubのデータをDiscordに自動送信可能となります。 そのため、Discordに送信したいデータは手動で取得した値に追加する必要があります。
値を追加すると、以下のように取得した値に表示されます。 Discordに送信したい値が表示されているのを確認できたら、忘れずに「保存する」をクリックしましょう。
ステップ4:Discordのメッセージを送信する設定
Discordにデータを送信する設定を行います。 メッセージを送信 をクリックしましょう。
タイトルは任意のものに変更可能ですが、変更がなければそのままでも問題ありません。 連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。 アカウントを確認して問題なければ次へ をクリックしてください。
チャンネルIDを設定します。注釈を確認し入力を行ってください。
メッセージ内容を設定します。デフォルトで設定されていますが、自由に編集可能です。
入力欄をクリックすることで、以下のように取得した値から設定することができます。取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新のGitHubの情報が反映されます。なお、取得した値を活用せずテキストを直接入力した箇所は固定値のため定型文となります。
ここまで設定できたらテスト をクリックしてください。 ※テストをクリックすると、実際にメッセージが送信されます。
テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。 確認できたら「保存する」をクリックしましょう。
また、実際にDiscordにメッセージが送信されているか確認しておきましょう。
ステップ5:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
先ほどのYoomの画面で保存する をクリックすると以下の画面が表示されます。トリガーをON をクリックしてください。
お疲れ様でした!ここまでで設定は完了です! 以上がGitHubで任意のWebhookイベントを受信した際に、Discordに自動で通知する フローでした!
GitHubやDiscordのAPIを使ったその他の自動化例
GitHubやDiscordのAPIを活用することで、開発業務やチーム内コミュニケーションの効率化が可能になります。 Yoomにはこれらの業務を自動化できるテンプレートが多数用意されており、開発チームやコミュニティ運営をスムーズに進められます。
GitHubを使った自動化例
GitHubによる自動化は、Issue管理や他ツールとの連携を効率化します。 例えば、フォームやCRMで登録された情報をもとに自動でIssueを作成したり、他のプロジェクト管理ツールと連動させることで、開発タスクの一元管理が可能になります。 これにより、手動での登録作業を削減し、開発スピードの向上や情報共有の精度向上に役立つはずです!
GitHubに新しいIssueが作成されたらNotionのページにテキストを追加する
試してみる
Githubに新しいIssueが作成されたらNotionのページにテキストを追加する
GitHubでIssueが作成されたらJira Softwareに課題を登録する
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GitHubでIssueが作成されたら、自動的にJira Softwareに課題を登録するフローボットです。
GitHubでIssueが作成されたらTrelloに追加する
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GitHubでIssueが作成されたらTrelloに追加するフローです。
GitHubのIssueが新規作成されたら、Notionのデータベースに自動登録する
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■概要 「GitHubのIssueが新規作成されたら、Notionのデータベースに自動登録する」フローは、開発プロジェクトの管理をスムーズにする業務ワークフローです。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitHubを使用してプロジェクト管理を行っている開発者の方 ・Notionを活用してタスクやIssueを一元管理したいプロジェクトマネージャーの方 ・手動でのデータ入力に時間を取られているチームリーダーの方 ・GitHubとNotionの連携を簡単に実現したい方 ・業務の自動化を進めて、効率的なワークフローを構築したい経営者の方 ■注意事項 ・GitHubとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
Googleフォームで登録された情報をGitHubに登録する
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Googleフォームで登録された情報をGitHubに登録するフローです。
HubSpotのフォームが送信されたら、GitHubのIssueを作成する
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HubSpotのフォームが送信されたら、GitHubのIssueを作成するフローです。
Zoho Formsで送信された情報でGitHubにIssueを作成する
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■概要 「Zoho Formsで送信された情報でGitHubにIssueを作成する」フローは、フォームからのデータを自動的にGitHubのIssueとして登録する業務ワークフローです。 顧客やチームメンバーからのフィードバックやリクエストをZoho Formsで簡単に収集できますが、手動でGitHubにIssueを作成するのは手間がかかります。 このワークフローを利用すれば、Zoho Formsに入力された情報が自動的にGitHubに転送され、迅速かつ効率的にIssue管理が可能になります。日々の業務をスムーズに進めたい方に最適です。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Zoho Formsを活用して顧客やチームからのフィードバックを集めている方 ・GitHubでのIssue管理を効率化し、手作業の負担を減らしたい開発チームのリーダー ・フォーム入力からバグ報告や機能リクエストを自動的にIssue化したいプロジェクトマネージャー ・業務ワークフローの自動化を検討しており、Yoomを活用したいと考えている方 ・データの一貫性を保ちながら、迅速なIssue作成を実現したいエンジニア ■注意事項 ・GitHubとZoho FormsのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Zoho FormsのWebhook設定方法は下記をご覧ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
Typeformで送信された情報でGitHubにIssueを作成する
試してみる
■概要 「Typeformで送信された情報でGitHubにIssueを作成する」フローは、ユーザーからのフィードバックや問い合わせを効率的に開発プロジェクトに反映させる業務ワークフローです。 Typeformで集めたデータを自動的にGitHubのIssueとして登録することで、手動入力の手間を省き、迅速な対応を可能にします。 このワークフローを導入して、Typeformからの送信情報を自動でGitHubに連携させることで、情報の一元管理と迅速なIssue作成が実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Typeformを活用して顧客やユーザーからのフィードバックを収集している開発チームの方 ・GitHubでプロジェクト管理を行っており、Issue作成に手間を感じている方 ・フォームからのデータを迅速に開発タスクとして反映させたいエンジニアやプロジェクトマネージャーの方 ・手動でのデータ入力によるミスを減らしたいと考えている方 ■注意事項 ・GitHubとTypeformのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーのアウトプット取得方法は下記を参考に行ってください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
Backlogに課題が追加されたらGitHubにも登録
試してみる
■概要 プロジェクト管理でBacklogとGitHubを併用していると、課題の二重登録や転記の手間が発生しがちではないでしょうか。 手作業による転記は時間がかかるだけでなく、入力ミスや更新漏れの原因にもなり得ます。 このワークフローを活用すれば、Backlogに新しい課題が追加されると自動でGitHubにもIssueが作成されるため、こうした課題を解消し、開発プロジェクトの管理を円滑に進めることが可能です。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・BacklogとGitHubの両方で課題管理を行っている開発チームの方 ・課題の二重登録による手間やヒューマンエラーをなくしたいプロジェクトリーダーの方 ・複数のツールをまたぐ開発ワークフローの効率化を検討している方 ■注意事項 ・Backlog、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitHubでIssueが新しく作成または更新されたらGoogleスプレッドシートに追加
試してみる
GitHubでIssueが新しく作成または更新されたらGoogleスプレッドシートに追加します
Discordを使った自動化例
Discordを活用した自動化では、通知・問い合わせ対応・コンテンツ生成などを効率化できます。 タスク登録やメール受信をトリガーに通知を送信したり、投稿内容をAIで処理して自動返信することも可能です。 また、フォームやファイルアップロードと連動させることで、チームやコミュニティ内での連絡・情報共有をスムーズに行えるでしょう!
Asanaでタスクが登録されたらDiscordに通知する
試してみる
Asanaでタスクが登録されたらDiscordに通知するフローです。
Backlogで課題が登録されたらDiscordに通知する
試してみる
Backlogで課題が登録されたらDiscordに通知するフローです。
BoxでファイルがアップロードされたらDiscordに通知する
試してみる
BoxでファイルがアップロードされたらDiscordに通知するフローです。
Discordで特定条件に合う投稿があったら、Airtableにレコードを追加する
試してみる
■概要 日々の業務でDiscordを活用していると、重要な情報やフィードバックが次々と流れてしまい、後から探し出すのに苦労することはありませんか。また、それらの情報を手作業でAirtableに転記するのは手間がかかり、抜け漏れのリスクも伴います。このワークフローは、DiscordとAirtableを連携させ、特定の条件に合致する投稿を自動でAirtableのデータベースにレコードとして追加します。情報収集のプロセスを自動化し、重要な情報を確実に蓄積できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordの特定チャンネルの投稿をAirtableで管理しており、手作業での転記に手間を感じている方 ・コミュニティ運営などで、ユーザーからのフィードバックやアイデアを効率的に収集し、管理したい方 ・AirtableとDiscordの連携を自動化して、情報収集の抜け漏れや転記ミスを防ぎたいと考えている方 ■注意事項 ・AirtableとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
DiscordでWeb制作依頼が送信されたら、AIでHTML/CSSを生成して自動返信する
試してみる
■概要 「DiscordでWeb制作依頼が送信されたら、AIでHTML/CSSを生成して自動返信する」フローは、Discordのメッセージ受信からweb制作AIによるコード生成、返信までを一気通貫で自動化する業務ワークフローです。コーディングの手間を減らし、スピーディな対応が可能に。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordでweb制作依頼を受け取っているが、手作業の返信やコーディングに時間がかかる方 ・ChatGPTなどのAIを活用した自動化に興味があるフロントエンドエンジニアやデザイナーの方 ・Yoomを使ってSaaSアプリやOCR、RPAを組み合わせた業務ワークフロー作りを試してみたい方 ■注意事項 ・DiscordとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Discordの問い合わせ内容をChatGPTに渡して自動応答する
試してみる
■概要 Discordでメッセージ投稿されたら、ChatGPTで文章を生成して返信するフローです。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 Discordサーバーの管理者 ・ユーザーからの質問に迅速に対応したい方 カスタマーサポートを効率化したい企業やチーム ・FAQや共通の問い合わせに対して自動的に回答を提供し、サポートの負担を軽減したい方 ユーザーエクスペリエンスを向上させたい方 ・迅速な返信により顧客満足度を高めたいと考える方 業務の効率化を図りたい中小企業やスタートアップ企業 ・限られたリソースで最大の効果を発揮するために、自動化ツールを検討している方 ■注意事項 ・Discord、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。 ・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態) https://openai.com/ja-JP/api/pricing/ ・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
Discordの投稿内容をもとにGoogle スプレッドシートにレコードを追加する
試してみる
■概要 「Discordの投稿内容をもとにGoogle スプレッドシートにレコードを追加する」ワークフローは、データ入力の手間を削減します。 チャット上の操作のみでGoogle スプレッドシートにデータを追加できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordを利用してチーム内でのコミュニケーションを行っている方 ・チームで重要な情報やタスクを管理しているが、手動での記録作業に負担を感じている方 ・効率的かつスピーディに情報を記録・共有したいと考える方 ・Google スプレッドシートを使ってデータを整理・分析したい方 ・業務の一部を自動化し、手作業によるミスを減らしたい方 ■注意事項 ・DiscordとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Dropboxに音声データがアップロードされたら、文字起こしして、Discordに通知する
試してみる
■概要 「Dropboxに音声データがアップロードされたら、文字起こしして、Discordに通知する」ワークフローを利用すると、音声データの取扱いが簡単になります。 アップロードされた音声を自動で文字起こしし、通知が送信されます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Dropboxを利用して音声データの管理をしている方 ・音声データを文字起こしする作業を効率化したいと考えている方 ・音声データがアップロードされたら迅速にテキストとして情報を取得したい方 ・コミュニケーションツールとしてDiscordを利用している方 ・Discordを日常的に使っていて、情報の共有をスピーディに行いたい方 ・チームメンバーに迅速に文字起こし結果を通知し、作業効率を向上させたい方 ■注意事項 ・Dropbox、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
GitLabで特定条件のイシューが作成されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要 開発プロジェクトでGitLabを利用する際、新しいイシューが作成されるたびに手動でDiscordに通知するのは手間がかかり、共有漏れの原因にもなり得ます。特に重要なイシューを見逃してしまうと、プロジェクトの進行に影響を与えかねません。このワークフローは、GitLabで特定条件のイシューが作成された際に、指定のDiscordチャンネルへ自動でメッセージを送信するものです。GitLabとDiscordのスムーズな連携を実現し、情報共有の迅速化と抜け漏れ防止に貢献します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GitLabで管理するイシューを、チームのDiscordへ迅速に共有したい開発担当者の方 ・手作業によるイシューの通知に手間を感じ、重要な更新の見逃しを防ぎたい方 ・GitLabとDiscordを連携させ、開発に関するコミュニケーションを効率化したい方 ■注意事項 ・GitLab、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Outlookでメールを受信したら、Discordに通知する
試してみる
■概要 「Outlookでメールを受信したら、Discordに通知する」フローは、Outlookで新しいメールを受信した際に、指定のDiscordチャンネルへ自動的に通知を送る業務ワークフローです。 この自動化により、重要なメール情報をリアルタイムでチームと共有し、迅速な対応や効果的なコミュニケーションを実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・OutlookとDiscordを日常的に活用しているビジネスチームの方 ・メール通知をリアルタイムでチーム全体に共有したい管理職の方 ・情報共有の効率化を図り、コミュニケーションの円滑化を目指す企業担当者の方 ■注意事項 ・Outlook、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
まとめ
GitHubとDiscordの連携をWebhookで自動化することで、これまで手作業で行っていた開発状況の共有作業をなくし、チームメンバー全員がプロジェクトの進捗を把握できるようになります。
これにより、情報共有の漏れや遅延を防ぎ、開発チームは本来集中すべきコーディングやレビューといったコア業務に専念できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です! もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ こちら から無料登録 して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:pushやプルリクエストをトリガーにする具体的な設定例は?
A:pushやプルリクエストをトリガーにするには、Webhookの設定画面の「Which events would you like to trigger this webhook?」の項目で「Let me select individual events.」を選択し、「Pull requests」や「Pushes」(Pushesはデフォルトでチェックが入っています)にチェックを入れてWebhookを追加します。
そのあと、pushやプルリクエストを実際に行うことで、トリガーとして起動します。
Q:通知が失敗した場合(GitHub側の障害など)はどうなりますか?
A:運用中に通知に失敗した場合は、フローボットが停止しYoomにご登録いただいているメールアドレスへ通知が届きます。通知メール内に、エラーが起きている箇所や詳細のリンクが記載されておりますのでご確認ください。また、再実行は自動で行われません。エラー修正後に手動で再実行してください。
ヘルプページ で解決しない場合は、サポート窓口 を利用することもできます。
Q:特定のブランチへのpushや、特定の担当者のIssueだけ通知できますか?
A:はい、可能です。 特定のブランチへのpushや、特定の担当者のIssueだけ通知を行うには分岐の追加が必要です。 分岐はフローボットの追加したい箇所にある「+」をクリックすることで追加できます。
分岐を追加することで、取得した値を利用して処理を分ける条件を設定できます。 なお、分岐はミニプラン以上 でご利用可能です。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
分岐について詳しく知りたい方は以下のリンク先をご覧ください。
「分岐」の設定方法