毎朝freee人事労務で承認待ちの有給申請を取得し、Slackで通知する
試してみる
■概要
freee人事労務での有給休暇の申請状況を毎日確認し、承認漏れがないかチェックする作業は、手間がかかる定型業務の一つではないでしょうか。
特に、申請が増える時期には確認作業が煩雑になりがちです。
このワークフローを活用すれば、毎朝freee人事労務から承認待ちの有給申請を自動で取得し、Slackへ通知することが可能になり、手作業による確認の手間を省き、承認漏れを防止します。
■このテンプレートをおすすめする方
・freee人事労務での有給申請の承認プロセスを効率化したい人事労務担当者の方
・部下の有給申請の確認漏れを防ぎ、スムーズな承認を実現したいマネージャーの方
・毎朝の定型的なチェック作業を自動化し、コア業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・freee人事労務、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
「freee人事労務での有給申請、毎朝確認するのが手間だな…」
「申請を見落としてしまい、従業員への承認連絡が遅れてしまった…」
このように、有給休暇の申請確認や承認作業に時間を取られたり、対応漏れにヒヤヒヤしたりしていませんか?
もし、freee人事労務で承認待ちとなっている有給申請を自動で取得し、普段利用しているチャットツールなどに通知できる仕組みがあれば、こうした日々の定型業務から解放され、承認漏れのリスクをなくし、よりスムーズな勤怠管理を実現できます!
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できるため、これまで手作業で行っていた確認業務を効率化して、より重要な人事業務に集中できる環境を整えましょう!
とにかく早く試したい方へ
Yoomにはfreee人事労務における有給申請の承認プロセスを自動化する業務フローのテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
毎朝freee人事労務で承認待ちの有給申請を取得し、Slackで通知する
試してみる
■概要
freee人事労務での有給休暇の申請状況を毎日確認し、承認漏れがないかチェックする作業は、手間がかかる定型業務の一つではないでしょうか。
特に、申請が増える時期には確認作業が煩雑になりがちです。
このワークフローを活用すれば、毎朝freee人事労務から承認待ちの有給申請を自動で取得し、Slackへ通知することが可能になり、手作業による確認の手間を省き、承認漏れを防止します。
■このテンプレートをおすすめする方
・freee人事労務での有給申請の承認プロセスを効率化したい人事労務担当者の方
・部下の有給申請の確認漏れを防ぎ、スムーズな承認を実現したいマネージャーの方
・毎朝の定型的なチェック作業を自動化し、コア業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・freee人事労務、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
freee人事労務とSlackを連携し有給申請の承認を自動化するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、毎朝freee人事労務で承認待ちの有給申請を取得し、Slackで通知するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:freee人事労務/Slack
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- freee人事労務とSlackのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- freee人事労務のトリガー設定と各種アクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
毎朝freee人事労務で承認待ちの有給申請を取得し、Slackで通知する
試してみる
■概要
freee人事労務での有給休暇の申請状況を毎日確認し、承認漏れがないかチェックする作業は、手間がかかる定型業務の一つではないでしょうか。
特に、申請が増える時期には確認作業が煩雑になりがちです。
このワークフローを活用すれば、毎朝freee人事労務から承認待ちの有給申請を自動で取得し、Slackへ通知することが可能になり、手作業による確認の手間を省き、承認漏れを防止します。
■このテンプレートをおすすめする方
・freee人事労務での有給申請の承認プロセスを効率化したい人事労務担当者の方
・部下の有給申請の確認漏れを防ぎ、スムーズな承認を実現したいマネージャーの方
・毎朝の定型的なチェック作業を自動化し、コア業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・freee人事労務、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ1:freee人事労務とSlackをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
【freee人事労務のマイアプリ連携】
検索窓にfreee人事労務と入力し、選択します。
以下の画面が表示されたら、「許可する」をクリックしてください。

以上で、freee人事労務のマイアプリ連携が完了しました。
【Slackのマイアプリ連携】
以下の手順をご参照ください。
ステップ2:テンプレートをコピーする
続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックします。
毎朝freee人事労務で承認待ちの有給申請を取得し、Slackで通知する
試してみる
■概要
freee人事労務での有給休暇の申請状況を毎日確認し、承認漏れがないかチェックする作業は、手間がかかる定型業務の一つではないでしょうか。
特に、申請が増える時期には確認作業が煩雑になりがちです。
このワークフローを活用すれば、毎朝freee人事労務から承認待ちの有給申請を自動で取得し、Slackへ通知することが可能になり、手作業による確認の手間を省き、承認漏れを防止します。
■このテンプレートをおすすめする方
・freee人事労務での有給申請の承認プロセスを効率化したい人事労務担当者の方
・部下の有給申請の確認漏れを防ぎ、スムーズな承認を実現したいマネージャーの方
・毎朝の定型的なチェック作業を自動化し、コア業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・freee人事労務、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3:スケジュールトリガーの設定
最初の設定です。
ここから「毎朝freee人事労務で承認待ちの有給申請を取得し、Slackで通知する」フローの設定をしていきます!
まずは赤枠部分をクリックしましょう!
詳細については、スケジュールトリガーの設定方法を参考にしてください。

ここでは、フローボットを起動したい日付や時刻を設定します。
今回は、コピーしたテンプレートの既存設定のままにします。
最後に「完了」をクリックしましょう!

ステップ4:有給申請の一覧を取得する設定
ここでは、freee人事労務で承認待ちの有給申請を取得する設定を行います。
赤枠部分をクリックしてください。

アクションはそのままで、連携するアカウント情報を確認します。
「次へ」をクリックしましょう!

次の画面で、必須項目を設定していきましょう。
-
事業所ID:入力欄をクリックして表示される「候補」から選択します。

-
ステータス:入力欄下の注釈を参照して入力してください。

「テスト」をクリックしましょう!
テストに成功すると、取得した値が表示されます。
freee人事労務で承認待ちの有給申請IDの一覧を取得できたことが確認できます。
※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

確認後、Yoomの画面に戻り「完了」をクリックしてください。
ステップ5:コマンドオペレーションの設定
ここでは、分岐の設定を行います。
以下の注意事項を確認後、赤枠をクリックしてください。
※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。
フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。
無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

次の画面で、分岐条件を指定していきます!
「オペレーション」は、「有給申請の一覧取得(ステータスで指定)」を選択してください。
「取得した値」は、先ほどのステップで取得した「有給申請IDのリスト」を設定しましょう!

続いて、「分岐条件」を設定します。
ここで指定した条件に合致した場合のみ、後続のオペレーションへ進むことになります。
今回は、「有給申請IDのリスト」が「空でない」場合に次のオペレーションへ進むように設定しました。

最後に「完了」をクリックして、次のステップに進みましょう!
ステップ6:テキストを生成する設定
ここでは、有給申請中のURLリストを生成する設定を行います。
以下の赤枠をクリックしてください。

以下の画面が表示されるので、注意事項を確認しましょう。
赤枠部分の「変更」をクリックすると、「指示可能なプロンプトの文字数」 を変更できます。
詳しくは以下をご確認ください。

ここでは、AIでテキストを生成する際に使用するプロンプトを設定します。
今回はテンプレートを使用しているため既に設定されていますが、自由に設定することも可能です。
任意で作成した文章と先ほど取得した値を組み合わせて設定してください。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。

設定ができたら、「テスト」をクリックします。
テストが成功すると、取得した値として、有給申請中のURLリストが表示されます。

問題がなければ、「完了」をクリックしましょう。
ステップ7:Slackに通知する設定
いよいよ最後の設定です!
ここでは、freee人事労務で有給申請中の一覧をSlackに通知する設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

次の画面で、アクションはそのままで、連携するアカウントが間違っていないか確認をします。
「次へ」をクリックし、進みましょう!

続いて、API接続設定の画面で必須項目を設定しましょう!
まずは「投稿先のチャンネルID」を設定します。
下図のように入力欄をクリックして表示される「候補」から選択ができます。
なお、事前にSlackチャンネルにYoomアプリをインストールする方法 を確認して、該当のチャンネルの「インテグレーション」からでYoomを追加しておいてください。

続いて、「メッセージ」を入力します。
入力欄をクリックして表示される取得した値を活用して入力しましょう!
ここでは、以下の画像のように任意で入力した文章と組み合わせて設定できます。

「テスト」をクリックしましょう!
テストに成功したら、取得した値が問題なく表示されているか確認してください。

最後に、Slackに通知ができているか確認しましょう。
有給申請中のURLリストが通知されましたね。

Yoomの画面に戻って「完了」をクリックします。
以上で、「毎朝freee人事労務で承認待ちの有給申請を取得し、Slackで通知する」フローボットの完成です!お疲れ様でした。
ステップ8:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
フロー画面に戻り、以下のようなメニューが表示されていればOKです。
早速フローを起動させる場合は、「トリガーをON」をクリックしましょう。

手動で起動させる場合は、フロー画面右上の「起動する」をクリックすることで、お好きなタイミングでフローを起動できます。

freee人事労務を活用したその他の自動化例
Yoomでは、freee人事労務を活用した様々な自動化を実現できます。 ここでは、freee人事労務に関連する他のテンプレートをいくつかご紹介します。
クラウドサインでの雇用契約完了、Gmailメッセージ、kintoneのレコード更新をトリガーに、freee人事労務に従業員登録や有給申請を自動実行します。
さらに、freee人事労務の情報更新をSmartHRやNotion、スプレッドシートへ自動反映させ、Yoom DBに事業所情報を定期連携できます。
また、ジョブカンの承認結果で基本給を更新したり、従業員削除時にGoogle Workspaceのアカウントを削除したりします。
これにより、煩雑な人事情報の手入力とシステム間同期を自動化し、労務管理の正確性と効率化を実現できます。
freee人事労務で従業員が削除されたらGoogle Workspaceからユーザーを削除する
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freee人事労務で従業員が削除されたらGoogle Workspaceからもユーザーを削除するフローです。
freee人事労務で従業員が登録されたらNotionの従業員管理表にも追加する
試してみる
freee人事労務で従業員が登録されたらNotionの従業員管理表にも追加するフローです。
freee人事労務の従業員情報が更新されたらGoogleスプレッドシートの従業員管理表も更新する
試してみる
freee人事労務の従業員情報が更新されたらGoogleスプレッドシートの従業員管理表も更新するフローです。
Gmailでメッセージを受信したらfreee人事労務で有給申請する
試してみる
■概要
メールでの有給休暇の申請は一般的ですが、その内容をfreee人事労務へ手作業で転記するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
また、対応漏れや入力ミスが発生する可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Gmailの特定のメール内容をAIが自動で読み取り、APIを利用してfreee人事労務へ有給申請を作成するため、こうした課題を円滑に解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで有給休暇の申請を行っており、その内容をfreee人事労務で管理したい企業の方
・API連携の利用により、手作業による転記の手間や入力ミスなどのヒューマンエラーを減らしたい方
・定型的な申請業務を自動化し、コア業務に集中できる時間を確保したい方
■注意事項
・Gmail、freee人事労務のそれぞれとYoomを連携してください。
・freee人事労務は、申請者本人のアカウントと連携する必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
freee人事労務で更新された従業員情報をSmartHRに反映する
試してみる
■概要
「freee人事労務で更新された従業員情報をSmartHRに反映する」ワークフローは、freee人事労務で修正した社員データをトリガーにして、SmartHRへ自動で同期する業務ワークフローです。手作業の手間やミスを抑え、両アプリ間の情報整合性を守ります。
■このテンプレートをおすすめする方
・freee人事労務の従業員情報更新が多く、SmartHRへの二重入力が煩雑になっている人事担当者
・freee人事労務とSmartHRを併用しており、データ不整合や入力漏れを防ぎたい方
・手作業の同期業務を減らして、他の重要業務に注力したいマネージャーや経営者
■注意事項
・freee人事労務、SmartHRのそれぞれとYoomを連携してください。
kintoneでレコードが更新されたらfreee人事労務の社員情報も更新する
試してみる
■概要
「kintoneでレコードが更新されたら、freee人事労務の社員情報も更新する」ワークフローは、社員情報管理の効率化を実現する自動化プロセスです。
kintoneでレコードが更新されると、freee人事労務に自動で反映され、手動でのデータ入力が不要になります。
これにより、作業効率が向上し、データの整合性も保たれます。
■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneで社員情報を管理しており、手動でfreee人事労務に更新している担当者
・kintoneとfreee人事労務を連携させ、社員情報の管理を効率化したいと考えているIT担当者
・人事処理の手間を減らし、作業の効率化を目指している企業の管理者
・社員情報の更新作業を一元化したいと考えているチームリーダー
■注意事項
・kintone、freee人事労務のそれぞれとYoomを連携してください。
クラウドサインで雇用契約が完了したらfreee人事労務に登録する
試してみる
クラウドサインで雇用契約が完了したらfreee人事労務に登録するフローです。
ジョブカン経費精算・ワークフローで特定タイトルの申請が承認されたら、freee人事労務で従業員の基本給を更新する
試してみる
■概要
「ジョブカン経費精算・ワークフローで特定タイトルの申請が承認されたら、freee人事労務で従業員の基本給を更新する」フローを利用すると、申請の承認に応じて従業員情報の更新を自動化できます。
人事労務システムへの反映作業を効率化できるのが特長です。
■このテンプレートをおすすめする方
・ジョブカン経費精算・ワークフローを活用して申請や承認業務を行っている方
・従業員の給与改定など、人事・労務の手続きをスピーディに反映させたい方
・申請から従業員情報の更新までを手作業で行っており、作業負担やミスを減らしたい方
・freee人事労務を利用して従業員の情報管理をしている企業
・人事・経理担当者の業務効率化を実現したい方
■注意事項
・ジョブカン経費精算・ワークフローとfreee人事労務のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
定期的に、freee人事労務の事業所一覧をYoomデータベースに自動連携する
試してみる
■概要
freee人事労務で管理している事業所一覧を、他のデータベースへ手作業で転記していませんか?
定期的な更新は手間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーも発生しがちです。
このワークフローを活用すれば、指定したスケジュールでfreee人事労務から事業所一覧を自動で取得し、Yoomのデータベースへスムーズに連携できます。
これにより、手作業による更新の手間を省き、常に正確な情報を管理することが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・freee人事労務の事業所一覧を定期的に出力し、手作業で管理している方
・複数の事業所情報を一元管理し、データの連携を効率化したいと考えている方
・手作業によるデータ転記の手間やヒューマンエラーの削減に関心がある方
■注意事項
・freee人事労務とYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
指定日時にfreee人事労務で残業申請の一覧を取得し、Microsoft Teamsで通知する
試してみる
■概要
freee人事労務での残業申請の確認は、定期的に発生するものの見落としが許されない重要な業務です。
しかし、都度ログインして確認する作業は手間がかかり、他の業務を圧迫することもあるかもしれません。
このワークフローを活用すれば、指定した日時にfreee人事労務から残業申請の一覧を自動で取得し、Microsoft Teamsへ通知できるため、確認作業の効率化と漏れの防止に繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
・freee人事労務での残業申請の確認・取得業務を効率化したい人事労務担当者の方
・残業申請の見落としを防ぎ、勤怠管理の正確性を高めたいと考えている管理職の方
・手作業による定期的な情報取得業務を自動化し、コア業務に時間を割きたい方
■注意事項
・freee人事労務、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
まとめ
freee人事労務とSlackを連携して有給申請の承認フローを自動化することで、これまで手作業で行っていた承認待ち申請の確認作業をなくし、承認漏れや対応の遅れを防ぐことができます。
これにより、担当者は日々発生する定型業務から解放され、従業員エンゲージメントの向上施策など、より戦略的な人事業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:Slack以外のチャットツールにも通知できますか?
A:はい、可能です。Microsoft TeamsやChatworkなど社内でお使いの他のチャットツールと連携できます。
Yoomでは、様々なアプリと連携可能です。
連携できるアプリについて、詳しくは以下をご覧ください。
Q:フロー実行時にエラーが発生した場合、どうなりますか?
A:エラーが発生した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が届きます。
通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することが可能です。
エラーの対処法は以下をご確認ください。
Q:この仕組みは有給以外の申請にも応用できますか?
A:今回のフローでは、「有給申請の一覧を取得」オペレーションを組み込んでいますが、「残業申請の一覧を取得」オペレーションに変更することも可能です。
オペレーションを変更する方法は、以下の手順をご確認ください。
1.フローボット画面で、「有給申請の一覧」をクリックします。

2.赤枠をクリックし、アクションを変更します。以上で、アクションの変更が完了です。

freee人事労務のオペレーションやトリガーについて、詳しくは以下をご確認ください。