フォームでアンケートの回答があったら、回答内容をGoogleスプレッドシートに追加する
試してみる
■概要 ・Yoomのフォームにアンケート回答が行われたら、Googleスプレッドシートに情報をします。 ・フォームの回答とデータの蓄積を一元化することができます。 ■事前準備 ・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。 ※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。 https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779 ・事前に応募情報を蓄積するスプレッドシートを用意します。 ■実際に使用している蓄積用のスプレッドシート(閲覧権限のみとなります。使用する場合はコピーしてください。) ・https://docs.google.com/spreadsheets/d/1S-ENG6XntHgcwsNeUh6wJ5OVML8Sy_ZPYZTkH-PzMDQ/edit#gid=0 ■作成方法 ①フォームトリガーを選択し、以下設定して保存します。 ・各質問項目:アンケートのフォーム用に、名前や連絡先、住所や質問内容等、必要な項目を設定します。 ・取得した値:次ページでデモの値を入力することができます。このあとのテストで使用するので、デモ値を入力してください。 ※フォームの設定詳細についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8009267 ②トリガー下の+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからGoogleスプレッドシートを選択して以下設定し、テスト・保存します。 ・実行アクション:レコードを追加する ・スプレッドシートID:欄をクリックし、候補から事前に用意したスプレッドシートを選択します。 ・スプレッドシートのタブ名:欄をクリックし、候補から対象のシートを選択します。 ・テーブル範囲:列名を含む対象の範囲を入力します。今回の例ではA1:Gと設定しています。 ・追加するレコードの値:表示された列名に対応する値を①で取得したアウトプットを使って埋め込みます。(アウトプットの埋め込み) ※※アウトプットの埋め込みについてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528 ※Googleスプレッドシートのテーブル範囲の定義についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8703465
「アンケートの回答を手作業でGoogle スプレッドシートに転記するのが面倒…」
「毎日、問い合わせメールの内容をGoogle スプレッドシートにまとめているけど、時間がかかりすぎるし、入力ミスも心配…」
「ファイル管理のために、ファイル名や更新日時をいちいちGoogle スプレッドシートに記録するのが手間…」
このように、Google スプレッドシートへのデータ入力作業に、多くの時間と労力を費やしてしまっていませんか?
もし、フォームからの回答、受信メールの内容、さらにはストレージに保存されたファイルの関連情報などを、Google スプレッドシートへ自動的に追加・記録できる仕組み があれば、これらの定型的な入力作業から解放され、ヒューマンエラーのリスクを低減しつつ、より分析や戦略立案といったコア業務に集中できる貴重な時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に設定でき、日々の業務負担を軽減できるので、ぜひこの機会に自動化を導入して、作業効率を向上させましょう!
とにかく早く試したい方へ
Yoomには様々な情報をGoogle スプレッドシートに自動で追加する業務フロー自動化のテンプレート が用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
フォームでアンケートの回答があったら、回答内容をGoogleスプレッドシートに追加する
試してみる
■概要 ・Yoomのフォームにアンケート回答が行われたら、Googleスプレッドシートに情報をします。 ・フォームの回答とデータの蓄積を一元化することができます。 ■事前準備 ・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。 ※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。 https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779 ・事前に応募情報を蓄積するスプレッドシートを用意します。 ■実際に使用している蓄積用のスプレッドシート(閲覧権限のみとなります。使用する場合はコピーしてください。) ・https://docs.google.com/spreadsheets/d/1S-ENG6XntHgcwsNeUh6wJ5OVML8Sy_ZPYZTkH-PzMDQ/edit#gid=0 ■作成方法 ①フォームトリガーを選択し、以下設定して保存します。 ・各質問項目:アンケートのフォーム用に、名前や連絡先、住所や質問内容等、必要な項目を設定します。 ・取得した値:次ページでデモの値を入力することができます。このあとのテストで使用するので、デモ値を入力してください。 ※フォームの設定詳細についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8009267 ②トリガー下の+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからGoogleスプレッドシートを選択して以下設定し、テスト・保存します。 ・実行アクション:レコードを追加する ・スプレッドシートID:欄をクリックし、候補から事前に用意したスプレッドシートを選択します。 ・スプレッドシートのタブ名:欄をクリックし、候補から対象のシートを選択します。 ・テーブル範囲:列名を含む対象の範囲を入力します。今回の例ではA1:Gと設定しています。 ・追加するレコードの値:表示された列名に対応する値を①で取得したアウトプットを使って埋め込みます。(アウトプットの埋め込み) ※※アウトプットの埋め込みについてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528 ※Googleスプレッドシートのテーブル範囲の定義についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8703465
Google スプレッドシートへの情報追加を自動化する方法
Google スプレッドシートへのデータ入力は、多くの業務で発生する基本的な作業ですが、手作業では時間もかかり、入力ミスも起こりがちです。しかし、自動化ツールを活用すれば、フォームの回答、メールの内容、さらにはストレージサービスのファイル情報などを、手間なく正確にGoogle スプレッドシートへ追加できるようになります。
ここでは、そうしたGoogle スプレッドシートへの情報追加を自動化する具体的なテンプレートを紹介していきます!気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
メールの内容をGoogle スプレッドシートに自動追加する
GmailやOutlookで受信した特定のメールに含まれる情報を抽出し、Google スプレッドシートに自動で行として追加・記録する ことで、問い合わせ内容のリスト化や重要メールのアーカイブ作業を効率化し、対応漏れを防ぎましょう!
Gmailで特定のキーワードに一致するメッセージを受信したら、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要 Gmailで受信する問い合わせや申し込みメールの内容を、一件ずつGoogle スプレッドシートに手作業でコピー&ペーストしていませんか? この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや転記漏れの原因にもなりがちです。 このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のキーワードを含むメールを受信した際に、AIが自動で内容を抽出しGoogle スプレッドシートへ追加するため、手入力の手間やヒューマンエラーをなくし、効率的な情報管理を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Gmailで受信した特定のメール情報を、手作業でGoogle スプレッドシートに転記している方 ・メールからのデータ入力作業に多くの時間を費やしており、非効率を感じている担当者の方 ・手作業による入力ミスや対応漏れを防ぎ、業務の正確性を向上させたいと考えている方 ■注意事項 ・Gmail、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Outlookで特定の件名のメールを受信したら、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要 「Outlookで特定の件名のメールを受信したら、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、メール管理の効率化を図る業務ワークフローです。 このワークフローを利用することで、Outlookで指定した件名のメールが届いた際に、自動的にGoogle スプレッドシートに新しい行としてデータが追加されます。 これにより、手作業によるデータ入力の手間を省き、情報の整理や共有がスムーズになります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Outlookで毎日多くのメールを受信し、その内容を記録する手間に悩んでいるビジネスパーソン ・Google スプレッドシートを利用してデータ管理を行っており、効率化を図りたい方 ・営業チームやサポートチームなど、メール内容を一元的に管理・共有したい部署の担当者 ・手動でのデータ入力によるヒューマンエラーを減らしたいと考えている管理者 ・業務ワークフローの自動化に興味があり、Yoomを活用したい方 ■注意事項 ・Outlook、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
フォームの回答をGoogle スプレッドシートに自動追加する
Yoomの入力フォームやGoogleフォームなどから送信された回答内容を、自動でGoogle スプレッドシートの新しい行として追加・記録する ことができます。アンケート結果の集計や問い合わせ管理といった業務の手間を大幅に削減し、リアルタイムでの情報共有を実現しましょう!
フォームでアンケートの回答があったら、回答内容をGoogleスプレッドシートに追加する
試してみる
■概要 ・Yoomのフォームにアンケート回答が行われたら、Googleスプレッドシートに情報をします。 ・フォームの回答とデータの蓄積を一元化することができます。 ■事前準備 ・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。 ※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。 https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779 ・事前に応募情報を蓄積するスプレッドシートを用意します。 ■実際に使用している蓄積用のスプレッドシート(閲覧権限のみとなります。使用する場合はコピーしてください。) ・https://docs.google.com/spreadsheets/d/1S-ENG6XntHgcwsNeUh6wJ5OVML8Sy_ZPYZTkH-PzMDQ/edit#gid=0 ■作成方法 ①フォームトリガーを選択し、以下設定して保存します。 ・各質問項目:アンケートのフォーム用に、名前や連絡先、住所や質問内容等、必要な項目を設定します。 ・取得した値:次ページでデモの値を入力することができます。このあとのテストで使用するので、デモ値を入力してください。 ※フォームの設定詳細についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8009267 ②トリガー下の+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからGoogleスプレッドシートを選択して以下設定し、テスト・保存します。 ・実行アクション:レコードを追加する ・スプレッドシートID:欄をクリックし、候補から事前に用意したスプレッドシートを選択します。 ・スプレッドシートのタブ名:欄をクリックし、候補から対象のシートを選択します。 ・テーブル範囲:列名を含む対象の範囲を入力します。今回の例ではA1:Gと設定しています。 ・追加するレコードの値:表示された列名に対応する値を①で取得したアウトプットを使って埋め込みます。(アウトプットの埋め込み) ※※アウトプットの埋め込みについてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528 ※Googleスプレッドシートのテーブル範囲の定義についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8703465
Googleフォームに回答があったら、Googleスプレッドシートにレコードを登録する
試してみる
Googleフォームに新しい回答が送信されたら、回答内容をGoogleスプレッドシートにレコードを登録するフローです。
ストレージサービスのファイル情報をGoogle スプレッドシートに自動追加する
Google DriveやDropboxといったオンラインストレージに新しいファイルが格納された際に、そのファイル名や作成日時などの情報をGoogle スプレッドシートへ自動的に追加・記録する ことも可能です。ファイル管理業務の可視化や整理作業を効率化し、必要な情報へのアクセスを迅速化できます!
Dropboxにファイルが作成されたら、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要 「Dropboxにファイルが作成されたら、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、ファイル管理とデータ整理を効率化する業務ワークフローです。 Dropboxに新しいファイルがアップロードされるたびに、その情報を自動的にGoogle スプレッドシートに追加します。 手動でデータを入力する手間を省き、最新のファイル情報を一元管理できるため、チーム全体でのファイル共有や進捗確認がスムーズになります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Dropboxを日常的に利用しており、ファイル管理に手間を感じているビジネスユーザーの方 ・Google スプレッドシートでファイル情報を一元管理したいと考えているチームリーダー ・ファイルのアップロードと同時にデータを自動で追加したいと考えているプロジェクトマネージャー ・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務効率化を目指している事務担当者 ・複数のSaaSアプリを連携させて、業務プロセスを自動化したいIT担当者 ■注意事項 ・Dropbox、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google Driveにファイル格納後、Google スプレッドシートに情報を追加する
試してみる
Google Driveにファイルを格納したら、Google スプレッドシートにファイルの情報を追加するフローです。
フォームの回答をGoogle スプレッドシートに連携するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Yoomの入力フォームでアンケートの回答があった際に、その回答内容を自動でGoogle スプレッドシートの新しい行に追加するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちら の登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
Google スプレッドシートのマイアプリ連携
テンプレートをコピー
Yoomフォームのトリガー設定とGoogle スプレッドシートのアクション設定
トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
フォームでアンケートの回答があったら、回答内容をGoogleスプレッドシートに追加する
試してみる
■概要 ・Yoomのフォームにアンケート回答が行われたら、Googleスプレッドシートに情報をします。 ・フォームの回答とデータの蓄積を一元化することができます。 ■事前準備 ・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。 ※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。 https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779 ・事前に応募情報を蓄積するスプレッドシートを用意します。 ■実際に使用している蓄積用のスプレッドシート(閲覧権限のみとなります。使用する場合はコピーしてください。) ・https://docs.google.com/spreadsheets/d/1S-ENG6XntHgcwsNeUh6wJ5OVML8Sy_ZPYZTkH-PzMDQ/edit#gid=0 ■作成方法 ①フォームトリガーを選択し、以下設定して保存します。 ・各質問項目:アンケートのフォーム用に、名前や連絡先、住所や質問内容等、必要な項目を設定します。 ・取得した値:次ページでデモの値を入力することができます。このあとのテストで使用するので、デモ値を入力してください。 ※フォームの設定詳細についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8009267 ②トリガー下の+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからGoogleスプレッドシートを選択して以下設定し、テスト・保存します。 ・実行アクション:レコードを追加する ・スプレッドシートID:欄をクリックし、候補から事前に用意したスプレッドシートを選択します。 ・スプレッドシートのタブ名:欄をクリックし、候補から対象のシートを選択します。 ・テーブル範囲:列名を含む対象の範囲を入力します。今回の例ではA1:Gと設定しています。 ・追加するレコードの値:表示された列名に対応する値を①で取得したアウトプットを使って埋め込みます。(アウトプットの埋め込み) ※※アウトプットの埋め込みについてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528 ※Googleスプレッドシートのテーブル範囲の定義についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8703465
ステップ1:マイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。 まず、Yoomにログインしたあと左メニューにあるマイアプリを押し、右の新規接続というボタンを押します。
Google スプレッドシートの連携
1.検索する 検索ボックスにGoogle スプレッドシートと入力し、Google スプレッドシートのアイコンをクリックします。
2.ログインする 「Sing in with Google」をクリックしてログインしましょう。
3.アカウントの選択 連携したいアカウントを選択します。 ※表示されたアカウント以外を連携したい場合は「別のアカウントを使用」をクリックし、連携したいアカウントでログインしてください。
画面が遷移しますので「次へ」をクリックします。
4.追加アクセスの選択 Yoomが信頼できることの確認が求められるので「続行」を選択します。
Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!
ステップ2:テンプレートをコピー
ここからいよいよフローを作っていきます! 簡単に設定できるようテンプレートがありますので、まずはこちらをコピーしましょう。 Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
フォームでアンケートの回答があったら、回答内容をGoogleスプレッドシートに追加する
試してみる
■概要 ・Yoomのフォームにアンケート回答が行われたら、Googleスプレッドシートに情報をします。 ・フォームの回答とデータの蓄積を一元化することができます。 ■事前準備 ・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。 ※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。 https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779 ・事前に応募情報を蓄積するスプレッドシートを用意します。 ■実際に使用している蓄積用のスプレッドシート(閲覧権限のみとなります。使用する場合はコピーしてください。) ・https://docs.google.com/spreadsheets/d/1S-ENG6XntHgcwsNeUh6wJ5OVML8Sy_ZPYZTkH-PzMDQ/edit#gid=0 ■作成方法 ①フォームトリガーを選択し、以下設定して保存します。 ・各質問項目:アンケートのフォーム用に、名前や連絡先、住所や質問内容等、必要な項目を設定します。 ・取得した値:次ページでデモの値を入力することができます。このあとのテストで使用するので、デモ値を入力してください。 ※フォームの設定詳細についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8009267 ②トリガー下の+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからGoogleスプレッドシートを選択して以下設定し、テスト・保存します。 ・実行アクション:レコードを追加する ・スプレッドシートID:欄をクリックし、候補から事前に用意したスプレッドシートを選択します。 ・スプレッドシートのタブ名:欄をクリックし、候補から対象のシートを選択します。 ・テーブル範囲:列名を含む対象の範囲を入力します。今回の例ではA1:Gと設定しています。 ・追加するレコードの値:表示された列名に対応する値を①で取得したアウトプットを使って埋め込みます。(アウトプットの埋め込み) ※※アウトプットの埋め込みについてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528 ※Googleスプレッドシートのテーブル範囲の定義についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8703465
1.上記バナーの「詳細を見る」をクリック 2.画面が切り替わったら「このテンプレートを試してみる」をクリック 3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う ※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力してください。 4.下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。
ステップ3:トリガーとなるフォームの設定
1.記念すべき最初の設定です! まずは以下の赤枠をクリックしてください。
2.ここでは、トリガーとなるフォームを作成します。 質問の追加や削除も可能ですので、お好みでカスタマイズしてください! 入力が完了したら、「次へ」を押して進みましょう。
3.先ほど設定したフォームの表示を確認しましょう。 下記の赤枠を選択し、先ほど設定したフォームの内容が正しく反映しているかプレビューで確認してみましょう。 内容に誤りがあれば、前画面に戻り修正してください。
プレビュー内容が正しければ、作成したフォームの回答サンプルを入力していきます。 今回は、下記のような内容で入力しました。お名前、アドレスなどが質問項目で、それらのボックス内にあるテキストがサンプル回答データとなります。 入力が完了したら、「保存する」を押して次のステップに進みましょう!
ステップ4:Google スプレッドシートのアクション設定
1.次は、Google スプレッドシートのレコード追加について設定していきます。 まずは、以下の赤枠をクリックしてください。
2.ここでは、レコードを追加するGoogle スプレッドシートを具体的に設定していきます。 まだ、Google スプレッドシートを作成していない場合はこのタイミングで作成してください。 今回は、下記のGoogle スプレッドシートを作成しました。
Google スプレッドシートの準備が整ったら、Yoom画面に戻りましょう。 タイトルとアカウント情報はステップ1で設定した内容が入力されています。 実行アクションは、テンプレート通りに「レコードを追加する」のままで大丈夫です。
ページを下に進み、「データベースの連携」を入力しましょう。 下記を参考に、それぞれの項目を入力してください。
スプレッドシートID:入力欄をクリックすると、下記のように候補が表示されます。対象のGoogle スプレッドシートを選択してください。
スプレッドシートのタブ名:スプレッドシートIDと同様に、入力欄をクリックして対象のシート名を選択してください。
テーブル範囲:レコードを更新したいテーブルを指定したい場合は入力しましょう。
今回は、下記のようにそれぞれの項目を入力しました。 入力が完了したら「次へ」を押して進みましょう。
3.ここでは、先ほど設定したGoogle スプレッドシートにどのレコードを追加するか具体的に設定していきます。 「追加するレコードの値」について、それぞれの入力欄をクリックすると、下記のようなアウトプットが表示されます。アウトプットを活用し、フォームの回答を選択しましょう。 ※アウトプットについて詳しくはこちら をご覧ください。
今回は下記のように、それぞれの項目を入力しました。
入力が完了したら、「テスト」を実行してください。 テストが成功すると、指定したGoogle スプレッドシートにレコードが追加されているはずなので確認してみましょう。 下記のように指定したレコードが追加されていればOKです! 最後に、「保存する」を押して次のステップへ進みましょう。
ステップ5:トリガーをONにして動作確認
お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。 設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。 これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう!
Google スプレッドシートに関連するその他の自動化事例
Google スプレッドシートを使った自動化は、今回ご紹介した情報を自動で追加する以外にも様々な業務に応用できます。 ここでは、関連するテンプレートをいくつかご紹介します。日々の業務効率化のヒントとして、ぜひ参考にしてください。
Google スプレッドシートで行が更新されたらSlackに通知する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が更新されたらSlackに通知するフローです。
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google Driveにフォルダを作成する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google Driveにフォルダを作成するフローです。
Google スプレッドシートの顧客情報が更新されたら、書類を発行してGmailで送付する
試してみる
Google スプレッドシート上の顧客情報を元に書類を発行してGmailに送付するフローです。 ■注意事項 ・Google スプレッドシート、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらSalesforceにレコードを追加する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたらSalesforceにレコードを追加するフローです。
NotionDBに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加する
試してみる
Notionの任意のデータベースに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加するフローです。
まとめ
Google スプレッドシートへの情報追加作業を自動化することで、これまで手作業で行っていたデータ入力や転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーの発生を防ぐことができます。
これにより、データの正確性を保ちながら、集計や分析といった次のアクションへ迅速に移ることが可能になり、業務全体のスピードアップに貢献できるはずです!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるので、もしGoogle スプレッドシートを活用した業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちら から無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!