Google スプレッドシートとYoomの連携イメージ
【ノーコードで実現】Google スプレッドシートの情報を基に担当者を自動で割り当てる方法
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2025-12-22

【ノーコードで実現】Google スプレッドシートの情報を基に担当者を自動で割り当てる方法

Mio Ishizuka
Mio Ishizuka

「問い合わせ管理をGoogle スプレッドシートで行っているけど、毎回担当者を手動で割り当てるのが面倒…」

「タスクが増えるにつれて、割り当て漏れやミスが発生してしまって困っている…」

このように、Google スプレッドシートを使った担当者の割り当て作業に、手間や課題を感じていませんか?

もし、Google スプレッドシートに行が追加された際に、内容に応じて担当者を自動で判断し、割り当て通知まで完了する仕組みがあれば、こうした日々の面倒な作業から解放され、より優先度の高い業務に集中できる貴重な時間を確保できるでしょう!

今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できるので、ぜひこの機会に導入して、日々の割り当て業務を効率化しましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGoogle スプレッドシートのデータを基に担当者を自動で割り当てる業務フローの自動化テンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


Google スプレッドシートの情報を基にAIで担当者を割り当てるフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Google スプレッドシートに行が追加されたら、AIが内容に応じて担当者を振り分け、Gmailで通知を送信するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Google スプレッドシートGmail

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Google スプレッドシートとGmailのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • トリガーとアクションの設定
  • フローをONにし、動作を確認


ステップ1:Google スプレッドシートとGmailをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

Google スプレッドシートとの連携

Gmailとの連携

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。以下バナーの「試してみる」をクリックしましょう。


以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3:Google スプレッドシートトリガー設定

「行が追加されたら」をクリックします。


まずはGoogle スプレッドシートに下記のような行を追加しておきます。

Yoomに戻りましょう。
連携するアカウント情報を確認し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

必須項目を入力してください。

  • トリガーの起動間隔:ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
    なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
  • スプレッドシートID・シートID:候補から選択します。
  • テーブル範囲(始まりと終わり):シートの情報をもとに、下記のように設定しました。
  • 一意の値が入った列:下記を参考に設定しましょう。
    ユニーク値(一意の値)とは



設定できたらテストします。
メッセージ内容が反映していればOKです!

保存をクリックしてください。

ここで取得した値を次以降のステップで活用します。

取得した値とは?

トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。



ステップ4:テキストを生成する設定

ここでは担当者の割り当てをするため、「テキストを生成」をクリックします。


次に進み、プロンプトを入力します。
下記のように、取得した値を使って設定しましょう。
取得した値を利用することで、トリガーが起動するたびに最新の値を自動で引用できます。
以下が今回設定したプロンプト例です。

あなたは業務担当者を自動割り当てするアシスタントです。
以下の2つの情報が与えられます。
【1】新規案件情報(スプレッドシートの1行)
業務種別:{{業務種別 人事}} (取得した値より選択)
地域:{{地域 関東}} (取得した値より選択)
内容:{{優先度 高}} (取得した値より選択)
【2】担当者マスタ
業務種別,地域,担当者名,メールアドレス
人事,関東,髙橋,takahashi@example.com
人事,関西,佐藤,sato@example.com
総務,関東,鈴木,suzuki@example.com
総務,関西,田中,tanaka@example.com
あなたの役割は以下です。
1. 新規案件情報の「業務種別」と「地域」に完全一致する担当者を、担当者マスタから1名特定してください。
2. 特定した担当者の「担当者名」と「メールアドレス」を抽出してください。
3. その担当者に送信する業務通知メール文を作成してください。


こちらもテストし、成功したら保存しましょう。


ステップ5:テキストを抽出する設定

ここでは生成した内容からメール生成に必要な情報について抽出するため、「テキスト抽出」をクリックします。


次に進み、内容を確認します。

デフォルトで取得した値から設定されているので、変更なければそのままテストしましょう。

取得した値を利用することで、トリガーが起動するたびに最新の値を自動で引用できます。


抽出内容を確認し、保存しましょう。

ステップ6:Gmailで通知する設定

ここでは、生成した返信内容を、Gmailで送信します。
「メールを送る」をクリックしましょう。


連携するアカウント情報を確認し、アクションはテンプレート通りのまま下に進んでください。

必須項目を入力し、そのほかは任意で設定しましょう。

  • To:取得した値からあて先を選択。
  • CC/BCC:通知された情報を共有したいメールアドレスがあれば設定。

  • 件名・本文:取得した値から設定。

取得した値を利用することで、トリガーが起動するたびに最新の値を自動で引用できます。

入力完了後、「次へ」をクリックしましょう!

以下の画面が表示されたら、「メールの送信内容」を確認して「テスト」をクリックします。


「テスト成功」と表示されたら、「完了」をクリックしましょう!
メールが送信できない場合、下記のヘルプも確認してください。


Gmailの画面に移り、通知されたか確認をします。

ステップ7:レコードを更新する設定

ステップ3で設定したシートにメール送信日を登録します。

「レコードを更新する」をクリックしましょう。


連携するアカウントを確認したら、アクションは変更せず下にスクロールします。

次に進み、データベースの連携を行ないます。

スプレッドシートIDは下記のように候補から選択します。


タブ名とテーブル範囲は候補からステップ3と同じものを選択します。


次に進み、更新したいレコードの条件を下記のように取得した値から選択します。

次に進み、更新後のレコードの値を設定します。
今回はメール送信日時のみ更新したいので、下記のように設定しました。

こちらもテストし、成功したら保存します。

Google スプレッドシートを確認します。
無事に登録されましたね。


ステップ8:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。

正しくフローボットが起動するか確認しましょう。


Google スプレッドシートのAPIを使ったその他の自動化例

Google スプレッドシートのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。

Google スプレッドシートを使った自動化例

Garoonでのワークフロー承認やGENIEE SFA/CRMでの見込み客登録、DocuSignでの契約完了といった他アプリのイベントをトリガーに、Google スプレッドシートへ情報を自動で集約できます。また、Google スプレッドシートに行が追加された際に、Google ChatやChatworkへ通知を送るほか、GlideやCanbus.、GitLabなどのツールへデータを自動で同期・作成することも可能です。


DocuSignで契約が完了したらGoogle スプレッドシートに追加するフローです。

■概要
「Eventbriteで注文が作成されたらGoogle スプレッドシートに追加する」フローは、イベント管理時のデータ入力作業を自動化する業務ワークフローです。
イベントの登録やチケット販売がスムーズに進む一方で、注文情報を手動でGoogle スプレッドシートに転記する作業は手間がかかり、ミスが発生しやすいものです。
特に、多数の注文が入る大規模イベントでは、効率的なデータ管理が求められます。
このフローを活用してEventbriteの注文データを自動的にGoogle スプレッドシートに連携することでデータの一元管理が可能になり、業務の効率化が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Eventbriteを利用してイベントを運営しており、注文データの管理に手間を感じているイベントオーガナイザーの方
・Google スプレッドシートを活用してデータを整理しているが、手動入力で時間を取られているチームの方
・イベントの注文情報をリアルタイムで確認・分析したいと考えているマーケティング担当者の方

■注意事項
・Eventbrite、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomの連携設定が必要です。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「DripでSubscriberがLeadに変わったらGoogle スプレッドシートに追加する」フローは、マーケティング活動におけるデータ管理を自動化する業務ワークフローです。
DripでのSubscriber管理やLeadへの変換は重要なプロセスですが、手動でGoogle スプレッドシートにデータを追加するのは時間と労力がかかります。
このフローを活用すれば、SubscriberがLeadに変わる瞬間に自動的にGoogle スプレッドシートに情報が追加され、データ管理がスムーズに行えます。
これにより、マーケティングチームはより戦略的な業務に集中できるようになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Dripを使用してSubscriberおよびLeadを管理しているマーケティング担当者の方
・手動でGoogle スプレッドシートにデータを入力する作業を効率化したい方
・マーケティングプロセスの自動化を検討しているチームリーダーや経営者の方
・データの一元管理を目指している企業の営業担当者の方

■注意事項
・Drip、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。

GENIEE SFA/CRMで見込み客が登録されたらGoogleスプレッドシートに追加するフローです。

Garoonでワークフローが承認されたらGoogleスプレッドシートのデータベースに情報を追加するフローです。

Googleスプレッドシートで行が追加されたらCanbus.にレコードを追加するフローです。

Googleスプレッドシートで行が追加されたらGitLabの課題を作成するフローです。

■概要
「Google スプレッドシートで行が追加されたらGlideのテーブルにも行を追加する」ワークフローは、データ管理を効率化する業務ワークフローです。Google スプレッドシートで新しいデータが入力されると、自動的にGlideのテーブルにも同じデータが反映され、情報の一貫性を保ちながら手間を省くことができます。これにより、複数のプラットフォーム間でのデータ同期がスムーズに行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとGlideを連携させたいと考えているビジネスユーザーの方
・データ入力の手間を減らし、効率的な運用を目指すチームリーダーの方
・複数のツール間でデータを自動的に同期させたいと考えている管理者の方

■注意事項
・Google スプレッドシートとGlideのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Googleスプレッドシートで行が追加されたらGoogle Chatに通知するフローです。

Googleスプレッドシートで行が追加されたらChatworkに通知するフローです。

まとめ

Google スプレッドシートを用いた担当者の割り当て業務を自動化することで、これまで手作業で行っていたルーティンワークから解放され、ヒューマンエラーの発生を防ぐことができます。

これにより、担当者は割り当てられたタスクに素早く着手でき、チーム全体の業務効率が向上するでしょう!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:通知先をSlackやChatworkに変更できますか?

A:

はい、できます。
「テキスト抽出」直下にある「+」マークをクリックして該当のアプリアクションを追加してください。

Q:割り当てルールは細かく設定できますか?

A:

はい、できます。
ステップ4でのプロンプト設定時に自社でのルールを追加するなど、カスタマイズしてください。

Q:連携が失敗した場合のエラー通知はありますか?

A:

はい、あります。
Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
また、通知先はメールの他にSlackやChatworkも設定できます。

通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Mio Ishizuka
Mio Ishizuka
新卒から3年ほど金融関係の仕事を経験してきました。 業界柄、手動で行う作業がとても多く、自動化したらもっと他の仕事ができるのになと思っていた時にYoomに出会いました。 ブログ執筆しながらYoomの便利さに日々感動しています。 分かりやすい構成を心がけています。
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