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「ClickUpとBacklog、両方のツールを使っているけどタスクの二重入力が面倒…」
「営業チームがClickUpで管理しているタスクを、開発チームが使うBacklogに手作業で転記していて、抜け漏れが心配…」
このように、複数のタスク管理ツール間での手作業による情報連携に、非効率さや課題を感じていませんか？
もし、<span class="mark-yellow">ClickUpで登録されたタスク情報を、自動的にBacklogの課題として登録する仕組み</span>があれば、こうした日々の面倒な転記作業から解放され、入力ミスや連携漏れといったヒューマンエラーを防ぐことが可能です。
より生産性の高いコア業務に集中できる時間を生み出すことができますよ！
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定でき、手間や時間もかかりません。
ぜひこの機会に業務の自動化を導入して、日々の作業をもっと楽にしましょう！
Yoomには<span class="mark-yellow">ClickUpとBacklogを連携するためのテンプレート</span>が用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう！
ClickUpとBacklogのAPIを連携させることで、これまで手動で行っていたツール間の情報登録作業を完全に自動化できます。
これにより、タスク管理の重複や転記ミスをなくし、チーム間の情報共有をスムーズにすることが可能になります。
ここでは、具体的な自動化の例を複数ご紹介します。気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください！
ClickUpに新しいタスクが作成されるたびに、その情報を自動でBacklogに課題として追加できるフローです。
<span class="mark-yellow">プロジェクト管理ツール間の情報共有を迅速化し、手作業による転記ミスや連携漏れを根本からなくします。</span>
ClickUpで作成されたタスクの中から、例えば「バグ報告」といった特定のステータスを持つタスクのみを抽出し、Backlogに課題として自動登録できるフローです。
この方法により、<span class="mark-yellow">関連性の高い重要な情報だけをピンポイントで連携できるため、より効率的でノイズの少ないタスク管理が実現します。</span>
それでは、さっそく実際にClickUpとBacklogを連携したフローを作成してみましょう！
今回はYoomを使用して、ノーコードでClickUpとBacklogの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
1. ClickUpの登録方法
Yoomにログインしたら、マイアプリを開き「新規接続」ボタンをクリックしてください。
表示される検索窓に、ClickUpと入力します。
Work EmailとPasswordを入力したら、ClickUpにログインしましょう。
ログインができたら、使用したいワークスペースを選択して接続をクリックしてください。
これで、ClickUpのマイアプリ連携が完了します。
2.Backlogの登録方法
先ほどのマイアプリ画面に戻り、今度はBacklogを検索しましょう。
BacklogのURLからドメインを取得し入力します。
入力できたら「追加」ボタンを押してください。
Yoomへのアクセスを許可すると、連携が完了です。
ここからは、いよいよフローを作っていきます！
簡単に設定できるようテンプレートを利用しているので、まずはこちらをコピーしましょう。
下記バナーをクリックして、移行先の画面で「このテンプレートを試す」ボタンを押してください。
以下の画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。
「OK」ボタンをクリックし設定を始めましょう！
まずは、ClickUpアイコンの「タスクが作成されたら」をクリックします。
次に表示されるページは、初期設定済みです。
設定を確認できたら、そのまま「次へ」ボタンをクリックしてください。
team_idは、枠内をクリックし表示される候補から使用したいものを任意で選択しましょう。
設定できたら「テスト」ボタンをクリックします。
テストが成功したら次のページに進みましょう。
トリガーの動作確認を行うため、ClickUpにテスト用のタスクを新規で登録します。
（タスクの内容は、自由に設定してOKです！）
再びYoomの画面に戻り、「テスト」を実行してください。
テストが成功したらClickUpに登録したタスクのIDとWebhookIDが取得した値（アウトプット）に反映されます。
確認できたら、「保存する」ボタンをクリックしてください。
※参照：アウトプットについてはこちらをご確認ください。
続いて、ClickUpアイコンの「タスクを取得」という項目を押して設定します。
次のページも初期設定済みです。
設定を確認できたら、そのまま進みましょう！
続いて、タスク情報を取得するためのtask_idを設定しましょう。
こちらの項目は、デフォルトで設定されています。
下記画面のように、ステップ3で取得したアウトプットを引用して、タスクIDを自動で取得できるように設定されていますよ！
テストを実行すると、タスクの情報が取得した値（アウトプット）に表示されます。
確認後、「保存する」ボタンをクリックしてください。
続いて、Backlogアイコンの「課題の追加」を設定しましょう。
次の画面も、初期設定済みです。
誤りが無いか確認できたら、そのまま進みましょう。
ドメインは、枠外の注釈に従って手動で入力してください。
課題を登録するプロジェクトIDは、枠内をクリックして表示される候補から選択しましょう。
課題の件名は、下記画面の通り設定されています。
この設定により、ClickUpにタスクが登録されたら「タスク名」を自動で取得しBacklogの課題の件名に引用することができますよ！
設定はこのままでOKです。
課題の種別IDは、枠内をクリックして表示される候補から選択してください。
課題の優先度は、プルダウンから任意で選択しましょう。
以降の設定項目は、必要があれば任意で設定してください。
設定が完了したら、テストを実行しましょう。
Backlogにテスト用の課題が自動で登録されるので、確認したら設定を保存します。
最後に下記画面が表示されるので、「トリガーをON」にしてください。
これで、「ClickUpでタスクが登録されたらBacklogに追加する」フローの完成です！
早速フローの動作確認をしてみてくださいね。
今回はClickUpからBacklogへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にBacklogからClickUpへのデータ連携を実施したい場合もあるかと思います。
その場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください！
開発チームがBacklogで起票した課題を、営業やマーケティングチームが利用するClickUpに自動でタスクとして追加できるフローです。
<span class="mark-yellow">部署間の情報格差をなくし、プロジェクト全体の進捗をスムーズに共有できます。</span>
Backlogで起票された課題のうち、「緊急」や「重要」といった特定のカテゴリが設定されたものだけをClickUpにタスクとして自動で連携できるフローです。
これにより、<span class="mark-yellow">対応すべき重要なタスクを見逃すことなく、チーム全体で迅速なアクションを促すことができます。</span>
ClickUpやBacklogのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。
Jotform、Typeform、Google フォーム、Zoho Formsなどのフォームから送信された回答内容をもとに、ClickUpにタスクを自動作成できます。タスク内容には、フォームの入力項目を反映させることができ、案件管理や依頼対応の工数を削減できます。
問合せフォームやHubSpotフォームの送信内容を自動でBacklogの課題として登録したり、BoxにアップロードされたファイルをBacklogの課題に添付することが可能です。また、Backlogに追加された課題をトリガーにして、Confluenceに関連ページを自動生成する連携も実現できます。
ClickUpとBacklogの連携を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで手作業で行っていたタスク情報や課題の二重入力をなくし、部署間での情報連携の遅延やミスを防ぐことができます。</span>
これにより、担当者は常に最新の情報を元に業務を進められるようになり、単純な転記作業に費やしていた時間を、本来注力すべき戦略的なコア業務に充てられるようになるかもしれません！
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください！
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