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【プログラミング不要】Google Driveのファイルをもとに請求書を自動で作成する方法
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自動化のアイデア

2025-11-14

【プログラミング不要】Google Driveのファイルをもとに請求書を自動で作成する方法

杉山 歩優

「毎月の請求書作成、発注書を見ながらの転記作業が面倒…」
「手作業での金額入力は、ミスがないか何度も確認が必要で時間がかかる…」
このように、Google Driveに保存された発注書などのファイルをもとに請求書を作成する定型業務に、手間や心理的な負担を感じていませんか?

もし、Google Driveに発注書ファイルがアップロードされたことをきっかけに、ファイル内の情報を読み取り、請求書を自動で作成できる仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、ミスの心配なく迅速に請求書発行業務を完了させ、より重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGoogle Drive上のファイルをもとに請求書を自動で作成する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
取引先から受け取った発注書をもとに、手作業で請求書を作成する業務に手間を感じていませんか。特に、目視での確認や手入力は、ミスが発生しやすく、担当者の負担も大きくなりがちです。このワークフローを活用すれば、Google Driveに発注書ファイルがアップロードされるだけで、OCRが内容を読み取り、Google スプレッドシートを雛形とした請求書を自動で作成するため、Google Driveを起点とした請求書作成の仕組みを簡単に構築できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveに保存した発注書から、手作業で請求書を作成している経理担当者の方
・Google Driveを活用した請求書作成の仕組みを構築し、請求業務を効率化したい方
・請求書作成時の転記ミスなどのヒューマンエラーを防止し、業務品質を向上させたい方

■注意事項
・Google Drive、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は「ファイルの容量制限について」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

Google Driveのファイルをトリガーに請求書を作成するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Google Driveに発注書がアップロードされた際に、その情報を読み取って請求書を自動で作成するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Google DriveGoogle スプレッドシート

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Google DriveとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Google Driveのトリガー設定・Google Driveのアクション設定・OCRの設定・Google スプレッドシートのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
取引先から受け取った発注書をもとに、手作業で請求書を作成する業務に手間を感じていませんか。特に、目視での確認や手入力は、ミスが発生しやすく、担当者の負担も大きくなりがちです。このワークフローを活用すれば、Google Driveに発注書ファイルがアップロードされるだけで、OCRが内容を読み取り、Google スプレッドシートを雛形とした請求書を自動で作成するため、Google Driveを起点とした請求書作成の仕組みを簡単に構築できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveに保存した発注書から、手作業で請求書を作成している経理担当者の方
・Google Driveを活用した請求書作成の仕組みを構築し、請求業務を効率化したい方
・請求書作成時の転記ミスなどのヒューマンエラーを防止し、業務品質を向上させたい方

■注意事項
・Google Drive、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は「ファイルの容量制限について」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

ステップ1:Google DriveとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

【Google Driveのマイアプリ連携】

検索窓にGoogle Driveと入力し、選択しましょう。

赤枠部分の「Sign in with Google」をクリックし、使用しているアカウントでログインしてください。

以下の画面が表示されたら、ログインするアカウントをクリックしてください。

こちらの画面が表示されたら、「次へ」をクリックしましょう。

「続行」をクリックしたら、連携完了です!

【Google スプレッドシートのマイアプリ連携】

以下の手順をご参照ください。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックします。


■概要
取引先から受け取った発注書をもとに、手作業で請求書を作成する業務に手間を感じていませんか。特に、目視での確認や手入力は、ミスが発生しやすく、担当者の負担も大きくなりがちです。このワークフローを活用すれば、Google Driveに発注書ファイルがアップロードされるだけで、OCRが内容を読み取り、Google スプレッドシートを雛形とした請求書を自動で作成するため、Google Driveを起点とした請求書作成の仕組みを簡単に構築できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveに保存した発注書から、手作業で請求書を作成している経理担当者の方
・Google Driveを活用した請求書作成の仕組みを構築し、請求業務を効率化したい方
・請求書作成時の転記ミスなどのヒューマンエラーを防止し、業務品質を向上させたい方

■注意事項
・Google Drive、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は「ファイルの容量制限について」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3:Google Driveのトリガー設定

最初の設定です!
ここからは、「Google Driveに発注書がアップロードされたら、請求書を作成する」フローボットを設定していきます。
まずは、以下の赤枠をクリックしましょう!

アクションはそのままで、連携するアカウント情報を確認します。
「次へ」をクリックして進みましょう!

次にAPI接続設定を行います。
「トリガーの起動時間」は5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
ここでは、基本的にはご契約プランの最短起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意下さい。

続いて、「フォルダID」を設定します。
入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。

テストをする前に、指定のフォルダ内にファイルをアップロードしましょう。
アップロード後、「テスト」をクリックしてください!テストが成功すると、取得した値が表示されます。

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

「完了」をクリックして、次のステップに進みましょう!

ステップ4:ファイルをダウンロードする設定

以下の赤枠をクリックしましょう!
ここでは、先ほどアップロードしたファイルをダウンロードする設定を行います。

アクションはそのままで、連携するアカウント情報を確認します。「次へ」をクリックして進みましょう!

次の画面で、「ファイルID」を設定します。
以下のように、先ほど取得した値から選択してください。

「テスト」をクリックします。
取得した値が表示され、エラーが発生しなければ、下部にある「完了」をクリックしましょう!

ステップ5:OCRでの読み取り設定

赤枠部分の「画像・PDFから文字を読み取る」をクリックしてください。

[注意事項]
・OCRは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。フリープランやミニプランでセットするとエラーになってしまうので、ご注意ください。
・有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。

以下の画面が表示されるので、注意事項を確認しましょう。
赤枠部分をクリックし、読み取りたい文字数やタスク数に応じて、設定を変更してください。
今回は、「【v2】発注書を読み取る(5タスク)」を選択します。

ここでは、以下の項目を設定します。

  • 「OCR画像」:プルダウンから選択し、以下のように設定しましょう。

  • 「追加で抽出したい項目」:入力欄下の注釈を参照して任意で設定してください。

  • 「使用するAI」:任意で設定します。
  • 「言語」:日本語を設定してください。


「テスト」をクリックしましょう!
テストが成功すると、取得した値に反映されます。
最後に、「完了」を押して、次のステップへ進んでください。

ステップ6:書類を発行する設定

いよいよ最後の設定です!
Google スプレッドシートで書類を発行する設定です。赤枠部分をクリックしてください。

アクションはそのままで、連携するアカウント情報を確認します。
確認後、画面を下にスクロールしましょう。

PDFにしたい書類の雛形となる「スプレッドシートのファイルID」を入力します。
「書類を発行する」の設定方法を参考にして、雛形書類を事前に作成しましょう。
今回は以下のような雛形を用意しました。

入力欄をクリックして表示される候補から選択が可能です。

続いて、「格納先のGoogle DriveフォルダID」を設定します。
入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。

「出力ファイル名」は他のファイル名と被らないように設定してください。
下図のように入力欄をクリックして表示される取得した値を引用した設定が可能です。
※直接入力も可能ですが、固定値として設定されてしまうので注意が必要です。

次の画面で、置換条件を設定していきます。
設定方法をご確認のうえ、赤枠の「置換条件の取得」をクリックしましょう。
クリックすると、「置換対象の文字列」が表示されます。

※ここで、「置換対象の文字列」が正しく表示されない場合は、一度フローボット画面に戻り、以下の手順に沿って設定を行ってください。

  1.  赤枠部分の「削除」をクリックし、フローボット下部の青丸の「+」マークをクリックします。

 2.フローボットの右側にオペレーションタイプを選択する画面が表示されるので、赤枠の「書類を発行する」を選択しましょう。

 3.次に表示された画面でGoogle スプレッドシートを選択したら、設定完了です!

「置換対象の文字列」が正しく表示されたら、「置換後の文字列」に該当する値を設定していきます。
各項目は入力欄をクリックして表示される、先ほどのステップで取得した値を引用して設定してください。
すべての項目を設定後、「テスト」をクリックしましょう!

テストに成功すると、取得した値が表示されます。
また、先ほど指定したフォルダにPDFが保存されます。

「ダウンロードボタン」をクリックすると発行された書類を確認することができます。
確認できたら、Yoomの画面で「完了」をクリックしてください!

ステップ7:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

フロー画面に戻り、以下のようなメニューが表示されていればOKです。
早速フローを起動させる場合は、「トリガーをON」をクリックしましょう。

手動で起動させる場合は、フロー画面右上の「起動する」をクリックすることで、お好きなタイミングでフローを起動できます。

Google Driveを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、Google DriveのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。

さまざまなサービスで発生した更新・登録・完了イベントを起点に、関連ファイルの生成、変換、要約、保存、通知までを自動で連携させる仕組みを構築できます。
これにより、手作業の転記・確認・アップロードといった作業が削減され、情報の抜け漏れ防止、処理スピード向上、ファイル形式の統一、記録管理の一元化が実現するでしょう。
結果として、担当者の負担が軽減され、業務品質と生産性が総合的に向上します。


■概要
「Google Driveで特定のファイルが作成または更新されたら、Slackに通知する」フローは、ファイルの変更をスムーズにチームに共有する業務ワークフローです。
このフローを活用すれば、Google Driveでファイルが作成または更新されるたびに、自動でSlackに通知が送られるため、チーム全体の情報共有がスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google DriveとSlackを日常的に使用しており、ファイルの更新情報をスムーズに共有したいチームリーダーの方
・プロジェクト管理において、最新のファイル状況をスムーズに把握したいプロジェクトマネージャーの方
・効率的な情報共有を目指している企業のIT担当者の方
・Google DriveとSlackの連携を簡単に設定し、業務ワークフローを自動化したいと考えているビジネスユーザーの方

■注意事項
・Google Drive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Google Driveに保存したPDFファイルの内容を再編集したい際に、都度DOCX形式へ手作業で変換するのは手間がかかる作業です。
このワークフローは、特定のGoogle DriveフォルダにPDFファイルがアップロードされると、自動でファイル形式の変換を行い、指定のフォルダへ格納します。ファイル変換に関わる一連の作業を自動化し、業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Drive上で、PDFからDOCXへのファイル変換を手作業で行っている方
・定期的に発生するファイル形式の変換業務を自動化し、生産性を向上させたいと考えている方
・RPAなどを活用して、ファイル操作に関する定型業務の効率化を目指しているDX推進担当者の方

■注意事項
・Google DriveとYoomを連携してください。
・分岐オペレーションはミニプラン以上、ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のWebサイトに合わせてカスタマイズしてください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
・Google DriveにPDFファイルがアップロードされたら、boxの指定フォルダにそのファイルを連携するフローです。

■注意事項
・各アプリとYoomとの連携が必要です。

■概要
「Google DriveにアップロードされたファイルをGeminiで要約し、書類を発行する」業務ワークフローは、ドキュメント管理を効率化するための自動化プロセスです。
これにより、情報整理の手間を削減し、スピーディーな共有が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveで多くのファイルを管理しているビジネスユーザー
・文書の要約作業に時間を割かれている事務担当者
・情報共有の効率化を目指すチームリーダー
・Yoomを活用して業務プロセスの自動化を検討している方
・AIを活用したドキュメント管理に興味がある方

■注意事項
・Google Drive、GeminiとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。

■概要
Google Driveに保存した商品情報を、手作業でSquarespaceの商品ページに一つひとつ登録していく作業は、手間がかかる上に転記ミスも起こりやすいのではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Google Driveの特定フォルダに商品情報のファイルを追加するだけで、OCR機能が自動で文字情報を読み取り、Squarespaceに商品を新規作成するため、こうした連携の手間を解消し、商品登録プロセスを効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google DriveとSquarespaceを使い、手作業でECサイトの商品登録を行っている方
・画像やPDFの商品情報からSquarespaceへのデータ転記に時間を要している方
・Google DriveとSquarespace間の連携を自動化し、ヒューマンエラーを減らしたい方

■注意事項
・Google DriveとSquarespaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRのオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
このワークフローでは、Salesforceに商談オブジェクトが登録されたら、請求書を発行しGoogle Driveに格納することが可能です。この自動化によって、Google Driveに整理されるため業務の効率化が期待できます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用して商談管理を行っている営業担当者の方
・請求書の発行作業に時間を取られている経理担当者の方
・業務の自動化により作業効率を向上させたい中小企業の経営者の方
・Google Driveを活用して書類を一元管理したいチームリーダーの方
・手動でのデータ入力によるミスを減らしたいIT担当者の方

■注意事項
・Salesforce、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google スプレッドシートで書類が発行される際に、Google Driveへ自動格納されます。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Shopifyで注文情報が作成されたら、Google Driveにフォルダを作成するフローです。

■概要
freeeサインで締結した電子契約書を、都度ダウンロードして手動でファイル管理することに手間を感じていませんか。この作業は定型的でありながら、対応漏れが許されない重要な業務です。このワークフローは、freeeサインとGoogle DriveをAPI連携させることで、契約完了からファイル保管までの一連の業務を自動化し、手作業による負担や保管漏れのリスクを解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・freeeサインで締結した契約書の管理に、非効率や手間を感じている法務・営業担当の方
・APIを活用した業務自動化に関心があり、freeeサインの利用をさらに効率化したい方
・契約関連業務における人的ミスの削減や、業務の標準化によって属人化を解消したい方

■注意事項
・freeeサイン、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
ウェビナー開催後の録画ファイルの管理に、手間や時間を取られていませんか?Zoomから手動でダウンロードし、Google Driveへアップロードする作業は時間がかかるだけでなく、共有の遅れや対応漏れの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、一連の作業が自動化され、ウェビナーの自動化を実現できます。レコーディングが完了したら録画ファイルを自動で保存し、ファイル管理業務を効率化します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomでのウェビナー開催が多く、録画ファイルの管理に課題を感じているご担当者様
・ウェビナー業務の自動化によって、迅速な情報共有を実現したい方
・手作業によるファイル管理でのアップロード漏れやミスをなくしたいと考えている方

■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

■概要
従業員が増えるにつれて、SmartHRの本人確認書類の更新作業が煩雑になっていませんか?
Google Driveなどに保管された書類を一人ひとり手作業でアップロードするのは時間がかかり、更新漏れなどのミスも起こりやすくなります。
このワークフローを活用すれば、Google Driveに保存した本人確認書類を一括でSmartHRに連携し、従業員情報を自動で更新できます。
定期的な更新作業の負担を軽減し、正確な情報管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SmartHRでの本人確認書類の更新作業を手作業で行い、手間を感じている人事労務担当者の方
・Google DriveとSmartHRに従業員情報が分散しており、管理を効率化したいと考えている方
・従業員情報の更新業務を自動化し、コア業務に集中できる体制を構築したい管理部門の方

■注意事項
・SmartHR、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・移動コマンドはミニプラン以上、「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
 

まとめ

Google DriveとYoomの書類作成機能を連携させることで、これまで手作業で行っていた発注書からの情報転記や請求書作成の手間を削減し、金額の入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、経理担当者や営業担当者は請求書発行業務にかかる時間を短縮し、より付加価値の高いコア業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面上でアプリのアイコンを繋ぎ合わせるなど、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるので、もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:処理がエラーになった場合、どうやって気づけますか?

A:エラーが発生した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が届きます。
通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することが可能です。
エラーの対処法は以下をご確認ください。

Q:請求書だけでなく納品書や見積書も作成できますか?

A:はい、可能です。
「書類を発行する」オペレーション設定の雛形を選択する際に、納品書や見積書を設定すれば、作成できます。詳しくは「書類を発行する」の設定方法をご確認ください。

Q:OCRで手書きの文字や不鮮明な画像も読み取れますか?

A:YoomのOCRはPDFや画像から高い精度で文字を抽出できますが、ファイルの内容や形式によって結果が変わります。
項目名が明確・値がユニーク・6500文字以内などの場合は高精度で抽出できますが、縦書きや複雑なレイアウト、大量の文字などは精度が下がってしまうことがあります。
詳しくは以下のヘルプページをご参照ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
杉山 歩優
ITパスポート資格保有者。SaaS自動化ツール『Yoom』のオウンドメディアで、業務効率化をテーマに記事執筆を担う。これまでの業務経験を通じて、多くの定型業務に「もっと効率的に進められないか」という課題意識を抱き、業務フロー改善に関心を持つ。自身もSaaS連携ツールYoomを実際に利用し、RPAなどを活用した業務自動化を試みる中で、その手軽さとインパクトに感銘を受けた。過去の自分と同じように、日々の業務に課題を感じる非エンジニアの方にも伝わるよう、実体験を基にしたSaaS活用のヒントを発信している。
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