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2025-12-04

【ノーコードで実現】Canvaで作成したデザインをPDFとして自動で生成する方法

y.hara

「Canvaで作成した請求書デザイン、毎月手動でPDF化して送るのが面倒…」

「デザインの微修正とPDFエクスポート、共有という一連の作業に時間を取られすぎている…」

このように、Canvaを使った定型的な資料作成とその後の共有作業に、手間や時間を取られていませんか?

もし、特定の指示をきっかけにCanvaのデザインを自動でPDF化し、必要な場所に共有できる仕組みがあればどうでしょうか。
今まで手作業で行ってきた定型業務から解放されるだけでなく、企画やデザイン考案などの創造的なコア業務に集中できる時間を確保できるかもしれません。

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!


とにかく早く試したい方へ

YoomにはCanvaで作成したデザインをPDFとして自動で生成する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
Canvaで作成したデザインをPDFとして生成し、関係者に共有する作業に手間を感じていませんか?
依頼の都度、手動でファイルをエクスポートしてメールで送付する作業は、時間がかかるだけでなく、人的ミスの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Outlookで特定のメールを受信すると、CanvaのデザインからPDFのダウンロードリンクを自動で取得し、指定のアドレスに通知する一連の流れを自動化できます。
これまで行っていた手作業を効率化し、申請業務などを円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlook経由のデザイン作成依頼が多く、Canvaでの手作業に課題を感じている方
・PDF変換機能のようなツールを探し、PDF生成の自動化を検討している方
・Canvaで作成した資料の共有プロセスを効率化し、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Outook、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットは、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


CanvaでPDFを自動生成するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Outlookで特定の件名のメールを受信したら、Canvaでデザインのダウンロードリンクを取得して通知するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Canva

[Yoomとは]


フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • OutlookとCanvaのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Outlookのトリガー設定とCanvaのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

※今回のテンプレートでは、オペレーション数が5つを越えるフローのため、ミニプラン以上のプランで設定する必要があります。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。


■概要
Canvaで作成したデザインをPDFとして生成し、関係者に共有する作業に手間を感じていませんか?
依頼の都度、手動でファイルをエクスポートしてメールで送付する作業は、時間がかかるだけでなく、人的ミスの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Outlookで特定のメールを受信すると、CanvaのデザインからPDFのダウンロードリンクを自動で取得し、指定のアドレスに通知する一連の流れを自動化できます。
これまで行っていた手作業を効率化し、申請業務などを円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlook経由のデザイン作成依頼が多く、Canvaでの手作業に課題を感じている方
・PDF変換機能のようなツールを探し、PDF生成の自動化を検討している方
・Canvaで作成した資料の共有プロセスを効率化し、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Outook、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットは、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


ステップ1:OutlookとCanvaのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ連携方法を解説していきます!


OutlookとYoomの連携方法

Outlookの連携方法は、以下の手順をご参照ください。

※「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。


CanvaとYoomの連携方法

Canvaを検索するとアカウントが表示されるので「続行」もしくは「別のアカウントで続行」を選びましょう。

(※今回は「続行」からログインをしますね!)

Yoomのアクセス権限のページが表示されるので内容を確認後「許可」をクリックします。
これでCanvaも連携完了です!


ステップ2:テンプレートをコピー

次に、今回使用するテンプレートをコピーします。

  1. 下のバナーの「試してみる」を押す。
  2. Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う。

※すでに登録が完了している場合は、ログインしてください。


■概要
Canvaで作成したデザインをPDFとして生成し、関係者に共有する作業に手間を感じていませんか?
依頼の都度、手動でファイルをエクスポートしてメールで送付する作業は、時間がかかるだけでなく、人的ミスの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Outlookで特定のメールを受信すると、CanvaのデザインからPDFのダウンロードリンクを自動で取得し、指定のアドレスに通知する一連の流れを自動化できます。
これまで行っていた手作業を効率化し、申請業務などを円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlook経由のデザイン作成依頼が多く、Canvaでの手作業に課題を感じている方
・PDF変換機能のようなツールを探し、PDF生成の自動化を検討している方
・Canvaで作成した資料の共有プロセスを効率化し、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Outook、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットは、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

テンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、このような画面が表示されます。


ステップ3:アプリトリガーの設定

  • コピーしたテンプレートを開く

左側にあるメニューの「マイプロジェクト」から、コピーしたテンプレートを開きます。
(※テンプレートをコピー後、すぐに設定する場合はテンプレートを開く操作は必要ありません。設定を中断した際は「マイプロジェクト」からテンプレートを開いて設定を再開してください!)

  • アプリトリガーを開く

「特定の件名のメールを受信したら」をクリックします。

  • 連携アカウントとアクションを選択する

必要箇所を入力していきます。

①タイトル:必要に応じて変更可能です。分かりやすい名前に修正してもOK!

②アクション:デフォルトで「特定の件名のメールを受信したら」が選択されているのでそのままでOK!
③Outlookと連携するアカウント情報:ステップ1で連携したアカウントが表示されます。

  • APIの接続設定をする

「トリガーの起動間隔」を5分・10分・15分・30分・60分から選択します。
Outlookでメールを受信したら早めにトリガーを起動したい場合は、短い間隔で設定しましょう!
料金プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意ください。

次に「メールフォルダID」として、トリガーを起動したいメールが保存されるフォルダを設定します。
入力欄をクリックすると、候補一覧が表示されるのでその中から選んでください。
(今回はテスト用のフォルダを準備したので、こちらのフォルダを連携していきます!)

最後に「キーワード」を入力していきます。
業務に合わせて自由に設定してOKです!

ここまで設定が完了したら実際にテスト用にメールを送信します!
先ほど設定したキーワードを忘れずに件名に入れてくださいね!
Outlookでメールを受信したことを確認したらYoomの画面に戻って「テスト」をクリックします。

テストに成功すると「テスト成功」という文字とともにOutlookのデータが反映されます。
内容を確認できたら「完了」ボタンをクリックしましょう。※取得した値とは、トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことです。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値として引用できます。 



ステップ4:テキスト抽出

「テキスト抽出」をクリックします。

  • テキスト抽出を開く

①タイトルは必要に応じて変更してください。

②テキスト抽出はAIを活用するので、AIモデルと文字数を選択します。

使用するAIモデルと文字数に応じて、消費するタスク数が異なるので注意しましょう。
今回はデザイン名を抽出するのが目的なので「GPT-4o mini・3,500文字以内」で問題ありません!
※プランごとのタスク数は料金プランからご確認いただけます!

抽出元となる「対象テキスト」をステップ3で取得した値を埋め込みます。
手入力してしまうと、毎回同じ内容が抽出されてしまうため、必ず取得した値である「本文」を埋め込んでください。
埋め込むことで、入力ミスを防げるというメリットもありますよ!
【取得した値を埋め込む方法】
①入力欄をクリックして「取得した値」を表示
②「特定の件名のメールを受信したら」をクリック
③「本文」を選択

次に「抽出したい項目」を入力します。

業務に合わせて項目名を変更してもOKですが、受信したメールの内容に合わせて設定してください!

必要に応じて「指示内容」を入力して、全ての設定が完了したら「テスト」を押します。

テストに成功して「取得した値」の欄に抽出したい項目が表示されていれば「完了」をクリックしてください。


ステップ5:Canvaデザインを検索

  • 該当するアクションを開く

「デザインを検索」をクリックします。

  • 連携アカウントとアクションを選択する

ステップ3同様に必要箇所の入力・確認をしていきます。

  • APIの接続設定をする

まずはテスト用にCanvaでデザインを作成します。
デザイン名はステップ4で抽出した内容と同じ名前にしてくださいね!

Canvaで作成が終わったらYoomの画面に戻って「キーワード」を設定します。
手入力はせずに、入力欄をクリックして取得した値から「デザイン名」を埋め込んでください。

設定が完了したら「テスト」をクリックします。
テストに成功して、Canvaのデータが反映されているのを確認できたら「完了」を押しましょう。


ステップ6:テキスト生成

  • 該当するアクションを開く

「テキストを生成」をクリックします。

  • テキスト生成の設定をする

①タイトルは必要に応じて変更してください。

②テキスト生成の文字数を選択します。

文字数によって消費するタスク数が異なります。
プロンプトの設定に合わせて文字数を選んでください!

デザインのIDを生成するための「プロンプト」を設定していきます。
すでにテンプレートとして入力例が設定されているので、そのまま使用してもOKです!
ただし、テキスト生成の文字数を変更してしまうと、テンプレートの入力例が消えてしまうので、文字数を変える場合は事前にテンプレートのプロンプトをコピーしておくのがオススメです。

設定が完了したら「テスト」をクリックします。
デザインに対応するIDが抽出されていればテスト成功です!
「完了」をクリックしましょう。


ステップ7:Canvaデザインをエクスポートするジョブを作成

  • 該当するアクションを開く

「デザインをエクスポートするジョブを作成」をクリックします。

  • 連携アカウントとアクションを選択する

必要箇所の入力・確認作業をします。

  • APIの接続設定をする

このアクションを設定することで、Canvaデザインのダウンロードリンクを取得できるようになります!
「デザインID」はステップ6で生成したIDを埋め込みます。

次に「エクスポートファイルタイプ」を候補から選んでください。

「デザインID」と「エクスポートファイルタイプ」以外の項目は任意項目なので、必要に応じて設定してください。

設定が完了したら「テスト」をクリックしましょう。

テストに成功してCanvaのデータが反映されていればOKです!
「完了」を押してください。
(設定もあと少しです!頑張りましょう!)


ステップ8:Canvaデザインのダウンロードリンクを取得

  • 該当するアクションを開く

「デザインのダウンロードリンクを取得」をクリックします。

  • 連携アカウントとアクションを選択する

必要箇所の入力・確認作業を行いましょう。

  • APIの接続設定をする

ステップ7で取得した「エクスポートジョブID」を埋め込んでください。

埋め込みが完了したら「テスト」を押します。
Canvaデザインのダウンロードリンクが発行できていることを確認できたら「完了」をクリックしてください。


ステップ9:Outlookでメールを送信

  • 該当するアクションを開く

「メールを送る」をクリックします。

  • メールの設定をする

まずは、必要箇所の入力・確認を行ってください。

次にメール内容を設定していきます。
送信先のアドレスを「To」に設定します。
今回は、トリガーとなるメールの送信者を埋め込みましたが、送信者を別に設定してもOKです!
「CC」と「BCC」は必要に応じて設定してください。

次に「件名」と「本文」を設定します。
ダウンロードリンクは手入力ではなく、ステップ8で取得した値を埋め込みましょう。

  • メール送信のテストをする

メールの送信内容が表示されるので、取得した値がきちんと埋め込まれているか確認してください。

テストをクリックして
①メールが送信されていること
②発行したリンクをクリックしてCanvaのデザインページに移動できること
を確認できたら「完了」をクリックします。


ステップ10:トリガーをONにして動作を確認

最後に「トリガーをON」をクリックして、自動化の設定は終了です。
正しく、フローボットが起動するか確認しましょう。
設定、お疲れ様でした!

以上が、Outlookで特定の件名のメールを受信したら、Canvaでデザインのダウンロードを取得して通知する連携手順になります!


Canvaを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、CanvaのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。

さまざまなサービスのイベントをもとに、自動で共通の作業フォルダを生成したりできます。これにより、手動でフォルダを作成する手間をなくし、プロジェクト管理や情報共有のスピードを高められるでしょう。


■概要
Google スプレッドシートで案件や顧客リストを管理し、それに基づいてCanvaでデザイン用のフォルダを手作業で作成する業務に手間を感じていませんか。単純作業でありながら時間がかかり、フォルダ名の付け間違いといったミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに行を追加するだけでCanvaにフォルダが自動で作成され、手作業による手間やミスをなくし、よりスムーズな業務連携を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートの情報をもとに、Canvaでデザイン資産を管理している方
・案件やプロジェクトごとにCanvaのフォルダを手作業で作成し、非効率を感じている方
・手作業によるフォルダ作成時の、入力ミスや作成漏れといったヒューマンエラーを防ぎたい方

■注意事項‍
・Google スプレッドシート、CanvaとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Googleカレンダーで管理している予定に合わせてCanvaで資料を作成する際、都度手動でフォルダを作成する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローは、Googleカレンダーに新しい予定が作成されると、自動でCanvaに連携して関連フォルダを作成するため、こうした手作業を効率化します。
CanvaとGoogleカレンダー間の作業を自動化し、資料の準備をよりスムーズに進めることが可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・CanvaとGoogleカレンダーを使い、クライアントごとの資料を管理している方
・Googleカレンダーの予定と連携したCanvaのフォルダ作成を自動化したい方
・デザイン制作や資料準備の段取りを効率化し、コア業務に集中したい方

■注意事項
・Googleカレンダー、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
このワークフローでは、Jotformで回答が送信されたらCanvaでフォルダを作成することが可能です。この自動化により、手作業によるフォームの回答管理の煩雑さや時間の無駄を解消します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを利用して多数のcanva formからの回答を収集している業務担当者
・Canvaでのデザイン資材やプロジェクトを整理する際にフォルダ管理を自動化したいデザイナーやチームリーダー
・フォーム回答とデザインツールの連携を強化し、業務フローを最適化したい企業のIT担当者
・Yoomを活用して、複数のSaaSアプリを組み合わせた業務ワークフローを構築・改善したいビジネスパーソン
・手動でのフォルダ作成に時間を取られているクリエイティブチームやプロジェクトマネージャー

■注意事項
・JotformとCanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581

■概要
このワークフローでは、Zoho Formsで回答が送信されたらCanvaでフォルダを作成することが可能です。これにより、デザインプロジェクトの管理がスムーズになり、手動でのフォルダ作成にかかる時間と手間を削減できます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho FormsとCanvaを活用して業務を効率化したい方
・多くのフォーム回答を管理し、手動でフォルダを作成する手間を減らしたいマーケティング担当者
・デザインチームのプロジェクト管理を自動化し、作業のミスを防ぎたいチームリーダー
・業務プロセスの自動化を検討しており、フォーム機能とCanvaの連携を活用したい経営者

■注意事項
・Zoho Forms、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708

■概要
「HubSpotで製品が作成されたら、Canvaにフォルダを作成する」フローは、製品管理とデザイン資源の整理を自動化する業務ワークフローです。
新製品をHubSpotで登録するたびに、Canvaで対応するフォルダを手動で作成する手間を省きます。
これによりデザインチームは効率的にCanvaでファイルを管理することができ、必要なリソースに素早くアクセスできるようになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとCanvaを活用して製品とデザインを一元管理したいマーケティング担当者の方
・製品登録時にデザインフォルダの作成を自動化したいプロジェクトマネージャーの方
・手動でのフォルダ作成による作業負担を軽減したいデザインチームの方
・業務ワークフローを効率化し、チームの生産性を向上させたい経営者の方

■注意事項
・Canva、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Canva for Teamsでデザインアセットを管理する際、Microsoft Teamsでの依頼を基に手作業でフォルダを作成していませんか?
こうした手作業は作成漏れや命名規則のミスにつながりやすく、チームでの効率的な共同作業の妨げになることがあります。
このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsのチャネルに特定のメッセージを送信するだけで、Canvaに自動でフォルダが作成されるため、チーム全体の制作プロセスを円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Canva for Teamsを利用し、デザイン案件の管理を効率化したいマーケティングやデザイン担当の方
・Microsoft Teamsで受けた依頼に基づき、Canvaのフォルダを手作業で作成している方
・チーム内のデザインアセットの管理方法を標準化し、属人化を防ぎたいと考えているチームリーダーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Trelloでタスク管理を行い、Canvaでクリエイティブを制作する際、新しいタスクの発生都度、手動でフォルダを作成していませんか?
こうした手作業は時間がかかるだけでなく、フォルダ名の付け間違いや作成漏れの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、Trelloでカードが作成されると同時にCanvaに連携してフォルダを自動で作成し、その情報をカードに反映させることが可能です。
TrelloとCanvaの連携を自動化し、クリエイティブ業務の効率を高めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・TrelloとCanvaを併用し、デザイン制作のタスク管理を手作業で行っている方
・Trelloのカード作成後、Canvaでのフォルダ作成忘れや情報更新漏れを防ぎたい方
・クリエイティブ制作の初動を自動化し、より本質的なデザイン業務に集中したい方

■注意事項
・Trello、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Slackでデザイン制作に関する依頼を受けた後、その都度Canvaを開いて手動でプロジェクトフォルダを作成する作業に、手間や時間を取られていませんか。
こうした繰り返し発生する作業は、本来集中すべきコア業務の時間を圧迫する要因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Slack上の特定のメッセージ投稿をきっかけとして、Canvaに自動でフォルダを作成することが可能です。
CanvaとSlack間での手作業をなくし、制作準備のプロセスを円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
Slackでの依頼をもとにCanvaでデザインを制作しているデザイナーやマーケターの方
・CanvaとSlackを活用したチームの制作フローを管理し、効率化したいと考えている方
・手作業によるフォルダ作成の手間をなくし、制作業務そのものに集中したい方

■注意事項
・Slack、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Stripeで新しい商品を追加するたびに、デザインアセットを管理するためにCanvaで手動でフォルダを作成していませんか?
この作業は単純ですが、数が増えると手間がかかるだけでなく、フォルダの作成忘れといったミスも起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、StripeとCanvaをスムーズに連携させ、商品作成時に自動でCanvaに関連フォルダを作成できるため、こうした手作業から解放されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Stripeでの商品登録と連携してCanvaでのデザイン管理を効率化したいEC担当者の方
・StripeとCanvaを日常的に利用しており、手作業による連携業務に手間を感じている方
・商品ごとのデザインアセット管理を自動化し、クリエイティブ業務に集中したいデザイナーの方

■注意事項
・Stripe、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・Stripeはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

‍■概要
NotionとCanvaを連携させてクリエイティブ制作の管理を行っているものの、手作業での情報更新に手間を感じていませんか?
このワークフローは、Notionのページステータスが更新された際に、関連するCanvaのデザインを探し出し、ダウンロードリンクを自動でNotionページに追加します。
これにより、notion canva間での手作業による転記作業がなくなり、クリエイティブ管理業務を円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・NotionとCanvaで制作物管理をしており、手作業での情報更新を効率化したいマーケターやデザイナーの方
・notion canva間のデータ転記ミスや更新漏れを防ぎ、管理の精度を高めたいチームリーダーの方
・クリエイティブ制作のワークフローを自動化し、チーム全体の生産性向上を目指している方

■注意事項
・Notion、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。


まとめ

CanvaでのPDF生成と共有作業を自動化することで、これまで手作業で行っていた請求書やレポートなどの定型的な資料作成・送付業務の手間を大幅に削減し、共有漏れなどのヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、担当者は単純な繰り返し作業から解放され、より付加価値の高いコア業務に集中できる環境が整うはずです!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるようになります。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの無料登録フォームから登録して、業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:メール受信以外のきっかけで自動化できますか?

A:

メール受信以外でも自動化は可能です。
例えば「Googleフォームに回答が送信されたらフローボットを起動する」などにも変更できます。
今回のテンプレートを使ってトリガーを変更したい場合は「特定の件名のメールを受信したら」を×印で一度トリガーを削除します。
その上でトリガーに設定したいアプリとアクションを設定したら変更完了です!

Q:PDFをメール以外の場所にも共有できますか?

A:

Slackなどへの通知に変更や追加することができます。
設定方法はトリガーの変更と基本的に同じです。
共有先を変更したい場合はメール送信のアクションを削除して、+ボタンをクリックして追加したいアクションを選びます。
メールで共有しつつ別ツールでも共有するアクションに変更することもできるので、業務に合わせて自由に変更してください。

Q:PDF以外の形式(PNG等)でも出力可能ですか?

A:

PDF以外でも出力可能です。
ステップ8の「デザインをエクスポートするジョブを作成する」アクションで「エクスポートファイルタイプ」を選べるので、出力したい形式をしてください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
y.hara
YouTubeやTikTok動画の作成・投稿管理をするクライアントワークに1年半携わっておりました。 また、WEBサイトの要約から台本作成まで、多岐にわたるライティング業務にも携わっておりました。 これらの経験からライティングへの興味を深め、Yoomに参加しました! 今後は、これまでの経験で培った動画コンテンツ制作やライティングのスキルを活かし、Yoomを活用したコンテンツ制作に貢献していきたいと考えています! Yoomを通して、皆さんに役立つ情報やヒントをお届けできるよう努めます!
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