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【ノーコードで実現】GMOサインのアクセストークンを自動取得し、外部サービスと連携する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-12-22

【ノーコードで実現】GMOサインのアクセストークンを自動取得し、外部サービスと連携する方法

Yuzuki Amano
Yuzuki Amano

「GMOサインを使った契約業務で、API連携のためにアクセストークンを手動で取得・更新するのが手間…」
「定期的な更新作業を忘れてしまい、いざという時に連携が止まってしまった…」

このように、GMOサインのアクセストークン管理や、それに伴うAPI連携の作業に課題を感じていませんか?
もし、アクセストークンの取得や更新を自動化し、CRMツールでの取引成立をトリガーに署名依頼までをシームレスに行える仕組みがあれば、こうした手作業による管理の手間やヒューマンエラーから解放され、より重要な契約内容の確認や顧客対応に集中できる時間を確保できます!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定可能です。
手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGMOサインのアクセストークンを自動で取得する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要‍
HubSpotで取引が成立した際、GMOサインのAPI連携に必要なアクセストークンを手動で取得・更新する作業が煩わしく感じていませんか?定期的な作業でありながら更新を忘れやすく、アクセストークンが失効するとAPI連携が停止するリスクもあります。
このワークフローを活用すれば、HubSpotでの取引成立をトリガーとして、GMOサインのアクセストークンを自動で取得し、指定した署名依頼を行うことができます。手作業による更新の手間をなくし、API連携の安定性を確保します。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotでの取引成立を契機に、GMOサインでアクセストークンを自動取得したい方
・定期的なトークン取得作業を自動化し、API連携を安定させたい方
アクセストークンの有効期限切れによるAPI連携エラーを防ぎ、業務の効率化を図りたい方

■注意事項
・GMOサイン、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

GMOサインとHubSpotを連携するフローを作ってみよう

それではここから、HubSpotで取引が成立した際に、GMOサインのアクセストークンを自動で取得し、署名依頼を行うフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:GMOサインHubSpot

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • GMOサインとHubSpotのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • HubSpotのトリガー設定と各アクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要‍
HubSpotで取引が成立した際、GMOサインのAPI連携に必要なアクセストークンを手動で取得・更新する作業が煩わしく感じていませんか?定期的な作業でありながら更新を忘れやすく、アクセストークンが失効するとAPI連携が停止するリスクもあります。
このワークフローを活用すれば、HubSpotでの取引成立をトリガーとして、GMOサインのアクセストークンを自動で取得し、指定した署名依頼を行うことができます。手作業による更新の手間をなくし、API連携の安定性を確保します。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotでの取引成立を契機に、GMOサインでアクセストークンを自動取得したい方
・定期的なトークン取得作業を自動化し、API連携を安定させたい方
アクセストークンの有効期限切れによるAPI連携エラーを防ぎ、業務の効率化を図りたい方

■注意事項
・GMOサイン、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:GMOサインとHubSpotのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それでは、ここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

GMOサインのマイアプリ連携

アプリ一覧の検索窓からGMOサインを検索し、クリックします。

  • アカウント名:任意で管理用名称を設定
  • アクセストークン:「GMO」と設定

最後に「追加」を押してください。

マイアプリにGMOサインが表示されていれば、連携完了です。

HubSpotのマイアプリ連携

以下の手順をご参照ください。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
※オペレーション数が5つを越えるフローボットは、ミニプラン以上のプランで作成可能です。
フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。

以下バナーの「試してみる」をクリックしましょう。


■概要‍
HubSpotで取引が成立した際、GMOサインのAPI連携に必要なアクセストークンを手動で取得・更新する作業が煩わしく感じていませんか?定期的な作業でありながら更新を忘れやすく、アクセストークンが失効するとAPI連携が停止するリスクもあります。
このワークフローを活用すれば、HubSpotでの取引成立をトリガーとして、GMOサインのアクセストークンを自動で取得し、指定した署名依頼を行うことができます。手作業による更新の手間をなくし、API連携の安定性を確保します。

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotでの取引成立を契機に、GMOサインでアクセストークンを自動取得したい方
・定期的なトークン取得作業を自動化し、API連携を安定させたい方
アクセストークンの有効期限切れによるAPI連携エラーを防ぎ、業務の効率化を図りたい方

■注意事項
・GMOサイン、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

テンプレートをコピーすると、Yoom管理画面に追加されます。
OKを押して設定を進めましょう。

ステップ3:HubSpotのトリガー設定

ここからはフローボットの設定を進めていきます。
まず、「取引が指定のステージに更新されたら」をクリックしてください。

クリックすると以下の画面に切り替わります。
Yoomと連携するHubSpotのアカウントに間違いがないかを確認し、「次へ」をクリックしましょう。

ここで、テスト操作の準備を行います。
今回のフローでは、取引とそれに関連するコンタクト&会社情報を活用するので、実際にHubSpotで作成してみましょう。
作成する内容は、架空の情報(「テスト会社」や「テスト商談」など)でOKです。

▼コンタクト&会社情報

準備が完了したら、Yoomに戻り設定を進めていきます。
「トリガーの起動間隔」は5分、10分、15分、30分、60分の間隔で選択可能です。 

  • ご利用プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意下さい。
    なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

「パイプライン」は、作成した取引内容を確認し、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
候補は、連携しているアカウントに紐づいて表示されます。

「取引ステージ」は、任意で設定してください。
ここで指定した取引ステージに更新された場合、または指定のステージの取引が作成された場合にフローボットを起動します。
全ての設定が完了したら「テスト」をクリックしましょう。

テストが成功すると、下記のような取得した値が表示されます。
取得した値はこのあとの設定でも使用します。
取得した値とは?

トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。
「完了」を押して次に進みましょう!

ステップ4:取引情報の取得設定

前ステップで取得した取引IDを基に、取引情報を取得する設定を行います。
「取引情報の取得」を、クリックしてください。

クリックすると以下の画面に切り替わります。
再度、Yoomと連携するHubSpotのアカウントに間違いがないかを確認し「次へ」をクリックしましょう。

「取引ID」は、取得した値を引用し設定しましょう。
取得した値を引用することで、トリガーが実行されるたびに最新の値が反映されます。
設定が完了したら「テスト」を押してください。

テストに成功すると、該当する取引の情報が取得されます。
内容を確認し「完了」をクリックしましょう。

ステップ5:会社情報の取得設定

前ステップで取得した会社IDを基に、会社情報を取得する設定を行います。
「会社情報の取得」を、クリックしてください。

再度、Yoomと連携するHubSpotのアカウントに間違いがないかを確認し「次へ」をクリックしましょう。

「会社ID」は、取得した値から『紐づく会社IDのリスト』を引用しましょう。
設定が完了したら「テスト」を押してください。

テストに成功すると、会社情報が取得されます。
内容を確認し「完了」をクリックしましょう。

ステップ6:コンタクトの取得設定

取得したコンタクトIDを基に、コンタクト情報を取得する設定を行います。
「コンタクトの取得」を、クリックしてください。

再度、Yoomと連携するHubSpotのアカウントに間違いがないかを確認し「次へ」をクリックしましょう。

「コンタクトID」は、取得した値から『紐づくコンタクトIDのリスト』を引用しましょう。
設定が完了したら「テスト」を押してください。

テストに成功すると、コンタクト情報が取得されます。
内容を確認し「完了」をクリックしましょう。

ステップ7:GMOサインのアクセストークン取得設定

「アクセストークンの生成」を、クリックしてください。

クリックすると以下の画面に切り替わります。
Yoomと連携するGMOサインのアカウントに間違いがないかを確認し、「次へ」をクリックしましょう。

ここでは、アクセストークンの生成を行います。
GMOサインとの連携について』を確認して、「シークレットキー」と「顧客ID」を入力してください。
※アクセストークンの有効期限は30分です。
設定が完了したら「テスト」を行いましょう。

テストに成功すると、アクセストークンが生成されます。
確認し「完了」をクリックしてください。

ステップ8:GMOサインのテンプレート署名依頼設定

「テンプレート署名依頼(相手先署名のみ)」をクリックしてください。

クリックすると以下の画面に切り替わります。
再度、Yoomと連携するGMOサインのアカウントに間違いがないかを確認し「次へ」をクリックしましょう。

「シークレットキー」と「顧客ID」は、ステップ6と同様の設定をしてください。

「アクセストークン」は、アクセストークン生成オペレーションで取得した値を設定しましょう。

「テンプレートID」は、注釈を確認し任意で設定しましょう。
GMOサインのテンプレート管理に登録されているテンプレートのIDです。

▼参考:テンプレートID

「テンプレート名」も、任意で設定しましょう。
GMOサインのテンプレート管理に登録されているテンプレート名です。

▼参考:テンプレート名

次に、送信先署名者情報を設定します。
「担当者名」「会社名/組織名」「メールアドレス」は、HubSpotで取得した値を引用し、それぞれ設定しましょう。

その他、連携したい項目があれば任意で設定してください。
全て完了したら「テスト」を実行しましょう。

テストに成功すると、以下の画面が表示されます。

また、実際に署名依頼が行われるので、GMOサインを確認してみましょう。

確認できたら、「完了」を押してください。

ステップ9:トリガーをONにして起動準備完了

これですべての設定が完了です。

設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
作成したフローボットが正常に動作するか確認しておきましょう!お疲れさまでした。

以上が、HubSpotで取引が成立した際に、GMOサインのアクセストークンを自動で取得し、署名依頼を行うフローの連携手順になります! 

GMOサインのAPIを使ったその他の自動化例

GMOサインのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。

GMOサインを使った自動化例

GMOサインを他のビジネスツールと連携させることで、契約業務や文書管理を大幅に効率化できます。例えば、Google フォームやNotion、Google スプレッドシートのステータス変更をトリガーに、GMOサインで契約書を自動作成して署名依頼を送付することが可能です。また、Salesforceの商談フェーズや楽楽販売の情報と連動させて、適切なタイミングで契約書を送付するワークフローも構築できます。さらに、書類の締結が完了した際にGoogle DriveやOneDriveへファイルを自動格納したり、クラウドサインで締結済みの文書をGMOサインにアップロードするなど、複数の電子署名サービスを跨いだ一元管理もノーコードで実現し、運用工数を削減できます。


GMOサインで書類の締結が完了したら、ファイルをGoogle Driveに格納するフローです。

GMOサインで書類の締結が完了したら、ファイルをOneDriveに格納するフローです。

Google スプレッドシートでステータスが更新されたら、GMOサインで契約書を送付するフローです。

Notionでステータスが更新されたらGMOサインで契約書を作成し、署名依頼を送付するフローです。

Googleフォームの情報からGMOサインで契約書を作成し、署名依頼を送付するフローです。

Salesforceの商談フェーズが指定のフェーズになったらGMOサインで契約書を送付するフローです。


■概要
「クラウドサインで書類の締結が完了したら、GMOサインに文書を自動アップロードする」業務ワークフローは、クラウドサインでの契約締結後のファイル転送作業を効率化します。
GMOサインへの手動登録が不要になるので、ミスを減らしスピーディーに処理できるようになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・クラウドサインで締結された文書をGMOサインにも保管し、契約書の一元管理を実現したい総務・法務担当の方
・GMOサインとクラウドサインの二重操作に時間を取られ、自動化でミスを減らしたい部門リーダーまたは経営者の方
・手動アップロードの抜け漏れが不安で、業務ワークフロー全体の信頼性を高めたい企業の管理者の方

■注意事項
・クラウドサイン、GMOサインのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・クラウドサインの無料プランと有料プランでは、ファイルの添付可否などの制限に違いがありますのでご注意ください。詳しくは以下をご参照ください。
https://jobcanwf.zendesk.com/hc/ja/articles/216413057

楽楽販売の情報をもとにGoogleドキュメントで契約書を作成して、GMOサインで契約書を送付するフローです。

■概要
GMOサインで契約書などを管理しているものの、フォルダの一覧情報を定期的に取得する作業に手間を感じていませんか。
手作業での確認は時間がかかるだけでなく、抜け漏れのリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、指定した日時にGMOサインのフォルダ一覧を自動で取得し、Google スプレッドシートに記録できるため、手作業による確認業務から解放され、契約管理を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・GMOサインで管理しているフォルダ一覧の取得と管理を効率化したい法務・総務担当者の方
・定期的な契約情報の棚卸しを手作業で行っており、工数を削減したいと考えている方
・GMOサインとGoogle スプレッドシートを連携させ、契約管理業務の自動化を進めたい方

■注意事項
・GMOサイン、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

まとめ

GMOサインとHubSpotのようなCRMツールとの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたアクセストークンの取得や契約書の署名依頼といった一連のプロセスを効率化し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、営業担当者は取引成立後、すぐに契約手続きに進むことができ、顧客対応のスピード向上とコア業務である商談活動への集中を実現できます!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください! 

よくあるご質問

Q:HubSpot以外のCRMでも同様の連携は可能ですか?

A:

はい、可能です。
Yoomでは、業務内容に合わせてフローボットを自由に作成・カスタマイズできるので、普段お使いのCRMツールとも連携できます。
詳しくは基本的なフローボットの作成方法をご確認ください。
なお、連携できるアプリの詳細は連携可能なアプリからご確認ください。 

Q:署名完了後、HubSpotの情報を更新できますか?

A:

可能です。

フローにHubSpotの「取引の更新」アクションを追加することで、情報の更新までを自動化できます。

Q:アクセストークン取得失敗時の対処法は?

A:

アクセストークンの取得に失敗した場合、Yoomに登録したメールアドレスに通知が届きます。
また、Yoom画面上に「認証に失敗しました」「設定内容に誤りがある」などのエラーメッセージが表示されます。
エラーが起きた際の対応方法については下記のサイトをご参照ください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。 

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Yuzuki Amano
Yuzuki Amano
3年間動画制作に携わり、 視聴者の心を動かす表現を追求してきました。 その経験を活かしyoomの魅力や可能性を わかりやすく・魅力的に発信していきます。
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