WixとYoomの連携イメージ
【ノーコードで実現】WixのWebhookを活用し、外部アプリへデータを自動連携する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-10-31

【ノーコードで実現】WixのWebhookを活用し、外部アプリへデータを自動連携する方法

yu.matsumoto
yu.matsumoto

■概要
Wixで作成したWebサイトのフォームから問い合わせがあった際、その都度Knackなどのデータベースに手作業で情報を転記していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Wixのフォーム送信をWebhookで検知し、Knackに自動でレコードを作成できるため、こうしたデータ入力に関する課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Wixのフォームで得た顧客情報をKnackで管理しており、手作業での転記に手間を感じている方
・WixのWebhookを活用して、Webサイトからのフォーム情報をリアルタイムでデータベースに反映させたい方
・フォームからの問い合わせ対応を自動化し、顧客対応の迅速化を図りたいと考えているご担当者様

■注意事項
・Wix、KnackのそれぞれとYoomを連携してください。
・WixのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

「Wixで送信された問い合わせ内容を、毎回データベースや顧客管理ツールに手作業でコピー&ペーストしている…」
「件数が増えるにつれて作業が大変になり、転記ミスや登録漏れが起きないか不安…」
このように、Wixを利用する中で、手作業による情報のやり取りに非効率さやミスのリスクを感じていませんか?

もし、Wixでアクションが起きたタイミングをきっかけに、その情報を自動でデータベースやCRMに連携できる仕組みがあれば、日々の面倒な作業から解放され、顧客対応やマーケティング活動などの重要な業務に集中できるようになります!

今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単にはじめられ、日々の定型業務の効率化を図れます。
ぜひこの機会に導入して、データ管理の手間をなくしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはWixのデータを外部アプリへ連携する業務フローの自動化テンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして自動化を体験してみましょう!


■概要
Wixで作成したWebサイトのフォームから問い合わせがあった際、その都度Knackなどのデータベースに手作業で情報を転記していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Wixのフォーム送信をWebhookで検知し、Knackに自動でレコードを作成できるため、こうしたデータ入力に関する課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Wixのフォームで得た顧客情報をKnackで管理しており、手作業での転記に手間を感じている方
・WixのWebhookを活用して、Webサイトからのフォーム情報をリアルタイムでデータベースに反映させたい方
・フォームからの問い合わせ対応を自動化し、顧客対応の迅速化を図りたいと考えているご担当者様

■注意事項
・Wix、KnackのそれぞれとYoomを連携してください。
・WixのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

Wixのフォーム送信をWebhookで受け取り、Knackに自動登録するフローを作ってみよう

今回は代表的な例として、Wixのフォームで情報が送信されたら、Knackに自動でレコードとして登録するフローの作成手順を解説します!
この連携には、ノーコードツール「Yoom」を使用します。
まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:WixKnack

[Yoomとは]

フローの作成方法

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • WixとKnackのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Wixのトリガー設定とKnackのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
Wixで作成したWebサイトのフォームから問い合わせがあった際、その都度Knackなどのデータベースに手作業で情報を転記していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Wixのフォーム送信をWebhookで検知し、Knackに自動でレコードを作成できるため、こうしたデータ入力に関する課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Wixのフォームで得た顧客情報をKnackで管理しており、手作業での転記に手間を感じている方
・WixのWebhookを活用して、Webサイトからのフォーム情報をリアルタイムでデータベースに反映させたい方
・フォームからの問い合わせ対応を自動化し、顧客対応の迅速化を図りたいと考えているご担当者様

■注意事項
・Wix、KnackのそれぞれとYoomを連携してください。
・WixのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

前準備:WixのフォームとKnackのテーブルを作成

フローの作成に入る前に、今回のテストで使用するWixのフォームとKnackのテーブルをあらかじめ準備しておきましょう。
すでにこれらを作成済みの場合は、このステップはスキップしてOKです!

今回は例として、以下のようなフォームとテーブルを用意しました。

準備が整ったら、フローボットの構築に進みましょう!

ステップ1:WixとKnackをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにします。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

ここからは、今回のフローで使用するアプリの連携方法を解説します。

Wixの場合

Wixのマイアプリ連携は、以下の手順をご参照ください。

Knackの場合

検索窓にKnackと入力し、検索結果に表示されたアプリを選択します。

Knackの新規登録画面が表示されるので、注釈に沿って必要な項目を入力し「追加」をクリックしましょう。

以上でマイアプリ登録は完了です!

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここからは、Wixのフォームから情報が送信されたら、Knackに自動でレコードを作成するフローボットを構築します。
下記のバナーから、「試してみる」をクリックしてテンプレートをコピーしてください。


■概要
Wixで作成したWebサイトのフォームから問い合わせがあった際、その都度Knackなどのデータベースに手作業で情報を転記していませんか?この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Wixのフォーム送信をWebhookで検知し、Knackに自動でレコードを作成できるため、こうしたデータ入力に関する課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Wixのフォームで得た顧客情報をKnackで管理しており、手作業での転記に手間を感じている方
・WixのWebhookを活用して、Webサイトからのフォーム情報をリアルタイムでデータベースに反映させたい方
・フォームからの問い合わせ対応を自動化し、顧客対応の迅速化を図りたいと考えているご担当者様

■注意事項
・Wix、KnackのそれぞれとYoomを連携してください。
・WixのアウトプットはJSONPathから取得可能です。取得方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9103858

テンプレートがコピーできたら、「OK」をクリックします。

ステップ3:Wixのトリガー設定

ここでは、フローを起動するためのトリガーを設定します。
マイプロジェクトから「【コピー】Wixでフォームから送信されたら、KnackにRecordを作成する」を選んでください。

フロー内の「フォームが送信されたら」をクリックします。

まずは、連携するアカウントとアクションを設定します。

  • タイトル:わかりやすい名前に自由に変更できます。変更したタイトルは、上記画像の赤枠内「フォームが送信されたら」に反映されます。
  • アカウント情報:ステップ1で連携したアカウントが自動で選択されています。必要に応じて、他のアカウントに切り替えることも可能です。
  • トリガーアクション:テンプレート通りに「フォームが送信されたら」を選択します。

設定を確認したら、次のステップへ進みます!

アプリトリガーのWebhookイベント受信設定画面が開いたら、WixでWebhookイベントを受信した際の処理を設定します。

※Webhookとは?
Wixサイトで発生した問い合わせや新規注文などのイベントを検知するための仕組みです。
この設定を行うことで、YoomとWix間のデータ連携がリアルタイムで行われます。

__wf_reserved_inherit

Yoomのテンプレート画面の上部(青い背景の部分)にある注意事項を確認後、以下の完成イメージを参考にオートメーションを作成してみましょう!

ここで、Webhook機能が正常に動作するか確認するために、事前に作成したWixのフォームから回答を送信しておきましょう!

フォーム送信が完了したら、Yoomのテンプレート画面に戻り、テストを実行します。

テストに成功すると、以下のように「取得した値」が表示されます。

※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、テストを実行して取得したデータのことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動するたびに最新データに置き換わります。

必要に応じて、「+取得する値を追加」ボタンからほかのデータを取得することも可能です。

ここで取得した値は、「ステップ4:Knackのアクション設定」で使用します。
取得した値を確認したら保存して、次のステップに進みましょう!

ステップ4:Knackのアクション設定

このステップでは、Wixのフォームから送信された情報を、Knackの指定したテーブルに自動で登録する設定を行います。
フロー内の「Create Record」をクリックしてください。

まず、連携アカウントとアクションを設定します。

  • タイトル:自由にわかりやすい名前に変更できます。
  • アカウント:ステップ1で連携したアカウントが選択されています。必要があれば、他のアカウントに変更することも可能です。
  • アクション:あらかじめ「Create Record」が選択されています。今回はレコードを作成するため、このままでOKです。

設定内容を確認したら、次へ進みましょう!

続いて、Wixのフォームから送られた情報を、Knackのテーブル内の対応するカラムに割り当てる設定を行います。
まずは、対象のテーブルを指定するためにObject IDを設定しましょう。

Object IDは、Knackでテーブルを開いたときのURLから確認できます。
URL内の「/tables/」の後にある「object_○○」(画像の赤枠で囲まれた部分)がObject IDです。

このObject IDをコピーして、入力欄に貼り付けてください。

次に、カラムを特定するためにField IDを設定します。
Field IDもKnackのURLから取得します。

Knackで対象のテーブルを開いて「Records」を選択し、フィルターの横にある「Sorted by」をクリックしましょう。

以下の画面が開いたら、IDを調べたいカラムを選択してください。

カラムを選択すると、URLに「#sortBy=field_〇〇」と表示されます。
この「field_〇〇」がField IDです。

なお、「Sorted by」の設定を変えるとテーブルの並び順も変わるので、作業が終わったら元の状態に戻しておきましょう。

Field IDを入力したら、そのカラムに割り当てるフォームの送信情報(取得した値)を設定します。
入力欄をクリックして「取得した値」タブを開き、「フォームが送信されたら」の中から該当する項目を選びましょう。
取得した値を活用することで、フォームが送信されるたびに最新の情報が自動で登録されるようになります。

すべてのカラムの設定が完了したら、テストを実行しましょう。

テストに成功すると、以下の画面が表示されます。

ここでKnackで該当のテーブルを開き、レコードが作成されているか確認してみましょう!

無事に、Wixフォームから送信された情報をもとに、レコードが作成されました!
必要に応じて詳細設定を行い、「完了」をクリックしましょう。

お疲れさまでした。
以上で、フローの設定は完了です!

ステップ5:フローをONにしてテスト実行する

設定完了の画面が表示されたら、トリガーをONにします。

これでフローの作成は完了です。
あとは、実際にWixのフォームから回答が送信されたら、自動でKnackにレコードが作成されるかを確認してみましょう!

Wixを使ったその他の自動化例

Yoomを利用することで、Wixを使ったさまざまな業務を自動化することができます。
例えば、チャットツールと連携することで、Wixでメッセージを受信したら、リアルタイムで通知を送れます。
テンプレートを設定するだけでメッセージを即座に確認できるため、顧客からの問い合わせに素早く対応したいときにおすすめです!


■概要
Wixでウェブサイトやタスクを管理する際、重要なタスクの期限切れを見落としてしまうことはないでしょうか。
手動での確認作業は手間がかかる上、対応漏れのリスクも伴います。
このワークフローは、Wix APIを活用してタスクの期限切れを自動で検知し、指定のDiscordチャンネルに即時通知します。
これにより、タスクの見落としを防ぎ、迅速な対応を促すことが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Wixでプロジェクトやタスクを管理しており、期限の見落としに課題を感じている方
・Wix APIなどを活用して、手動での確認作業をなくし業務を自動化したいと考えている方
・チームのコミュニケーションにDiscordを利用しており、タスクの進捗を共有したい方

■注意事項
・Wix、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。

Wixでフォームが送信されたらJootoに追加するフローです。

Wixでフォームが送信されたらZendeskに追加するフローです。

Wixでメッセージを受信したらSlackに通知するフローです。

■概要
「Wixで見積書が承諾されたら、Google Driveのファイル名を更新する」フローは、見積り承諾後のファイル管理を自動化する業務ワークフローです。
手動でのファイル名変更の手間を省き、効率的かつ正確にデータを整理できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Wixを利用して見積書の作成・送信を行っている方
・Google Driveでのファイル管理に手間を感じている事務職の方
・複数のSaaSアプリを連携させて業務効率化を図りたい企業のIT担当者
・見積り承諾後のデータ整理を自動化し、業務の正確性を高めたい方
・業務ワークフローの自動化に興味があり、Yoomの機能を活用したい方

■注意事項
・Wix、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Wixで見積書が送信されたら、Salesforceのリード状況を更新する」フローは、Wixから見積書が送信された際に、自動的にSalesforceのリード状況を更新する業務ワークフローです。
営業プロセスの効率化とデータの一貫性を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Wixを利用して見積書を作成・送信している営業担当者の方
・Salesforceでリード管理を行っており、手動更新に手間を感じている方
・業務の自動化を推進し、営業プロセスの効率化を図りたい企業の方
・データの一貫性を保ちつつ、業務負担を軽減したい方

■注意事項
・Wix、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
「Wixで請求書が送信されたらShopifyで顧客情報を登録する」フローは、オンラインビジネスの運営において、請求書の送信から顧客管理までをシームレスに自動化する業務ワークフローです。
Wixを利用して請求書を発行する際、手動でShopifyに顧客情報を入力する手間やミスを減らすことができます。
特に、複数のプラットフォームを併用しているビジネスオーナーにとって、データの一元管理は効率化と正確性の向上に繋がります。
この連携により、売上管理や顧客対応に専念できる環境を整え、ビジネスの成長をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Wixで請求書を発行しており、Shopifyでの顧客管理を効率化したい事業者の方
・請求書送信時に手動で顧客情報をShopifyに登録する作業に時間を取られている方
・データの二重入力によるヒューマンエラーを防ぎたいと考えているビジネスオーナーの方
・WixとShopifyを併用しているが、連携方法がわからない初心者の方
・業務フローを自動化し、効率的なビジネス運営を目指している中小企業の方

■注意事項
・Wix、ShopifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Wixで作成した請求書を送付した後、その支払い期日を別途Googleカレンダーなどに手入力で登録していませんか?
この作業は手間がかかるだけでなく、登録漏れや日付の間違いといったミスにも繋がりかねません。
このワークフローは、WixのAPIを利用して、請求書が送信されたタイミングで自動でGoogleカレンダーに期日を登録します。
手作業による管理をなくし、請求管理の正確性と効率を高めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Wixで請求書を発行し、Googleカレンダーで期日管理を手作業で行っている方
・WixのAPIを活用して、請求管理業務の自動化や効率化を目指している事業者の方
・手作業による期日の登録漏れや入力ミスをなくし、正確な管理を実現したい方

■注意事項
・Wix、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Wixで連絡先がセグメントに追加されたらGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、顧客管理を効率化する業務ワークフローです。
Wixで新たにセグメントに追加された連絡先情報を自動的にGoogle スプレッドシートに転記することで、データの一元管理が可能になります。
これにより、手動での入力作業を省き、データの整合性を保ちながら業務のスピードアップを図ります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Wixを利用して顧客セグメントを管理しているマーケティング担当者の方
・Google スプレッドシートでのデータ管理を効率化したいビジネスオーナーの方
・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務効率化を図りたいチームリーダーの方
・複数のツールを連携させて業務ワークフローを最適化したいIT担当者の方

■注意事項
・Wix、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。


■概要
「Wixで連絡先がセグメントに追加されたら、Microsoft Excelに追加する」ワークフローは、顧客管理の効率化を実現する業務ワークフローです。Wixで新たに連絡先がセグメントに追加されると、自動的にMicrosoft Excelにデータが反映されます。これにより、手動でのデータ入力作業を省き、Microsoft Excelでの顧客管理がスムーズに行えるようになります。YoomのAPI連携機能を活用し、日々の業務をより効率的に進めましょう。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Wixを使用して顧客データを管理しているマーケティング担当者の方
・Microsoft Excelでの顧客管理を効率化したい営業チームリーダーの方
・手動でのデータ転記に時間を費やしている中小企業の経営者の方
・顧客データの一元管理を目指し、業務ワークフローを自動化したい方

■注意事項
・Wix、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

まとめ

Wixと外部ツールの連携を自動化することで、フォームなどのアクションがあった際に、その情報を手作業で連携する手間をなくし、入力ミスや登録漏れといったヒューマンエラーを防ぐことが可能です。

これにより、関係部署へのリアルタイムでの情報共有や、顧客への素早いアプローチが可能になります。
結果として、ビジネスチャンスを逃さず、営業戦略の立案や顧客フォローアップといったより重要な業務に集中できるようになるはずです!

今回ご紹介したノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がなくても、直感的な操作で自動化フローを構築できます。
業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:フォーム送信以外のWixの操作も自動化できますか?

A:はい、可能です。
Yoomではフォーム送信以外にも、以下のような操作をトリガーとして設定できます。

  • タスクの期限が切れたら
  • 受信トレイメッセージを受信したら
  • 連絡先がセグメントに追加されたら
  • 見積書が送信されたら
  • 請求書が送信されたら
  • Webhookを受信したら

例えば、「見積書が送信されたら、Salesforceのリード状況を更新する」といったワークフローも構築可能です。
Wixの既存テンプレートや実行可能なAPIアクションは、WixのAPIと今すぐ連携をご確認ください。

Q:WixのWebhook機能は、どの料金プランから利用できますか?

A:Webhook機能は、有料プランでのみ利用可能です。
詳しくは、Wix公式サイトの料金プランをご確認ください。

Q:フォームの回答内容によって、連携する処理を変えることはできますか?

A:はい、可能です。
Wixの「フォームが送信されたら」の後に、「進行先を切り替える」アクションを挿入することで、回答内容に応じて処理を分岐できます。
例えば、以下のような設定が可能です。

  • 「見積依頼」の場合は、営業担当へSlackで通知
  • 「導入相談」の場合は、Knackのテーブルに登録し、担当者宛にメールを送信

このように、問い合わせの種類に応じたアクションを自動化することで、対応漏れを防ぎ、業務の効率化につながります。
詳しい設定手順は、以下のヘルプページをご参照ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
yu.matsumoto
yu.matsumoto
Webアプリケーションエンジニアとして4年間、業務システム開発に携わっておりました。 その経験を活かし、業務効率化や自動化に役立つYoomの活用方法をわかりやすくお伝えします。 日々の業務をもっとシンプルに、そして生産性を高めるヒントを発信していきます。
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