Microsoft TeamsとDiscordの連携イメージ
【ノーコードで実現】Microsoft Teamsのデータを自動でDiscordに連携する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-10-17

【ノーコードで実現】Microsoft Teamsのデータを自動でDiscordに連携する方法

h.fukuda
h.fukuda

■概要
Microsoft TeamsとDiscordを併用していると、重要な情報が一方のツールに偏ってしまい、確認漏れや転記の手間が発生することはないでしょうか。特に、重要な議論がMicrosoft Teamsで行われた際に、手動でDiscordへ共有するのは非効率です。このワークフローは、Microsoft Teamsの特定のチャネルに投稿されたメッセージをAIが自動で要約し、指定したDiscordのチャネルに通知します。この連携により、ツール間の情報格差をなくし、円滑なコミュニケーションを実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとDiscordを併用し、情報共有の効率化を図りたいと考えている方
・Microsoft Teamsでの重要な投稿を、手作業でDiscordに転記することに手間を感じている方
・複数ツール間のコミュニケーションを自動化し、チーム全体の生産性を高めたいマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

「Microsoft TeamsとDiscord、両方使っているけど情報がバラバラで管理が大変…」
「Microsoft Teamsの重要な投稿をDiscordに共有するために、いちいち手作業でコピペしている…」
--このように、異なるチャットツール間での手作業による情報連携に手間や煩わしさを感じていませんか?

もしMicrosoft Teamsのメッセージを自動でDiscordに通知する仕組みがあれば、面倒な転記作業から解放され、重要な情報の共有漏れを防ぐことができますね。チームやコミュニティ間のコミュニケーションを円滑にし、より生産的な業務に集中する時間を生み出せます!

今回ご紹介する自動化フローは、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できる方法を使います。ぜひこの機会に導入し、日々の業務を更に効率化させましょう。

とにかく早く試したい方へ

YoomにはMicrosoft TeamsとDiscordを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下のバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Microsoft TeamsとDiscordを併用していると、重要な情報が一方のツールに偏ってしまい、確認漏れや転記の手間が発生することはないでしょうか。特に、重要な議論がMicrosoft Teamsで行われた際に、手動でDiscordへ共有するのは非効率です。このワークフローは、Microsoft Teamsの特定のチャネルに投稿されたメッセージをAIが自動で要約し、指定したDiscordのチャネルに通知します。この連携により、ツール間の情報格差をなくし、円滑なコミュニケーションを実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとDiscordを併用し、情報共有の効率化を図りたいと考えている方
・Microsoft Teamsでの重要な投稿を、手作業でDiscordに転記することに手間を感じている方
・複数ツール間のコミュニケーションを自動化し、チーム全体の生産性を高めたいマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Microsoft TeamsとDiscordを連携してできること

Microsoft TeamsとDiscordのAPIを連携すると、ツール間の情報共有を自動化できます。
たとえば、Microsoft Teamsの特定チャンネルに投稿されたメッセージを自動でDiscordの指定チャンネルに通知することが可能です。

手作業による転記や共有漏れのリスクを減らし、業務効率の向上に役立つでしょう!

ここでは具体的な自動化例を紹介しますので、気になる内容があればぜひチェックしてみてください。

Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたら、要約してDiscordに通知する

Microsoft TeamsチャンネルのメッセージをAIが自動で要約し、Discordに通知するフローです。情報共有の即時性と正確性が向上し、重要な内容を見落としにくくなります。


■概要
Microsoft TeamsとDiscordを併用していると、重要な情報が一方のツールに偏ってしまい、確認漏れや転記の手間が発生することはないでしょうか。特に、重要な議論がMicrosoft Teamsで行われた際に、手動でDiscordへ共有するのは非効率です。このワークフローは、Microsoft Teamsの特定のチャネルに投稿されたメッセージをAIが自動で要約し、指定したDiscordのチャネルに通知します。この連携により、ツール間の情報格差をなくし、円滑なコミュニケーションを実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとDiscordを併用し、情報共有の効率化を図りたいと考えている方
・Microsoft Teamsでの重要な投稿を、手作業でDiscordに転記することに手間を感じている方
・複数ツール間のコミュニケーションを自動化し、チーム全体の生産性を高めたいマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Microsoft Teamsで特定条件のメッセージが投稿されたら、要約してDiscordに通知する

「重要」「件決定事項」といったキーワードを含むMicrosoft Teamsのメッセージを抽出し、要約してDiscordに通知する仕組みです。大量のメッセージの中から必要な情報だけを効率的に確認でき、コミュニケーションの質を高められます。


■概要
Microsoft Teamsでのコミュニケーションは活発になるほど、重要な情報が流れやすくなるという課題はありませんか?また、開発チームなど普段Discordを中心に利用しているメンバーへの情報共有を手作業で行うのは手間がかかります。このワークフローは、Microsoft Teamsの特定チャネルに投稿されたメッセージをAIが自動で要約し、Discordへ通知するものです。Microsoft TeamsとDiscord間の情報連携を自動化し、共有漏れや手作業の手間を解消します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとDiscordを併用しており、手動での情報共有に手間を感じている方
・Microsoft Teamsのチャネルに流れる大量のメッセージから、重要な内容だけを効率的に把握したい方
・部門間で利用ツールが異なり、Microsoft TeamsからDiscordへのシームレスな情報連携を模索している方

■注意事項
・Microsoft Teams、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Microsoft TeamsとDiscordの連携フローを作ってみよう

それでは早速、実際にMicrosoft TeamsとDiscordを連携したフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用してノーコードで連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はMicrosoft Teamsでメッセージが投稿されたら、要約してDiscordに通知するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • Microsoft TeamsとDiscordのマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Microsoft Teamsのトリガー設定、要約設定、Discordのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
Microsoft TeamsとDiscordを併用していると、重要な情報が一方のツールに偏ってしまい、確認漏れや転記の手間が発生することはないでしょうか。特に、重要な議論がMicrosoft Teamsで行われた際に、手動でDiscordへ共有するのは非効率です。このワークフローは、Microsoft Teamsの特定のチャネルに投稿されたメッセージをAIが自動で要約し、指定したDiscordのチャネルに通知します。この連携により、ツール間の情報格差をなくし、円滑なコミュニケーションを実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとDiscordを併用し、情報共有の効率化を図りたいと考えている方
・Microsoft Teamsでの重要な投稿を、手作業でDiscordに転記することに手間を感じている方
・複数ツール間のコミュニケーションを自動化し、チーム全体の生産性を高めたいマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

ステップ1:Microsoft TeamsとDiscordのマイアプリ連携

まずは、フローで使用するアプリとYoomを連携します。
マイアプリ連携の流れは以下の動画で確認しましょう!

さっそく、検索窓でMicrosoft Teamsを検索してください。こちらはMicrosoftアカウントにログインするだけで連携完了です。

※Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

同様にDiscordを検索してください。任意のアカウント名と、取得したアクセストークンを入力し「追加」をクリックするとマイアプリ連携が完了します。

※アクセストークンにはDiscord Developer Portalから取得したBotトークンを設定してください。詳細な設定方法はこちら

ステップ2:テンプレートをコピー

Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
Microsoft TeamsとDiscordを併用していると、重要な情報が一方のツールに偏ってしまい、確認漏れや転記の手間が発生することはないでしょうか。特に、重要な議論がMicrosoft Teamsで行われた際に、手動でDiscordへ共有するのは非効率です。このワークフローは、Microsoft Teamsの特定のチャネルに投稿されたメッセージをAIが自動で要約し、指定したDiscordのチャネルに通知します。この連携により、ツール間の情報格差をなくし、円滑なコミュニケーションを実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとDiscordを併用し、情報共有の効率化を図りたいと考えている方
・Microsoft Teamsでの重要な投稿を、手作業でDiscordに転記することに手間を感じている方
・複数ツール間のコミュニケーションを自動化し、チーム全体の生産性を高めたいマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。

ステップ3:Microsoft Teamsのトリガー設定

Microsoft Teamsの投稿内容から情報を取得します。
「チャネルにメッセージが送信されたら」をクリック。

タイトルを任意で設定し、アカウント情報がマイアプリ連携したものになっているかを確認しましょう。
トリガーアクションはテンプレート通りに「チャネルにメッセージが送信されたら」のまま「次へ」をクリックします。

アプリトリガーのAPI接続設定という画面が表示されるので、まずトリガーの起動間隔をプルダウンから選択しましょう。

※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

次にチームIDを候補から選択してください。

チームIDを選択すると、その下のチャネルIDの候補が表示されるようになります。投稿するチャネルを選択しましょう。

最後にMicrosoft Teamsに移り、選択したチャネルにメッセージを投稿してください。
今回は例として、1000字程度の長文の報告書を投稿する想定で進めます。

ここまで完了したらYoomの設定画面に戻ってテストしましょう。

成功したら保存してください。ここで取得したアウトプットの値は次のステップで活用できます。

ステップ4:要約設定

※要約設定については「要約する」の設定方法もご参照ください。

「要約」をクリック。

ステップ3と同様、タイトルは任意で設定できます。アクションは読み取る文字数や消費するタスク数などに応じて選択しましょう。

詳細設定に移ります。要約対象のテキストには、ステップ3で取得したアウトプットが予め設定されているのでそのまま進めて問題ありません。

次に、要約結果の文字数を入力してください。今回は500字以内に設定しました。また、以下のように要約の条件を指定することも可能です。

最後に、任意で出力する言語を入力してテストしましょう。

成功したら保存してください。AIがMicrosoft Teamsの投稿内容を要約してくれました!

ステップ5:Discordのアクション設定

要約した内容をDiscordに通知します。「メッセージを送信」をクリック。

ステップ3・4と同様、アクションは「メッセージを送信」のまま「次へ」をクリックします。

テキストボックス下部の説明を参考にチャンネルIDを入力しましょう。

メッセージ内容は予め設定されていますが、必要であれば編集してください。
※ユーザーIDを取得することでメンションも可能です。取得方法はこちら

設定が完了したらテストしましょう。

※「テスト」をクリックすると設定したチャンネルに実際に投稿されます。テストの際はテスト用のチャンネルに投稿したり、事前にメンバーに通知しておくなどがおすすめです。

成功したら保存してください。

Microsoft Teamsの投稿内容の要約がDiscordに届きました!

ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか確認しましょう。

以上が、Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたら、要約してDiscordに通知する方法でした!

DiscordのデータをMicrosoft Teamsに連携したい場合

今回はMicrosoft TeamsからDiscordへデータ連携する方法をご紹介しました。
逆にDiscordからMicrosoft Teamsへデータ連携したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

Discordでメッセージが投稿されたら、翻訳してMicrosoft Teamsに通知する

海外のクライアントや開発者コミュニティとのやり取りで使われるDiscordの投稿を、自動で日本語に翻訳して社内のMicrosoft Teamsチャンネルに通知するフローです。

言語の壁によるコミュニケーションの遅延や誤解を防ぎ、迅速な意思決定をサポートします。


■概要
海外コミュニティとの情報交換で主に利用されるDiscordと、社内連携で使うMicrosoft Teamsを併用していると、言語の壁やツールの分断による情報共有の遅れが生じがちです。特に、重要な情報を手動で翻訳して転記する作業は、手間がかかる上にミスの原因にもなります。このワークフローは、Discordに投稿されたメッセージをAIが自動で翻訳し、指定したMicrosoft Teamsのチャネルへ通知するものです。こうした連携により、teamsでの情報共有を円滑にします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・海外の最新情報をDiscordで収集し、Microsoft Teamsでチームに共有している方
・グローバルチームでDiscordとMicrosoft Teamsを併用し、円滑な連携を模索している方
・Discordからの通知確認やMicrosoft Teamsへの転記作業を自動化したいと考えている方

■注意事項
・Discord、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Discordで特定条件のメッセージが投稿されたら、翻訳してMicrosoft Teamsに通知する

Discord上で特定のプロジェクト名やメンションが含まれたメッセージのみを対象に、翻訳してMicrosoft Teamsに通知するフローです。

大量の会話の中から担当者や関連部署に必要な情報だけを届け、見逃しや対応漏れを防ぐことができます。


■概要
DiscordとMicrosoft Teamsを併用する中で、言語の壁やツールの分断による情報共有の遅れに悩んでいることはないでしょうか。特に多国籍のメンバーが参加するプロジェクトでは、コミュニケーションの円滑化が課題となりがちです。このワークフローを活用すれば、Discordに投稿された特定のメッセージをAIが自動で翻訳し、Microsoft Teamsへ通知することが可能です。Microsoft TeamsとDiscord間のシームレスな情報連携を実現し、円滑なコミュニケーションを促進します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・DiscordとMicrosoft Teamsを併用し、多国籍チームでの情報共有に課題を感じている方
・Microsoft TeamsとDiscord間の通知を手作業で翻訳・転記しており、手間を省きたいと考えている方
・複数のコミュニケーションツールを横断した情報連携を自動化し、生産性を高めたい方

■注意事項
・Discord、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Microsoft TeamsやDiscordを活用したその他の自動化テンプレート

Microsoft TeamsやDiscordを組み合わせれば、日々の情報整理やチーム内での共有がもっとスムーズになります。ここでは、業務効率化に役立つ便利な自動化テンプレートを紹介します。

Microsoft Teamsを使った便利な自動化例

Microsoft Teamsはチームでのやり取りが多い分、情報の整理や管理に時間を取られがちです。自動化を取り入れることで、メッセージの要約やデータ管理が効率的になり、作業の抜け漏れを防ぐことができます。
また、AIを活用することでより正確に業務を進められる点もメリットです。


■概要
「Google スプレッドシートに行が追加されたら、AIでイラストアイデアを生成しMicrosoft Teamsに送信する」ワークフローは、企画段階のイラスト作成を効率化する業務ワークフローです。スプレッドシートに要望を入力するだけで、AIが多彩なイラストアイデアを自動生成し、Microsoft Teamsへ通知します。

■このテンプレートをおすすめする方
・イラストレーターやデザイナーでアイデア出しを手軽に済ませたい方
・チームでAIを活用した企画を円滑に進めたい広報・マーケティング担当者の方
・Google スプレッドシートで要望を管理しつつ、アイデア生成を自動化したい方
・Microsoft Teamsで通知をまとめ、共有ミスを減らしたいチームリーダーの方

■注意事項
・Google スプレッドシート、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Microsoft Teamsに投稿された内容をAIで分析して、結果をSlackに通知する」ワークフローは、Microsoft Teamsのチャットデータを効率的に解析し、重要な情報を迅速に共有する業務ワークフローです。このワークフローを活用することで、AIが自動でチャット内容を分析し、必要な情報をSlackに通知できます。チーム全体のコミュニケーションをスムーズに保ちながら、情報の見逃しを防ぎます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを日常的に活用し、チャットデータの管理に課題を感じているチームリーダー
・チャット内容を効果的に分析し、重要な情報を迅速に共有したいビジネスパーソン
・Slackを併用しており、Microsoft Teamsとの連携を強化したいIT担当者
・業務ワークフローの自動化を進め、チームの生産性を向上させたい経営者

■注意事項
・Microsoft Teams、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Microsoft Teamsで特定条件のメッセージが投稿されたら、Google スプレッドシートの行を削除する」フローは、コミュニケーションとデータ管理を効率化する業務ワークフローです。Yoomを活用すれば、特定のメッセージをトリガーに自動でGoogle スプレッドシートの行を削除することができ、これらのプロセスをスムーズに連携させることが可能です。この業務ワークフローを導入することで、日常業務の効率化とデータ管理の正確性を向上できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを活用しているが、メッセージ管理に手間を感じているチームリーダーの方
・Google スプレッドシートでデータ管理を行っており、条件付きで行を削除したいと考えている担当者の方
・業務のデジタル化を進め、手作業の削減を目指している経営者の方
・チーム内でのコミュニケーションとデータ管理を一元化したい方
・データの整合性を保ちながら効率的に管理したいプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Microsoft Teamsのチャネルには日々多くの情報が投稿されますが、重要な議論や決定事項を見逃さず、後から参照できるように管理するのは一苦労ではないでしょうか。特に、これらの内容を議事録としてGoogle ドキュメントに手作業で転記・要約するのは、時間がかかる上に抜け漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsの投稿内容をAIが自動で要約し、指定したGoogle ドキュメントに自動で追加することが可能です。これにより、情報集約の手間を省き、チーム内の情報共有を円滑に進めることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsでの議論をGoogle ドキュメントにまとめ、情報共有を効率化したい方
・チャネルの投稿を手作業で議事録やレポートに転記する手間をなくしたいと考えている方
・チーム内の情報資産を有効活用し、ナレッジマネジメントを推進したいと考えている方

■注意事項
・Microsoft TeamsとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Salesforceで新規リードが登録されたらMicrosoft Excelに追加し、Microsoft Teamsに通知する」フローは、営業チームの業務ワークフローを効率化するための自動化プロセスです。
新規リードがSalesforceに登録されるたびに、その情報が自動的にMicrosoft Excelに追加され、さらにMicrosoft Teamsでチームメンバー通知が送信されます。
このワークフローを活用することで、リード管理の手間を削減し、情報共有をスムーズに行うことが可能です。
複数のSaaSアプリを連携させることで、営業活動の効率と精度を向上させましょう。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを使用しており、新規リードの登録後のデータ管理に課題を感じている営業担当者の方
・Microsoft Excelでリードデータを集計・分析しているが、手動での入力に時間を取られているチームリーダーの方
・Microsoft Teamsを活用してチーム内で情報共有を行いたい方
・複数のSaaSアプリ間の連携を自動化し、業務プロセスを効率化したい経営者や管理者の方
・リード情報の共有と管理を一元化し、営業活動の透明性を高めたい企業の方

■注意事項
・Salesforce、Microdoft Excel、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意くだ。

Discordを使った便利な自動化例

Discordはコミュニティやチームで幅広く活用されるツールですが、通知や情報連携を手作業で行うのは大変です。自動化を活用すれば、外部サービスとの連携で情報共有がスムーズになり、確認漏れの防止にもつながります。
業務やプロジェクト管理の補助としても役立ちます。


■概要
Slackに新しいメッセージが投稿されたら、Discordに通知を自動的に送信します。
通知の内容や送信先はカスタマイズ可能です。

■注意事項
SlackとDiscordそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
Discordの通知先やメッセージ内容を任意の値に置き換えてご利用ください。

■概要
Googleフォームで受け付けたお問い合わせやアンケートの回答を、都度確認してチームに共有するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
手作業での転記や共有は、対応の遅れや情報伝達の漏れにつながる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームに新しい回答が送信されると、その内容が自動でDiscordに通知されるため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受け付けた回答を、手作業でチームに共有している担当者の方
・Discordを主要なコミュニケーションツールとして利用し、情報共有の効率化を図りたい方
・フォームからの問い合わせ対応のスピードを上げ、顧客満足度を向上させたいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Zoomでミーティングが終了したら、Discordの任意の送付先にミーティングのレコーディングURLを通知するフローです。

■概要
特定のYouTubeチャンネルの更新情報をチームやコミュニティに共有する際、手動での確認やDiscordへの投稿作業に手間を感じていませんか?このワークフローを活用すれば、指定したYouTubeチャンネルに新しい動画がアップロードされると、その情報を自動でDiscordに通知できます。このYouTubeとDiscordの連携によって、情報共有の迅速化と作業の効率化を実現し、手作業による通知漏れなどの課題を解消します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeの更新情報を活用して、Discordコミュニティの活性化を図りたい運営者の方
・競合調査などで特定のYouTubeチャンネルの動向を、社内のDiscordで迅速に共有したい方
・情報収集を効率化するため、YouTubeの更新を見逃さずにDiscordで受け取りたい方

■注意事項
・YouTube Data API、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知するフローです。

まとめ

Microsoft TeamsとDiscordの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたツール間の情報転記の手間を削減し、共有漏れやヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより担当者は手作業から解放され、より正確な情報にもとづいて迅速に業務を進められるようになりますね。その結果、本来注力すべきコア業務に集中する環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツールYoomを活用することで、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。もし自動化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひこちらから無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Microsoft Teamsに投稿されたファイルや画像もDiscordに送れますか?

A:Discordのアクションを「ファイルを送信」に変えることで可能です。この場合もメッセージ付きで送信することができます。

Q:特定のメンバーからの投稿だけを通知できますか?

A:以下の手順で可能です。

  1. トリガー下に分岐設定を追加
  2. 取得した値に「送信者名」を設定
  3. 分岐条件を「送信者名が〇〇(特定のメンバー名)と等しい場合」に設定

Q:外部ツールに情報を連携する際のセキュリティは安全ですか?

A:Yoomが提供するAPI連携はOAuth認証を使用しており、ユーザーのクラウドアカウントへのアクセス権は必要最小限に制限されています。また、通信は暗号化されており、ファイルが外部に漏れないよう保護されています。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
h.fukuda
h.fukuda
教育業界の事務職出身です。 少ない人数で幅広い業務をこなすためExcelのひな型作りなど日々効率化できることを模索していましたが、当時Yoomを使えていたら比べ物にならないほど効率化できていたと思います。 そういった今までの経験も活かしつつ、皆様のお役に立てるような情報を発信していきます!
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