ClickUpで新しいタスクが作成されたら、Gmailで通知メールを送信する
試してみる
■概要
ClickUpで新しいタスクが作成された際、関係者への連絡を都度Gmailで行うことに手間を感じていませんか。
手作業での通知は時間がかかるだけでなく、送信漏れなどのミスにつながる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、ClickUpでのタスク作成をトリガーに、Gmailでの通知メール送信を自動化できます。
ClickUpとGmailをスムーズに連携させることで、タスク管理におけるコミュニケーションコストを削減し、より重要な業務に集中できる環境を構築します。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpで管理するタスクの更新を、関係者にGmailで都度手動で連絡している方
・ClickUpとGmailを連携させ、タスクに関する重要な通知の漏れを防ぎたいチームリーダーの方
・プロジェクト管理における定型的な連絡業務を自動化し、生産性を高めたい方
■注意事項
・ClickUp、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
「ClickUpで新しいタスクを作成するたびに、関係者にGmailで通知している」
「タスクの更新状況を手動でメール連絡しており、手間がかかるし、連絡漏れも心配…」
このように、多機能なプロジェクト管理ツールであるClickUpと、ビジネスコミュニケーションに不可欠なGmailを使いながらも、両者間の情報連携が手作業のために非効率になっていると感じていませんか?
もし、ClickUpのタスク作成や更新といったアクションをトリガーに、Gmailで関連情報を自動的に通知する仕組みがあれば、これらの手作業による手間や共有漏れといった悩みから解放され、チーム全体のコミュニケーションを円滑にし、より重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます。
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できるので、ぜひこの機会に導入して日々の業務をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはClickUpとGmailを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
ClickUpで新しいタスクが作成されたら、Gmailで通知メールを送信する
試してみる
■概要
ClickUpで新しいタスクが作成された際、関係者への連絡を都度Gmailで行うことに手間を感じていませんか。
手作業での通知は時間がかかるだけでなく、送信漏れなどのミスにつながる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、ClickUpでのタスク作成をトリガーに、Gmailでの通知メール送信を自動化できます。
ClickUpとGmailをスムーズに連携させることで、タスク管理におけるコミュニケーションコストを削減し、より重要な業務に集中できる環境を構築します。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpで管理するタスクの更新を、関係者にGmailで都度手動で連絡している方
・ClickUpとGmailを連携させ、タスクに関する重要な通知の漏れを防ぎたいチームリーダーの方
・プロジェクト管理における定型的な連絡業務を自動化し、生産性を高めたい方
■注意事項
・ClickUp、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
ClickUpとGmailを連携してできること
ClickUpとGmailのAPIを連携すれば、ClickUpでのタスクの作成や更新といったアクションをきっかけに、Gmailで通知メールを自動送信することが可能になります。
これにより、手作業での情報共有の手間をなくし、チーム内での迅速かつ正確な情報伝達を実現できます。気になる自動化例を複数紹介していくので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
ClickUpで新しいタスクが作成されたら、Gmailで通知メールを送信する
ClickUpに新しいタスクが作成されると、タスク名や担当者、期限などの情報を記載したメールを、指定した宛先にGmailから自動で送信します。この連携により、関係者へのタスク割り当ての共有漏れを防ぎ、リアルタイムでの情報伝達が可能になるため、プロジェクトのスムーズな進行をサポートします。
ClickUpで新しいタスクが作成されたら、Gmailで通知メールを送信する
試してみる
■概要
ClickUpで新しいタスクが作成された際、関係者への連絡を都度Gmailで行うことに手間を感じていませんか。
手作業での通知は時間がかかるだけでなく、送信漏れなどのミスにつながる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、ClickUpでのタスク作成をトリガーに、Gmailでの通知メール送信を自動化できます。
ClickUpとGmailをスムーズに連携させることで、タスク管理におけるコミュニケーションコストを削減し、より重要な業務に集中できる環境を構築します。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpで管理するタスクの更新を、関係者にGmailで都度手動で連絡している方
・ClickUpとGmailを連携させ、タスクに関する重要な通知の漏れを防ぎたいチームリーダーの方
・プロジェクト管理における定型的な連絡業務を自動化し、生産性を高めたい方
■注意事項
・ClickUp、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
ClickUpでタスクが更新されたら、Gmailで通知メールを送信する
ClickUp上のタスクのステータス変更やコメント追加など、何らかの更新があった場合に、その更新内容をGmailで関係者に自動で通知します。
これにより、チームメンバーは常に最新の進捗状況を把握でき、手動での報告作業をなくし、コミュニケーションの齟齬や確認の手間を削減できます。
ClickUpでタスクが更新されたら、Gmailで通知メールを送信する
試してみる
■概要
プロジェクト管理ツールClickUpでのタスク更新時、関係者への連絡を都度Gmailで手動作成していませんか。
この作業は頻繁に発生するため手間がかかるだけでなく、通知漏れのリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、ClickUpとGmailの連携を自動化し、タスクが更新されると即座に関連情報を記載した通知メールを送信できるため、連絡業務の効率化と確実性の向上が見込めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpを主に利用し、タスクの更新状況をGmailで共有しているプロジェクトマネージャーの方
・ClickUpとGmailを連携させ、タスクの進捗管理や情報共有を効率化したいと考えている方
・手作業での通知業務による連絡漏れや遅延を防ぎ、業務の確実性を高めたいチームリーダーの方
■注意事項
・ClickUp、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
ClickUpとGmailの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にClickUpとGmailを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでClickUpとGmailの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:ClickUp/Gmail
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「ClickUpで新しいタスクが作成されたら、Gmailで通知メールを送信するフロー」を作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- ClickUpとGmailをマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピー
- ClickUpのトリガー設定およびGmailのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
ClickUpで新しいタスクが作成されたら、Gmailで通知メールを送信する
試してみる
■概要
ClickUpで新しいタスクが作成された際、関係者への連絡を都度Gmailで行うことに手間を感じていませんか。
手作業での通知は時間がかかるだけでなく、送信漏れなどのミスにつながる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、ClickUpでのタスク作成をトリガーに、Gmailでの通知メール送信を自動化できます。
ClickUpとGmailをスムーズに連携させることで、タスク管理におけるコミュニケーションコストを削減し、より重要な業務に集中できる環境を構築します。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpで管理するタスクの更新を、関係者にGmailで都度手動で連絡している方
・ClickUpとGmailを連携させ、タスクに関する重要な通知の漏れを防ぎたいチームリーダーの方
・プロジェクト管理における定型的な連絡業務を自動化し、生産性を高めたい方
■注意事項
・ClickUp、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
ステップ1:マイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
ClickUpの連携
以下の手順をご参照ください。
Gmailの連携
以下の手順をご参照ください。
ステップ2:テンプレートをコピー
以下の「試してみる」をクリックしましょう。
ClickUpで新しいタスクが作成されたら、Gmailで通知メールを送信する
試してみる
■概要
ClickUpで新しいタスクが作成された際、関係者への連絡を都度Gmailで行うことに手間を感じていませんか。
手作業での通知は時間がかかるだけでなく、送信漏れなどのミスにつながる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、ClickUpでのタスク作成をトリガーに、Gmailでの通知メール送信を自動化できます。
ClickUpとGmailをスムーズに連携させることで、タスク管理におけるコミュニケーションコストを削減し、より重要な業務に集中できる環境を構築します。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpで管理するタスクの更新を、関係者にGmailで都度手動で連絡している方
・ClickUpとGmailを連携させ、タスクに関する重要な通知の漏れを防ぎたいチームリーダーの方
・プロジェクト管理における定型的な連絡業務を自動化し、生産性を高めたい方
■注意事項
・ClickUp、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
以下の画面が表示されたらテンプレートのコピーが完了です。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されます。OKを押して設定を進めていきましょう。

ステップ3:トリガー設定
以下の画面で、「タスクが作成されたら」をクリックします。

連携アカウントとアクションを選択します。
タイトルは任意でわかりやすいものを設定しましょう。
アカウント情報は、マイアプリ連携の際に設定したものになっているか確認してください。
アクションはデフォルトで入力されている状態のままで進めます。
すべて入力できたら「次へ」をクリックしましょう。

トリガーの設定をしていきましょう。
「team_id」は入力欄をクリックすると候補が表示されますので、その中から選択します。

入力が完了したら、テストを実行してみましょう。
テストが成功したら、アウトプットが取得されます。
※アウトプットについての詳細は、こちらをご確認ください。
問題なければ「次へ」をクリックして進みましょう。

次に、トリガーとなるアクションを実行してテストをしてみましょう。
今回は、以下のようなタスクを作成してみました。

テストが成功したら、値が取得されます。この取得した値は後のフローで使用します。
設定を保存し次へ進みましょう。

ステップ4:タスクを取得するアクションの設定
赤枠の「タスクを取得」をクリックします。

連携アカウントとアクションを選択します。
タイトルは任意でわかりやすいものを設定しましょう。
アカウント情報は、マイアプリ連携の際に設定したものになっているか確認してください。
アクションはデフォルトで入力されている状態のままで進めます。
すべて入力できたら「次へ」をクリックしましょう。

「task_id」は入力欄をクリックすると取得した値が表示されるので、その中から選択します。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。
入力できたらテストを実行してみましょう。

テストが成功したら、アウトプットが取得されます。
設定を保存し次へ進みましょう。

ステップ5:通知をGmailに送信するアクションの設定
赤枠の「メールを送る」をクリックします。

連携アカウントを選択します。
タイトルは任意でわかりやすいものを設定しましょう。
アカウント情報は、マイアプリ連携の際に設定したものになっているか確認してください。

メール内容を設定します。
「From」については、連携したアカウントから送信したい場合は未入力で問題ありません。
「To」に送信先を入力しましょう。
その他の項目も必要であれば入力してください。

「件名」は今回は取得した値からタスク名を選択しました。
手動で任意の件名を入力することもできます。

本文も入力していきましょう。
取得した値から、任意の項目を選択できます。
入力できたら「次へ」をクリックして進みます。

送信される内容が出力されます。
表示されている内容で問題なければ、テストを実行してみましょう。

テストに成功すると、設定したメール宛に以下のように通知が届きます。
保存をクリックしてアクション設定が完了です。
エラー表示があった場合は、こちらを確認してください。

ステップ6:トリガーをONにして動作確認
お疲れさまでした!設定が終わると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」をクリックすると、フローボットが起動します。

以上ですべての設定が完了です!
GmailのデータをClickUpに連携したい場合
今回はClickUpからGmailへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGmailからClickUpへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。メールでの依頼や問い合わせを起点としたタスク管理の自動化に繋がり、対応漏れ防止や業務の迅速化に貢献します。
Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したら、ClickUpでタスクを作成する
特定のキーワード(例えば「問い合わせ」「見積依頼」など)を含むメールをGmailで受信した際に、メールの件名や本文から必要な情報を抽出し、ClickUpに新しいタスクを自動で作成します。
この仕組みにより、重要なメールを見逃すことなくスピーディーにタスク化し、担当者への割り当ても自動で行えるため、顧客対応のスピードと質を向上させます。
Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したら、ClickUpでタスクを作成する
試してみる
■概要
Gmailで受け取った特定のメールを、都度ClickUpにタスクとして登録する作業に手間を感じていませんか。
手作業での転記は時間がかかるだけでなく、対応漏れや入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Gmailでのメール受信をきっかけにClickUpのタスク作成を自動化し、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信した依頼などをClickUpで管理しており、手作業での転記に手間を感じている方
・ClickUpとGmailを連携させ、メール起点のタスク作成業務を自動化し、対応漏れを防ぎたい方
・顧客からの問い合わせメールなどを起点に、迅速なタスク割り振りを行いたいプロジェクトマネージャーの方
■注意事項
・Gmail、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Gmailで受け取った名刺情報をOCRして、ClickUpでタスクを作成する
Gmailで名刺画像の添付ファイルを受け取った際に、OCR機能で画像から氏名や会社名、連絡先などのテキスト情報を自動で読み取り、ClickUpにフォローアップタスクを作成します。
イベント後などに発生する大量の名刺情報の入力作業を自動化し、リード情報を迅速にタスクとして管理できるため、営業活動の効率を大幅に高めます。
Gmailで受け取った名刺情報をOCRして、ClickUpでタスクを作成する
試してみる
■概要
展示会や商談で受け取った名刺の情報を、一枚ずつ手作業で入力していませんか。
この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや対応漏れのリスクも伴い、迅速なフォローアップの妨げになることがあります。
このワークフローを活用すれば、名刺の画像を添付したメールをGmailで受信するだけで、AI-OCRが情報を自動で読み取りClickUpにタスクを作成します。
名刺管理からフォローアップのタスク化までを自動化し、営業活動のスピードと質を向上させることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・交換した名刺の情報を、手作業で顧客管理システムやスプレッドシートに入力している方
・営業チームの名刺管理を効率化し、フォローアップの抜け漏れをなくしたいマネージャーの方
・名刺情報のデータ化とタスク起票のプロセスを自動化し、営業の生産性を高めたいと考えている方
■注意事項
・Gmail、ClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ClickUpとGmailを活用したその他の自動化テンプレート
Yoomでは、ClickUpとGmailに関しての様々な業務効率化テンプレートを提供しています。
ClickUpとGmailでの操作をトリガーに、様々な業務工程を自動化することで業務の効率化と人的ミスの削減が可能です。
ご自身の業務に合わせて、これらのテンプレートもぜひ活用してみてくださいね!
ClickUpを使った便利な自動化例
HubSpotやGoogleフォームから回答が送信されたら、その内容をもとにClickUpにタスクを自動で作成できます。
また、ClickUpで登録されたタスク情報をGaroonのカレンダーに登録したり、タスクが完了したらZendeskのチケットステータスを更新したりできます。
さらに、タスクの情報をGoogle スプレッドシートに追加するなど、プロジェクト管理と情報共有のプロセスを効率化できます。
ClickUpで登録されたタスク情報をGaroonのカレンダーに登録する
試してみる
ClickUpで登録されたタスク情報をGaroonのカレンダーに登録するフローです。
ClickUpでタスクが完了したらZendeskのチケットステータスを更新する
試してみる
ClickUpでタスクが完了したらZendeskのチケットステータスを更新するフローです。
ClickUpでタスクが登録されたらGoogle スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
ClickUpでタスク管理を行う際、進捗状況の集計や共有のためにGoogle スプレッドシートへ手作業で情報を転記していませんか。
この作業は手間がかかるだけでなく、入力ミスや更新漏れの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、ClickUpでタスクが作成されたタイミングで、Google スプレッドシートへ自動でレコードを追加できます。
二重入力の手間をなくし、タスク管理の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・ClickUpとGoogle スプレッドシートを併用し、二重入力の手間を削減したい方
・手作業による転記ミスをなくし、タスク情報の正確性を担保したいプロジェクトマネージャーの方
・チームのタスク状況をGoogle スプレッドシートで集計・可視化する業務を効率化したい方
■注意事項
・ClickUp、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
HubSpotにフォームが送信されたら、ClickUpにタスクを作成する
試してみる
HubSpotにフォームが送信されたら、ClickUpにタスクを作成するフローです。
Googleフォームの回答内容をもとにClickUpにタスクを作成する
試してみる
■概要
「Googleフォームの回答内容をもとにClickUpにタスクを作成する」ワークフローは、タスク管理の一元管理に寄与します。
転記する手間が省けるため、作業時間が短縮されるでしょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを日常的に活用している方
・Googleフォームの回答を手動で管理する手間を減らしたいと考えている方
・タスク管理ツールとしてClickUpを利用している方
・ClickUpを活用して効率的にタスク管理を行いたい方
・チームでスムーズにタスクの共有や進捗管理を行いたい方
・GoogleフォームとClickUpを連携させて業務の自動化を図りたい方
■注意事項
・GoogleフォームとClickUpのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Gmailを使った便利な自動化例
Gmailで受信したメールを転送してSlackに通知したり、Googleフォームの回答をもとにGoogleカレンダーに予定を追加してメールを送ったりできます。
また、Salesforceのリード情報から定型メールを送信したり、Googleフォームの内容をもとにGeminiで文章を生成して自動返信することも可能です。
さらに、Gmailで受信した請求書から登録番号を読み取り、事業者の登録有無を確認してSlackに通知するなど、メール業務を効率化できます。
Gmailで受け取ったファイルをChatworkに転送する
試してみる
Gmailで受け取ったファイルをChatworkに転送するフローです。
Gmailで受信した請求書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しSlackに通知する
試してみる
Gmailで受信した請求書から登録番号を読み取り、適格請求書発行事業者公表システムで事業者の登録有無を確認しSlackに通知するフローです。
■注意事項
・Gmail、適格請求書発行事業者公表システム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
Googleフォームの情報をもとにGeminiで文章を生成してGmailで自動返信する
試してみる
■概要
Googleフォームの情報をもとにGeminiで文章を生成してGmailで自動返信するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Googleフォームを使用して回答を受信している方
・顧客からの問い合わせ受信にGoogleフォームを活用している方
・問い合わせの一時対応の速度に課題を感じており、対応効率化を目指している方
2.Geminiを業務に活用している方
・問い合わせの一時対応の回答内容の作成をGeminiを活用し実現したいと考えている方
・日ごろから生成AIを業務に活用し、テキストの作成を自動化している方
■注意事項
・Googleフォーム、Gemini、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Salesforceのリード詳細ページからGmailで定型メールを送信
試してみる
Salesforceのリード詳細ページから、Gmailで定型メールを送信します。メールの文面などは任意の値に変更してご利用ください。
Googleフォームの予約フォーム回答を元にGoogleカレンダー予定を追加し、メールを送る
試してみる
■概要
・Googleフォームに回答が行われたら、Googleカレンダーに予定を追加しSlackにその旨を通知するフローです。
・フォームの回答のみでカレンダー追加から通知まで一貫して自動化することができます。
■事前準備
・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。
※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。
https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779
・Googleカレンダーの終了時間を設定するためにスプレッドシートの関数を用いて、開始時間から終了時間を算出する必要があります。
※今回は開始から1時後の時間を取得する関数を入れています。関数の設定次第では30分や1時間以上の設定も可能です。
■フローボットを起動させたときの実際の動きはこちら
https://youtu.be/M-gZDyO5dp0
まとめ
ClickUpとGmailの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたタスクの作成・更新に関する通知や情報共有の手間を削減し、ヒューマンエラーによる伝達漏れを防ぐことができます。
これにより、チームメンバーは常に最新の情報を正確に把握でき、報告や確認作業に時間を費やすことなく、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整います。
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるので、もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:通知メールの送信元(From)アドレスは変更できますか?
A:はい、送信元として設定したメールアドレスが、マイアプリ連携したメールアドレス以外場合は、入力欄に任意のメールアドレスを直接入力することで設定できます。
Q:特定の条件を満たすタスクだけ通知できますか?
A:はい、Team IDやSpace IDなどを任意で指定することで、通知内容の絞り込みが可能です。
Q:ClickUpのカスタムフィールドも通知内容に含められますか?
A:はい、可能です。
タスクを取得するアクションでカスタムフィールドの内容も取得する値に追加しておくことで、メールの送信アクションの設定時にカスタムフィールドの内容も選択できるようになります。
取得する値の追加方法についてはこちらを確認してください。