Dropboxに格納されたファイルをMicrosoft SharePointにも格納する
試してみる
■概要
このワークフローでは、Dropboxに格納されたファイルをMicrosoft SharePointにも格納することが可能です。このフローを活用すれば、ファイル管理の一貫性を保ちながら、複数の環境でファイルを共有・管理することができます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・DropboxとMicrosoft SharePointを使い分けてファイルを管理しているが、手動での移行が煩わしい方
・異なるストレージサービスを利用している部署間で、ファイルのやり取りをスムーズにしたい方
・SharePointを主に使用しているが、Dropboxに保存されたファイルを取り込む必要がある方
・ファイルの保存場所や管理方法を一元化したいと考えているチームリーダーや管理者の方
・複数のストレージサービスを使っている企業で、ファイル管理の効率化を図りたい方
■注意事項
・Dropbox、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
「DropboxとMicrosoft SharePointの両方を使っていて、ファイルの同期が面倒…」
「Dropboxにアップロードしたファイルを、SharePointにも手作業で登録していて二度手間になっている…」
このように、複数のクラウドストレージ間での手作業によるファイル連携に、非効率さや限界を感じていませんか?
もし、Dropboxにファイルが追加されたら、自動的にMicrosoft SharePointの指定フォルダにも同じファイルが格納される仕組みがあれば、こうした日々の煩わしい繰り返し作業から解放されます。
本来注力すべきコア業務に集中できる貴重な時間を生み出すことが可能です!
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に設定できるので、ぜひこの機会に導入して、日々の業務をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはDropboxとMicrosoft SharePointを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Dropboxに格納されたファイルをMicrosoft SharePointにも格納する
試してみる
■概要
このワークフローでは、Dropboxに格納されたファイルをMicrosoft SharePointにも格納することが可能です。このフローを活用すれば、ファイル管理の一貫性を保ちながら、複数の環境でファイルを共有・管理することができます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・DropboxとMicrosoft SharePointを使い分けてファイルを管理しているが、手動での移行が煩わしい方
・異なるストレージサービスを利用している部署間で、ファイルのやり取りをスムーズにしたい方
・SharePointを主に使用しているが、Dropboxに保存されたファイルを取り込む必要がある方
・ファイルの保存場所や管理方法を一元化したいと考えているチームリーダーや管理者の方
・複数のストレージサービスを使っている企業で、ファイル管理の効率化を図りたい方
■注意事項
・Dropbox、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
DropboxとMicrosoft SharePointを連携してできること
DropboxとMicrosoft SharePointのAPIを連携すれば、一方のストレージに追加されたファイルをもう一方のストレージに自動で格納するなど、手作業で行っていたファイル管理業務を自動化できます。
これにより、ファイルの二重管理の手間やアップロード漏れなどのヒューマンエラーをなくし、チーム全体の業務効率を向上させることが期待できます。
ここでは具体的な自動化の例を複数ご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Dropboxに格納されたファイルをMicrosoft SharePointにも格納する
Dropboxの指定フォルダに新しいファイルが追加されるたびに、手動でMicrosoft SharePointにもアップロードする手間を解消します。
ファイルの二重管理やアップロード漏れを防ぎ、常に最新の状態を保つこの連携は、特定のアプリのデータを別のアプリに直接連携するシンプルな構成です。
Dropboxに格納されたファイルをMicrosoft SharePointにも格納する
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■概要
このワークフローでは、Dropboxに格納されたファイルをMicrosoft SharePointにも格納することが可能です。このフローを活用すれば、ファイル管理の一貫性を保ちながら、複数の環境でファイルを共有・管理することができます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・DropboxとMicrosoft SharePointを使い分けてファイルを管理しているが、手動での移行が煩わしい方
・異なるストレージサービスを利用している部署間で、ファイルのやり取りをスムーズにしたい方
・SharePointを主に使用しているが、Dropboxに保存されたファイルを取り込む必要がある方
・ファイルの保存場所や管理方法を一元化したいと考えているチームリーダーや管理者の方
・複数のストレージサービスを使っている企業で、ファイル管理の効率化を図りたい方
■注意事項
・Dropbox、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Dropboxにファイルが作成されたら、OCRを行い結果とファイルをMicrosoft SharePointに格納する
Dropboxに格納された請求書や領収書などの画像ファイルから、OCR機能でテキスト情報を自動で抽出し、そのテキストデータと元のファイルをセットでMicrosoft SharePointに格納可能です。
手作業での文字起こしやデータ入力の手間を排除し、検索性の高いファイル管理を実現します。
この自動化は、AIによるデータ抽出処理を含む応用的な連携パターンです。
Dropboxにファイルが作成されたら、OCRを行い結果とファイルをMicrosoft SharePointに格納する
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■概要
Dropboxにアップロードされた請求書や申込書を、手作業で内容を確認しながらMicrosoft SharePointへ転記・格納していませんか?
このような定型業務は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Dropboxへのファイル追加をきっかけに、OCRによるテキスト抽出からMicrosoft SharePointへのファイル格納までの一連の流れを自動化できます。
Microsoft SharePointとDropboxの連携を効率化し、手作業によるファイル管理業務を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・DropboxとMicrosoft SharePoint間で、手作業でのファイル移動や転記を行っている方
・Dropboxにアップロードされた請求書などの内容を、効率的にデータ化したいと考えている方
・クラウドストレージ間のファイル管理を自動化し、ヒューマンエラーをなくしたい方
■注意事項
・Dropbox、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
DropboxとMicrosoft SharePointの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にDropboxとMicrosoft SharePointを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでDropboxとMicrosoft SharePointの連携を進めていきます。もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Dropbox/Microsoft SharePoint
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回はDropboxに格納されたファイルをMicrosoft SharePointにも格納するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- DropboxとMicrosoft SharePointをマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピー
- Dropboxのトリガー設定およびMicrosoft SharePointのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Dropboxに格納されたファイルをMicrosoft SharePointにも格納する
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■概要
このワークフローでは、Dropboxに格納されたファイルをMicrosoft SharePointにも格納することが可能です。このフローを活用すれば、ファイル管理の一貫性を保ちながら、複数の環境でファイルを共有・管理することができます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・DropboxとMicrosoft SharePointを使い分けてファイルを管理しているが、手動での移行が煩わしい方
・異なるストレージサービスを利用している部署間で、ファイルのやり取りをスムーズにしたい方
・SharePointを主に使用しているが、Dropboxに保存されたファイルを取り込む必要がある方
・ファイルの保存場所や管理方法を一元化したいと考えているチームリーダーや管理者の方
・複数のストレージサービスを使っている企業で、ファイル管理の効率化を図りたい方
■注意事項
・Dropbox、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
ステップ1:DropboxとMicrosoft SharePointをマイアプリ連携する
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Dropboxの場合
「新規接続」を選択すると、「アプリ一覧」が表示されます。
Dropboxを検索して選択しましょう。

Yoomと連携するアカウント情報を入力し、「続行」を選択します。

「マイアプリ」にDropboxが表示されていれば連携完了です!

Microsoft SharePointの場合
【注意事項】
- 「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。
「新規接続」を選択すると「アプリ一覧」が表示されます。
Microsoft SharePointを検索して選択しましょう。

Yoomと連携したいアカウント情報を入力しましょう。

「パスワード」を入力して「サインイン」しましょう。

「マイアプリ」にMicrosoft SharePointが表示されていれば連携完了です!

ステップ2:テンプレートをコピー
テンプレートをコピーして、フローを作っていきましょう。
バナーの「試してみる」を選択してください。
Dropboxに格納されたファイルをMicrosoft SharePointにも格納する
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■概要
このワークフローでは、Dropboxに格納されたファイルをMicrosoft SharePointにも格納することが可能です。このフローを活用すれば、ファイル管理の一貫性を保ちながら、複数の環境でファイルを共有・管理することができます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・DropboxとMicrosoft SharePointを使い分けてファイルを管理しているが、手動での移行が煩わしい方
・異なるストレージサービスを利用している部署間で、ファイルのやり取りをスムーズにしたい方
・SharePointを主に使用しているが、Dropboxに保存されたファイルを取り込む必要がある方
・ファイルの保存場所や管理方法を一元化したいと考えているチームリーダーや管理者の方
・複数のストレージサービスを使っている企業で、ファイル管理の効率化を図りたい方
■注意事項
・Dropbox、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
テンプレートがコピーされました。「OK」を選択します。
次のステップから設定していきましょう

ステップ3:Dropboxで特定のフォルダ内でファイルが作成または更新されたら
「特定のフォルダ内でファイルが作成または更新されたら」を選択します。

タイトルと連携するアカウント情報を確認し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

Dropboxの特定のフォルダ内でファイルの作成または更新を行っていない方はこのタイミングで行いましょう。
今回は例として「test」フォルダ内にある「test1」というフォルダに「テスト用書類.xlsx」を作成しました!

トリガーの起動間隔を設定します。
【注意】
- トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

「対象のフォルダのパス」を設定しましょう。
「test」フォルダ内の「test1」というフォルダに「テスト用書類.xlsx」があるので、以下のように設定しました!

「ファイル名」を注釈に沿って設定します。
以下は例として設定しているので、必要に応じてキーワードを設定してくださいね。

設定できたら「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」に反映されます。
「取得した値」について、詳しくは以下をご覧ください。
・アウトプットについて
「保存する」を選択しましょう。

ステップ4:Dropboxでファイルをダウンロードする
「ファイルをダウンロード」を選択します。
【注意】
- ダウンロードできるファイルの容量は最大300MBです。ただし、アプリの仕様によっては300MB未満になることがあるので、ご注意ください。
その他トリガーや各オペレーションで扱えるファイル容量の詳細については、以下もチェックしてみてください。

タイトルと連携するアカウント情報を確認し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

「フォルダのパス」を設定します。

「ファイル名」を設定しましょう。
「取得した値」は変数となるため、Dropboxの特定フォルダ内でファイルが作成または更新される度に情報が更新されます!

設定できたら「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」に反映されます。
「保存する」を選択しましょう。

ステップ5:Microsoft SharePointでファイルをアップロードする
「ファイルをアップロード」を選択します。

タイトルと連携するアカウント情報を確認し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

「サイトID」を候補から選択しましょう。

同様に「ドライブID」を候補から選択します。

「格納先フォルダ名」を注釈に沿って設定します。

「格納先フォルダのアイテムID」を候補から選択しましょう。

「ファイル名」を「取得した値」から設定しましょう。

「ファイルの添付方法」と「ファイル」が以下の画像のように設定されていることを確認しましょう。

設定できたら「テスト」を行いましょう。
テストに成功すると「取得した値」に反映されます。
「保存する」を選択しましょう。

Microsoft SharePointにファイルがアップロードされました!

ステップ6:トリガーをONにする
設定完了です!
トリガーをONにすると、フローボットが起動します。

Microsoft SharePointのデータをDropboxに連携したい場合
今回はDropboxからMicrosoft SharePointへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にMicrosoft SharePointからDropboxへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Microsoft SharePointの指定フォルダにファイルが作成されたら、Dropboxにも自動でファイルを格納する
Microsoft SharePointの特定のフォルダにファイルが追加された際に、自動でDropboxにも同じファイルを格納可能です。
チームや部署ごとに異なるストレージツールを利用している場合でも、手動でのファイル共有の手間を省き、情報共有の漏れを防ぎます。
Microsoft SharePointの指定フォルダにファイルが作成されたら、Dropboxにも自動でファイルを格納する
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■概要
「Microsoft SharePointの指定フォルダにファイルが作成されたら、Dropboxにも自動でファイルを格納する」フローは、異なるクラウドサービス間でのファイル管理を効率化する業務ワークフローです。
このフローを利用することで、SharePointの特定フォルダにファイルが追加された際に自動的にDropboxにも同じファイルがコピーされます。
これにより、データの一元管理やバックアップがスムーズになり、業務の効率化とデータの安全性向上が期待できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointとDropboxを両方利用しており、ファイル管理に手間を感じているIT担当者の方
・異なるクラウドストレージ間でのファイル同期を自動化し、業務効率を向上させたいと考えているマネージャーの方
・データのバックアップや冗長化を強化するために、SharePointに保存されたファイルをDropboxにも自動保存したい方
・手動でのファイル同期作業に時間を取られ、他の重要業務に支障を感じているチームリーダーの方
・クラウドサービスの連携を活用して業務ワークフローを改善し、全体の生産性を向上させたい経営者の方
・DropboxとSharePointの自動連携によって、データ管理の一貫性を保ちたい方
■注意事項
・Microsoft SharePoint、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Microsoft SharePointにファイルが格納されたら、OCRを行い結果とファイルをDropboxに格納する
Microsoft SharePointにアップロードされた契約書や申込書などのファイルから、OCRで自動でテキスト情報を読み取り、その結果と元のファイルをDropboxに格納します。
手作業でのデータ入力作業をなくし、書類のデジタル化とデータ活用を同時に推進可能です。
Microsoft SharePointにファイルが格納されたら、OCRを行い結果とファイルをDropboxに格納する
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■概要
Microsoft SharePointに格納されたファイルを、手作業でDropboxへ移動し、内容を確認していませんか?
こうした定期的なファイル管理業務は、手間がかかる上に転記ミスなどのヒューマンエラーも発生しがちです。
このワークフローを活用すれば、Microsoft SharePointへのファイル格納をトリガーに、OCRによるテキスト抽出からDropboxへのファイル保存までの一連の流れを自動化し、ファイル連携に関する課題をスムーズに解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointとDropbox間でのファイル連携を手作業で行っている方
・Microsoft SharePointに格納した請求書などのPDFから、手動で文字起こしをしている方
・複数のストレージサービスを併用しており、データ管理の効率化を目指している情報システム担当者の方
■注意事項
・Microsoft SharePoint、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
DropboxとMicrosoft SharePointを活用したその他の自動化テンプレート
Yoomでは、DropboxとMicrosoft SharePointに関しての様々な業務効率化テンプレートを提供しています。
DropboxとMicrosoft SharePointでの操作をトリガーに、様々な業務工程を自動化することで業務の効率化と人的ミスの削減が可能です。
ご自身の業務に合わせて、これらのテンプレートもぜひ活用してみてくださいね!
Dropboxを使った便利な自動化例
Dropboxにファイルがアップロードされたら、OCRで内容を読み取ってMicrosoft Teamsに通知したり、請求書をLINE WORKSに通知したりできます。
また、音声データを文字起こししてGoogleドキュメントに追加したり、OCRで読み取った内容を要約してRedditに投稿したりと、ファイル管理と情報共有のプロセスを効率化できます。
さらに、新しいファイルが保存されたらLINEで通知することも可能です。
DropboxにアップロードされたファイルをOCRで読み取り、要約後Redditに投稿する
試してみる
■概要
Dropboxに保存したファイルの内容を、手作業でコピーしてRedditに投稿する業務に手間を感じていませんか。
特に、画像やPDFに含まれるテキストの転記や要約は時間がかかり、ミスの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用することで、Dropboxへのファイルアップロードをきっかけに、OCRによるテキスト抽出、AIによる要約、そしてRedditへの投稿までの一連の流れを自動化できます。
DropboxとRedditを連携させた情報共有を効率化し、より重要な業務に集中することが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxに保存した情報を基に、Redditで定期的に発信を行っている方
・DropboxとReddit間での情報共有を手作業で行っており、自動化したい方
・画像やPDFファイル内の情報を手で転記することに非効率を感じている方
■注意事項
・Dropbox、RedditのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Dropboxにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りMicrosoft Teamsに通知する
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■概要
「Dropboxにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りMicrosoft Teamsに通知する」ワークフローは、アップロードされたファイルをOCRで読み取りMicrosoft Teamsに通知します。
このフローにより手作業が減り、効率的に情報を共有することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxを利用してファイルの共有や保存を行っている方
・OCR技術を利用してファイル内の文字情報を迅速に取得したい方
・ファイルが追加される度に、自動的に内容を把握できる仕組みを求めている方
・Microsoft Teamsを社内コミュニケーションツールとして利用している方
・重要な情報を迅速にチーム全体に知らせたい方
・手作業での通知に手間を感じており、自動化による業務効率化を図りたい方
■注意事項
・DropboxとMicrosoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Dropboxに新規ファイルが保存されたらLINEで通知する
試してみる
■概要
「Dropboxに新規ファイルが保存されたらLINEで通知する」ワークフローは、ファイルの管理や共有におけるタイムリーな情報伝達を実現します。
Dropboxに新しいファイルが追加された際に、自動的にLINEへ通知が送信されるため、チームメンバー間での迅速なコミュニケーションが可能になります。
これにより、最新のファイル状況をリアルタイムで把握でき、業務の効率化が図れます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxをチームで利用しており、ファイル更新の共有を効率化したいと考えている方
・ファイルが更新される度に、手動でLINE公式アカウントに通知を行っている方
・重要な情報の伝達漏れを防ぎ、業務のスピードを向上させたいチームリーダーの方
■注意事項
・DropboxとLINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Dropboxに請求書ファイルが格納されたら、LINE WORKSに通知する
試してみる
入力フォームに請求書情報が回答されたら、Dropboxに請求書ファイルを格納してLINE WORKSに通知するフローです。
Dropboxに音声データがアップロードされたら、文字起こししてGoogleドキュメントに追加する
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■概要
Dropboxに音声データがアップロードされたら、文字起こししてGoogleドキュメントに追加するフローです。
音声ファイルの管理と文字起こし作業を自動化する業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・会議やインタビューの記録を効率化したい方
毎回の会議やインタビューの音声データを手動で文字起こししており、手間を感じている方
・音声データの管理と活用を強化したいチームリーダー
Dropboxに保存された音声データを整理し、Googleドキュメントで一元管理したい方
・時間を有効に使いたいフリーランサーや小規模事業者
限られた時間を有効手間を省きたいと考えている方
■注意事項
・Dropbox、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Microsoft SharePointを使った便利な自動化例
kintoneにレコードが登録されたら、Microsoft SharePointに自動でフォルダを作成できます。
また、DocuSignで締結が完了したファイルや、Gmail、Googleフォームで受信したファイルをSharePointに自動でアップロードすることも可能です。
メールで届いたファイルをSharePointにアップロードした際に、Microsoft Teamsに通知を送るなど、ファイル管理と情報共有のプロセスを効率化できます。
DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納する
試してみる
DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納するフローです。
Gmailで受信した添付ファイルをMicrosoft SharePointにアップロードする
試してみる
■概要
Gmailで受信する請求書やレポートなどの添付ファイルを手動でMicrosoft SharePointにアップロードしていませんか?この作業は件数が増えると大きな負担になり、保存漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Gmailでのメール受信をトリガーに、添付ファイルを自動でMicrosoft SharePointへアップロードできるため、こうした定型業務から解放され、業務の正確性向上にも繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信した添付ファイルを手作業でMicrosoft SharePointに保存している方
・請求書などの重要ファイルを扱う部署で、手作業による保存漏れを防ぎたいと考えている方
・定型的なファイル管理業務を自動化し、より重要な業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・Gmail、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Googleフォームで送信されたファイルをMicrosoft SharePointにアップロードする
試してみる
Googleフォームで送信されたファイルをMicrosoft SharePointにアップロードするフローです。
kintoneにレコード登録されたら、Microsoft SharePointにフォルダを作成する
試してみる
kintoneに新しく取引先のレコードが登録されたら、Microsoft SharePointに取引先名のフォルダを新たに作成するフローです。
メールで届いたファイルをMicrosoft SharePointにアップロードしMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
メールで届いたファイルをMicrosoft SharePointにアップロードしてMicrosoft Teamsに通知するフローです。
まとめ
DropboxとMicrosoft SharePointの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたファイル同期の手間を削減し、アップロード漏れやバージョン管理のミスといったヒューマンエラーを防ぐことが可能です。
これにより、担当者はファイル管理業務から解放され、より付加価値の高いコア業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です!
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:連携エラーが発生した場合の通知や対処法は?
A:進行中のフローボットがエラーで停止された場合、Yoomに登録したメールアドレス宛てに通知が届きます。
エラーの原因として、設定内容・フローボット起動時の取得した値の誤りやアプリの接続切れなどが挙げられます。エラー時の対応方法については以下をご覧ください。
・エラー時の対応方法について
Q:双方向での同期設定は可能ですか?
A:可能です!「 Microsoft SharePointのデータをDropboxに連携したい場合」でご紹介したように、Microsoft SharePointからDropbox方向へのテンプレートを用いたり、新たにフローボットを作成したりすることで実現できます。
Q:特定のファイル形式で連携を絞れますか?
A:可能です!トリガーであるDropboxの「特定のフォルダ内でファイルが作成または更新されたら」で、「ファイル名」を特定のファイル形式に設定しましょう。
例えばPDFファイルが作成・更新されたときに絞りたい場合は、「ファイル名」に「.pdf」と設定してください。
