GitLabでキーワードに一致するIssueが更新されたら、Slackに通知する
試してみる
■概要
「GitLabでキーワードに一致するIssueが更新されたら、Slackに通知する」フローは、開発チームのコミュニケーションを円滑にする業務ワークフローです。
GitLab上で特定のキーワードを含むIssueが更新されると、自動的にSlackに通知が送信されます。
これにより、チームメンバーはリアルタイムで重要な変更や議論を把握でき、迅速な対応が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
GitLabを利用してプロジェクト管理を行っている開発チームの方
Slackでのコミュニケーションを強化したいチームリーダー
キーワードに基づいて重要なIssueの更新を見逃したくない担当者
現在手動で通知を行っており、効率化を図りたい方
■注意事項
・GitLab、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
「GitLabのIssue更新を毎回Slackにコピペして通知するのが面倒...」
「プロジェクトの重要な更新があるのに、通知漏れやミスが発生してしまう...」
このように、GitLabとSlack間での情報共有を手作業で行うことに、非効率さや課題を感じていませんか?
特に、開発が急速に進む環境では、こうした手間が積み重なり、本来集中すべき開発業務に支障をきたすことも少なくありません。
もし、GitLabで特定のIssueが更新された際に、その内容をSlackの指定チャンネルに自動通知する仕組みがあれば、手動での情報共有から解放され、開発チーム全体のコミュニケーションが円滑になります。
これにより、重要な更新を見逃すリスクを防ぎ、開発の生産性を向上させられそうです。
今回ご紹介する自動化の設定は、専門的な知識がなくてもノーコードで簡単に設定できます。
ぜひこの機会に導入して日々の業務をもっと効率化しましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはGitLabとSlackを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下のバナーをクリックしてスタートしましょう!
GitLabでキーワードに一致するIssueが更新されたら、Slackに通知する
試してみる
■概要
「GitLabでキーワードに一致するIssueが更新されたら、Slackに通知する」フローは、開発チームのコミュニケーションを円滑にする業務ワークフローです。
GitLab上で特定のキーワードを含むIssueが更新されると、自動的にSlackに通知が送信されます。
これにより、チームメンバーはリアルタイムで重要な変更や議論を把握でき、迅速な対応が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
GitLabを利用してプロジェクト管理を行っている開発チームの方
Slackでのコミュニケーションを強化したいチームリーダー
キーワードに基づいて重要なIssueの更新を見逃したくない担当者
現在手動で通知を行っており、効率化を図りたい方
■注意事項
・GitLab、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabとSlackを連携してできること
GitLabとSlackのAPIを連携させることで、これまで手動で行っていた多くの情報共有プロセスを自動化できます!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにGitLabとSlackの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
GitLabでキーワードに一致するIssueが更新されたら、Slackに通知する
特定のキーワードを含む重要なIssueがGitLabで更新された際、その内容を自動的にSlackへ通知します。
対応すべき優先度の高い更新の見逃しを防ぎ、迅速な初動対応を実現します。
GitLabでキーワードに一致するIssueが更新されたら、Slackに通知する
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■概要
「GitLabでキーワードに一致するIssueが更新されたら、Slackに通知する」フローは、開発チームのコミュニケーションを円滑にする業務ワークフローです。
GitLab上で特定のキーワードを含むIssueが更新されると、自動的にSlackに通知が送信されます。
これにより、チームメンバーはリアルタイムで重要な変更や議論を把握でき、迅速な対応が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
GitLabを利用してプロジェクト管理を行っている開発チームの方
Slackでのコミュニケーションを強化したいチームリーダー
キーワードに基づいて重要なIssueの更新を見逃したくない担当者
現在手動で通知を行っており、効率化を図りたい方
■注意事項
・GitLab、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabでIssueが作成されたらSlackに通知する
GitLabで新しいIssueが作成されたタイミングで、その情報を即座にSlackの関連チャンネルへ通知します。
チーム全員が新規タスクの発生を迅速に把握でき、担当の割り振りや議論をスムーズに開始できるようになります。
GitLabでIssueが作成されたらSlackに通知する
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■概要
「GitLabでIssueが作成されたらSlackに通知する」フローは、開発チームのコミュニケーションを円滑にする業務ワークフローです。
GitLabで新しいIssueが発生すると、Slackに通知が届きます。チームメンバー全員がリアルタイムで情報を共有でき、迅速な対応が可能となります。
これにより、プロジェクトの進行状況を把握しやすくなり、効率的な連携が実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitLabを活用してプロジェクト管理を行っている開発チームのリーダー
・Slackを利用してチーム内のコミュニケーションを強化したいプロジェクトマネージャー
・Issueの発生時に即座にチーム全体へ情報を共有したい開発者
・情報の見落としを防ぎ、迅速な対応を求めるエンジニアリングチーム
・プロジェクトの進行状況をリアルタイムで把握したい経営者や管理者
■注意事項
・GitLab、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabとSlackの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にGitLabとSlackを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでGitLabとSlackの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は、GitLabでキーワードに一致するIssueが更新されたら、Slackに通知するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- GitLabとSlackをマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピー
- GitLabのトリガー設定およびSlackのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
GitLabでキーワードに一致するIssueが更新されたら、Slackに通知する
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■概要
「GitLabでキーワードに一致するIssueが更新されたら、Slackに通知する」フローは、開発チームのコミュニケーションを円滑にする業務ワークフローです。
GitLab上で特定のキーワードを含むIssueが更新されると、自動的にSlackに通知が送信されます。
これにより、チームメンバーはリアルタイムで重要な変更や議論を把握でき、迅速な対応が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
GitLabを利用してプロジェクト管理を行っている開発チームの方
Slackでのコミュニケーションを強化したいチームリーダー
キーワードに基づいて重要なIssueの更新を見逃したくない担当者
現在手動で通知を行っており、効率化を図りたい方
■注意事項
・GitLab、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:GitLabとSlackのマイアプリ連携
1.GitLabのマイアプリ連携
まずYoomにログインし画面左側にある「マイアプリ」をクリックします。
「+新規接続」をクリックしたあと、アプリの一覧が表示されるのでGitLabと検索してください。

GitLabを選択すると下記の画面が表示されます。
連携させたいGitLabの「ユーザー名またはメインのメールアドレス」と「パスワード」を入力し、「サインインする」をクリックしましょう。

認証コードを入力し、「メールアドレスを確認する」をクリックします。

これでGitLabとYoomの連携完了です!
2.Slackのマイアプリ連携
GitLabと同じ手順でSlackを検索します。
Slackを選択すると、下記の画面が表示されるので、ご利用のワークスペースURLを入力し、「続行する」をクリックしてください。
Slackのマイアプリ登録方法 | Yoomヘルプセンター
SlackチャンネルにYoomアプリをインストールする方法 | Yoomヘルプセンター

次に、YoomからSlackへのアクセス許可をリクエストする画面に進みます。
GitLabでIssueが更新されたことを通知するチャンネルを赤枠内で選択し、「許可する」をクリックしてください。

これでSlackとYoomの連携完了です!
ステップ2:テンプレートをコピー
Yoomにログインし、下記バナーの「試してみる」をクリックしてください。
GitLabでキーワードに一致するIssueが更新されたら、Slackに通知する
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■概要
「GitLabでキーワードに一致するIssueが更新されたら、Slackに通知する」フローは、開発チームのコミュニケーションを円滑にする業務ワークフローです。
GitLab上で特定のキーワードを含むIssueが更新されると、自動的にSlackに通知が送信されます。
これにより、チームメンバーはリアルタイムで重要な変更や議論を把握でき、迅速な対応が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
GitLabを利用してプロジェクト管理を行っている開発チームの方
Slackでのコミュニケーションを強化したいチームリーダー
キーワードに基づいて重要なIssueの更新を見逃したくない担当者
現在手動で通知を行っており、効率化を図りたい方
■注意事項
・GitLab、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
コピーすると下記画像のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされます。
OKを押して設定を進めていきましょう!

ステップ3:GitLabのトリガー設定
「キーワードに一致するイシューが更新されたら」をクリックします。

クリックすると以下の画面に移ります。
アカウント情報の項目にはステップ1でマイアプリ連携したGitLabのアカウント情報が自動で表示されます。
トリガーアクションは「キーワードに一致するイシューが更新されたら」のままで次に進みましょう!

GitLabにイシューが更新されたあと、トリガーを何分後に起動させるか設定します。
編集欄をクリックし、5分、10分、15分、30分、60分から任意で選択してください。
ご利用プランによって、設定できる最短の間隔が異なるため、ご注意ください。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

編集欄をクリックすると、連携しているGitLabアカウントのプロジェクト候補が表示されます。
その中から連携したいプロジェクトを選択してください。
選択すると、プロジェクトIDが自動で反映されます。

GitLabのIssueに含まれるキーワードを設定します。
設定したキーワードがIssue内に含まれている場合、その情報がSlackに通知されます。
今回は、下記のように設定しました!

ここまで設定が完了したらGitlabに移り、指定したキーワードを含むIssueを更新します。

Issueを更新したらYoomの画面に戻り、テストを実行してください。
テストが成功し、更新したIssueの情報が表示されたら、「保存する」をクリックして完了です!

ステップ4:Slackに通知する設定
次に、GitLabでキーワードに一致するIssueが更新された際に、Slackに通知する設定を行います。
「チャンネルにメッセージを送る」をクリックします。

クリックすると以下の画面に移ります。
GitLabと同様に、ステップ1でマイアプリ連携したSlackのアカウント情報が自動で表示されます。
トリガーアクションは「チャンネルにメッセージを送る」のままで次に進みましょう!

GitLabにキーワードに一致するIssueが更新されたことを通知するチャンネルIDを入力します。
編集欄をクリックするとSlackのチャンネル候補が表示されるので、そこから対象のチャンネルを選択してください。
選択するとIDが自動で入力されます。
※ちなみに事前に該当のチャンネルの「インテグレーション」からでYoomを追加しておいてくださいね!
SlackチャンネルにYoomアプリをインストールする方法 | Yoomヘルプセンター

次にメッセージを入力します。
メッセージは任意で変更が可能ですので、必要な情報を追加してカスタマイズしてください。
テキストボックスをクリックして、「キーワードに一致するイシューが更新されたら」からGitLabの情報を引用できます!
今回は、このようにカスタマイズしました!ぜひ参考にしてみてくださいね!

青枠の説明の通り、メンションをつけることも可能です!
メッセージの入力が完了したら「テスト」をクリックします。

テストに成功したら「保存する」をクリックし完了です!

Slackに通知が届きました!

ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
実際にフローボットを起動して、GitLabで指定したキーワードを含むIssueを更新し、Slackに通知が届くか確認してみてくださいね!

SlackのデータをGitLabに連携したい場合
今回はGitLabからSlackへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にSlackでのやり取りを起点としてGitLabに情報を連携したい場合もあるかと思います。
その際は、下記のテンプレートも併せてご利用くださいね!
Slackに投稿されたメッセージ内容をもとに、GitLabにプロジェクトを作成する
Slack上での議論や依頼から新しいプロジェクトが生まれた際に、そのメッセージ内容をAIなどが自動で解釈・抽出し、GitLabにプロジェクトとして自動で起票します。
手作業での転記ミスや起票漏れを防ぎ、タスク化のスピードを向上させます。
Slackに投稿されたメッセージ内容をもとに、GitLabにプロジェクトを作成する
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■概要
開発プロジェクトの管理において、Slackで受けた依頼をもとにGitLabでプロジェクトを作成する、といった作業は頻繁に発生します。しかし、この一連の操作を手作業で行うと、転記の手間や入力ミスが発生する可能性があります。
このワークフローは、SlackとGitLabを連携させ、特定のチャンネルへの投稿をきっかけにGitLabのプロジェクトを自動で作成します。
定型的なプロジェクト作成業務を自動化し、作業の抜け漏れを防ぎ、より重要な業務に集中できる環境を構築します。
■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとGitLabを活用し、開発プロジェクトの管理をされているディレクターやPMの方
・Slackで受けた依頼内容を手作業でGitLabに転記しており、手間を感じている開発担当者の方
・プロジェクト作成の申請フローを自動化し、業務の効率化を目指しているチームリーダーの方
■このテンプレートを使うメリット
・Slackへの投稿だけでGitLabにプロジェクトが自動で作成されるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮し、迅速な対応が可能です
・手動での転記作業が不要になるため、プロジェクト名の入力間違いや作成漏れといったヒューマンエラーのリスクを軽減できます
■注意事項
・Slack、GitLabのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Slackに投稿された特定条件のメッセージ内容をもとに、GitLabにプロジェクトを作成する
特定のキーワードや絵文字リアクションが付いたSlackのメッセージのみをトリガーに、GitLabにプロジェクトを自動で作成します。
プロジェクト化すべき投稿だけを効率的に抽出し、不要な起票を防ぎながらタスク管理を整理できます。
Slackに投稿された特定条件のメッセージ内容をもとに、GitLabにプロジェクトを作成する
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■概要
開発チームでSlackとGitLabをご利用の際、Slackでの依頼を元にGitLabでプロジェクトを手動で作成する場面は少なくありません。この作業は手間がかかるだけでなく、転記ミスや対応漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Slackの特定メッセージをトリガーとして、GitLabのプロジェクト作成を自動化し、こうした課題を円滑に解消します。手作業によるプロセスをなくし、よりスムーズな開発業務を実現してください。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackでの依頼を元に、手作業でGitLabのプロジェクトを作成している開発担当者の方
・SlackとGitLabを連携させ、プロジェクト管理の抜け漏れや遅延を防ぎたいチームリーダーの方
・開発チームの定型業務を自動化し、よりコアな業務に集中できる環境を整えたい方
■このテンプレートを使うメリット
・Slackへの投稿を起点にGitLabのプロジェクトが自動で作成されるため、これまで手作業での登録にかかっていた時間を短縮することができます
・手動での情報転記が不要になるため、プロジェクト名の入力ミスや依頼の見落としといったヒューマンエラーの防止に繋がります
■注意事項
・Slack、GitLabのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。
・フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
GitLabやSlackを使ったその他の自動化例
今回ご紹介した連携以外でも、GitLabやSlackのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
GitLabを使った自動化例
新しいタスクの発生や状況の変化をチャットアプリやメールで関係者へ自動通知することで、情報共有の遅れを防ぎます。
また、顧客管理ツールや別のプロジェクト管理ツールと連携し、異なるシステム間のデータ登録や更新を自動化することで、手作業による手間とミスを削減。
複数ツールにまたがるワークフローをスムーズにつなぎ、チーム全体の生産性を向上させます。
Backlogの課題ステータスが変更されたらGitLabのIssueも更新する
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■概要
「Backlogの課題ステータスが変更されたらGitLabのIssueも更新する」ワークフローは、プロジェクト管理の効率化を図る業務ワークフローです。
BacklogとGitLabを連携させることで、課題の進捗状況が自動的に同期され、二重入力の手間や情報の食い違いを防ぎます。
これにより、チーム全体で最新の状況を共有しやすくなり、スムーズなプロジェクト運営が実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・BacklogとGitLabを両方活用しているプロジェクトマネージャーの方
・課題管理の際に、両システムへの手動更新に時間を取られているチームリーダーの方
・プロジェクトの進行状況をリアルタイムで共有したいと考えている開発者の方
・情報の一元管理を目指し、効率的な業務フローを構築したい経営者の方
■注意事項
・Backlog、GitLabのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabでIssueが更新されたら、Gmailで通知する
試してみる
■概要
このワークフローでは、GitLabでのIssue更新時にGmailで自動通知が届くことで、チームメンバー全員が状況を正確に把握できます。これにより、コミュニケーションの遅延を防ぎ、円滑な対応が可能になります。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitLabを使用してプロジェクト管理を行っているエンジニアやチームリーダーの方
・Issueの更新情報をタイムリーにチーム全体に共有したい開発担当者の方
・通知設定に時間をかけず、業務を効率化したいプロジェクトマネージャーの方
■注意事項
・GitLab、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabでIssueが作成されたらGoogle スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
「GitLabでIssueが作成されたら、Google スプレッドシートに自動で追加する」ワークフローは、GitLab apiを活用し、開発チームの課題管理を手軽に可視化する業務ワークフローです。Issueの発生を迅速でキャッチし、必要な情報をGoogle スプレッドシートへ自動転記。設定もシンプルで、手入力の手間を減らし、チーム内の共有や報告がスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitLabで作成されたIssueを手動でGoogle スプレッドシート管理しており、転記の手間に悩んでいる開発リーダー
・GitLab api を使った自動連携に興味があり、チームの作業効率を上げたいエンジニア
・プロジェクトの進捗や課題をGoogle スプレッドシートで俯瞰的に管理したいプロダクトマネージャー
・定例レポート用にIssue一覧をまとめる作業を自動化したいプロジェクトマネージャー
・Yoomのワークフローで簡単にGitLabとGoogle スプレッドシートを連携したい方
■注意事項
・GitLab、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GitLabでIssueが作成されたらMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
「GitLabでIssueが作成されたらMicrosoft Teamsに通知する」フローは、開発チームのコミュニケーションをスムーズにする業務ワークフローです。
手動での情報共有の手間を省き、より効果的なチームワークをサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitLabを利用してプロジェクト管理を行っている開発チームのリーダー
・Microsoft Teamsでチームコミュニケーションを活用している担当者
・Issue管理の効率化を図りたいエンジニアやプロジェクトマネージャー
・手動での通知作業を自動化し、作業時間を短縮したい方
・GitLabとMicrosoft Teamsの連携を初めて導入する方
■注意事項
・GitLab、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
HubSpotでフォームが送信されたら、GitLabでイシューを作成する
試してみる
■概要
HubSpotで受信したフォームの内容を、開発チームが利用するGitLabに手動で起票していませんか。この手作業は対応までに時間がかかるだけでなく、情報の転記ミスや共有漏れといったヒューマンエラーの原因にもなります。このワークフローは、HubSpotとGitLabを連携させることで、フォーム送信時に自動でイシューを作成し、マーケティングと開発間のスムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotで受けた問い合わせやバグ報告を、手作業でGitLabに連携している方
・GitLabとHubSpot間の情報伝達の遅れや漏れをなくし、対応を迅速化したい方
・マーケティングと開発の連携を強化し、業務全体の効率化を図りたいと考えている方
■注意事項
・HubSpot、GitLabのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Slackを使った自動化例
メッセージやファイルの投稿をトリガーに、その内容をデータベースやプロジェクト管理ツールに自動で追加。
また、外部のフォームや顧客管理ツールと連携し、重要な通知を適切なチャンネルに自動で振り分けます。
手作業による情報転記のミスや手間を削減し、チーム間の連携と業務効率を向上させましょう。
Microsoft Teamsの投稿内容から、レポートを作成してSlackに通知する
試してみる
■概要
「Microsoft Teamsの投稿内容から、レポートを作成してSlackに通知する」業務ワークフローは、Microsoft Teamsのメッセージを自動で集計し、Slackへレポートを送信する仕組みです。
情報共有の手間を減らし、Slackで成果をチェック可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsの投稿を定期的にレポート化し、Slackに共有したい方
・複数のコミュニケーションツールで情報が散在しがちなチームリーダーの方
・手動でのレポート作成や転記作業に時間を取られている方
・Slackで日次のレポート通知を自動化して業務効率をアップしたい方
■注意事項
・Slack、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
kintoneにレコードが登録されたらSlackに通知
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kintoneにレコードが登録されたら、Slackの特定のチャンネルに通知をします。
Slackでメッセージが送信されたら、投稿内容をAirtableに追加する
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Slackでメッセージが送信されたら、投稿内容をAirtableに追加するフローです。
■注意事項
・Slack、AirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
Slackで送信されたファイルをDropboxに格納する
試してみる
Slackで送信されたファイルをDropboxに格納するフローです。
フォームで応募があったら、応募内容に併せてルートを変え別々のSlackチャンネルに通知する
試してみる
■概要
・Yoomのフォームに応募の回答が行われたら、応募の内容に併せて進行方向を切り替え別々のチャットルームに通知します。
・フォームの回答に併せて、特定のチームに情報を通知することが可能です。
■事前準備
・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。
※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。
https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779
■作成方法
①フォームトリガーを選択し、以下設定して保存します。
・各質問項目:応募のフォーム用に、名前や連絡先、住所や景品情報等を必要な質問項目に設定します。
・取得した値:次ページでデモの値を入力することができます。このあとのテストで使用するので、デモ値を入力してください。
※フォームの設定詳細についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8009267
②トリガー下の+マークを押し、進行先を切り替えるオペレーションを選択し、以下設定をして保存します。
・オペレーション:①のフォームトリガーを選択します。
・アウトプット:①で進行方向を切り替えたい項目を選択します。今回は景品内容で切り替える例としています。
・切り替え条件:①で取得する値を直接入力します。値を追加するを押すことでルートを追加できます。
※入力する値が合致していないとエラーになるので、ご注意ください。
※進行先を切り替えるオペレーションの詳細はこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8077098
ーーーーーー以降は各ルートごとに同じ設定ですーーーーーー
③+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからSlackを選択し、以下の設定を行ってテスト・保存します。
・アクション:チャンネルにメッセージを送る
・投稿先のチャンネルID:欄をクリックし、表示された候補から送付したいチャンネルを選択します。
・メッセージ:任意のメッセージを入力します。以下のように①で取得した値を埋め込むことも可能です。(アウトプットを埋め込む)
※アウトプットの埋め込みについてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
景品の応募がありました。
--------------
・お名前:{{お名前}}
・メールアドレス:{{連絡先アドレス}}
・ご住所:{{送付先のご住所}}
・希望景品:{{ほしい景品}}
--------------
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■注意事項
・進行先を切り替えるオペレーションはフリープランでは使用できません。各有料プランを無料でトライアルすることもできますので、
本操作を使用したい場合はご活用ください。
無料トライアルの詳細や開始方法についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9115350
まとめ
GitLabとSlackの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたIssueの更新通知や、Slackの投稿内容の転記といった定型業務から解放され、ヒューマンエラーを防止することができます。
これにより、開発チームは重要な更新情報を迅速に把握でき、コミュニケーションロスを削減し、本来注力すべき開発業務やコードレビューといったコア業務に集中できる環境が整うはず!
今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで簡単に構築できます。
もし日々の業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を体験してみてください!