「LINE WORKSとSlackを使っていて、それぞれのデータを連携したい！」 LINE WORKSの特定の情報を自動的にSlackの指定チャンネルに通知する仕組み を実現できれば、コミュニケーションの迅速化、情報共有の漏れ防止、そして何よりも重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます！
とにかく早く試したい方へ
Yoomには、LINE WORKSとSlackを連携するためのテンプレート が用意されています。
LINE WORKSにメッセージが送信されたら、Slackに通知する
試してみる
LINE WORKSとSlackを連携してできること
LINE WORKSとSlackのAPIを連携すれば、LINE WORKSのメッセージをSlackに自動で通知したり、その逆の連携も可能になります。 手動での情報伝達の手間を大幅に削減し、コミュニケーションのスピードと正確性を向上させることが可能ですよ！情報伝達の遅延や漏れを防ぎ、チーム全体の業務効率を大きく改善 できるでしょう。
LINE WORKSにメッセージが送信されたら、Slackに通知する
LINE WORKSの特定のトークルームやグループに新しいメッセージが投稿された際に、その内容をSlackの指定チャンネルへ自動的に通知することが可能です。
LINE WORKSにメッセージが送信されたら、Slackに通知する
試してみる
LINE WORKSの投稿内容を要約してSlackに通知する
LINE WORKSでの長文の投稿や議論の内容をAIが自動で要約し、その要約版をSlackの関連チャンネルに通知することで、忙しいメンバーも短時間で効率的に情報を把握 できます。
LINE WORKSの投稿内容を要約してSlackに通知する
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LINE WORKSとSlackの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にLINE WORKSとSlackを連携したフローを構築してみましょう！登録フォーム LINE WORKS Slack
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
LINE WORKSとSlackのマイアプリ連携
テンプレートをコピー
LINE WORKSのトリガー設定とSlackのアクション設定
トリガーをONにしてフローの動作確認
LINE WORKSにメッセージが送信されたら、Slackに通知する
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ステップ1：LINE WORKSとSlackのマイアプリ連携
はじめに、使用するアプリとYoomを連携する「マイアプリ登録」を行います。
LINE WORKSの登録方法
LINE WORKSのマイアプリ連携は、以下の手順をご確認ください。
Slackの登録方法
Slackのマイアプリ連携は、以下の手順をご確認ください。
以上でマイアプリ登録は完了です！
ステップ2：テンプレートのコピー
ここから、実際にフローを作っていきましょう！
LINE WORKSにメッセージが送信されたら、Slackに通知する
試してみる
次に表示された画面で「OK」をクリックして、設定を進めましょう！
ステップ3：LINE WORKSにトークルームにメッセージが送信されたら起動するトリガーの設定
まずは、LINE WORKSアイコンの「トークルームにメッセージが送信されたら」をクリックし設定します。
次の画面は、初期設定済みです。
次のページで、Webhookイベント受信設定を行います。
下記ページに移行します。
Callback URLに、WebhookURLをペーストしてください。
ここまで設定できたら、WebhookURLを設定したLINE WORKSのボットにメッセージを送信します。LINE WORKS(API2.0)のCallback設定方法について 取得した値
ステップ4：Slackのチャンネルにメッセージを送る
続いて、Slackアイコンの「チャンネルにメッセージを送る」をクリックし設定します！
次に表示される画面も、初期設定済みです。
投稿先のチャンネルIDは、枠内をクリックし表示される候補から任意で選択してください。
メッセージは、下記画面のようにデフォルトで設定されています。
設定が完了したら、「テスト」ボタンを押してください。
ステップ5：トリガーをONにしてフローの動作確認
これで「LINE WORKSにメッセージが送信されたら、Slackに通知する」フローの完成です！
SlackのデータをLINE WORKSに連携したい場合
今回はLINE WORKSからSlackへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にSlackからLINE WORKSへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Slackにメッセージが投稿されたら、LINE WORKSに通知する
Slackの特定のチャンネルに新しいメッセージが投稿された際に、その内容をLINE WORKSの指定したトークルームへ自動通知することで、Slackを利用していないメンバーにも迅速に情報を共有 できます。
Slackにメッセージが投稿されたら、LINE WORKSに通知する
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Slackで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をLINE WORKSに投稿する
Slackの特定チャンネルに投稿されたメッセージをAIが自動で指定言語に翻訳し、その翻訳結果をLINE WORKSのトークルームに自動投稿するフローです。 多言語環境でのコミュニケーションの壁を取り払い、円滑な情報共有が実現 可能です。
Slackで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をLINE WORKSに投稿する
試してみる
LINE WORKSやSlackを使ったその他の自動化例
他にも、LINE WORKSやSlackを活用した様々な自動化の実現が可能です！
LINE WORKSの自動化例
LINE WORKSをOutlookやGoogleフォーム、HubSpotなどのサービスと連携させることで、タスク作成や通知送信、データ共有などの作業を自動化できます。
BubbleでThingが作成されたらLINE WORKSに通知する
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Google Chatで投稿されたら、LINE WORKSに通知する
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Yoomデータベースのレコードを指定してLINE WORKSに送信
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Googleフォームで回答が送信されたらLINE WORKSに通知
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HubSpotに新規コンタクトが登録されたらLINE WORKSに通知
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LINE WORKSで特定のメッセージが投稿されたらAKASHIで打刻する
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LINE WORKSの投稿内容をもとにOutlookでタスクを作成する
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YoomデータベースからLINEWORKSのアカウントを発行
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会議の内容を文字起こしし、LINE WORKSに通知する
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メールを受信したら添付ファイルをLINEWORKSのトークルームに送信する
試してみる
Slackの自動化例
Slackをさまざまなサービスと連携させることで、メール通知やタスク作成、スプレッドシートの更新などの作業を自動化できます。
Google スプレッドシートで行が追加されたらSlackに通知する
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Googleカレンダーに予定が作成されたらSlackに通知する
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Slackの投稿をもとに、AIでホームページのHTML・CSSを作成してNotionにまとめる
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Slackの投稿内容をもとにMicrosoft Excelで書類を作成する
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Salesforceに新規リードが登録されたらSlackに通知
試してみる
Slackの投稿内容をもとに、Outlookにタスクを作成する
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Slackの投稿内容をもとに数式を生成し、Google スプレッドシートで行を挿入する
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Slackから送信されたWebサイトの情報をIMPORTHTML関数を使用し、Google スプレッドシートに反映する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら議事録の文字起こしと要約をし、Slackに通知する
試してみる
本文やタイトルが特定の条件にマッチしたGmailのメール内容をSlackに通知する
試してみる
まとめ
LINE WORKSとSlackの連携を自動化することで、 これまで手作業で行っていたLINE WORKSとSlack間のメッセージ転記や情報共有の手間を削減し、入力ミスや情報伝達の遅延を防ぐことができます。 登録フォーム
よくあるご質問
Q：特定のキーワードを含む投稿だけ通知できますか？
A：
はい、可能です。「分岐」の設定方法
Q：Slackでの通知は誰からの投稿か分かりますか？
A：
はい、分かります。
Q：連携がうまくいかない時の確認点はありますか？
A：
以下の点をご確認ください。
すべての必須項目が正しく設定されているか Callback設定が正しく行われているか マイアプリの接続が切れていないか 接続が切れている場合は、以下の手順をお試しください。
「マイアプリ」から該当のアプリを選択 「削除」→「再接続」を実行 エラーが発生した際の対応方法は、以下のヘルプページをご参照ください。エラー時の対応方法について サポート窓口
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