「OneDriveとBoxをプロジェクトごとに使い分けていて、ファイルの移動が面倒…」
「チーム内で共有するために、OneDriveからBoxへ手作業でファイルをアップロードしており、手間がかかっている…」
このように、異なるクラウドストレージ間でのファイル管理に非効率さや煩わしさを感じていませんか?
もしOneDriveに新しいファイルが追加された際、自動でBoxの指定フォルダにも同じファイルがアップロードされる仕組みがあればこうした日々の定型作業から解放されますね。
ファイル共有の漏れや手作業によるミスを防ぎ、より重要な業務に集中する貴重な時間を生み出せそうです。
今回ご紹介する自動化フローは、プログラミングなどの専門知識がなくてもノーコードで簡単に設定できます。
ぜひこの機会に導入して面倒なファイル管理業務をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはOneDriveとBoxを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下のバナーをクリックしてスタートしましょう!
OneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードする
試してみる
■概要
「OneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードする」フローは、クラウド間のファイル管理をスムーズにする業務ワークフローです。
OneDriveで新しく作成されたファイルが自動的にBoxにアップロードされるため、手動での移動作業が不要になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとBoxを併用しており、ファイルの移動に時間がかかっている方
・クラウドストレージ間のデータ管理を自動化したいIT担当者の方
・チームでのファイル共有をスムーズに行いたいプロジェクトリーダーの方
・手動でのファイル移動によるミスを減らしたい企業の管理者の方
■注意事項
・OneDrive、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
OneDriveとBoxを連携してできること
OneDriveとBoxのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていた両ツール間のファイル転送や同期作業を自動化できます。
例えばOneDriveの特定フォルダにファイルが追加されたことをトリガーに、Boxの関連フォルダへ自動でファイルをアップロードするといったことが可能です。これにより、手作業の手間や共有漏れを大幅に削減できますね。
ここでは具体的な自動化例を複数ご紹介しますので、気になる内容があればぜひクリックしてみてください!
OneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードする
OneDriveに特定のファイルが作成・追加された際、そのファイルを自動でBoxの指定フォルダにアップロードするフローです。
この連携により手動でのファイル転送作業をなくし、部門間での情報共有やファイルのバックアップを確実かつ迅速に行うことができます。
OneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードする
試してみる
■概要
「OneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードする」フローは、クラウド間のファイル管理をスムーズにする業務ワークフローです。
OneDriveで新しく作成されたファイルが自動的にBoxにアップロードされるため、手動での移動作業が不要になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとBoxを併用しており、ファイルの移動に時間がかかっている方
・クラウドストレージ間のデータ管理を自動化したいIT担当者の方
・チームでのファイル共有をスムーズに行いたいプロジェクトリーダーの方
・手動でのファイル移動によるミスを減らしたい企業の管理者の方
■注意事項
・OneDrive、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、ファイル名をリネームしBoxに格納する
OneDriveにファイルがアップロードされた際、ファイル名を特定のルール(日付 + プロジェクト名 + ファイル名など)通りに自動でリネームし、Boxの指定フォルダへ格納するフローです。
手動でのリネームや整理の手間を省き、ファイル名の命名規則を統一することができます。
後からファイルを探す際の検索性も高くなり、効率的なファイル管理を実現できますね!
OneDriveにファイルがアップロードされたら、ファイル名をリネームしBoxに格納する
試してみる
■概要
OneDriveとBoxを併用していると、ファイルを手作業で移動したり、命名規則に合わせてリネームしたりする作業に手間を感じることはないでしょうか。
このワークフローは、OneDriveの特定フォルダにファイルがアップロードされると、AIが自動でファイル名を変更し、Boxの指定フォルダへ格納する一連の流れを自動化します。
OneDriveとBox間のファイル連携をスムーズにし、手作業によるミスや時間のロスといった課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとBoxを併用し、手作業でのファイル管理に課題を感じている方
・OneDriveとBox間のファイル転記やリネーム作業の自動化を検討している方
・異なるクラウドストレージ間の連携で業務の属人化を解消したいと考えている方
■注意事項
・OneDrive、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
OneDriveとBoxの連携フローを作ってみよう
それでは早速、実際にOneDriveとBoxを連携したフローを作成していきます!
今回はYoomを使用してノーコードで連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合はこちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回はOneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードするフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- OneDriveとBoxのマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピー
- OneDriveのトリガー設定、分岐設定、OneDriveのアクション設定、Boxのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
OneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードする
試してみる
■概要
「OneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードする」フローは、クラウド間のファイル管理をスムーズにする業務ワークフローです。
OneDriveで新しく作成されたファイルが自動的にBoxにアップロードされるため、手動での移動作業が不要になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとBoxを併用しており、ファイルの移動に時間がかかっている方
・クラウドストレージ間のデータ管理を自動化したいIT担当者の方
・チームでのファイル共有をスムーズに行いたいプロジェクトリーダーの方
・手動でのファイル移動によるミスを減らしたい企業の管理者の方
■注意事項
・OneDrive、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ1:OneDriveとBoxのマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
OneDrive
右上の検索窓からOneDriveを検索してください。
こちらはMicrosoftアカウントにログインするだけで連携完了です。
※Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Box
お使いのメールアドレスとパスワードを入力し「承認」をクリック。
「Boxへのアクセスを許可」をクリックするとマイアプリ連携が完了します。
ステップ2:テンプレートをコピー
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
OneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードする
試してみる
■概要
「OneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードする」フローは、クラウド間のファイル管理をスムーズにする業務ワークフローです。
OneDriveで新しく作成されたファイルが自動的にBoxにアップロードされるため、手動での移動作業が不要になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとBoxを併用しており、ファイルの移動に時間がかかっている方
・クラウドストレージ間のデータ管理を自動化したいIT担当者の方
・チームでのファイル共有をスムーズに行いたいプロジェクトリーダーの方
・手動でのファイル移動によるミスを減らしたい企業の管理者の方
■注意事項
・OneDrive、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。
ステップ3:OneDriveのトリガー設定
はじめに準備として、OneDriveのフォルダ内でファイルをアップロードしておきましょう。
今回は例として「経理」フォルダを作成し、請求書のPDFファイルを追加しました。
準備できたらYoomの設定画面に戻り「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」をクリック。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」のまま「次へ」をクリックします。
アプリトリガーのAPI接続設定という画面が表示されるので、まずトリガーの起動間隔をプルダウンから選択してください。
※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
次にドライブIDを候補から選択しましょう。
最後にフォルダIDを選択してください。
フォルダ名の欄に該当のキーワード(今回でいうと「経理」)を入力すると、フォルダIDの候補が絞られます。
設定が完了したらテストしましょう。
成功したら保存してください。ここで取得したアウトプットの値は次のステップで活用できます。
ステップ4:分岐設定
※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。
後続の処理に進むかどうか判別する設定をします。「分岐する」をクリック。
まず、分岐対象の取得した値を設定します。
オペレーションは「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」、取得した値は「作成日時」のままで大丈夫です。
※「分岐」の設定方法もご参照ください。
次に分岐条件を設定しましょう。今回は、取得した値(作成日時)が最終更新日時と等しい場合に次のステップに進むよう設定しています。
つまり、ファイルが新規作成された場合という意味です。
条件は「+ 分岐条件を追加」から最大5個まで設定できます。
設定が完了したら保存してください。
ステップ5:OneDriveのアクション設定
ステップ3のトリガーで取得した情報をもとに、ファイルをダウンロードします。
「ファイルをダウンロード」をクリックしましょう。
ステップ3と同様、アクションは「ファイルをダウンロード」のまま「次へ」をクリック。
API接続設定画面に移るので、ドライブIDを候補から選択してください。
ファイルのアイテムIDには「アイテムID_トリガー」のアウトプットが予め設定されているので、そのままテストしましょう。
成功したら保存してください。ファイルがダウンロードされました!
「ダウンロード」からファイルの内容を確認することもできます。
ステップ6:Boxにアップロードする設定
先ほどダウンロードしたファイルをBoxに格納します。
こちらも、ファイルを格納するためのフォルダを用意しておきましょう。
例としてOneDriveと同じく「経理」フォルダを作成しました。
用意できたらYoomの設定画面に戻り「ファイルをアップロード」をクリック。
これまでのステップと同様、アクションは「ファイルをアップロード」のまま「次へ」をクリックします。
「ファイル名」は予め設定されているのでそのままで大丈夫ですが、固定のテキストを追加するなど必要に応じて編集することも可能です。
テキストボックス下部の説明を参考に「格納先フォルダのコンテンツID」を入力してください。
「ファイルの添付方法」と「ファイル」は設定されている通りでOKなので、そのままテストしましょう。
成功したら保存してください。
OneDriveのファイルがBoxのフォルダにも格納されました!
ステップ7:トリガーをONにして起動準備完了
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか確認しましょう。
以上が、OneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードする方法でした!
BoxのデータをOneDriveに連携したい場合
今回はOneDriveからBoxへデータ連携する方法をご紹介しましたが、逆にBoxからOneDriveへデータ連携したい場合もあるかと思います。
その場合は下記のテンプレートも併せてご利用ください。
BoxにアップロードされたファイルをOneDriveに保存する
Boxの指定フォルダに新しいファイルがアップロードされた際、そのファイルを自動でOneDriveの指定フォルダへ保存するフローです。
Boxに集約された重要なファイルをOneDriveにも自動でバックアップし、両プラットフォーム間でのシームレスな情報アクセスを実現します。
BoxにアップロードされたファイルをOneDriveに保存する
試してみる
Boxにアップロードされたファイルを、OneDriveに保存するフローボットです。boxとOneDriveのどちらにもファイルを格納したい際などにご利用ください。
Boxにファイルがアップロードされたら、ファイル名をリネームしOneDriveに格納する
Boxにファイルがアップロードされた際、ファイル名を指定のルール通りに自動で変更してOneDriveに格納するフローです。
手作業でのリネームの手間をなくし、両方のストレージで命名規則を統一することができます。クロスプラットフォームでのファイル管理を標準化し、検索効率を向上させるのに役立つでしょう。
Boxにファイルがアップロードされたら、ファイル名をリネームしOneDriveに格納する
試してみる
■概要
BoxとOneDriveを併用していると、手作業でのファイル移動やコピーに手間がかかることはありませんか。
また、ファイル名が統一されず、後から目的のファイルを探すのに苦労するケースも少なくありません。
このワークフローは、Boxにファイルがアップロードされると、AIが自動でファイル名を変更し、指定のOneDriveフォルダへ格納します。
手作業による非効率なファイル管理を解消し、OneDriveとBox間でのスムーズなデータ連携を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとOneDriveを併用し、手作業でのファイル転送に手間を感じている方
・OneDriveやBoxに格納するファイルの命名規則を統一し、管理を効率化したい方
・複数のクラウドストレージ間におけるバックアップや情報共有を自動化したいと考えている方
■注意事項
・Box、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
OneDriveやBoxを使ったその他の自動化例
今回ご紹介した連携以外でも、OneDriveやGmailのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
OneDriveを使った自動化例
ファイルがアップロードされたら、チャットツールに通知を送ったり、別のクラウドストレージに同じファイルを格納したりすることが可能です。
また、顧客管理ツールにレコードが登録されたら自動でフォルダを作成することも可能です。
これにより、ファイル管理や情報共有の手間を削減し、業務効率を向上させます。
BoxにアップロードされたファイルをOneDriveに保存する
試してみる
Boxにアップロードされたファイルを、OneDriveに保存するフローボットです。boxとOneDriveのどちらにもファイルを格納したい際などにご利用ください。
OneDriveにファイルがアップロードされたら、Googe Chatに通知する
試してみる
■概要
「OneDriveにファイルがアップロードされたら、Googe Chatに通知する」ワークフローを利用すると、ファイルのアップロードを素早く共有できます。
通知が自動送信されるため、手動での情報伝達が不要になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveを活用してファイルの保存や共有を行っている方
・ファイルがアップロードされた際の確認作業を迅速に行いたいと考えている方
・Google Chatをチームのコミュニケーションツールとして利用している方
・アップロードされたファイルについてリアルタイムで情報を共有したいが、手動での通知に手間を感じている方
・情報システム部門として、チームメンバーが確実に最新のファイル情報にアクセスできるようにしたい方
■注意事項
・OneDriveとGooge ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
OneDriveにファイルが追加されたら、OCRで読み取りOutlookの自分のカレンダーにイベントを登録する
試してみる
■概要
OneDriveに保存したファイルの内容を確認し、手作業でOutlookのカレンダーに予定を登録していませんか?
この作業は手間がかかるだけでなく、転記ミスや対応漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローは、OneDriveへのファイル追加をきっかけに、OCRがファイル内容を自動で読み取り、Outlookのカレンダーへイベントを登録するため、こうした定型業務を自動化し、ミスなく正確に処理できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDrive上のファイルに基づき、手作業でOutlookに予定を登録している方
・請求書などの管理にOneDriveを利用し、支払期日などをOutlookで管理している方
・OneDriveとOutlook間の連携を自動化して、手入力によるミスをなくしたい方
■注意事項
・OneDrive、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
OneDriveに格納されたファイルをDropboxにも格納する
試してみる
■概要
複数のクラウドストレージを利用していると、同じファイルをそれぞれの場所に手動でアップロードする作業が発生し、手間がかかるのではないでしょうか。
特にファイルのバックアップやチーム間での共有ルールがある場合、この手作業は保存漏れなどのミスにも繋がりかねません。
このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダにファイルが追加されるだけで、自動的にDropboxにもファイルが格納されるので、ファイル管理の効率化が目指せます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとDropboxを併用しているなかで、手作業でのファイル同期に課題を感じている方
・ファイルのバックアップや共有のために両ストレージを利用している方
・ファイル管理のフローを自動化し、ヒューマンエラーをなくしたいと考えている方
■注意事項
・OneDrive、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
kintoneにレコードが登録されたらOneDriveにフォルダを自動で作成
試してみる
kintoneにレコードが登録されたらOneDriveのフォルダを自動で作成し、作成したフォルダのURLをkintoneのレコードに記載します。
Boxを使った自動化例
ファイルがアップロードされたことをトリガーに、メールを送信したり、チャットツールに通知したりします。
また、他ツールでファイルを受信したらアップロードすることも可能です。
異なるオンラインストレージ間のデータ同期も実現することで、手動でのファイル管理や情報共有の手間を削減し、業務効率を向上させます。
BoxでファイルがアップロードされたらSlackに通知する
試してみる
■概要
BoxでファイルがアップロードされたらSlackに通知するフローです。
Yoomを利用するとプログラミング不要で簡単にアプリ同士の連携が行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
1. Boxを使用してファイル管理を行っている企業
・チームでBoxを使ってファイルを共有しているが、アップロードしたことをすばやく把握したい方
・新しいファイルが格納されるたびに通知を受け取り、スムーズな情報共有を図りたい方
2. 社内のチャットツールとしてSlackを導入している企業
・Slackを日常的に使っていて、常に最新のファイル情報を確認したい方
・プロジェクトマネージャーとして、チームメンバーの作業状況をリアルタイムで把握したい方
■注意事項
・BoxとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
BoxにファイルがアップロードされたらOCRで読み取り、Salesforceにレコードを作成する
試してみる
■概要
Boxにアップロードされた請求書や申込書の内容を、Salesforceへ手作業で転記する業務に手間を感じていませんか。こうした定型的な入力作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスを招く原因にもなります。このワークフローを活用すれば、BoxとSalesforceの連携をスムーズに実現し、ファイルがアップロードされるとOCRで内容を読み取り、自動でSalesforceへレコードを作成します。これにより、データ入力作業を効率化し、より重要な業務に集中できる環境を整えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとSalesforceを利用しており、日々のデータ入力作業に負担を感じている営業や営業事務の方
・Boxに保管した契約書などの内容をSalesforceに転記する際の入力ミスをなくしたいと考えている方
・SalesforceとBoxの連携を通じて、書類管理から顧客情報の登録までを一気通貫で自動化したい方
■注意事項
・Box、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
Boxのフォルダにファイルがアップロードされたら、Gmailでメールを送付する
試してみる
Boxのフォルダにファイルがアップロードされたら、Gmailにメールを送付するフローです。
Google DriveにPDFファイルが投稿されたらBoxにもファイルを連携する
試してみる
■概要
・Google DriveにPDFファイルがアップロードされたら、boxの指定フォルダにそのファイルを連携するフローです。
■注意事項
・各アプリとYoomとの連携が必要です。
boxにファイルがアップロードされたらファイルを取得し、Microsoft Teamsと連携させて取得したファイルをチャットに送る
試してみる
boxにファイルがアップロードされたらそのファイルを取得し、Microsoft Teamsと連携させて取得したファイルをチャットに送るフローです。
まとめ
OneDriveとBoxの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたファイルのダウンロード・アップロード作業の手間を削減し、共有漏れなどのヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより担当者は、手作業によるストレスから解放されるだけでなく、常に最新のファイルにアクセスできるようになりますね。より正確な情報にもとづいて迅速に業務を進められ、本来注力すべきコア業務に集中する環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひこちらから無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!