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「SlackとJootoを連携させて、情報を一元管理したい…」
Slackの投稿をJootoに手動で登録していると、作業に手間がかかるうえ、登録漏れやミスも起こりがちです。日常的にSlackとJootoを併用している方の中には、手作業による連携に限界を感じているという声も少なくありません。
もしSlackの投稿をトリガーに、Jootoで自動的にタスクを作成・更新できる仕組みがあれば、こうした悩みも解消できます。
自動化によって、入力ミスや確認漏れなどのヒューマンエラーを防ぎつつ、他の業務に集中する時間も確保できるようになります。
今回は、ノーコードで使えるYoomの自動化テンプレートを活用して、SlackとJootoの連携を手軽に実現する方法をご紹介します！
とにかく早く試したい方へ
YoomにはSlackとJootoを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下の「試してみる」をクリックしてスタートしましょう！
■概要
「Slackの投稿内容をもとにJootoにタスクを追加する」ワークフローは、Slackでのコミュニケーションを活用して、Jootoに自動的にタスクを作成する業務ワークフローです。Yoomを利用することで、手動でのタスク入力を省略し、効率的なタスク管理が実現します。これにより、チームの生産性向上をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとJootoを日常的に使用しているチーム
・タスク管理の自動化を検討しているプロジェクトマネージャー
・手動でのタスク入力に時間を取られている業務担当者
■注意事項
・Jooto、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
SlackとJootoを連携してできること
SlackとJootoのAPIを連携すれば、特定のチャンネルへの投稿やキーワードを含むメッセージを検知し、Jootoに自動でタスク登録できます。
これにより、手作業による情報転記の手間や、タスク登録漏れといったヒューマンエラーが減少し、業務の効率化と正確性の向上といったメリットも得られるはずです。
気になる自動化例があれば、ぜひクリックしてみてください！
Slackの投稿内容をもとにJootoにタスクを追加する
Slackの特定のチャンネルやダイレクトメッセージに投稿された内容を検知し、その情報を基にJootoに新しいタスクを自動で作成します。
例えば、依頼事項や重要な情報共有がSlackで行われた際に、手動でJootoにタスクを作成する手間を省き、迅速かつ漏れのないタスク管理を実現します。この連携は、Slackから特定の情報を抽出してJootoに反映するものです。
AIや正規表現による抽出処理を含むパターンを活用することで、より柔軟な情報連携が可能となります。
■概要
「Slackの投稿内容をもとにJootoにタスクを追加する」ワークフローは、Slackでのコミュニケーションを活用して、Jootoに自動的にタスクを作成する業務ワークフローです。Yoomを利用することで、手動でのタスク入力を省略し、効率的なタスク管理が実現します。これにより、チームの生産性向上をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとJootoを日常的に使用しているチーム
・タスク管理の自動化を検討しているプロジェクトマネージャー
・手動でのタスク入力に時間を取られている業務担当者
■注意事項
・Jooto、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Slackでファイルが投稿されたらJootoのコメントに添付ファイルを送信する
Slackのチャンネルにファイルがアップロードされたことをトリガーとして、そのファイルをJootoの特定のタスクのコメントに自動で添付します。
Slackで共有されたファイルをJootoのタスクと紐付けて管理する手間が減ることで、関連情報の一元化を促進します。
この連携は、Slackのファイル情報をJootoに直接連携するシンプルなパターンです。
■概要
「Slackでファイルが投稿されたらJootoのコメントに添付ファイルを送信する」ワークフローは、チーム間の情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。
このワークフローを利用すれば、Slackに投稿されたファイルが自動的にJootoの指定コメントに添付されるため、効率的な情報管理が可能になります。
自動化を導入することで、チームのコミュニケーションとタスク管理を一元化し、作業の手間を大幅に削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとJootoを日常的に利用しているチームリーダー
・情報共有とタスク管理を一元化したい方
・手動でのファイル転送に時間を取られているメンバー
・ファイル共有の自動化で業務をスムーズに進めたい方
■注意事項
・Jooto、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
SlackとJootoの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にSlackとJootoを連携したフローを作成してみましょう！
今回はYoomを使用して、ノーコードでSlackとJootoの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回はSlackの投稿内容をもとにJootoにタスクを追加するフローを作成していきます！
ステップ1：SlackとJootoをマイアプリ連携
まずはSlackをマイアプリに接続していきます。
Yoomアカウントにログイン後、左欄の「マイアプリ」をクリックして「新規接続」からSlackを検索してください。
移行後の画面で連携したいワークスペースが表示されていることを確認します。
ワークスペースの変更は、右上のプルダウンから設定できます。
アクセスに関する表示内容を確認し、画面最下部で投稿先のチャンネルを指定します。
プルダウンからチャンネルを指定後、［許可する］をクリックして連携完了です！
※Slackのマイアプリ登録方法については、こちらのページから
※SlackのチャンネルIDの確認方法はこちらのページから
次に、Jootoを接続しましょう。
先ほどと同様の操作でJootoのアプリアイコンを検索し、クリックします。
「アカウント名」と「アクセストークン」を入力します。
APIキーの取得方法はこちらの記事をご確認ください。必要情報を入力後、[追加]をクリックしましょう。
設定が正常に行われると、2つのアプリが追加された状態のYoomアカウントのマイアプリ画面へ移動します。
これで2つのアプリがYoomアカウントに接続できました。
ステップ2：テンプレートのコピー
Yoomアカウントに対象のアプリの新規接続が完了していることを確認後、Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
テンプレートがコピーされるので、「OK」ボタンをクリックします。
ステップ3：Slackのトリガーアクション設定
さっそく、1つ目のステップ「メッセージがチャンネルに投稿されたら」の設定を進めていきます！
連携するアカウント情報を入力し、［次へ］をクリックします。
次の画面で「トリガーの起動間隔」を設定しましょう。
※起動間隔は5分、10分、15分、30分、60分から選択できますが、プランによって最短の間隔が異なるので、ご注意ください。
次に「チャンネルID」を指定します。
入力バーをクリックすると、連携したアカウントに基づいたチャンネルが『候補』に表示されるので、運用に合わせて設定しましょう。
Yoomアプリの追加方法はこちらをご参照ください。
チャンネルIDに指定したチャンネルにテスト運用としてメッセージを送付しておきます。
今回は以下のようにメッセージを送ってみました。
［テスト］をクリックし、問題がなければ［保存する］をクリックします。
このステップで下記のような情報をアウトプットとして取得することが可能です。
アウトプット情報は、「この値を他のオペレーションで利用することができます。」という注釈の通り、この後のステップで引用・活用できます。
ステップ4：テキストからデータを抽出する設定
次に、2つ目のステップ「テキストからデータを抽出する」をクリックします。
抽出アクションは複数あり、運用にあわせて指定できます。
指定後、[次へ]をクリックしましょう。
AIを活用した「データの抽出」の設定方法については、こちらのページもご確認ください。
次の画面で、「対象のテキスト」にAIを利用して抽出したい、特定のテキストを入力します。
入力ボックスをクリックすると、前ステップから取得した情報をアウトプットとして引用できます。
今回は「抽出したい項目」や「指示内容」を以下のように設定して、フローボットを作成します。
情報を入力した後、［テスト］をクリックし、問題がなければ［保存する］をクリックします。
ステップ5：Jootoにタスクを追加する設定
最後に、3つ目のステップ「タスクを追加」をクリックします。
連携するアカウント情報を入力し、［次へ］をクリックしてください。
次の画面の「プロジェクトID」は入力バーをクリックすると、アカウントに基づいた情報が展開されます。
こちらも活用して、設定してくださいね。
今回のフローではAIによる抽出アクションが入っているので、「タスク名」と「説明」には、抽出結果のアウトプットを引用して設定しましょう。
その他の項目にも運用にあわせて情報を入力します。
情報を入力した後、［テスト］をクリックし、問題がなければ［保存する］をクリックしましょう。
これで設定完了です！
ステップ6：トリガーをONにして起動準備完了
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。
簡単に自動化フローボットが作成できましたね！
JootoのデータをSlackに連携したい場合
今回はSlackからJootoへデータを連携する方法をご紹介しました。
逆にJootoのタスクやプロジェクトの更新情報をSlackに通知するといった、JootoからSlackへのデータ連携を実施したい場合は下記のテンプレートも使ってみてください。
これにより、Jooto上での変更を関係者に迅速に共有し、チーム内の情報連携をスムーズにすることができます。
Jootoでプロジェクトが作成されたら、Slackに通知する
Jootoで新しいプロジェクトが作成された際に、その情報をSlackの指定したチャンネルに自動で通知するフローです。
プロジェクトの開始をリアルタイムで共有でき、迅速な情報共有とタスクの割り当てなどの業務をサポートします。
この連携は、Jootoのプロジェクト作成情報を直接Slackに通知するシンプルなパターンです。
■概要
Jootoで新しいプロジェクトが作成された際に、Slackに自動で通知を送る業務ワークフローです。
プロジェクト管理とチームコミュニケーションを一元化し、情報共有を円滑に行いたい方に最適なフローボットです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Jootoでプロジェクト管理を行っているチームリーダー
・Slackを活用してチーム内のコミュニケーションを円滑にしたい方
・プロジェクト作成時の通知を自動化して業務効率化を図りたい方
■注意事項
・Jooto、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Jootoでタスクが作成されたら、Slackに通知する
Jootoで新しいタスクが作成されたり、既存のタスクが更新された際に、その詳細情報をSlackの指定チャンネルに自動で通知します。
Jootoを開くことなくタスクの進捗や新規割り当てを把握でき、コミュニケーションの効率化と対応漏れの防止に貢献します。
この連携は、Jootoのタスク情報を直接Slackに通知するパターンで実現できます。
Jootoでタスクが作成されたら、Slackに通知するフローです。
SlackやJootoを活用したその他の自動化テンプレート
SlackやJootoをうまく活用すれば、日々の情報共有やタスク管理がもっとスムーズになります。
手作業を減らして業務の効率を上げたい方におすすめの自動化例をご紹介します。
Slackを使った便利な自動化例
Slackは、
稿や通知をきっかけに他のアプリと連携できるのが強みです。
タスク管理やステータス更新の共有を自動化することで、リアルタイムな情報共有が可能になります。
■概要
「Slackの投稿内容をもとにAsanaにプロジェクトを作成する」ワークフローは、プロジェクト管理に役立ちます。
チャット上の操作のみでAsanaにプロジェクトの作成ができるため、作業効率がアップします。
■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとAsanaを利用して効果的なプロジェクト管理を行いたい方
・迅速にタスクの内容を共有し、プロジェクトの進捗を把握したい方
・チームメンバー全員がスピーディにタスクの詳細を確認できる仕組みを探している方
・毎日のコミュニケーションツールとしてSlackを利用している方
・Asanaでプロジェクトを管理しつつ、Slackでタスクの進捗を適切に追跡したい方
■注意事項
・SlackとAsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
■概要
Googleフォームで受け付けた問い合わせやアンケートの回答を、関係者に都度共有するのは手間ではありませんか？手作業での共有は、対応の遅れや情報共有の漏れにつながることもあります。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると同時に、指定したSlackチャンネルへ自動で通知できるため、情報の共有を迅速かつ確実に行い、対応の質を向上させることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受け付けた回答を、Slackで迅速にチームへ共有したい方
・手作業での情報共有に手間を感じており、通知の漏れや遅延を防ぎたいと考えている方
・フォームの回答内容をもとにした、次のアクションへの移行を迅速化したいチームリーダーの方
■注意事項
・Googleフォーム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
■概要
「Zendeskでチケットが特定のステータスになったらSlackに通知する」ワークフローは、情報虚位烏有の迅速化に寄与します。
重要な情報を自動で通知できるため、情報の把握漏れを防止できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zendeskを利用してカスタマーサポート業務を行っている方
・チームでZendeskを使用しているが、チケットのステータス変更を見逃してしまうことが多い方
・チケットのステータスを迅速に把握し、効率的にサポート業務を進めたいと考える方
・コミュニケーションツールとしてSlackを利用している方
・Slackを日常的に使っていて、顧客対応の状況をすぐに把握したい方
・カスタマーサポートマネージャーとして、チームメンバーの対応状況を一目で把握したい方
■注意事項
・ZendeskとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Asanaの特定のプロジェクトのタスクが完了したら、Slackの指定したチャンネルにその情報を自動で送信します。
Jootoを使った便利な自動化例
Jootoはタスクの登録や期日管理と相性のよい自動化が可能です。
フォームや他サービスからの情報をタスクに自動追加することで、転記作業を減らし、チーム内でのタスク共有もスムーズになります。
Jootoでタスクが登録されたらNotionに追加するフローです。
Wixでフォームが送信されたらJootoに追加するフローです。
Trelloでカードが作成されたらJootoにタスクを追加するフローです。
Jootoで登録されたタスクの期日をGoogleカレンダーに登録するフローです。
Salesforceの商談情報が新しく登録されたら、Jootoにタスクを追加するフローです。
まとめ
SlackとJootoの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた転記作業や登録にかかる業務の時間や手間を削減でき、入力ミスや連絡漏れといったヒューマンエラーも防止できるはずです。
情報共有やタスク管理の正確性とスピードが向上しそうですね。
さらに、日々発生する細かな作業から解放されることで、本来注力すべき企画業務や顧客対応といったコア業務により多くの時間を割けるようになるでしょう。
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコード連携ツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面上の指示に従って直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
SlackとJootoの連携をはじめとするYoomの自動化フローボットに少しでも興味を持った方は、ぜひ無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください！
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