SlackとMicrosoft Excelの連携イメージ
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SlackとMicrosoft Excelの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-11-11

【簡単設定】SlackのデータをMicrosoft Excelに自動的に連携する方法

k.noguchi
k.noguchi

「Slackに投稿された報告内容を、後から確認するためにExcelに手作業で転記している…」
「特定のキーワードを含むメッセージだけをExcelにまとめたいけど、毎回コピペするのは面倒だし、情報の抜け漏れも心配…」

このように、SlackとMicrosoft Excel間での手作業によるデータ連携に、日々手間やストレスを感じてはいませんか?

もし、Slackの特定のメッセージを検知して、自動でMicrosoft Excelのシートに記録してくれる仕組みがあれば、こうした日々の煩わしい繰り返し作業から解放され、転記作業にかけていた時間をより創造的な業務に充てられるようになります!

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できるので、ぜひこの機会に導入して、日々の業務をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはSlackとMicrosoft Excelを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Slackでの報告や依頼事項などを、後から確認するためにMicrosoft Excelへ手作業で転記していませんか。
こうした定型的な作業は手間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや記録漏れなどのヒューマンエラーの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Slackで特定のテキストを含むメッセージが投稿された際に、その内容を自動でMicrosoft Excelの指定したシートへ追加できるため、転記作業の効率化と正確性の向上を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackでのコミュニケーション履歴をMicrosoft Excelで管理しており、手作業での転記に課題を感じている方
・日々の報告や依頼事項の記録漏れを防ぎ、タスク管理をより正確に行いたいチームリーダーや担当者の方
・SlackとMicrosoft Excelを連携させ、情報集約や管理業務の自動化を検討している方

■注意事項
・Slack、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

SlackとMicrosoft Excel を連携してできること

SlackとMicrosoft ExcelのAPIを連携すれば、Slackに投稿された特定のメッセージ情報をMicrosoft Excelに自動で記録することが可能になります!

これにより、手作業による転記ミスや報告の抜け漏れを防ぎ、タイムリーな情報集約を実現します。気になる自動化例があれば、ぜひクリックしてみてください!

Slackで指定のテキストを含むメッセージが送信されたら、Microsoft Excelに追加する

Slackの特定のチャンネルで「日報」や「問い合わせ」といったキーワードを含むメッセージが投稿された際に、その内容を自動でMicrosoft Excelの指定したシートに行として追加することで、手動での転記作業をなくし、情報の集約漏れやミスを防ぎます。

この連携は、Slackのデータを直接Microsoft Excelに連携するシンプルな構成のため、様々な用途でご活用いただけます。


■概要
Slackでの報告や依頼事項などを、後から確認するためにMicrosoft Excelへ手作業で転記していませんか。
こうした定型的な作業は手間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや記録漏れなどのヒューマンエラーの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Slackで特定のテキストを含むメッセージが投稿された際に、その内容を自動でMicrosoft Excelの指定したシートへ追加できるため、転記作業の効率化と正確性の向上を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackでのコミュニケーション履歴をMicrosoft Excelで管理しており、手作業での転記に課題を感じている方
・日々の報告や依頼事項の記録漏れを防ぎ、タスク管理をより正確に行いたいチームリーダーや担当者の方
・SlackとMicrosoft Excelを連携させ、情報集約や管理業務の自動化を検討している方

■注意事項
・Slack、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

Slackで指定のテキストを含むメッセージが送信されたら、内容を要約しMicrosoft Excelに追加する

Slackに投稿された日報や議事録などの長文メッセージをAIが自動で要約し、その結果をMicrosoft Excelに記録することで、後から情報を確認する際の手間を大幅に削減し、重要なポイントを素早く把握できるようになります。

この連携ではAIによるデータ加工処理が含まれており、単なる情報転記に留まらない、より付加価値の高い情報管理を実現します。


■概要
Slackでのコミュニケーションが活発になるほど、重要な情報が流れてしまいがちです。
特定の報告などを都度Microsoft Excelに手作業で転記していると、手間がかかるだけでなく、転記漏れやミスが発生する可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Slackの特定メッセージをトリガーに、内容をAIが自動で要約しMicrosoft Excelの指定行にデータを追加できるため、SlackとMicrosoft Excel間の面倒な連携作業を自動化し、情報管理を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackの特定チャンネルの情報を、手作業でMicrosoft Excelに転記・管理している方
・チーム内のSlackでの報告内容などを、Microsoft Excelで一覧化して共有・活用したいマネージャーの方
・SlackとMicrosoft Excelを連携させ、情報収集や定型的な報告業務を自動化したい方

■注意事項
・Slack、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

SlackとMicrosoft Excel の連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にSlackとMicrosoft Excelを連携したフローを作成してみましょう!

今回はYoomを使用して、ノーコードでSlackとMicrosoft Excelの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はSlackで指定のテキストを含むメッセージが送信されたら、Microsoft Excelに追加するフローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • SlackとMicrosoft Excelをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • Slackのトリガー設定と各アクション設定
  • トリガーをONにして、フローの動作確認をする


■概要
Slackでの報告や依頼事項などを、後から確認するためにMicrosoft Excelへ手作業で転記していませんか。
こうした定型的な作業は手間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや記録漏れなどのヒューマンエラーの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Slackで特定のテキストを含むメッセージが投稿された際に、その内容を自動でMicrosoft Excelの指定したシートへ追加できるため、転記作業の効率化と正確性の向上を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackでのコミュニケーション履歴をMicrosoft Excelで管理しており、手作業での転記に課題を感じている方
・日々の報告や依頼事項の記録漏れを防ぎ、タスク管理をより正確に行いたいチームリーダーや担当者の方
・SlackとMicrosoft Excelを連携させ、情報集約や管理業務の自動化を検討している方

■注意事項
・Slack、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

ステップ1:SlackとMicrosoft Excelをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

SlackとMicrosoft ExcelをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化フローの設定がスムーズに進められますよ!
Slackはナビ動画を参考に設定してください。

1.Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。

2.右上の検索窓に「Microsoft Excel」と入力し、連携可能なアプリ一覧からMicrosoft Excelを検索します。

※「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。

次の画面で、メールアドレスを入力し、「次へ」をクリックしましょう。

3.次の画面で、パスワードを入力し、「サインイン」をクリックしてください。

マイアプリにSlackとMicrosoft Excelが表示されていれば、登録完了です。

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここから、実際にフローを作っていきましょう!

簡単に設定できるようテンプレートを利用します。以下のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。


■概要
Slackでの報告や依頼事項などを、後から確認するためにMicrosoft Excelへ手作業で転記していませんか。
こうした定型的な作業は手間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや記録漏れなどのヒューマンエラーの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Slackで特定のテキストを含むメッセージが投稿された際に、その内容を自動でMicrosoft Excelの指定したシートへ追加できるため、転記作業の効率化と正確性の向上を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackでのコミュニケーション履歴をMicrosoft Excelで管理しており、手作業での転記に課題を感じている方
・日々の報告や依頼事項の記録漏れを防ぎ、タスク管理をより正確に行いたいチームリーダーや担当者の方
・SlackとMicrosoft Excelを連携させ、情報集約や管理業務の自動化を検討している方

■注意事項
・Slack、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

クリックすると、テンプレートがお使いのYoom画面に自動的にコピーされます。
「OK」をクリックして、設定を進めましょう!

※コピーしたテンプレートは、「マイプロジェクト」内の「フローボット」に、「【コピー】Slackで指定のテキストを含むメッセージが送信されたら、Microsoft Excelに追加する」という名前で格納されています。

「あれ?テンプレートどこいった?」となった際には、マイプロジェクトから確認してみてくださいね!

ステップ3:Slackのトリガー設定

フローの作成を始める前に、あらかじめYoomと連携するSlackに、メッセージを送信しておきましょう!
※後続のSlackのトリガー設定時のテストで必要になります。

今回は下図のようなメッセージを送信してみました。
テスト用のため、メッセージ内容は架空の情報(「株式会社test」や「テスト太郎」など)でOKです!

事前に、データの連携先であるMicrosoft Excelファイルも作成しておきましょう。
今回は、以下画像のようなファイルを作成しました。

1.まずは、アプリトリガー設定です。
先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「指定のテキストを含むメッセージがチャンネルに投稿されたら」をクリックしましょう。

2.連携アカウントとアカウント選択画面が表示されるので、設定内容を確認しましょう。
連携するアカウント情報には、ステップ1で連携したアカウント情報が反映されています。トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしてください。

3.表示された画面で、詳細を設定します。
「トリガーの起動間隔」を選択してください。基本的には、最短の起動時間で設定することをおすすめします。

※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
※Yoomプランの詳しい説明は、こちらを参照してみてください。

4.「チャンネルID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
候補は、連携しているアカウントに紐づいて表示されます。

5.トリガー条件の「テキスト」を、入力欄下の注釈を読み、入力してください。

6.入力を終えたら「テスト」をクリックし、「取得した値」にデータが抽出されていることを確認してください。
確認したら「保存する」をクリックしましょう。
取得した値は、後続の設定で活用できます!

※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値です。
取得した値は、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。
※詳しくは、こちらをご参照ください。

ステップ4:Microsoft Excelの設定

1.データベースを操作する「レコードを追加する」をクリックしましょう。

2.「Microsoft Excelと連携するアカウント情報」を確認し、「実行アクション」はそのままで、「データベースの連携」を設定していきます。

「ファイルの保存場所」は、事前に作成したMicrosoft Excelファイルが保存してある場所を、プルダウンから選択しましょう。
今回は、以下画像のように選択しました。


「ドライブID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
候補は、連携しているアカウントに紐づいて表示されます。

「ファイル名(任意)」は、Microsoft Excelで作成したファイル名を入力してください。
「アイテムID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。

「シート名」は、更新したいシート名を入力してください。
各項目を入力・確認し、「次へ」をクリックします。

3.詳細設定を行います。
「追加するレコードの値」の各項目は、入力欄をクリックして表示される取得した値から選択してください。

※事前に作成したMicrosoft Excelファイルのシート内の項目が、表示されます。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。

設定完了後は「テスト」を行い、実際にMicrosoft Excelにデータが追加されることを確認してください。
確認後、保存しましょう。

ステップ5:トリガーボタンをONにして、フローの動作確認をする

全ての設定が完了すると、下図のようなポップアップが表示されます。赤枠部分の「トリガーをON」をクリックすると、設定したフローボットが起動するので動作確認をしましょう!

SlackとMicrosoft Excelを活用したその他の自動化テンプレート

Yoomでは、SlackとMicrosoft Excelに関しての様々な業務効率化テンプレートを提供しています。

SlackとMicrosoft Excelでの操作をトリガーに、様々な業務工程を自動化することで業務の効率化と人的ミスの削減が可能です。

ご自身の業務に合わせて、これらのテンプレートもぜひ活用してみてくださいね!

Slackを使った便利な自動化例

Slackにメッセージが投稿されたら、Difyのチャットボットで自動返信をしたり、GoogleスプレッドシートやGoogleアナリティクスの最新情報を自動で通知したりできます。

これにより、チーム内の情報共有を効率化し、コミュニケーションを円滑にできます。


■概要
Google スプレッドシートで管理している情報を更新するたびに、手作業でSlackへ通知をしていませんか?
このような定型的な報告業務は、手間がかかるだけでなく、通知の遅れや漏れといったミスに繋がる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの行追加をトリガーとして、指定したSlackチャンネルへ自動でメッセージを送信し、情報共有の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートでの情報更新を、都度Slackでチームに報告している方
・手作業による通知のタイムラグや、報告漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チームや部署内の情報共有プロセスを自動化し、業務効率を改善したいと考えている方

■注意事項
・Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Slackでメッセージが投稿されたら、Difyのチャットボットで自動生成し返答するフローです。

■概要
「Slackで特定のチャンネルにメッセージが投稿されたら、ActiveCampaignにコンタクトを作成する」フローは、コミュニケーションの効率化とマーケティングの自動化を実現する業務ワークフローです。
Slack内で重要な情報や問い合わせが特定のチャンネルに投稿されると、自動的にActiveCampaignに新しいコンタクトが作成されます。これにより、手動でのデータ入力を省き、迅速なマーケティング対応が可能になります。多忙なチームでも情報を一元管理し、スムーズな業務運営をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に活用しており、特定のチャンネルでの情報収集を行っているチーム
・ActiveCampaignを利用して顧客管理やメールマーケティングを行っているマーケティング担当者
・手動でのコンタクト追加作業に時間を取られ、業務効率化を図りたい企業の運営者
・CRMとコミュニケーションツールの連携を強化し、データの一貫性を保ちたい方

■注意事項
・SlackとActiveCampaignのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Slackに通知するフローです。

Microsoft Excelを使った便利な自動化例

Slackにメッセージが投稿されたら、内容をAIで抽出してMicrosoft Excelに自動で追加したり、特定の投稿があったらグラフを更新したりできます。

また、Googleフォームからの申し込み内容をExcelに転記してSlackに通知するなど、情報の一元管理と共有を効率化できます。


■概要
イベント申し込みや問い合わせなどをGoogleフォームで受け付けた後、Microsoft Excelへの転記や関係者へのSlack通知を手作業で行っていませんか?この定型的な作業は、手間がかかるだけでなく、転記ミスや通知漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されるだけでMicrosoft Excelへのデータ追加とSlackへの通知が自動で完了し、こうした課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームの回答内容をMicrosoft Excelへ手動で転記している方
・フォームの回答があるたびにSlackで関係部署へ通知連絡を行っている方
・申し込みや問い合わせ対応のプロセスを自動化し、効率化したいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft Excel、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133‍
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

Salesforceの商談情報が登録されたら、Microsoft Excelに商談情報を追加するフローボットです。

■概要
「Slackでメッセージが投稿されたらMicrosoft Excelファイルを作成し、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローは、チーム内の情報共有と記録管理をスムーズに行うための自動化ツールです。これにより、手作業によるデータ入力の手間を省き、効率的な業務運営をサポートします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを活用しているが、重要なメッセージの記録管理に手間を感じているチームリーダーの方
・Microsoft Excelでのデータ管理を効率化し、Microsoft Teamsでの情報共有を強化したい方
・手動でのデータ入力や通知が煩雑になっている業務プロセスを自動化したいIT担当者の方
・チーム内のコミュニケーションとデータ管理を一元化し、生産性を向上させたい経営者の方

■注意事項
・Slack、OneDrive、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Slackでメッセージが送信されたら、投稿内容からAIでテキストを抽出してMicrosoft Excelに追加するフローです。

■注意事項
・Slack、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

■概要
「Slackで特定の投稿があったら、Microsoft Excelのグラフを更新する」ワークフローは、コミュニケーションとデータ分析を連携させ、業務の効率化を図るための自動化フローです。
Yoomを活用したこのワークフローを導入すれば、Slackで特定の語句を含むメッセージが投稿された際、Microsoft Excelにデータが自動追加されて対応するグラフが自動的に更新されます。
これにより、データ分析がスムーズになり、迅速な意思決定をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとMicrosoft Excelを日常的に使用し、データの可視化を効率化したいビジネスプロフェッショナルの方
・手動でのデータ更新に時間を取られ、より価値の高い業務に集中したいチームリーダーやマネージャーの方
・データの迅速な更新が求められるプロジェクト管理や報告業務の担当者の方
・Yoomを既に導入しており、他の業務ワークフローと連携させたいIT担当者の方
・業務効率化を図り、エラーレスなデータ管理を目指している経営者や事務担当者の方

■注意事項
・Slack、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
・事前に、Microsoft Excelのグラフの計算方式を「自動」に設定しておいてください。

まとめ

SlackとMicrosoft Excelの連携を自動化することで、これまで日常的に行っていたSlackからの情報転記作業から解放され、ヒューマンエラーのリスクを根本からなくすことができます。

これにより、報告内容の集計や管理が効率化され、空いた時間で分析や次のアクションの検討といった、より付加価値の高い業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるので、もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Slackの添付ファイル情報も転記できますか?

A:はい、可能です。
例えば、Slackで画像ファイルが送信された場合、Slackの取得した値「ファイルのダウンロードURLのリスト」に画像のダウンロードURLが格納されます。
追加するレコードの値の設定で、選択すると転記できます。

Q:Excelではなくスプレッドシートでも連携できますか?

A:はい、連携できます。
例えば、以下のようなテンプレートがございます。


■概要
「Slackで指定のテキストを含むメッセージが送信されることで、Google スプレッドシートの特定セルの値を更新する」
ワークフローは、コミュニケーションとデータ管理を効率化する業務ワークフローです。
これにより、手動でのデータ入力作業を減らし、スムーズに情報共有が可能になります。
日常の業務ワークフローにこの自動化を取り入れることで、作業のスピードと正確性が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
SlackとGoogle スプレッドシートを日常的に使用しているチーム
・手動でのデータ更新に時間を取られている業務担当者
・コミュニケーションとデータ管理を一元化したいと考えているビジネスリーダー
・業務プロセスの自動化を通じて効率化を図りたい企業
・スムーズにデータ更新が求められるプロジェクトマネージャー

■注意事項
・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Slackで日々やり取りされる報告や議事録などの情報を、手作業でGoogle スプレッドシートに転記して管理していませんか?
重要な情報の見落としや、コピー&ペーストに時間を取られるといった課題を抱えている方も少なくないはずです。
このワークフローを活用すれば、Slackの特定メッセージを検知し、AIが内容を自動で要約、そしてGoogle スプレッドシートへ自動で追加するため、SlackとGoogle スプレッドシートの連携における情報管理の手間を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackで共有される情報をGoogle スプレッドシートで管理しているチームリーダーの方
・手作業での情報転記に手間を感じており、Slackと連携した自動化を検討している方
・AIを活用して、Slack上のテキスト情報を効率的に要約し、整理したいと考えている方

■注意事項
・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

他にも、Yoomには様々なテンプレートをご用意しております。テンプレートの検索は、こちらをご参照ください。

Q:連携が失敗した場合、通知は来ますか?

A:フローボットでエラーが発生した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が送信されます。

なお、通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することができます。
エラー内容を確認し、修正が必要な場合は、Yoomのヘルプページを参考にしてみてください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
k.noguchi
k.noguchi
SE・プログラマー、新卒採用アシスタントやテーマパークアクターなど、多種多様な業務の経験があります。 その中でもSE・プログラマーでは、企業のシステムを構築し業務効率化に取り組んでいました。 Yoomを使い、業務の負担を軽減するための実践的なアプローチ方法を、丁寧にわかりやすく発信していきます。
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