YouTube Data APIとYoomの連携イメージ
【ノーコードで実現】YouTubeチャンネルのデータをGoogle スプレッドシートに自動連携する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-12-19

【ノーコードで実現】YouTubeチャンネルのデータをGoogle スプレッドシートに自動連携する方法

Sachika Mikami
Sachika Mikami

「YouTubeチャンネルのレポートを作成するために、毎回手作業でデータをコピー&ペーストしている…」
「複数のチャンネルのデータを追いかけるのに時間がかかり、本来の分析業務が進まない…」

このように、YouTubeチャンネルのデータ収集と管理に多くの時間を費やしていませんか?

もし、指定したYouTubeのハンドルをもとに、チャンネル名やチャンネル説明などのデータを自動で取得し、Google スプレッドシートに一覧で記録できる仕組みがあれば、こうした定型的なデータ収集作業から解放されることも可能です!

そのうえ、コンテンツ企画や視聴者分析といった、より創造的な業務に時間を使えるようになります!

今回ご紹介する自動化例はプログラミングの知識がなくても簡単に設定できるので、ぜひこの機会に導入して、データ収集業務を効率化しましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはYouTubeチャンネルのデータを自動で取得する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


Google スプレッドシートとYouTubeを連携し、チャンネルデータを自動取得するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Google スプレッドシートにYouTubeのハンドルが追加されたら、YouTubeのチャンネル情報を自動で取得し、同じシートに追記するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:YouTube Data API

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Google スプレッドシートとYouTube Data APIのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Google スプレッドシートのトリガーと各アクションの設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


ステップ1:Google スプレッドシートとYouTube Data APIのマイアプリ連携

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
※事前にYoomと使用するアプリにログインしてください。

Google スプレッドシートをマイアプリ連携
以下の手順をご参照ください。

YouTube Data APIをマイアプリ連携
以下の手順をご参照ください。

事前準備
Google スプレッドシートを用意しておく
今回ご紹介するテンプレートでは、Google スプレッドシートに追加した情報をもとにチャンネルの情報を取得し、取得した結果をGoogle スプレッドシートに追記します。
そのため、まずはデータを入力するためのGoogle スプレッドシートを用意しておく必要があります。
今回は以下のGoogle スプレッドシートを用意しました。

Google スプレッドシートには以下の項目を設定しています。

YouTubeハンドル

合計結果数

1ページあたりの結果数

チャンネルのETagのリスト

チャンネルIDのリスト

プレイリスト(いいね)のリスト

プレイリストID(アップロード)のリスト

チャンネル名のリスト

チャンネル説明のリスト

チャンネルのキーワードのリスト

チャンネルの国のリスト

チャンネルバナー画像のURLのリスト

ステップ2:該当のテンプレートをコピー

以下のバナーにある試してみるボタンをクリックしてください。


テンプレートのコピーに成功すると、以下の画面が表示されますのでOKをクリックしましょう。
なお、コピーしたテンプレートはYoomのマイプロジェクトから確認できます。

ステップ3:Google スプレッドシートのトリガー設定

行が追加されたらをクリックします。

※Google スプレッドシートをアプリトリガーとして使用する際の注意事項は「【アプリトリガー】Google スプレッドシートのトリガーにおける注意事項」を参照してください。

連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
アカウントを確認して問題なければ次へをクリックしてください。

トリガーの起動間隔を設定します。

※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

次に、YouTubeの画面に移動し、データを取得したいチャンネルのハンドルをコピーします。

用意したGoogle スプレッドシートにコピーしたチャンネルのハンドルをペーストしましょう。
今回ご紹介するテンプレートは、Google スプレッドシートに行が追加されたら起動します。
そのため、実際にテストを行うにはGoogle スプレッドシートに行を追加する必要があります。
今回は以下のように先ほどコピーしたチャンネルのハンドルをペーストしました。

Yoomの画面に戻り、スプレッドシートIDを設定します。
入力欄をクリックし、表示された候補の中から先ほどハンドルをペーストしたスプレッドシートを設定します

次に、シートIDを設定します。
入力欄をクリックし、表示された候補の中から使用しているシートを設定してください。

テーブルの範囲(始まり)、テーブルの範囲(終わり)を設定します。
Google スプレッドシートに設定している項目の範囲を確認して入力してください。

次に、一意の値が入った列を設定します。

一意の値が入った列には今回、ハンドルをペーストしたA列を設定しました。
ご自身の状況に合わせて設定してください。

ここまで設定できたらテストをクリックしましょう。

テストに成功するとテスト成功画面が表示され、取得した値が表示されます。
取得した値は実行した結果が設定される動的な値として利用できるため、このあとの設定でも使用します。
詳しく知りたい方は以下のリンク先をご覧ください。

確認できたら忘れずに完了をクリックしましょう。

ステップ4:YouTube Data APIのチャンネル情報を取得する設定

チャンネル情報を取得をクリックします。

連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
アカウントを確認して問題なければ次へをクリックしてください。

YouTubeハンドルにはデフォルトで取得した値が設定されています。
項目名だけではなく、実際に先ほどコピペしたハンドルが表示されていることを確認しましょう。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。
また、取得した値は以下のように入力欄をクリックすることで設定できます。

ユーザー名について、今回は使用しないため空欄となっておりますが、使用したい方は注釈を確認し設定してください。
※入力欄に直接記入すると入力した値が固定値となり、このテンプレートを通して行われる全てのチャンネル情報の取得設定に適用されますのでご注意ください。

ここまで設定できたらテストをクリックしましょう。

テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。
確認できたら完了をクリックしましょう。

ステップ5:Google スプレッドシートのレコードを更新する設定

レコードを更新するをクリックします。

連携するアカウント情報にはステップ1で連携したアカウントか、連携時に使用していたYoomのアカウントが表示されます。
ステップ3と同じアカウントになっていることを確認したら次へ進みます。

スプレッドシートIDとスプレッドシートのタブ名(シートID)はステップ3と同じものを設定してください。

テーブル範囲を設定します。
項目名も含めてデータを入力したい範囲を設定しましょう。
詳しく知りたい方は以下のリンク先をご確認ください。

ここまで設定できたら次へをクリックします。

更新したいレコードの条件を設定します。
今回はステップ3でハンドルをペーストした行に取得した情報を記載したいため、以下のように、YouTubeハンドル、等しい、取得した値のYouTubeハンドルとなるように設定しました。
ご自身の状況に合わせて設定してください。

次に、更新後のレコードの値を設定します。
更新後のレコードの値には、Google スプレッドシートに設定した項目名が表示されます。
それぞれに取得した値を設定しましょう。

設定できているのを確認したらテストをクリックします。
※テストをクリックすると実際にレコードが更新されます。

テストに成功するとテスト成功画面と取得した値が表示されますのでご確認ください。
確認できたら完了をクリックしましょう。

Google スプレッドシートのレコードが更新されておりますのでご確認ください。

ステップ6:トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

先ほどのYoomの画面で完了をクリックすると以下の画面が表示されます。
トリガーをONをクリックしてください。
トリガーをONにしたら実際にフローが起動するか確認してみましょう。

お疲れ様でした!ここまでで設定は完了です!
以上がGoogle スプレッドシートにYouTubeのハンドルが追加されたら、YouTubeのチャンネルデータを自動で取得し、同じシートに追記するフローでした!

YouTube Data APIを使ったその他の自動化例

YouTube Data APIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。

YouTube Data APIを使った自動化例

YouTubeで新しい動画がアップロードされたり、特定のキーワードに一致する動画が公開された際に、kintoneやAirtableへ自動で情報を追加したり、Discordなどのチャットツールへ即座に通知を飛ばしたりできます。また、TallyやTypeform、Yoomのフォームで指定された期間のパフォーマンスレポートを自動取得して共有したり、プレイリスト情報を抽出してGoogle スプレッドシートに一括記録することも可能です。さらに、OpenAIと連携してOneDrive内の動画から説明文を自動生成してYouTubeにアップロードしたり、毎週決まったタイミングで取得したレポートを基に書類を自動作成してOutlookで送信するなど、コンテンツ管理から分析報告までをノーコードで一貫して効率化できます。


■概要
競合調査や情報収集のために、Youtube上の特定動画を手作業で検索し、リスト化する業務に手間を感じていませんか。本来であればYoutubeのAPIなどを活用して効率化したいものの、専門知識が必要なため着手できずにいるケースも少なくありません。このワークフローを活用すれば、指定したキーワードを含む新しい動画がYoutubeに公開されると、自動でその情報をAirtableに蓄積します。これにより、手作業による情報収集の手間や確認漏れをなくし、効率的な情報管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Youtubeで競合他社の動向や特定トピックの動画を定期的にチェックしているマーケティング担当者の方
・YoutubeのAPIを利用した情報収集を自動化したいが、プログラミング知識がなくお困りの方
・収集したYoutube動画の情報をAirtableで一元管理し、チームでの情報共有を効率化したい方

■注意事項
・YouTube Data API、AirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


■概要
YouTubeチャンネルのレポートを定期的に作成する際、毎回手動で期間を指定してデータを取得するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Tallyのフォームで期間を指定して送信するだけで、YouTubeから該当期間のチャンネルレポートを自動で取得し、指定のDiscordチャンネルへ通知できます。
これにより、レポート作成の手間を省き、確認漏れなどのミスを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルのレポート作成と共有を定期的に行っているマーケティング担当者の方
・Tallyで受け付けた依頼に基づき、手作業でYouTubeのデータを確認・報告している方
・チーム内の情報共有を効率化し、より迅速なデータ分析を行いたいと考えている方

■注意事項
・Tally、YouTube Analytics API、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

■概要
Typeformでアンケートなどを実施した後、回答期間に応じたYouTubeのパフォーマンスレポートを作成し、関係者に共有する作業は手間がかかるのではないでしょうか。
特に、都度手作業でレポートを取得して通知していると、時間もかかり他の業務を圧迫することもあります。
このワークフローを活用すれば、Typeformへのフォーム送信をきっかけに、YouTubeからチャンネルレポートを自動で取得し、Microsoft Teamsへ通知できるため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformの回答内容と連携してYouTubeのレポート作成を行っている方
・定期的なレポート作成と関係者への共有を自動化し、効率化したいと考えている方
・複数のアプリをまたぐ手作業での情報連携に課題を感じているマーケティング担当者の方

■注意事項
・Typeform、YouTube、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。

■概要
日々の情報収集やチーム内での情報共有で、YouTubeとDiscordを活用している方は多いのではないでしょうか。しかし、特定のYouTubeチャンネルの更新情報を手作業で確認し、Discordへ共有する作業は手間がかかり、更新の見逃しに繋がることもあります。このワークフローは、Discordへの特定の投稿をきっかけに、指定したYouTubeチャンネルの動画一覧を自動で取得し、Discordに通知するものです。情報共有のプロセスを自動化し、チームの連携を円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeとDiscordを連携させ、情報共有の自動化や効率化を図りたいと考えている方
・Discordでコミュニティを運営しており、関連するYouTubeの更新情報を迅速に共有したい方
・手作業での動画検索やURLのコピー&ペーストに手間を感じ、業務を効率化したい担当者の方

■注意事項
・Discord、YouTube Data APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「YouTubeで動画がアップロードされたら、kintoneにレコードを追加する」ワークフローは、YouTubeの新着動画を見逃さず、kintoneに自動で情報を登録できる業務ワークフローです。
動画公開のたびにサイトをチェックする手間を減らし、チームでの共有もスムーズになります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeに動画をアップロードするたびにkintoneに手動で登録している方
・kintoneとYoutubeの連携をもっと自動化したい広報・マーケティング担当者の方
・動画公開情報を素早く把握し、チームで共有したい方
・APIやRPAを活用して業務ワークフローを効率化したい方

■注意事項
・YouTube Data API、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


■概要
「kintoneに特定条件のレコードが登録されたら、YouTubeチャンネルの動画一覧を取得してレコード追加する」業務ワークフローです。
kintoneとYouTubeを連携し、指定チャンネルの動画情報を自動で抽出・レコード化します。これにより、手作業の手間を減らし、更新漏れを防止します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・kintone上でYouTube動画の情報を手動でコピペしている広報・マーケティング担当者
・自社YouTubeチャンネルの動画を見落としがちなメディア運営責任者
・kintoneとYoutubeを組み合わせた自動化に興味があるIT部門の担当者
・動画公開のたびに社内への共有作業を繰り返している営業チームリーダー

■注意事項
・kintone、Youtube Data APIのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「フォームで回答された期間のレポートをYouTubeから取得し、通知する」ワークフローは、フォームで収集したデータを基に、YouTubeから関連する動画レポートを自動取得し、指定のチームや担当者に通知する業務ワークフローです。
このワークフローを導入することで、フォームの回答期間に応じたYouTubeレポートの取得から通知までを自動化し、業務効率を向上させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用して定期的にデータを収集しているマーケティング担当者の方
・YouTubeのデータを活用してレポート作成を自動化したいチームリーダーの方
・フォーム回答に基づいた動画コンテンツの分析を効率化したいコンテンツクリエイターの方
・業務プロセスの自動化を検討しているIT担当者の方

■注意事項
・YouTube Analytics API、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
毎週YouTubeからレポートを取得し、書類を自動作成してOutlookで送信するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。‍‍

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルの運営や管理を行っている方
・定期的にYouTubeからチャンネルレポートをを確認しレポートの作成を行っている方
・レポート作成における転記ミスや入力漏れを防止してデータの正確性を高めたい方

■注意事項
・YouTube Analytics API、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

まとめ

YouTubeチャンネルのデータ収集とスプレッドシートへの記録を自動化することで、これまで手作業で行っていたデータ収集や転記作業にかかる時間を削減し、入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、マーケティング担当者やコンテンツクリエイターは、面倒な定型業務から解放され、データ分析やコンテンツ戦略の立案といった、より付加価値の高いコア業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:既存チャンネルのデータを定期的に自動更新できますか?

A:

はい、できます。
例えばスケジュールトリガーを利用して、週に1回など決まったスケジュールで、Google スプレッドシートから動画の一覧を取得して、同じ処理を繰り返す機能を利用し一覧にある動画全ての情報を更新するといったフローボットを作成することも可能です。

※「同じ処理を繰り返す」オペレーションを使う場合は、チームプランまたはサクセスプランが必要です。フリープラン・ミニプランだと、そのオペレーションやデータコネクトを設定してもエラーになってしまうのでご注意ください。

チームプランやサクセスプランなどの有料プランには、2週間の無料トライアルがついています。トライアル期間中は、通常は制限されるアプリや機能(オペレーション)も問題なく使えるので、この機会にぜひお試しくださいね。

詳しく知りたい方は以下のリンク先をご確認ください。

Q:存在しないYouTubeハンドルを入力した場合、どうなりますか?

A:

エラーにはならず、取得した値が空の状態になります。
そのため、Google スプレッドシートはレコードが空のまま更新されます。 

Q:ハンドル指定以外に、キーワードでチャンネルを検索してデータを取得できますか?

A:

はい、できます。
キーワードでチャンネルを検索してデータを取得するには、ステップ3のトリガーアクションをYouTube Data APIの特定のキーワードに一致する動画が公開されたらに変更するのがおすすめです。
YouTube Data APIで行えるアクションについてご興味のある方は以下のリンク先をご確認ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
Sachika Mikami
Sachika Mikami
SaaS自動化プラットフォーム『Yoom』のオウンドメディアにて、業務効率化をテーマとした記事執筆を担当するWebライター。約3年にわたり多様な業界のコンテンツ制作に携わり、様々な現場の業務フローに触れてきた。その過程でSaaSツールによる業務自動化の重要性を実感し、現在はノーコードでの業務フロー改善やRPAを活用したSaaS連携といったテーマで記事執筆に取り組んでいる。自身の経験に基づき、非エンジニアの方にも業務効率化の具体的な手法とその価値が伝わるような情報発信を心がけている。
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