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【プログラミング不要】請求書をOCRで読み取り、会計ソフトに自動連携する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-11-17

【プログラミング不要】請求書をOCRで読み取り、会計ソフトに自動連携する方法

s.h
s.h

「チャットで受け取った請求書PDFを、いちいち会計ソフトに手入力するのが面倒…」

「月末の請求書処理に追われて、本来やるべきコア業務に集中できない…」

このように、毎月発生する請求書の処理業務に多くの時間を費やし、非効率だと感じていませんか?

もし、チャットツールに投稿された請求書をOCRで自動的に読み取り、会計ソフトにデータを反映できる仕組みがあれば、これらの煩わしい手作業から解放され、より付加価値の高い業務に集中できる時間を確保できます!

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できて、手間や時間もかかりません。
ぜひこの機会に導入して、経理業務をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomには受け取った請求書をOCRで読み取る業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
Discordで受け取る請求書を都度ダウンロードし、内容を確認してfreee会計へ手入力する作業に手間を感じていませんか。
このような手作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Discordに投稿された請求書のOCR処理からfreee会計へのデータ登録までを自動化できるため、請求書処理に関する課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordとfreee会計を利用して請求書処理を行っている経理担当者の方
・請求書のOCR処理を手作業で行っており、一連の業務を自動化したいと考えている方
・請求書の転記作業におけるヒューマンエラーをなくし、業務効率を改善したい方

■注意事項
・Discord、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は「ファイルの容量制限について」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

Discordに投稿された請求書をOCRで読み取り、会計ソフトに連携するフローを作ってみよう

それではここからDiscordに請求書が投稿されたら、OCRで内容を読み取り、freee会計に取引データとして自動で登録するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Discordfreee会計

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Discordとfreee会計のマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Discordのトリガー設定とファイルのダウンロード
  • OCRで文字を抽出およびfreee会計で取引先を検索、未決済取引の登録
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
Discordで受け取る請求書を都度ダウンロードし、内容を確認してfreee会計へ手入力する作業に手間を感じていませんか。
このような手作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Discordに投稿された請求書のOCR処理からfreee会計へのデータ登録までを自動化できるため、請求書処理に関する課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordとfreee会計を利用して請求書処理を行っている経理担当者の方
・請求書のOCR処理を手作業で行っており、一連の業務を自動化したいと考えている方
・請求書の転記作業におけるヒューマンエラーをなくし、業務効率を改善したい方

■注意事項
・Discord、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は「ファイルの容量制限について」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

ステップ1:Discordとfreee会計をマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

1.Discordのマイアプリ連携

以下の手順をご参照ください。

2.freee会計のマイアプリ連携

新規接続をクリックしたあと、アプリのメニュー一覧が表示されるのでfreee会計と検索し、対象アプリをクリックしてください。

以下の画面が表示されるので内容を確認し、最下部の「許可する」をクリックします。

以上でマイアプリ登録は完了です!

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックします。


■概要
Discordで受け取る請求書を都度ダウンロードし、内容を確認してfreee会計へ手入力する作業に手間を感じていませんか。
このような手作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Discordに投稿された請求書のOCR処理からfreee会計へのデータ登録までを自動化できるため、請求書処理に関する課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Discordとfreee会計を利用して請求書処理を行っている経理担当者の方
・請求書のOCR処理を手作業で行っており、一連の業務を自動化したいと考えている方
・請求書の転記作業におけるヒューマンエラーをなくし、業務効率を改善したい方

■注意事項
・Discord、freee会計のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は「ファイルの容量制限について」をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3: Discordのトリガー設定

それでは、ここから設定を進めていきましょう。
「チャンネルでメッセージが送信されたら」をクリックします。

アクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
Discordと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

事前準備として、Discordで連携させるチャンネルへメッセージを送信しておきましょう。
今回は以下のような内容でメッセージを送信しました。

また、今回はメッセージ内のファイルをダウンロードしOCR処理を行うフローのため、以下の請求書ファイルをテスト用に添付しています。

Yoomの操作画面に戻り、トリガーの設定を行います。
指定した間隔でDiscordをチェックし、トリガーとなるアクション(今回はチャンネルでメッセージが送信されたこと)を検知すると、フローボットが自動で起動します。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プラン
によって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。

サーバーID
連携させるサーバーのIDを入力します。
注釈に沿って確認し入力してください。

チャンネルID
入力欄をクリックすると、連携が有効になっているサーバー内のチャンネル一覧が候補として表示されます。
そこから対象のチャンネルを選択しましょう。
(事前準備でテスト用にメッセージを送信したチャンネルを選択してください。)

入力が完了したら、設定内容とトリガーの動作を確認するため「テスト」をクリックします。

テストに成功すると、Discordに送信されたメッセージに関する情報が一覧で表示されます。
以下の取得した値は、この後のステップでメッセージ内のファイルをダウンロードする際に利用できます。
内容を確認し、「完了」をクリックします。

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動するたびに変動した値となります。

ステップ4: Discordのメッセージ内のファイルをダウンロードする

続いて、前のステップでDiscordから取得した値を利用して、PDFファイルをダウンロードする設定を行いましょう。
「メッセージ内のファイルをダウンロードする」をクリックします。

アクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
Discordと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

ファイルID
入力欄をクリックすると前のステップでDiscordから取得した値が表示されるので、選択して入力しましょう。
取得した値を活用することで値が固定化されず、フローボットを起動するたびに最新の情報を自動で反映できます。
なお、ファイルが複数存在する場合は、まとめて処理することができないため、「同じ処理を繰り返す」オペレーションなどを使用し、ファイルURLを一つ一つダウンロードしてください。

入力が完了したら「テスト」をクリックして、設定した内容でファイルが正しくダウンロードされるか確認しましょう。

テストに成功すると、ダウンロードされたファイル情報が表示されます。
以下の画像の取得した値を利用して、この後のステップでOCR処理を行い文字を抽出することが可能です。

内容を確認し、「完了」をクリックします。

ステップ5: OCRで文字を抽出

続いて、Discordからダウンロードしたファイルに対して、OCRで文字を読み取る設定を行いましょう。
「OCRで文字を抽出」をクリックします。

画像やPDFファイルから文字を読み取るアクションを設定します。
デフォルトで 「[v2] 任意のPDF・画像ファイル(4,000文字以内)から文字情報を読み取る(5タスク)」 が選択されていますので、内容を確認してください。

※YoomのOCR機能では、アクション記載の規定の文字数を超えるデータや、文字が小さすぎる場合に正しく読み取れないことがあります。
文字数や文字の大きさには少し余裕を持たせてご利用ください。

※OCRや音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。
フリープランやミニプランでセットするとエラーになってしまうので、ご注意ください。
チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。
トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。

OCR画像
前のステップでDiscordからダウンロードしたファイルがデフォルトで設定されているため、そのまま使用します。

抽出したい項目
対象のファイルから抽出したい項目をカンマ区切りで入力してください。
今回はダウンロードした請求書ファイルから各項目を抽出し、freee会計に未決済取引として登録したいため以下の内容で設定しました。

使用するAI
使用する言語

それぞれ注釈に沿って設定しましょう。

入力が完了したら、設定した項目が実際に正しく読み取りされるかどうかを確認するため「テスト」をクリックします。

テストに成功すると、AIによって添付ファイルから抽出された情報が一覧で表示されます。
以下の取得した値を利用して、この後のステップで取引先の検索が可能です。

内容を確認し、「完了」をクリックします。

ステップ6: freee会計で取引先の検索

続いて、OCRで抽出した取引先名を使用して、freee会計で取引先の検索を行いましょう。
「取引先の検索」をクリックします。

アクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
freee会計と連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

事業所ID
入力欄をクリックするとマイアプリ連携をしたアカウントから候補が表示されるので、対象の項目を選択しましょう。

検索キーワード
入力欄をクリックすると、前のステップでOCRで抽出した値が表示されるので、選択して入力しましょう。
取得した値を活用することで値が固定化されず、フローボットを起動するたびに最新の情報を自動で反映できます。

入力が完了したら「テスト」をクリックして、設定した内容で取引先が正しく検索されるか確認しましょう。

テストに成功すると、freee会計で検索された取引先に関する情報が一覧で表示されます。
以下の画像の取得した値を利用して、この後のステップで未決済取引の登録を行います。

内容を確認し、「完了」をクリックします。

ステップ7: freee会計で未決済取引の登録

いよいよ最後のステップです!
前のステップで取得した値を利用して、freee会計で未決済取引を登録しましょう。
「未決済取引の登録」をクリックします。

アクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。
freee会計と連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

事業所ID
税区分コード
勘定科目ID

入力欄をクリックするとマイアプリ連携をしたアカウントから候補が表示されるので、対象の項目を選択しましょう。

発生日
支払期日
取引先ID
取引金額

入力欄をクリックすると、前のステップでOCRで抽出した値やfreee会計から取得した値が表示されるので、選択して入力しましょう。
取得した値を活用することで値が固定化されず、フローボットを起動するたびに最新の情報を自動で反映できます。
なお、テキストを直接入力した部分は固定値とされるため、取得した値を活用せず設定を行うと毎回同じデータがfreee会計に登録されてしまうので注意が必要です。

取引タイプ
プルダウンから該当の項目を選択しましょう。

その他の項目もお好みで設定可能です。
注釈に沿って入力してください。

各項目について入力が完了したら、「テスト」をクリックして、設定した内容で未決済取引が登録されるか確認しましょう。

テストが成功したらfreee会計の画面を開き、実際に未決済取引が登録されているかを確認してみましょう。
今回は下記のとおり登録されていました!

問題がなければYoomの操作画面に戻り、「完了」をクリックします。
以上ですべての設定が完了しました!

ステップ8: トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

設定が完了すると、画面上に以下のようなメニューが表示されます。
トリガーをONにすることで、Discordでファイル付きのメッセージが投稿されたタイミングで、OCR処理が自動的に実行され、抽出された内容がfreee会計に未決済取引として登録されるようになります。
実際にDiscordのチャンネルへ請求書などのファイルを投稿し、freee会計に取引データが反映されるかを確認してみましょう。

OCRを使った自動化例

メール添付ファイルやフォーム、ストレージサービスにアップロードされたファイルをOCRで読み取り、その内容をデータベースへ自動追加、連絡先の作成、SNSへの投稿、プロジェクト管理ツールへのタスク起票を行います。
さらに、AI連携による要約・翻訳、チャットツールへの通知にも対応。
手動でのデータ入力や転記の手間を解消し、情報活用を加速します。


■概要
「Google Driveにファイルがアップロードされたら、OCRで読み取りNotionに追加する」ワークフローを利用すると、Google Driveのファイルを効率よく管理できます。
OCRで読み取った内容をNotionに自動で登録し、手作業を減らすことができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveを利用してファイルの管理を行っている方
・多くの書類をスキャンしてデジタル化している方
・書類の内容を迅速にデジタルツールに反映させたいと考えている方
・Notionを利用してデータや情報を管理している個人やチーム
・業務効率化を図りたいが、手作業が多くて時間がかかっている方

■注意事項
・Google DriveとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

Googleフォームで受信した契約書をOCRで読み取りkintoneへ追加しOutlookに通知するフローです。

■概要
このワークフローでは、OneDriveにで格納されたファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成することが可能です。これにより、ファイル管理の手間を大幅に軽減し、効率的なデータ整理が可能になります。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveで多数のファイルを管理しており、整理に時間がかかっている方
・Canvaを利用してデザインプロジェクトを進めているチームや個人
・OCR技術を活用して紙ベースの資料をデジタル化し、効率的に管理したい方
・業務の自動化を通じて作業負担を減らし、他の重要なタスクに集中したいIT担当者
・データの整理やフォルダ管理においてヒューマンエラーを減らしたい方

■注意事項
・One Drive、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。

■概要
Salesforceにアップロードされた請求書や申込書などの画像ファイルを確認し、内容をAsanaに手入力してタスクを作成する作業は手間がかかるだけでなく、転記ミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、Salesforceへのファイルアップロードをきっかけに、OCR機能がファイル内のテキストを自動で読み取り、その内容を基にAsanaへタスクを自動で追加するため、一連のプロセスを効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとAsanaを連携させ、手作業による情報転記の手間をなくしたいと考えている方
・契約書や請求書などの書類をOCRでデータ化し、業務の自動化を進めたい方
・定型的なタスク作成業務から解放され、より重要なコア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Salesforce、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforce、OCR_AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
Boxに保存した名刺や顧客情報を、手作業でZoho CRMに転記する業務に手間を感じていませんか。この単純作業は時間を要するだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーを引き起こす可能性もあります。
このワークフローは、BoxのAPIを活用した連携を通じて、指定したフォルダにファイルがアップロードされると、OCR機能が自動でテキストを抽出し、その情報を基にZoho CRMへ新しい連絡先を作成します。
この一連の流れを自動化し、顧客情報の管理を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとZoho CRMを併用し、名刺などの顧客情報を手動で入力している営業担当者の方
・Box apiの活用も視野に入れ、書類管理から顧客登録までを自動化したいと考えている方
・紙媒体で受け取った情報をデータ化し、CRMへの登録を効率化したいと考えているチームの方

■注意事項
・Box、Zoho CRMのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。


■概要
「フォームで送付された領収書をOCRで読み取って、Discordに送信する」フローは、領収書管理を効率化する業務ワークフローです。
領収書をフォームで受け取ると、OCR技術を使って自動でデータを読み取ります。その後、Discordに自動送信することで、チーム内での共有や確認がスムーズに行えます。これにより、領収書の発行システムにおける煩雑な手作業を減らし、業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・領収書を多く扱い、管理に時間がかかっている経理担当者の方
・フォームを通じて領収書を集めているが、データ入力が煩雑だと感じている方
・Discordを活用してチーム内で領収書情報を共有したいと考えている方
・領収書発行システムの自動化を検討している企業のIT担当者の方

■注意事項
・DiscordとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「メール受信した添付ファイルをOCR処理し、DeepLで翻訳、ChatGPTで要約してGoogle Driveに保存する」ワークフローは、受信メールの添付ファイルを自動で処理し、効率的に管理するための業務ワークフローです。
この一連の流れにより、手作業の手間を省き、情報の活用をスムーズに行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・大量のメール添付ファイルを効率的に管理したいビジネスパーソン
・多言語対応が必要で、翻訳作業を自動化したい方
・添付資料の要約を効率的に行いたいチームリーダー
・Google Driveでのファイル整理を自動化したい担当者
・業務のデジタル化と自動化を推進したい経営者

■注意事項
・DeepL、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
受信したメールに添付されたファイルの内容を確認し、ChatGPTで要約してからGoogle スプレッドシートに転記する、といった一連の定型業務を手作業で行っていませんか。
この作業は時間がかかるだけでなく、情報の転記ミスも起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、ChatGPTとGoogle スプレッドシートを連携させ、添付ファイルのOCR処理から要約、指定シートへの追加までを自動化し、こうした課題を円滑に解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・メールで受信する報告書などの内容を、手作業で要約・転記している方
・ChatGPTとGoogle スプレッドシートを活用した情報収集や管理業務を効率化したい方
・定型的な情報処理業務を自動化し、より重要なコア業務に時間を割きたい方

■注意事項
・Outlook、ChatGPT、Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。

まとめ

チャットツールなどで受け取った請求書の処理を自動化することで、これまで手作業で行っていたデータ入力の手間を削減し、転記ミスなどのヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、経理担当者は月末の繁忙期に請求書処理に追われることなく、より分析的で戦略的な業務に集中できる環境が整うでしょう!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面に沿って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。
もし請求書処理の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:OCRの読み取り精度は?

A:

PDFや画像ファイルから文字を高精度で抽出できます。
ただし、読み取り精度はファイルの構成やフォーマットに左右されます。
たとえば、項目名が明確で値が一意に記載されている請求書などは高い精度で認識されますが、縦書きの文書、表が複雑なレイアウト、手書き文字、大量のテキストを含む場合は精度が低下することがあります。

Q:読み取り後に承認フローを挟めますか?

A:

はい、承認フローを挟むことができます。

フローの中で、OCRで文字を抽出アクション以下の+ボタンをクリックし、「担当者へ対応を依頼」のステップを追加しその後の設定を進めてください。

これにより、OCRで読み取った内容を自動登録する前に、担当者や上長が内容を確認・承認するプロセスを設けられます。

Q:エラーが発生した場合はどうなりますか?

A:

設定している場合、フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定できます。

通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
s.h
s.h
営業事務や工事事務など、さまざまな現場で事務職を経験してきました。 ルーチン業務や現場とのやり取りを通じて、“実務をまわす”ことのやりがいを感じています。また、デザイン業務にも携わり、「わかりやすく伝える工夫」が好きです。 このブログでは、Yoomを使った業務改善のヒントを、実務目線でお届けしていきます。
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