「海外からロシア語の書類が添付されたメールが届くたびに、内容を翻訳サイトに手入力している…」
「画像形式のロシア語ファイルの内容をテキスト化するのに時間がかかり、本来の業務が進まない…」
このように、ロシア語のファイルを手作業でテキスト化する業務に手間や時間を取られていませんか?
もし、受信したロシア語の画像やPDFファイルから自動でテキストを抽出し、即座に内容を活用できる仕組みがあれば、これらの煩わしい作業から解放され、より重要な業務に集中できる貴重な時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
Yoomにはロシア語のファイルからテキストを読み取る業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Gmailでロシア語のファイルを受信したら、OCRで読み取りTwistでThreadを作成する
試してみる
■概要
海外拠点や取引先からGmailでロシア語の書類を受け取る際、内容の確認やテキスト化、チームへの共有に手間がかかっていませんか。
手作業での転記は時間がかかるだけでなく、入力ミスの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Gmailで受信したロシア語のファイルからOCR機能でテキストを自動で読み取り、その内容をTwistのスレッドとして作成するため、こうした一連の業務を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信するロシア語の書類を手作業でテキスト化し、共有している方
・テキスト抽出のような機能を活用して、文書処理を効率化したいと考えている方
・Twistを情報共有ツールとして利用しており、手動でのスレッド作成に手間を感じている方
■注意事項
・Gmail、TwistのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Gmailで受信したロシア語ファイルをOCRで読み取るフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Gmailでロシア語のファイルを受信した際に、OCR機能でテキストを自動で読み取り、その内容をビジネスチャットに通知するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Gmail
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- GmailとTwistのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Gmailのトリガー設定とOCR、Twistのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Gmailでロシア語のファイルを受信したら、OCRで読み取りTwistでThreadを作成する
試してみる
■概要
海外拠点や取引先からGmailでロシア語の書類を受け取る際、内容の確認やテキスト化、チームへの共有に手間がかかっていませんか。
手作業での転記は時間がかかるだけでなく、入力ミスの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Gmailで受信したロシア語のファイルからOCR機能でテキストを自動で読み取り、その内容をTwistのスレッドとして作成するため、こうした一連の業務を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信するロシア語の書類を手作業でテキスト化し、共有している方
・テキスト抽出のような機能を活用して、文書処理を効率化したいと考えている方
・Twistを情報共有ツールとして利用しており、手動でのスレッド作成に手間を感じている方
■注意事項
・Gmail、TwistのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
ステップ1:GmailとTwistをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
【Gmailのマイアプリ連携】
以下の手順をご参照ください。
【Twistのマイアプリ連携】
検索窓にTwistと入力し、表示された候補から選択しましょう。
続いて、以下の画面が表示されたらTwistのマイアプリ連携が完了です。
ステップ2:テンプレートをコピーする
続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックします。
Gmailでロシア語のファイルを受信したら、OCRで読み取りTwistでThreadを作成する
試してみる
■概要
海外拠点や取引先からGmailでロシア語の書類を受け取る際、内容の確認やテキスト化、チームへの共有に手間がかかっていませんか。
手作業での転記は時間がかかるだけでなく、入力ミスの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Gmailで受信したロシア語のファイルからOCR機能でテキストを自動で読み取り、その内容をTwistのスレッドとして作成するため、こうした一連の業務を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信するロシア語の書類を手作業でテキスト化し、共有している方
・テキスト抽出のような機能を活用して、文書処理を効率化したいと考えている方
・Twistを情報共有ツールとして利用しており、手動でのスレッド作成に手間を感じている方
■注意事項
・Gmail、TwistのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされるので、次に表示された画面で「OK」をクリックしてください。
ステップ3:Gmailのトリガー設定
最初の設定です!以下の赤枠をクリックしてください。
まずは、事前に連携したアカウント情報が表示されるので確認しましょう。
タイトルを任意修正し、トリガーアクションはそのままで、「次へ」をクリックしましょう!
次に、アプリトリガーのAPI接続設定をします。
※今回は、特定のラベルがついたメールがトリガーになるため、ラベル作成がまだの方は、Gmailの画面に移り、作成しましょう!
以下のメールを受信した想定で進めます。
- 「トリガーの起動時間」:5分・10分・15分・30分・60分から選択します。
基本的にはご契約プランの最短起動間隔を設定しておくのがおすすめです。
※プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意下さい。
- 「ラベル」:以下のように候補から先ほど作成したラベルを選択しましょう。
入力完了後、ラベルが付与されたメールを受信した後に「テスト」をクリックしましょう!
テストが成功すると、以下の画像のような取得した値が表示されます。
※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。
確認できたら「保存する」をクリックして、トリガー設定は完了です。
ステップ4:分岐の設定
1.分岐「コマンドオペレーション」をクリックしましょう。
※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。
こちらのステップでは、任意のファイルのみ後続の処理を行うために分岐設定をします。
オペレーションに「特定のラベルのメールを受信したら」、取得した値に検知したい項目を設定します。
「分岐条件」は、分岐先の処理を行う条件を設定します。今回は、以下画像のように設定しています。
設定を終えたら、「保存する」をクリックしてください。
ステップ5:画像・PDFから文字を読み取る設定
1.続いて、OCR技術を使って、文字を読み取る設定を行います。
「画像・PDFから文字を読み取る」をクリックしましょう。
※OCRや音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。フリープランやミニプランでセットするとエラーになってしまうので、ご注意ください。
チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。
※YoomのOCR機能では、アクション記載の規定の文字数を超えるデータや、文字が小さすぎる場合に正しく読み取れないことがあります。文字数や文字の大きさには少し余裕を持たせてご利用ください。
2.アクション選択設定は、テンプレートを使用しているためデフォルトで完了しています。設定内容を確認し、次へ進みましょう。
3.詳細設定を行います。
「ファイルの添付方法」は、プルダウンから選択してください。
「抽出したい項目」は、データから抽出したい項目を設定します。
複数の項目を設定する場合、カンマ(,)区切りで入力してくださいね!
今回はテンプレートを活用して、以下画像のように入力しています。
入力が完了したら「テスト」を実行し、正しく文字が読み取れていることを確認しましょう。確認後、「保存する」をクリックします。
ステップ6:Twistの設定
いよいよ最後の設定です。ここでは、Twistにメッセージを投稿する設定です。
赤枠部分をクリックしましょう!
次の画面で、タイトルを任意で修正し、連携するアカウント情報が合っているか確認をします。
アクションはそのままで「次へ」をクリックしてください。
次の画面で必須項目を設定していきます。
- 「Workspace ID」:入力欄をクリックして表示される候補から、Twistにメッセージを投稿したいワークスペースを選択してください。
- 「Channel ID」:入力欄をクリックして表示される候補から選択しましょう。
- 「Title」:任意でタイトルを設定します。
- 「Content」:送信するメッセージを入力します。
入力欄をクリックして表示される「取得した値」を引用して設定してください。なお、取得した値を活用せずテキストを直接入力した箇所は固定値のため定型文となります。
ここでは、任意で作成した文章と取得した値を組み合わせて設定できます。
他の項目を任意で設定したら、「テスト」をクリックしましょう!
テストに成功したら、取得した値を確認します。
Twistの画面に移り、メッセージが投稿されたか確認をしましょう!
無事に投稿されましたね。
確認後、Yoomの画面に戻り、「保存する」をクリックしてください。
ステップ7:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
フロー画面に戻り、以下のようなメニューが表示されていればOKです。
早速フローを起動させる場合は、「トリガーをON」をクリックしましょう。
あとで起動させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックすることで、トリガーをONにできます。
Gmailを活用した便利な事例
Yoomでは、Gmailと連携して日々のメール業務を効率化するテンプレートも多数ご用意しています。たとえば、フォーム回答への自動返信や、受信した添付ファイルのクラウド保存、さらには受信内容をAIで要約してデータ化するなど、メールにまつわる手作業を幅広く削減可能です。「メール対応をもっと楽にしたい」とお考えの方は、ぜひ以下のリンクからテンプレートの詳細をご覧ください。
Gmailで特定キーワードに一致するメールを受信したら、Intercomにチケットを作成する
試してみる
■概要
顧客対応でIntercomを使いつつ、Gmailでの個別連絡も発生し、情報が散在して管理が煩雑になっていませんか。重要な問い合わせの見落としや、二重対応は避けたい課題です。このワークフローを活用すれば、Gmailで受信した特定のメールをトリガーに、自動でIntercomへチケットを作成できます。手作業によるGmail Intercom間の連携作業をなくし、問い合わせ対応の一元管理と迅速化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・IntercomとGmailを併用し、メールからの起票を手作業で行っている方
・Gmail経由の連絡もIntercomで一元管理し、対応品質を高めたいチームリーダーの方
・Gmail Intercom連携を自動化して、カスタマーサポート業務の効率化を目指す担当者の方
■注意事項
・GmailとIntercomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5723277
Gmailで特定条件のメールを受信したら、Chatworkに通知する
試してみる
Gmailで特定条件のメールを受信したら、Chatworkに通知するフローです。
■注意事項
・GmailとChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Gmailの受信内容をOpenAIで要約して、kintoneに追加する
試してみる
■概要
「Gmailの受信内容をOpenAIで要約して、kintoneに追加する」ワークフローは、Gmailで受信したメールの内容をOpenAIを使用して自動的に要約し、その要約結果をkintoneに追加する仕組みです。
これにより、長文のメールを迅速に要約し、重要な情報をkintoneのデータベースに追加して、後から簡単に管理・検索できるようにします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信したメールを整理し、重要な情報をkintoneで管理している方
・メールの内容を効率的に要約し、kintoneで一元管理したい担当者
・OpenAIを活用して受信メールの要約作業を自動化したい方
・手動での情報整理や転記作業を削減し、業務効率を向上させたい方
・後から簡単に参照・分析できるように、メール内容をkintoneに保存したい方
■注意事項
・OpenAI、Gmail、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
Googleフォームが送信されたら回答者に自動でGmailを返信する
試してみる
Googleフォームが送信されたら回答者に自動でGmailを返信するフローです。
GmailでPDFを受信したら、OCRと翻訳を行いNotionに追加する
試してみる
■概要
海外からPDFで送られてくる請求書や資料の言語の壁や、その後の転記作業に手間を感じていませんか?
都度翻訳ツールを開いて内容を確認し、手作業で情報を転記する業務は時間もかかり、ミスの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Gmailで受信したPDFをOCRで自動的にテキスト化し、指定言語へ翻訳した上でNotionへスムーズに登録できます。一連の作業を自動化し、多言語ドキュメントの管理を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・海外との取引が多く、外国語で記載されたPDF書類を扱う機会が多い方
・PDFをOCRで読み取り翻訳する作業を手動で行っている方
・GmailやNotionを活用しており、ドキュメント管理の自動化を検討している方
■注意事項
・Gmail、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Gmailで添付ファイルを受信したら、Google Driveにアップロードする
試してみる
■概要
Gmailで受信した請求書やレポートなどの添付ファイルを、都度手作業でGoogle Driveに保存していませんか?
この定型的な作業は時間を要するだけでなく、保存忘れや保存先のミスといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、GmailとGoogle Driveを連携させ、特定のメールを受信した際に添付ファイルを自動でアップロードできます。
手作業によるファイル管理の手間を省き、業務の正確性と効率を高めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信する添付ファイルの管理に、手間や時間を取られている方
・Google Driveをファイルストレージとして利用しており、手動でのアップロードを自動化したいと考えている方
・ファイル保存のし忘れや共有漏れといったミスを防ぎ、業務の信頼性を向上させたい方
■注意事項
・Gmail、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Wixでフォームが送信されたら自動でGmailを返信する
試してみる
■概要
Wixでフォームが送信されたら自動でGmailからメールを返信するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.WixでWebサイトを構築して問い合わせフォームなどを設置している方
・フォーム送信者に迅速に返信メールをGmailで送信したい方
・返信メールの手間を省いて業務効率を向上させたい方
2.問い合わせ内容に応じたパーソナライズされた返信をしたい方
・顧客満足度向上を目指している方
■注意事項
・ Wix、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
フォームで送信された名刺画像をOCRで読み取り、Salesforceの取引先責任者として登録しGmailでお礼メールを送信する
試してみる
フォームで送信された名刺画像をOCRで読み取り、Salesforceの取引先責任者として登録しGmailでお礼メールを送信するフローです。
■注意事項
・Salesforce、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・SalesforceおよびAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけます。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
入社日3日前になったらアカウントを発行しGmailで送付する
試してみる
入社日3日前になったら、GmailとZoomのアカウントを発行して該当する社員にGmailで送付するフローです。
毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Gmailを送信する
試してみる
■概要
「毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Gmailを送信する」ワークフローを利用すると、情報共有の手間が削減されます。
自動で送信されるため、共有漏れや誤った情報の送信なども軽減されるでしょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google アナリティクスを使ってウェブサイトのデータ分析を行っている方
・最新のデータを迅速に把握し、レポートをスピーディに確認したいと考えている方
・定期的にウェブサイトのパフォーマンスをチェックしているが、手動でのレポート取得やデータ確認に手間を感じている方
・Gmailを使ってチームメンバーと迅速に情報を共有したい方
・ウェブサイト運営者として、サイトのパフォーマンス状況を常に把握していたいと考えている方
■注意事項
・Google アナリティクスとGmailのそれぞれとYoomを連携してください。
まとめ
ロシア語で書かれたファイルのOCR処理を自動化することで、これまで手作業で行っていたテキストの抽出や転記作業にかかる時間と手間を大幅に削減し、入力ミスなどのヒューマンエラーも防ぐことができます。これにより、海外の取引先や顧客とのコミュニケーションがよりスムーズになり、担当者は抽出されたテキストの確認や分析といった、より付加価値の高いコア業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面上の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できるので、もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:請求書の中から「請求額」や「日付」など特定の項目だけを抽出できますか?
A:
はい、可能です。Yoomではフローの中に「条件分岐」を設定できるため、特定の条件を満たすタスクだけものだけを対象にメッセージを作成できます。
※なお、分岐は有料プランでご利用いただけます。詳しくは分岐についてをご確認ください。
Q:手書きのロシア語や、表形式の書類も読み取れますか?
A:
YoomのOCRはPDFや画像から高い精度で文字を抽出できますが、ファイルの内容や形式によって結果が変わります。
項目名が明確・値がユニーク・6500文字以内などの場合は高精度で抽出できますが、縦書きや複雑なレイアウト、大量の文字などは精度が下がってしまうことがあります。
詳しくは「OCRで文字を抽出」で実施できること/できないことをご参照ください。
Q:OCRの読み取りに失敗した場合、どのように検知できますか?
A:
Yoomの画面上にエラーメッセージが表示され、ワークスペース発行時に登録したメールアドレス宛に通知が届きます。通知には、エラーが起きたオペレーションや、その詳細を確認できるリンクが記載されており、原因を迅速に把握できます。
なお、エラーが発生するとフローの再実行は自動で行われないため、手動での対応が必要です。詳しくはエラー時の対応方法についてをご確認ください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口もご活用ください。
また、チャットツール(Slack・Chatworkなど)でエラー通知を受け取ることも可能です。設定方法はSlack・Chatworkへの通知設定をご確認ください。