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「メールで受信した問い合わせ内容を手作業でDripに登録しているけど、時間がかかりすぎてしまう…」
「一度に多くの情報を登録したいけど、手動で入力するのは現実的ではない…」
このように、メールで受け取った情報を手作業でDripに登録する作業において、時間と手間に悩んでいませんか？
もし、<span class="mark-yellow">受信した内容を自動でDripに登録して、フォローメールを送信するための顧客登録を自動化する仕組み</span>があれば、これらの悩みから解放されます。
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定でき、手間や時間も削減できます。
ぜひ自動化を導入して業務をもっと効率化しましょう！
Yoomには<span class="mark-yellow">Gmailで受信した情報をDripに自動登録する業務フロー自動化のテンプレート</span>が用意されています。
「まずは試してみたい！」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう！
Gmailで受信した問い合わせ内容や登録情報をトリガーにして、Dripに自動で顧客情報を登録し、フォローメールを送ることができます。
この自動化を導入することで、手作業による登録作業の手間を省き、迅速な顧客対応を実現できます。
ここでは、具体的な自動化のテンプレートを紹介します！
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください！
<span class="mark-yellow">GmailやOutlookなどのメールツールとDripを連携させ、メールの受信をトリガーにDripへ購読者を追加したり、逆にDripでのイベント発生をきっかけにメールを自動送信したりする</span>ことができます。
これまで手作業で行っていた顧客リストの管理やフォローアップの連絡を効率化し、マーケティング活動を加速させましょう！
それではここから代表的な例として、Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信した際に、DripにSubscriber（購読者）として自動で作成するフローを解説していきます！
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていきます。もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください！
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Gmailの連携
以下の手順をご参照ください。
Dripの連携
検索欄にDripと記入して、出てきたアイコンをクリックします。
Dripの新規登録を行います。
任意のアカウント名とDrip上で取得したAPI Tokenを記入したら「追加」ボタンを押します。
Yoomの画面に戻り、以下のような表示が確認できたら、1つ目のアプリ連携は終了です！
ここからはフローを作っていきます！
簡単に設定できるようテンプレートがありますので、まずは下記のテンプレートをコピーしましょう。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
1.上記バナーの「試してみる」をクリック
2.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力してください。
3.下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。
トリガー設定を行っていきます。1つ目の赤枠をクリックしましょう。
連携するアカウント情報に間違いがないかを確認しましょう。
トリガーアクションは、「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」のままで問題ありません。
「次へ」ボタンをクリックします。
トリガーの起動間隔を選択してください。起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定可能です。
選択できる最短の起動間隔を選びましょう。
※ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです！
基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくと良いです。
Gmailにて、テストメールを送信しておきましょう。
※後ほどキーワードを設定するため、わかりやすいキーワード（または指定したいキーワード）を入れておきましょう！
Yoomの設定に戻ります。
送信したメールの件名に含まれる言葉をキーワードとして設定しましょう！件名のキーワードを指定したい人は検索演算子を使用することもできます。今回は検索演算子を入力していないので、本文中に「テスト」が含まれるメールに反応するようになっています。
設定が終わったら「テスト」ボタンを押してください。
テスト成功で、取得した値に値が反映されます。
※取得した値とは、トリガーやオペレーションにて受け取ったデータのことです。
取得したアウトプットは、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。
最後に「保存する」ボタンをクリックして設定を保存します。
テキストからDripに登録するデータを抽出します。2番目の赤枠をクリックしましょう！
変換タイプが送信したメールの条件に当てはまっているか確認しましょう。今回は、3500文字以下のデータを処理するため以下の変換タイプを設定しています。
アクションによって消費されるタスク数が異なるので、業務に合わせて設定しましょう！
選択が済んだら、次へ進みます。
対象のテキストを設定します。
以下のように「取得した値」の中から、抽出対象を選択してください。
抽出したい項目を指定します。複数ある場合はカンマで区切って指定できます。
また、任意で指示内容を細かく設定が可能です。設定が済んだら、テストを実行してみましょう！
「テスト成功」と表示がされたら、抽出された項目が取得した値に反映されています。
最後に「保存する」をクリックしておきましょう！
取得した値を利用して、DripにSubscriberを作成する設定を行います。
最後の赤枠をクリックしましょう。
Dripと連携するアカウント情報に間違いがないかを確認します。
アクションはテンプレートのままで問題ありません。次の設定へ移りましょう！
Account IDを表示された候補の中から選択します。
Emailを設定しましょう！先ほど取得した値を活用して設定してください。
※取得した値を活用せず設定を行うと毎回同じデータが登録されてしまうので注意が必要です！
その他の設定を任意で行い、全ての設定が済んだら「テスト」ボタンをクリックします。
テストが成功しました！
Dripを確認してみましょう。
Gmailでメールを受信した情報がDripのSubscriberにも作成されています！
最後にYoom画面に戻って、「保存する」をクリックしておきましょう。
これですべての設定が完了です！
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、「トリガーをON」にします。
これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう。
Yoomでは、Dripに対応したさまざまな自動化を簡単に実現できます。フォームの回答内容をもとにSubscriberを追加したり、リード化した情報をGoogle スプレッドシートへ自動で記録したりすることが可能です。
さらに、Subscriber作成時にOutlookやMicrosoft Teamsへ通知を送ったり、AIでフォローメールを生成して自動送信したりと、マーケティング活動の効率化にも役立ちます。
ここでは、Dripに関連する自動化テンプレートをいくつかご紹介します。
メールで受信した情報をDripに自動登録することで、<span class="mark-yellow">これまで手作業で行っていたGmailの情報をDripに登録する手間を削減し、効率的にフォローメールを送信することができます。</span>
これにより、マーケティング担当者は繰り返し作業から解放され、より戦略的な施策の立案やコンテンツ作成といったコア業務に集中できる環境が整います！
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも簡単に業務フローを構築できます。もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください！
Q：登録に失敗した場合（メアド不備など）のエラー検知や通知は可能ですか？
A：はい、可能です。フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定できます。
通知内容にはエラーになったオペレーションも記載されているので、エラーの発生個所がすぐにわかります。再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。
Q：Drip以外のメール配信ツール（例：Mailchimp）でも同様の連携は可能ですか？
A：はい、可能です。1から全て手作業でフローボットを作成することも可能ですが、YoomにはMailchimpなどのメール配信ツールを活用したテンプレートも準備されています。「一度試してみたい！」という方はこちらからテンプレートをご確認ください。
Q：Dripでの顧客行動（メール開封など）をトリガーに、別ツールへ通知できますか？
A：はい、できます。メールの開封だけでなく、メールを受信した際や受信できなかった際などのトリガー設定も可能です。Dripのトリガーアクションにて、希望のトリガーアクションを選択してください。気になる方はこちらからぜひご確認ください！
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