Zoomでミーティングが終了したらチャット内容をGmailで送信する
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■概要
「Zoomでミーティングが終了したらチャット内容をGmailで送信する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了後に自動的にそのチャット内容をGmailで指定された相手に送信する仕組みです。
このワークフローにより、ミーティングのチャット履歴を簡単に共有でき、参加者や関係者に重要な情報をすばやく伝えることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ミーティング終了後、参加者や関係者にチャット内容を迅速に共有したい方
・ミーティングでの重要なチャットの内容を後で参照できるように保存したい方
・手動でチャット内容を送信する作業を自動化したい方
・Zoomミーティングの内容を効率的に後日共有したいビジネスオーナーやチームリーダー
■注意事項
・Gmail、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
「Zoomミーティングが終わるたびに、チャットのログを参加者に共有するのが面倒…」
「手動でコピー&ペーストしてGmailで送っているけど、送信漏れや宛先間違いが心配…」
このように、Zoomでのミーティング後に発生するチャット内容の共有作業に、手間や課題を感じていませんか?
もし、Zoomミーティングが終了したら自動でチャット内容がGmailで指定した宛先に送信される仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、議事録作成の補助や情報共有の迅速化といった、より重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはZoomミーティングのチャット内容をGmailで自動送信する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Zoomでミーティングが終了したらチャット内容をGmailで送信する
試してみる
■概要
「Zoomでミーティングが終了したらチャット内容をGmailで送信する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了後に自動的にそのチャット内容をGmailで指定された相手に送信する仕組みです。
このワークフローにより、ミーティングのチャット履歴を簡単に共有でき、参加者や関係者に重要な情報をすばやく伝えることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ミーティング終了後、参加者や関係者にチャット内容を迅速に共有したい方
・ミーティングでの重要なチャットの内容を後で参照できるように保存したい方
・手動でチャット内容を送信する作業を自動化したい方
・Zoomミーティングの内容を効率的に後日共有したいビジネスオーナーやチームリーダー
■注意事項
・Gmail、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
ZoomとGmailを連携する自動化の方法
ZoomとGmail間で発生するチャット内容の送信作業を自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!
これにより、情報共有の効率化や送信ミスの削減を実現できるので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Zoomのチャット内容をGmailに自動で送信する
Zoomミーティングが終了した際に、そのミーティングのチャット内容を自動的にGmailで指定した宛先に送信する基本的な連携フローなので、手作業でのコピー&ペーストやメール作成の手間をなくし、迅速かつ確実な情報共有を実現できます!
Zoomでミーティングが終了したらチャット内容をGmailで送信する
試してみる
■概要
「Zoomでミーティングが終了したらチャット内容をGmailで送信する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了後に自動的にそのチャット内容をGmailで指定された相手に送信する仕組みです。
このワークフローにより、ミーティングのチャット履歴を簡単に共有でき、参加者や関係者に重要な情報をすばやく伝えることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ミーティング終了後、参加者や関係者にチャット内容を迅速に共有したい方
・ミーティングでの重要なチャットの内容を後で参照できるように保存したい方
・手動でチャット内容を送信する作業を自動化したい方
・Zoomミーティングの内容を効率的に後日共有したいビジネスオーナーやチームリーダー
■注意事項
・Gmail、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
特定条件のZoomチャット内容をGmailに自動で送信する
特定のミーティングIDや参加者など、あらかじめ設定した条件に合致するZoomミーティングが終了した場合にのみ、チャット内容をGmailで自動送信するフローです。
必要な情報だけを選択的に共有したい場合や、特定のプロジェクト関連のミーティング内容だけを効率的に管理するのに役立ちます!
Zoomで特定のミーティングが終了したらチャット内容をGmailで送信する
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■概要
「Zoomで特定のミーティングが終了したらチャット内容をGmailで送信する」ワークフローは、指定したZoomミーティングが終了後、そのミーティングのチャット内容を自動的にGmailで送信する仕組みです。
このワークフローにより、ミーティング終了後すぐに関係者に重要な情報を伝達でき、情報の共有がスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・特定のZoomミーティングのチャット内容をすぐに関係者に送信したい方
・ミーティング後にチャット内容を迅速に確認・共有したい方
・手動でチャット内容を送信する作業を省き、効率化したい方
・定期的にZoomミーティングを行い、その内容を自動的に保存・共有したい方
■注意事項
・Gmail、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Zoomのチャット内容を加工・変換してGmailに自動で送信する
Zoomミーティング終了後、チャット内容をAIが自動で要約し、その要約結果をGmailで送信するフローです。
長文のチャットログを読む手間を省き、重要なポイントだけを素早く把握できるようにすることで、情報共有の質とスピードを向上させます!
Zoomでミーティングが終了したらチャット内容を要約してGmailで送信する
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■概要
「Zoomでミーティングが終了したらチャット内容を要約してGmailで送信する」ワークフローは、Zoomミーティング終了後、そのチャット内容をAIで要約し、Gmailを通じて関係者に自動的に送信する仕組みです。
これにより、ミーティング後の重要な内容が簡潔にまとめられ、迅速に共有されるため、情報の伝達がスムーズに行われます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomミーティングの後に、チャット内容を簡潔に要約して共有したい方
・ミーティング後の情報整理に時間をかけたくない方
・重要な議論の要点をすばやく関係者に伝えたい方
・ミーティングの後、チャット内容を一度に整理して報告したいチームリーダー
■注意事項
・Gmail、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
Zoomミーティング終了時にチャット内容をGmailで自動送信するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Zoomでミーティングが終了した際にチャット内容を自動でGmailから送信するフローを解説していきます!
今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
作成の流れは大きく分けて以下です。
- ZoomとGmailのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Zoomのトリガー設定およびGmailのアクション設定
- トリガーをONにしてフローが正しく動くかを確認
Zoomでミーティングが終了したらチャット内容をGmailで送信する
試してみる
■概要
「Zoomでミーティングが終了したらチャット内容をGmailで送信する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了後に自動的にそのチャット内容をGmailで指定された相手に送信する仕組みです。
このワークフローにより、ミーティングのチャット履歴を簡単に共有でき、参加者や関係者に重要な情報をすばやく伝えることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ミーティング終了後、参加者や関係者にチャット内容を迅速に共有したい方
・ミーティングでの重要なチャットの内容を後で参照できるように保存したい方
・手動でチャット内容を送信する作業を自動化したい方
・Zoomミーティングの内容を効率的に後日共有したいビジネスオーナーやチームリーダー
■注意事項
・Gmail、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
ステップ1:ZoomとGmailのマイアプリ連携
まず、Yoomのアカウントにログインします。
まだYoomを利用したことがない方は、初めてのYoomをぜひご覧ください。
1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。

2.入力欄からアプリ名で検索できます。

Zoomのマイアプリ登録
3.入力欄にZoomと入力するとアイコンが表示されるので、アイコンをクリックします。
※注意点
・Zoomを登録する際は、Client IDとClient secretの値が必要になります。
各値の取得方法については、こちらの記事を参照ください。
・下記の連携方法は、ZoomのAdmin-managedの権限範囲での連携となります。User-managedの権限範囲で連携したい場合はこちらをご参照ください。

Gmailのマイアプリ登録
4.次はGmailをマイアプリに登録します。
(1)と同じように、Yoomの「新規接続一覧」の中からGmailをクリックしてサインインします。
Googleアカウントを選択して「次へ」をクリックします。

以下の画面が表示されたら「続行」をクリックします。

Yoomのマイアプリにそれぞれが登録されたら連携完了です!
ステップ2:テンプレートをコピーする
1.自動化の設定をするため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。
Zoomでミーティングが終了したらチャット内容をGmailで送信する
試してみる
■概要
「Zoomでミーティングが終了したらチャット内容をGmailで送信する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了後に自動的にそのチャット内容をGmailで指定された相手に送信する仕組みです。
このワークフローにより、ミーティングのチャット履歴を簡単に共有でき、参加者や関係者に重要な情報をすばやく伝えることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ミーティング終了後、参加者や関係者にチャット内容を迅速に共有したい方
・ミーティングでの重要なチャットの内容を後で参照できるように保存したい方
・手動でチャット内容を送信する作業を自動化したい方
・Zoomミーティングの内容を効率的に後日共有したいビジネスオーナーやチームリーダー
■注意事項
・Gmail、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
2.以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。

ステップ3:Zoomのトリガーアクション設定
1.いよいよフローの設定に入ります!まずは以下の赤枠をクリックしましょう。

2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「ミーティングが終了したら」のまま「次へ」をクリックして進んでください。

3.トリガーの起動間隔は、用途に合わせてプルダウンより設定してください。
※ご契約のプランによって最短の起動間隔が異なります。

4.任意の「メールアドレス」を設定します。

5.テスト用にZoomミーティングを終了させておきましょう。設定後、「テスト」をクリックしてください。
テストが成功した場合は、アウトプットが取得できます。
こちらの値は後のフロー設定時に活用するので、取得された内容を確認しましょう。

ステップ4:ウェビナー登録者の一覧を取得する設定
1.続いて、「ウェビナー登録者の一覧を取得」をクリックします。

2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
先ほどと同様にタイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「ウェビナー登録者の一覧を取得」のまま「次へ」をクリックして進んでください。

3.先ほどの様に「メールアドレス」を設定します。

4.「ウェビナーID」は先ほど取得したアウトプットから「ミーティングID」選択します。

5.入力後にテストが成功し、先ほどと同様にアウトプットが取得できたら「保存」をクリックします!

ステップ5:Gmailで送信する設定
1.あっという間に最後の設定項目です!これまでと同様に以下の赤枠をクリックします。

2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
先ほどと同様にタイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、下にスクロールしましょう。

3.続いて、入力欄下の注釈を参考に用途に合わせて入力お願いします!
- 「From」→未設定の場合はGmailと連携したアカウントのメインアドレスからメールが送信されます。
※候補が表示されない場合は再度マイアプリ連携を実施してください。
- 「To」→送信先のメールアドレスを入力します。

4.以下の項目も用途に合わせて入力しましょう!
- 「件名」→任意の件名を入力
- 「本文」→任意の内容とアウトプットから選択可能です。
※「本文」は定型文やアウトプットを組み合わせることで、ミーティングごとの内容に合わせて自動通知できます。
今回はテスト用で以下のような内容を入力しました!

5.設定完了後、「次へ」に進み「テスト」をクリックしましょう。
テストが成功したら、送信したGmailアカウントにメールが届いているか確認しましょう!

確認後、「保存する」をクリックしてください。
ステップ6:トリガーをONに設定して動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です!
フローボットが正しく起動することを確認しましょう。

設定お疲れさまでした!
ZoomとGmailを使ったその他の自動化例
今回ご紹介した連携以外でも、ZoomやGmailのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
Zoomを使った自動化例
Zoom会議終了後に、自動的に議事録を作成し、通知することができます!
他システムのデータを基に、Zoom会議の作成が可能です。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでユーザーを追加する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでユーザーを追加するフローです。
Googleフォームで情報が送信されたら、Zoomの会議を作成する
試してみる
Googleフォームで情報が送信されたら、Zoomの会議を作成するフローです。
Microsoft Teamsからのミーティング内容から、ZoomのミーティングURLを発行する
試してみる
Microsoft Teamsのチャンネルにミーティングの内容が投稿されると、Zoomの新しいミーティングを作成するフローです。
Zoomで会議終了後、内容を議事録化してDiscordに通知する
試してみる
■概要
Zoomでミーティングが終了したら自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をDiscordに通知するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Zoomミーティングを頻繁に利用してDiscordで情報共有するチーム
・ミーティングの内容を文字起こしして記録に残したい方
・議事録作成の手間を省いて業務効率を向上させたい方
・会議の内容をDiscordでチームメンバーに共有したい方
2.会議の内容を分析・活用したい方
・文字起こしデータを分析して発言内容や議論の傾向を把握したい方
・自動要約機能で会議の要点を素早く把握して次のアクションに繋げたい方
■注意事項
・Zoom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記URLをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
kintoneでレコードが追加されたら、Zoomミーティングを作成してメールを送付する
試してみる
kintoneでレコードが追加されたら、Zoomミーティングを作成してメールを送付するフローです。
Gmailを使った自動化例
問い合わせメールの返信内容をChatGPTが自動生成し、Gmailで送信することが可能です。
Gmailに添付されたファイルをクラウドシステムに格納することができます!
Gmailで受信した添付ファイルをDropboxにアップロードする
試してみる
Gmailで受信した添付ファイルをDropboxにアップロードするフローです。
Gmailで受信した添付ファイルをGoogle Driveにアップロードする
試してみる
■概要
Gmailで受信した請求書や重要書類の添付ファイルを、手動でGoogle Driveに保存する作業に手間を感じていませんか?
一つ一つ対応していると時間がかかり、保存忘れなどのミスが発生することもあります。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のラベルが付いたメールを受信した際に、添付ファイルを自動でGoogle Driveにアップロードすることが可能になり、ファイル管理業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信する添付ファイルのダウンロードや整理に時間を要している方
・取引先からの請求書などをGoogle Driveで一元的に管理したい経理担当者の方
・手作業によるファイルの保存漏れや、格納場所の間違いなどのミスを防ぎたい方
■注意事項
・Gmail、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Googleフォームが送信されたら回答者に自動でGmailを返信する
試してみる
Googleフォームが送信されたら回答者に自動でGmailを返信するフローです。
問い合わせメールへの返信内容をChatGPTで生成し、Gmailで返信する
試してみる
■概要
このワークフローでは、GmailとChatGPTの連携を活用して、顧客からの問い合わせ対応を自動化することが可能です。この自動化により、対応のスピードと精度が向上し、担当者の業務負担を軽減できるでしょう。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを使用して多数の問い合わせメールを受け取っているサポート担当者の方
・ChatGPTとGmailの連携を通じて業務の自動化を図りたいIT担当者の方
・顧客対応の迅速化と品質向上を目指している経営者の方
・業務効率を高めつつ、顧客満足度を維持・向上させたい企業の担当者の方
■注意事項
・ChatGPTとGmailそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
本文やタイトルが特定の条件にマッチしたGmailのメール内容をSlackに通知する
試してみる
本文やタイトルが特定の条件にマッチしたGmailのメール内容をSlackに通知するフローです。
■注意事項
・GmailとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
ZoomとGmailの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたミーティング後のチャット内容共有作業の負荷を大幅に削減し、送信漏れや宛先間違いといったヒューマンエラーのリスクも低減できます。
これにより、担当者は面倒な繰り返し作業から解放され、より付加価値の高いコア業務に集中できる環境が整うはずです!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!